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Fターム[5H607DD03]の内容

Fターム[5H607DD03]の下位に属するFターム

中空軸 (141)

Fターム[5H607DD03]に分類される特許

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【課題】油圧シリンダ装置と比較して軽量化、小型化を容易に図ることができ、油圧シリンダ装置に置き換えて使用することが可能であると共に、突然に作用する衝撃荷重に対して自由に伸長することが可能な電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ねじ軸16及びこれに組み付けられたナット部材20を用いて電動モータの回転を出力ロッド9の進退運動に変換する電動アクチュエータ10であり、出力ロッド9は、ねじ軸16の周囲に配置されると共にナット部材20が設けられた駆動筒21と、駆動筒21と重ねてねじ軸16の周囲に配置されると共に当該駆動筒21に対して進退自在な可動筒12とを備え、更に、駆動筒21と可動筒12の間には、当該駆動筒21に対して可動筒12を係止する一方、可動筒12に対して所定以上の軸力が作用した場合に駆動筒21に対する可動筒12の移動を許容する解放機構30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水冷却モータ用フライホイールのカートリッジと筐体の摺動磨耗を抑制する。
【解決手段】水冷却モータ用フライホイールは、シャフトとともに回転するようにシャフトに取り付けられて複数のカートリッジ挿入穴が形成された円柱状の筐体21と、カートリッジ挿入穴のそれぞれに着脱可能に挿入されて回転軸方向に延びる複数のカートリッジ22、23と、を有する。カートリッジ挿入穴とカートリッジ22、23の横断面形状が非円形であって、カートリッジ挿入穴内でカートリッジ22、23がカートリッジ挿入穴に対して相対的に回転できない形状である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存のモータとギヤヘッドを、これらを更に加工することなく組み合わせ可能にする装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明は、駆動源M1に歯車減速機GH2を組み付けるための中間歯車減速機1であって、駆動源M1の出力軸23との連結部8を有する入力軸6と、歯車減速機GH2の入力歯車34との連結部6aを有し、入力軸6を介して伝達された回転運動を歯車減速機GH2の入力歯車34に伝達する出力軸6と、歯車減速機GH2に取り付けるために、歯車減速機GH2の入力側取付部に対応する形状を有する歯車減速機取付部3,5と、駆動源M1に取り付けるために、駆動源M1の出力側取付部に対応する形状を有する駆動源取付部2,4とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気モータにより駆動される圧縮機において、故障した部品またはメンテナンスを必要とする部品にアクセスすることを容易にする。
【解決手段】モータが圧縮機を作動させるように構成されているモータ圧縮機システム400は、共通ケーシング403と、モータを収容し、共通ケーシングの内側に取外し可能に設けられるモータカートリッジ402と、モータに取外し可能に連結される圧縮機を収容し、共通ケーシングの内側に取外し可能に設けられる圧縮機カートリッジ401とを含む。 (もっと読む)


【課題】回転体に急激に遠心力のアンバランスを発生させることができ、その時に発生する回転体の突発的な振動を模擬することが可能な回転装置及び検査装置を提供する。
【解決手段】回転体6と、回転体6の外周面上に仮保持された仮保持重錘12と、を備え、回転体6と仮保持重錘12との全体の重心位置が回転体6の回転軸10a上に配置され、回転体6が予め設定した回転数で回転したときに、仮保持重錘12を回転体6から離間させ、回転体6に対して回転軸10aと直交する方向の振動を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】立軸回転電機の起動時から定常運転までの期間、回転軸の軸振動を抑制する立軸回転電機の軸受装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に取り付けたスラストカラー2と、スラストカラー2の側面に配置されたガイド軸受3と、スラストカラー2とガイド軸受3との間に設けた軸受ギャップ5と、スラストカラー2とガイド軸受3とを収納する油槽4と、油槽4に充填され冷却される潤滑油11と、を備えた立軸回転電機の軸受装置において、立軸回転電機の起動時に弁12を制御して潤滑油11の冷却を停止し、立軸回転電機の定常運転移行時に弁12を制御して潤滑油11の冷却を開始してスラストカラー2の熱収縮を防ぐものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、軸受を効率良く冷却して、軸受に封入されたグリースの劣化を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】綱車4の凹部4dには、複数の平板状の内周フィン8が固定されている。凹部4dの径方向外側に隣接する綱車4の軸方向端面には、複数の平板状の外周フィン9が固定されている。内周フィン8及び外周フィン9は、綱車4の径方向に沿って放射状に配置されている。内周フィン8及び外周フィン9の綱車4とは反対側には、リング状の仕切板10が取り付けられている。内周フィン8及び外周フィン9は、綱車4と仕切板10との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】正確なハッチ位置の計算を可能とする。
【解決手段】駆動装置5,6は、不動のベース部分1(詳細には車両本体)および可動の構造構成部分3(詳細には車両ハッチもしくは車両ドア)のうちの一方に連結できるハウジング管と、そのうちの他方に連結される保護管と、ねじ付きスピンドルおよびそのねじ付きスピンドルに配置されたスピンドル・ナットを有する、上記ハウジング管と上記保護管を互いに対して軸方向に移動可能にするスピンドル駆動部と、少なくとも1つの電気モータを備える、上記スピンドル駆動部を回転駆動する回転駆動部と、を有する。地磁気または鉛直線に対する現在位置およびそれに対応する1つまたは複数の信号を制御装置に伝達するセンサ装置が、駆動装置内に配置される。 (もっと読む)


