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Fターム[5H607DD03]の内容

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中空軸 (141)

Fターム[5H607DD03]に分類される特許

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【課題】製造コストを低減させることができる回転プレートを提供する。
【解決手段】表面を固定接点端子41〜43が摺接する回転プレート51は、所定の導電パターンを形成する可動接点板52の表面が、絶縁性の樹脂材料よりなり可動接点板52を保持する保持部材53の表面よりも突出しないように、可動接点板52と保持部材53とが一体成形により互いに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ドリブンギヤを圧入するときの出力軸の変形に起因してトルク伝達効率が低下することを抑制することができる回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 出力軸5は、第2ボス部410が外壁に圧入固定されるドリブンギヤ圧入部50と、ドリブンギヤ圧入部50に対し軸方向に隣接し且つ一体に設けられると共に、コントロールロッド72と連結するための嵌合穴510が形成されるロッド連結部51とを有する。そのため、嵌合穴510はドリブンギヤ圧入部50に対し軸方向にずれて配置されるので、ドリブンギヤ圧入部50への第2ボス部410の圧入によっては嵌合穴510が変形し難い。よって嵌合穴510が変形する影響による出力軸5とコントロールロッド72との係合不良が生じ難い。したがって、ドリブンギヤ41を圧入するときの出力軸5の変形に起因してトルク伝達効率が低下することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フライホイール、ロータシャフト、ポンプシャフトの三者の結合部分の軸長を短くしてパワーユニット全体の軸長を短縮する。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフト4に取付けられたフライホイール8と、発電電動機2のロータシャフト5を直結するとともに、ロータシャフト5とポンプシャフト6をカップリング20を介して接続する。この場合、フライホイール8とロータシャフト5の結合面、及びロータシャフト5とカップリング20の結合面を、ステータのコイル19の軸方向の幅内に配置することによって結合部分の軸長を短くし、フライホイール8、ロータシャフト5、ポンプシャフト6三者の片持ち支持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】高負荷時においても効率よくトルク伝達可能な電動アクチュエータ、及び二つの関節部材を円滑に且つ効率よく相対的に回動させることのできる関節装置を提供すること。
【解決手段】電動アクチュエータ15は、回転軸21を共有する一対のモータ13A,13Bと、両モータ13A,13B間に配置された減速機22とを備え、減速機22は、各モータ13A,13Bの回転軸21と同軸に回転する出力要素としての内歯歯車42を備える。また、関節装置1において、電動アクチュエータ15は、その回転軸21の回転中心L1が第1の関節部材11及び第2の関節部材12の回動中心L0と一致するように配置される。そして、各モータ13A,13Bは、第1の関節部材11に固定され、減速機22の内歯歯車42は、第2の関節部材12の幅方向中央部に固定される。 (もっと読む)


【課題】ロータが磁気吸着力を超える力を受けてもロータの抜け止めができると共に、必要な際に分解できるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】回転軸11を有するロータ10と、前記回転軸11を回転可能に軸支する軸受21と、前記軸受21の外周面に固定されている筒状の軸受ホルダ22と、前記軸受ホルダ22の外周面に配されているステータ基板24と、前記軸受ホルダ22の下端側開口を覆っている有底筒状のスラスト受材23と、前記回転軸11の下端に装着されている抜け止め部材12を備えており、前記軸受ホルダ22は、外周面に雄ねじ部22Dを有し、前記スラスト受材23は、内周面に雌ねじ部23Cを有し、前記ステータ基板24は、前記雄ねじ部22Dと前記雌ねじ部23Cが締結された状態で、前記軸受ホルダ22の外周面に有する外向きフランジ22Cと前記スラスト受材23により挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】起動時のトルクを抑えることができ、且つ、スラスト方向に加わる衝撃の耐性が高い流体動圧軸受装置を提供する。
【解決手段】スリーブ103の上面とハブ101の下面との間に構成されている第1のスラスト軸受部110およびカウンタープレート104の上面とシャフト102の下端面との間に構成されている第2のスラスト軸受部111並びにシャフト102の外周面とスリーブ103の内周面との間に構成されているラジアル軸受部113において、スリーブ103の内側でシャフト102およびそれと一体となったハブ101が支えられている。シャフト102の非回転時において、第1のスラスト軸受部110におけるスリーブ103の上面とハブ101の下面とは接触せず、隙間105が確保され、非回転時には、第2のスラスト軸受部111において、シャフト102の下端面は、スリーブ103と一体化されたカウンタープレート104の上面と接触する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で振動や騒音を好適に低減することができる電動モータ及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ウォームホイールと噛合わされたウォームが装着された回転軸を有する電動モータであって、フランジ、フランジと連結された筒状部及び筒状部のフランジとは反対側の端部に連結された底部を備える筐体と、少なくとも一部が筐体から露出し、当該露出部分にウォームが装着されている回転軸と、筐体の内部に設けられ、回転軸と連結している回転子と、筐体の内部に設けられ、回転子に対向して設けられた固定子と、回転子の回転軸に平行な方向において、底部側の端部に配置され、回転軸を中心としてウォームとウォームホイールとの噛合い方向を含む2つの領域のうち少なくとも一方の重量がそれ以外の領域の重量よりも重い重量偏差部と、を含むこと。 (もっと読む)


