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Fターム[5H607FF11]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 機械装置(結合相手) (2,592) | 負荷 (1,573) | ローラ、プーリ (38)

Fターム[5H607FF11]に分類される特許

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【課題】すべり軸受を用いたモータにおいて、ロータのシャフトの回転を安定させること。
【解決手段】モータ1は、静止部3に対して相対的に回転する回転部2と、各ティース部3212に巻回されたコイル322を備えるステータ32の静止部3と、回転部2を静止部3に対して相対回転可能に支持する軸受機構4と、を備える。回転部2は、シャフト41とともに回転する有蓋円筒形状のロータヨーク21の蓋部に固定された予圧マグネット23を備える。静止部3のステータ32は、環状のコアバック部3211を備える。軸受機構4は、シャフト41を回転可能に支持するスリーブ43と、スリーブ43を保持し、鍔部424を有するスリーブ保持部42とを備える。鍔部424は磁性体であり、予圧マグネット23の外端部および前記鍔部424の外端部は、コアバック部3211の外端よりも径方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ドラムブレーキ近傍を効果的冷却することができるようにして小型化や薄型化を可能にしたエレベータ装置用巻上機を提供する。
【解決手段】筺体7に円環状凹部19の空間部25と連通した少なくとも一対の連通孔14,15を形成し、空間部25で回転して連通孔14,15を通して流れる冷却空気流を形成する気流形成用突起部24を設け、この回転する気流形成用突起部24によって円環状凹部19に形成された空間部25の空気を強制移動させ、筐体7に形成した連通孔14,15を通して空間部25内の空気の流れを発生させ、この空気流によって、モータ固定子20およびモータ回転子21の近傍は勿論、ブレーキドラム9の近傍も冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、軸受を効率良く冷却して、軸受に封入されたグリースの劣化を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】綱車4の凹部4dには、複数の平板状の内周フィン8が固定されている。凹部4dの径方向外側に隣接する綱車4の軸方向端面には、複数の平板状の外周フィン9が固定されている。内周フィン8及び外周フィン9は、綱車4の径方向に沿って放射状に配置されている。内周フィン8及び外周フィン9の綱車4とは反対側には、リング状の仕切板10が取り付けられている。内周フィン8及び外周フィン9は、綱車4と仕切板10との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】設置時間が容易で、耐久性があり、回転力を確実に伝達する電動回転ベッド駆動装置を提供する事。
【解決手段】回転可能に軸支されたベッドと、ベッドの回転中心でベッドと一体的に回転する回転軸43と回転軸43を回転可能に軸支する軸受44と、回転軸43に駆動力を伝えるモータ42があり、回転軸にプーリ或いは歯車等の駆動力伝達部材を一体的に取り付け、駆動力伝達部材にモータ42からの駆動力を伝達することで、ベッド枠6を回転させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、外出時に通常の歩行状態での振動で充電可能な構造の、主に携帯電話の充電に使用するための電子機器用ホルダーを提供するものであり、従来の携帯電話に何ら変更する必要無しに使用出来、また蓄電量が不足した場合に容易に緊急充電することを可能とする電子機器用ホルダーを提供するものである。
【解決手段】
発電機の回転軸に固着したプーリーに密着して巻きつくごとく付勢した引き伸ばし可能な板状巻きつきスプリングと、電子機器を収納するホルダーを設け、該ホルダーに該発電機と電子機器を電気的に接続する電気接続機を設け、板状巻きつきスプリングの伸縮によりプーリーを回転することで発電するごとく構成したことを特徴とする電子機器用ホルダー。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、先行技術から出発して、公知の連続基盤処理装置を改良することである。
【解決手段】
この課題は、基盤を処理するための基盤処理装置であって、室壁(1)によって画成される装置室並びに、装置室の内部に少なくとも一つの基盤処理装置および、搬送方向において相前後して設けられる、基盤の縦置きまたは横置きの搬送のための搬送ローラー(3)の配置と少なくとも一つの駆動装置(6)を備える搬送装置を有している基盤処理装置において、駆動装置(6)のローター(7)が、装置室内を支配している圧力状況の中に置かれ、そしてステータ(10)が、装置室を支配している圧力状況の外に置かれることを特徴とする基盤処理装置。 (もっと読む)