【課題】高度な技術を必要とすることなく、簡単な構造でターミナルをブラシホルダに保持することのできる減速機付きブラシモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ5は、ヨークハウジング側に、ヨークハウジングに形成した開口部の内側面に内嵌する第1嵌合壁11bを形成するとともに、ギヤハウジング側に、ギヤハウジングに形成した開口部の内側面に内嵌する第2嵌合壁12bを形成する。第1ターミナルT1は、第1板状中間配線部T1cの幅広面S1aが第2嵌合壁12bの内側面12e及び第1嵌合壁11bの内側面11eに当接するように、内側面12e及び内側面11eに沿って配置される。第2ターミナルT2は、第2板状中間配線部T2cの幅広面S2aが第2嵌合壁12bの内側面12eに当接するように、内側面12eに沿って配置される。そして、ブラシホルダ5はギヤハウジングとヨークハウジングとで挟持固定される。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとギヤハウジングとを軸直交方向に位置決めする位置決め部とコネクタ部の挿入部との干渉を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング61には、差込口68のモータ部2側の壁部を構成する突出壁部65がホルダ収容部64の内側に突出するように設けられ、突出壁部65における制御IC72とは反対側の面(軸方向端面65c)には、ブラシホルダ21に設けられた第1の位置決め凸部27d(ホルダ側位置決め部)と係合して該ブラシホルダ21とギヤハウジング61とを軸直交方向に位置決めする第1の位置決め凹部65d(ギヤハウジング側位置決め部)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの強度を確保しつつ、減速機構付モータの小型化および軽量化を図ることにある。
【解決手段】ウォームホイール35は、ウォームホイール35を回転自在に支持する回転軸が挿通される円筒状のボス部35aと、ウォームに噛み合う複数のギヤ歯50が外周部に設けられた円筒状のギヤ部35bと、ボス部35aとギヤ部35bとを同軸上に連結する連結部35cとを有している。ギヤ部35bには、ギヤ歯50よりも径方向内側に位置させて環状の肉盗み54が形成されている。また、それぞれのギヤ歯50には、ギヤ歯50の軸方向中央部から軸方向一端側に向かうにつれて径方向外側へ円弧状に突出する円弧状歯部59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】継手およびウォーム減速機構の何れにおいてもがたつき音が発生することを抑制でき、且つ、電動モータの出力を遅れなくウォーム減速機構に伝達することのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ウォーム軸20の第1端部22および第2端部23は、それぞれ、第1および第2軸受31,32によって回転可能に支持されている。弾性部材45は、第2軸受32を介して第2端部23を弾性的に付勢している。第1端部22は、拡径許容部40が形成された第1筒状部34を含む。第1筒状部34の外周には、雄歯部41が形成されている。雄歯部41は、継手30の第2筒状部46に形成された雌歯部49と噛み合っている。第1筒状部34内のボール42は、軸方向S1に関する拡径許容部40の一部を拡径させることで、雄歯部41の一部を雌歯部49に押圧している。 (もっと読む)


【課題】発電機の構造の簡素化を実現し、製造コストを低減させると共に、間歇的且つ低トルクでの回転の持続を可能な構造にする。
【解決手段】固定子1としてコイル11を非磁性材料で形成したボビン12に巻きつけたコアレスコイルを採用し、そのコアレスコイルの空芯部13で、永久磁石で構成された棒状の回転子2を回転させて、起電力を発生させるようにした。その結果、発電機の構成の簡素化、製造の容易化、コストの低減を実現することができ、且つフライホイールの搭載により、外部からの回転トルクを間歇的に与えることでも発電を安定的に持続可能な発電機を実現することができた。また、風力に応じて回転子2の駆動源(風力か電動機8の回転力)を切り替えるようにした。その結果、電力を安定的に発生させることができた。 (もっと読む)