【課題】発電電動機の軸受を潤滑する場合において、軸受の潤滑状態のばらつきを低減すること。
【解決手段】発電電動機の潤滑構造100は、発電電動機の入出力シャフト16を回転可能に支持する第1軸受50F及び第2軸受50Rと、第1軸受50F及び第2軸受50Rの間に設けられる軸受間隙間56と、第1軸受50F及び第2軸受50Rの内周部に取り付けられる円筒形状の軸受取付部材70と、軸受取付部材70を径方向外側に貫通して、軸受間隙間56の位置に開口する貫通孔71と、を含む。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体で発電電動機を冷却するにあたって、ステーターが有するコイルの冷却不足を抑制すること。
【解決手段】発電電動機の冷却構造100は、発電電動機の筐体の一部である第1ハウジング11に突起部60を有する。突起部60は、入出力シャフトの回転中心軸Zrの方向における一端部側の内面11Iaからステーター24のコイル24Cに向かって突出して、コイル14Cとの間に冷却媒体の通路であるコイルエンド側冷却媒体通路62を形成し、かつ回転中心軸Zrの周囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】 発電システムにおいて、発電機から発生する熱を効率的に外部に放出する。
【解決手段】本発明の発電システム1は、作動媒体Tを蒸発器2、発電装置3、凝縮器4に循環させつつ発電を行う発電システム1であって、発電装置3が膨張機8と発電機本体10と筐体11とを有しており、筐体11は蒸発器2から蒸気を膨張機駆動部に導入するための導入部22と、膨張機駆動部が収容される第1空間13と回転子9が収容される第2空間14とを隔離状態で画成するための隔壁部12と、作動媒体Tを凝縮器4に排出するための流出部28とを有し、隔壁部12は、第1空間13と第2空間14とを連通すると共に第1空間13で膨張して減温した蒸気を第2空間14に導く蒸気導出部26と、回転軸18を支持する軸受が収容される軸受収容部17とを有しており、蒸気導出部26と流出部28との間に発電機本体10の回転子9が配備されている。 (もっと読む)


【課題】大トルク容量を有し、発熱を抑制できる小型のインホイールモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、インナーロータタイプのモータ11aの内側に小型化が可能な小歯数差インボリュート減速機20を配置できるので、回転軸線方向の大きさを小型にできる。さらに、インナーロータタイプのモータ11aは、第1ステータ13が大径ロータ12aの径方向外側に対向して配置されているため、第1ステータ13で発生した熱を放熱し易い。一方、アウターロータタイプのモータ11bは、第2ステータ14が小径ロータ12bの径方向内側に対向して配置されているため、小径ロータ12bのトルク半径を大きくでき、大トルク容量を確保できる。このため、アウターロータタイプのモータ11bは、インナーロータタイプのモータ11aよりも小径に構成でき、ホイール2内に大きなスペースを確保できる。 (もっと読む)


【課題】アウタロータ式インホイールモータの軸受を小型且つ軽量に構成し、これを搭載した車両の悪路における乗り心地を改善し、車両の走行性を向上させる。
【解決手段】電気自動車に装備されるアウタロータ式インホイールモータの軸受構造において、固定子部11の内径部に軸受箱3を一体に設け、軸受箱3の内部に複列アンギュラ玉軸受2と回転センサ4とを軸方向に直列に配置し、複列アンギュラ玉軸受2を介してアウタロータ部12の車軸12aを支持する。 (もっと読む)


【課題】回転変動を抑制できる回転機械を提供する。
【解決手段】入力側回転体281および出力側回転体282を有し、入力側回転体281から出力側回転体282への回転動力の伝達を電磁力で断続する電磁クラッチ28と、発電機ロータ232および発電機ステータ233を有する発電機23と、流体を圧縮する圧縮機構313、および圧縮機構313を回転駆動するための駆動軸314を有する圧縮機31とを備え、入力側回転体281、出力側回転体282、発電機ロータ232および駆動軸314は互いに同軸上に配置され、入力側回転体281の回転中心部には、内燃機関20の出力軸201が同軸的に結合される結合部281aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】高効率の振動エネルギー変換発電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、振動エネルギーを回転エネルギーに変換する振動収穫機構、回転エネルギーを一方向の回転力へ整列する一方向回転整列機構、逆回転を防止するラッチ機構、整列された回転力による回転速度を減速する第1の変速機構、変換された回転力を第1の変速機構を通して回転エネルギーとして蓄える蓄力機構、蓄力機構に蓄えられた回転エネルギーによる回転速度を増速する第2の変速機構、第2の変速機構により増速された回転速度から発電する発電機構を含む振動エネルギー変換発電機構である。振動収穫機構は、振動を受けて中心軸部の周りを回転するロータ、ロータの中心軸部に連結した自在継手および自在継手の出力軸を含み、出力軸方向の力に対して自在継手が回転して、ロータの回転に活用する機構を有する。 (もっと読む)