【課題】中間端子の組立時の雌端子のへたりを抑制防止することが可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ22の回転力が減速機構を介してボールネジナット11に入力されるとボールネジ軸12が軸線方向に変位し、その変位量に応じて揺動部材8が揺動して可動シーブ3bをプーリ軸方向に移動すると共に、一枚の金属製板材を折り曲げて形成され且つアクチュエータカバー14の凹部60内に収納される中間端子42には、カバー側モータ電源雄端子30に接触するカバー側モータ電源雌端子52及びモータ側モータ電源雄端子23に接触するモータ側モータ電源雌端子51と、凹部60の幅方向への変形を規制する2つの側壁部46、47と、それらの雌端子51、52の弾性変形量を規制するストッパ54、55とを形成した。 (もっと読む)


【課題】軸受部から油脂が流出する経路上のシール部以外に防油対策を施し、油脂の流出に対して安全性を増すことで、エレベータの運行を正常に維持させる。
【解決手段】円筒形状の綱車1の一端は、外周側にブレーキディスク12固定され、綱車1の両端の内周側には、軸受8を格納した一対の環状の軸受箱2が取り付けられ、スタンド5と軸受箱2との間に一対の環状の端蓋3がある。綱車1と軸受箱2で形成される空間の機外と機内を通気する複数の貫通孔9を軸受箱2に設け、軸受箱2の機内側11で軸6に対する第1のシール部4a及び端蓋3の機外側10でスタンド5に対する第2のシール部4bが形成されたエレベータ用巻上機において、ブレーキディスク12が固定された綱車1の一端における軸受箱2に対し、貫通孔9より内周側の機内側11に、突起13aを円周方向全体に設けた防油構造を備えた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易で、エンジンにおける変速機の周辺を小型化することができ、かつ、アウターロータに加わる力のアンバランスを緩和し、アウターロータとステータとの間の全周のエアギャップの大きさの偏りを緩和して、交流発電機の発電性能の悪化を防止することができる車両用交流発電機の配設構造を提供すること。
【解決手段】ベルト5は、左側方からアウターロータ2のプーリ部25に掛け渡してある。ステータ3は、右斜め上方に位置する複数個のポール30Aにおけるコイル4Aの巻回数を残りのポール30におけるコイル4の巻回数よりも増加させて構成してある。アウターロータ2が回転する際に、ベルト5の張力によってアウターロータ2に加わる力と、アウターロータ2に加わる重力との合力に対する反対方向に、ステータ3からアウターロータ2へポール30と磁界形成部24N、24Sとによる磁気反発力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータと歯車減速機を有する減速機付きモータにおいて、モータ部と減速機部を一体に構成し、簡単な構造で小型の減速機付きモータを提供できるようにする。
【解決手段】アウタロータタイプのモータのロータの外周に、遊星差動歯車減速機をロータと一体に設ける。減速機は、第1と第2の外歯車7a、6a及び第1と第2の内歯車8a、8bを有し、4種の歯車の各々の歯数の組合わせで、15〜10000内の任意の減速比とすることを特徴とする減速機付きモータとする。 (もっと読む)


【課題】
ブレーキドラムの外周面を制動するエレベータ用薄型巻上機の幅寸法を縮小する。
【解決手段】
筐体1、綱車2、主軸3、軸受4、ブレーキドラム5、モータの回転子10、固定子12および電磁ブレーキ装置6から構成されるエレベータ用薄型巻上機において、電磁ブレーキ装置6の電磁石7及びブレーキパッド8をブレーキドラム5の外周面に対向して配置し、かつこの電磁ブレーキ装置6を筐体1の上下2箇所に設置することで、少なくとも上側の電磁ブレーキ装置6がロープ20の間隔外に突出することを防止し、幅寸法の拡大を抑制する。 (もっと読む)