【課題】整流子、給電ブラシ及び電気部品がヨークハウジングの外側に配置されたモータにおいて、軸直交方向への大型化を抑えること。
【解決手段】ブラシホルダ21に保持されたターミナル40a,40bは、軸直交方向(扁平方向)と平行に延び互いに同方向を向く第1及び第2端子部51,52とそれらを繋ぐ屈曲部50とから略U字状に形成されている。そして、第1端子部51にはコネクタ部の接続端子が、第2端子部52には給電ブラシ26から延びるピッグテール26aがそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】出力軸に対する回転体の回転方向位置の修正を容易かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】回転体30の全周には、検出側歯車部31が形成される一方、動力伝達手段20を構成する出力軸90と一体的に回転する一の歯車24には出力側歯車部243が形成され、前記検出側歯車部31と前記出力側歯車部243との間には、関係式|Cr−a|<|Cs−b|を満たす複合歯車35を有する調速手段が介在されている。ただし、Cr:変速輪列が介在された検出側歯車部と出力側歯車部の実際の変速比(ただし、自然数ではない)、a:Crに最も近い、0を除く自然数、Cs:検出側歯車部と出力側歯車部が直接噛合していると仮定した場合における検出側歯車部と出力側歯車部の変速比(ただし、自然数ではない)、b:Csに最も近い、0を除く自然数、である。 (もっと読む)


【課題】シャフトの外側面に対するスラスト部の上端面の直角度を向上することができる。
【解決手段】第1スラスト部42が、シャフトに締まり嵌めにより固定され、第1スラスト部42の内側面424が、シャフトの外側面に接する略円筒面である内側面接触部424bと、シャフトの外側面から離間する略円筒面であって内側面接触部424bの下端から下方に広がる内側面下側離間部424cと、を有し、第1スラスト部42の外側面422が、下方に向かうに従って中心軸に漸次近づく略円錐面であるとともに潤滑油の界面に接する外側面傾斜部422bを有し、内側面接触部424bの下端428が、外側面傾斜部422bの下端426よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】制御信号に対する忠実度が高く、低ノイズで、高い繰り返しレートで高出力の直線往復駆動が可能な電動式の直動アクチュエータを実現する。
【解決手段】直動アクチュエータ1aは、サーボモータ35と、サーボモータの駆動軸35aに連結された送りねじと、送りねじと係合するナットと、ナットを送りねじの軸方向にスライド自在に支持するリニアガイドと、を備えている。直動アクチュエータ1aは、サーボモータは支持プレート33の一面に固定され、リニアガイドは支持プレートの他面に固定され、送りねじは、支持プレートに固定された軸受60により回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】減速機構付モータの組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】モータ本体11により回転駆動されるアーマチュア軸17と、ウォーム29bが形成されたウォーム軸29とを備える分割シャフト式のワイパモータ(減速機構付モータ)10において、ウォーム軸29の軸方向先端側の端部まわりに位置させて組付孔56を形成する。組付孔56はウォーム軸29の軸方向両側に開口しており、ウォーム軸29の軸方向先端側から軸受部材57が組付孔56に組み付けられる。ウォーム軸29の軸方向基端側に開口する軸受部材57の収容孔58にはラジアル軸受32が装着されており、軸受部材57が組付孔56に組み付けられた状態のもとではラジアル軸受32によりウォーム軸29の軸方向先端側の端部が回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動装置において、スイッチ部の構成を繰返し作動する場合に対応できるようにする。
【解決手段】エンジン始動装置1のスイッチ部Sを、モータ部Mのブラシ22を支持するブラシホルダステー5に固定される上、下側固定接点25a、23と、電磁制御部Eの励磁に伴い上、下側固定接点25a、23の接点面に対して直行方向に変位するスイッチシャフト21と、スイッチシャフト21にシャフト長方向移動自在に外嵌支持される可動接点29と、可動接点29を固定接点側に付勢する付勢弾機30とにより構成し、可動接点29のスイッチシャフト21に外嵌する貫通孔29a形成部位にシャフト長方向に突出するボス部29eを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストの増大、大型化、重量の増大及び信頼性の低下を招くことなく、案内部材に対して転動体を固定できるようにする。
【解決手段】回転体と、回転体を回転駆動する電動機と、回転体の側周部に周回して設けられた案内部材と、案内部材の内部に収容されて偏心荷重によるアンバランスを打ち消す方向に移動する1又は複数の転動体と、電動機を駆動して回転体の回転速度を制御する制御手段とを具備したものであって、回転体が連続的な速度変化又は所定値以下の加速度変化で回転する状態では転動体が前記案内部材に対して移動せず、回転体が所定値以上の加速度変化で回転する状態で転動体が案内部材に対して移動するように、案内部材と転動体との転がり摩擦係数を設定している。 (もっと読む)


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