【課題】制動ブレーキを一体化した電動モーターを提供する。
【解決手段】ローター121とステーター122を有する電動モーター100であって、
前記ローター121の一部は、運動軌跡となる、第1の摩擦部2121を有しており、
前記ステーターの少なくも一部には、前記第1の摩擦部2121と接触して機械的な摩擦力により前記ローターの回転を制動及び停止させる第2の摩擦部2110と、前記電動モーター100に電力が供給されているときには前記第2の摩擦部2110を前記第1の摩擦部2121から離間させて制動を実行させず、前記電動モーター100への電力供給が遮断されたときには前記第2の摩擦部2110を前記第1の摩擦部2121に押しつけて制動を実行させる制動アクチュエーター部2100を設けた電動モーター。 (もっと読む)


【課題】上シール部と下シール部とが近く、両シール部間の圧力差を小さくでき、潤滑油の漏出を容易に防止することができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、シャフト部41と、下プレート部431と、外筒部432と、を備え、回転部が、シャフト部41との間に第1間隙を構成し、外筒部432との間に第2間隙を構成する内筒部51と、外筒部432の上面との間に第3間隙を構成する下面と、連通孔61と、を有するフランジ部52と、を備え、第1間隙よりも径方向外側に上シール部が、第2間隙よりも径方向外側に下シール部が構成され、上シール部と下シール部とが連通孔61によって連通し、上シール部から第1間隙、第2間隙、第3間隙を経由して下シール部に至る領域、および、連通孔61が、潤滑油45で満たされ、第1間隙に、動圧軸受が構成され、第3間隙に、潤滑油45に径方向内方へと向かう圧を誘起する動圧発生部が構成される。 (もっと読む)


【課題】上下シール部における圧力差を小さくし、潤滑油の漏出を容易に防止するモータを提供する。
【解決手段】モータは、シャフト部41とスリーブ部5との間の第1間隙に、動圧軸受が構成され、前記動圧軸受よりも径方向外側に上方に向かって延びる上シール部および下方に向かって延びる下シール部が構成され、前記上シール部と前記下シール部とには、潤滑油の界面がそれぞれ位置し、前記上シール部と前記下シール部とが連通孔61によって連通し、前記上シール部から前記第1間隙を経由して前記下シール部に至る領域、および、前記連通孔61が、前記潤滑油45で満たされ、前記上シール部の前記界面と前記下シール部の前記界面との間の軸方向における距離が、前記動圧軸受の前記軸方向における上端と下端との間の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】強度安全率を低下させることなく従来よりも小形軽量化を実現し、バネ下荷重を低減して車両の操作安定性の向上に寄与できるモータ式車両駆動装置を提供する。
【解決手段】タイヤ67およびホイール64を有する駆動輪6と、駆動輪6のホイール64の内側に配設され、ホイール64を回転駆動する駆動トルクを出力する出力軸(ロータハブ33)を有するモータ3と、モータ3の出力軸33に回転連結され駆動輪6のホイール64に固定されたホイール軸41と、モータ3の出力軸33からホイール軸41に動力伝達する動力伝達経路に配設され、モータ3の出力軸33からホイール軸41に動力伝達する動力伝達経路に配設され、伝達トルクが所定トルクに達するまでは直結状態を維持し、所定トルクを超過するとすべりを発生して伝達トルクを制限するトルク制限機構5と、を備えることを特徴とするモータ式車両駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】加工の過程が簡化になり、取付ける効率を向上させ、生産効率を高めることができる動圧軸受を提供すること。
【解決手段】動圧軸受を含む動圧軸受において、前記動圧軸受の内表面には、軸線方向に沿う複数の動圧発生溝が形成され、各々の動圧発生溝は、断面がV字状であり、互いに対称する2つの動圧面を含む。回転軸を含む動圧軸受において、前記回転軸の外表面には、軸線方向に沿う複数の動圧発生溝が形成され、各々の動圧発生溝は、断面がV字状であり、互いに対称する2つの動圧面を含む。本発明は前記動圧軸受の構造を持つ放熱ファンをさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の蒸発を抑制したモータを提供する。
【解決手段】モータ12は、静止部と、回転部と、を備え、前記静止部が、シャフト部と、前記シャフト部の上部から径方向外側に広がる上スラスト部42と、を備え、前記回転部が、スリーブ部と、筒状部と、環状蓋部と、を含む上ハブ環状部と、を備え、前記上スラスト部42が、前記外周面よりも径方向内側にて上下方向に延びる内側円筒面741と、前記内側円筒面741よりも径方向外側に位置する外側環状面742と、を有し、前記環状蓋部の下面と前記外側環状面742との間に、軸方向の幅が、前記上スラスト部42の前記外周面と前記筒状部の内周面との間の上シール部の最大幅より小さい環状の径方向間隙663aが構成され、前記環状蓋部の径方向内側の内縁と前記内側円筒面との間に、径方向の幅が前記上シール部の最大幅より小さい環状の軸方向間隙が構成される。 (もっと読む)


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