エレベータ用の駆動マシン10が、回転可能な駆動シーブ18を有しており、該駆動シーブ18は、内周側面と、巻上ロープを受けるための少なくとも1つの溝34を有した外周側面とを備えている。ロータ36がシーブ18の内周側面に取り付けられている。ステータ38は、固定の中空シャフト22に接続されており、この中空シャフト22において、ステータ38、ロータ36および駆動シーブ18は、固定の中空シャフト22の中心線を中心に同軸に位置決めされている。複数の軸受42が、シャフト22とロータ36との間に配置されている。
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【課題】研磨台駆動システムの故障に関する脆弱性を小さくしたローラミル、および、できるだけ場所をとらないようにした研磨台駆動装置の構成を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの研磨ローラ(1)と1つの研磨台(2)とから実質的に成るローラミルであって、研磨台は下向きに開口する研磨台内部空間(2b)と、研磨ローラを駆動する少なくとも1つの研磨ローラ駆動システム(3)と、研磨台を駆動する研磨台駆動システムとを備える。研磨台駆動システムはさらに、研磨台内部空間に配設されたギヤレス直接駆動装置(4)を備える。 (もっと読む)


【課題】水車発電機が自然発生による環境条件に左右されることなく、また資源の無駄を作らない安定的に一定した電力を作る。
【解決手段】潤滑油3の落下を利用して水車5を回転させ、潤滑油3の循環に必要なポンプ4とその動力になるエネルギーは、水車を回転させる大小のVベルトを使用したプーリー6を設けてポンプ4の動力にし、動力となるモーター8,9により発電機7に必要な回転数を作り、発電機7による負荷が生じた場合は、水車5の遠心力が動力モーター8,9に掛かる負荷を助け、動力モーター8,9のかかる電力は、UPS(無停電電源装置)10または別電源(別発電機)または他電源を利用して回転させ、発電機7で電力を発生した場合には発電機7より電力を供給できるシステムに切替わり、発電機7で常に安定した電力を供給するためには動力となるモーター8,9の交互による運転が必要。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主軸が鉛直又はほぼ鉛直になるように配置される場合に、軸受から漏れた潤滑油が制動面に付着するのを防止することができるエレベータ巻上機及びエレベータ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】主軸支持部14の円板部19に対向する面には、軸受20からオイルシール21を通して漏れた潤滑油が径方向外側へ移動するのを阻止する軸体側堰28が設けられている。軸体側堰28の内側には、円環状の軸体側油受け部29が形成されている。主軸支持部14には、軸体側油受け部29に溜まった潤滑油を固定体16の外部へ排出するための軸体側排出孔32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】かごの速度が異常に高くなることを防止することができるとともに、かごの移動時間の短縮化を図ることができるエレベータの巻上機装置、及びエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータの巻上機装置3では、回転体13がモータ30の駆動力により回転される。かご及び釣合おもりを吊り下げる主索6が巻き掛けられた駆動綱車15は、回転体13に対して独立して回転可能になっている。回転体13には電磁クラッチ装置39が設けられ、駆動綱車15には遠心クラッチ装置40が設けられている。電磁クラッチ装置39は、電磁マグネットを含む電磁作動装置42を有し、電磁マグネットへの給電の制御により回転体13及び駆動綱車15間で回転力を伝達可能になっている。遠心クラッチ装置40は、遠心おもりを含む遠心作動装置44を有し、駆動綱車の遠心力による遠心おもりの変位により回転体13及び駆動綱車15間で回転力を伝達可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、僅かな個数でも簡単かつ安価に製造可能なローラ用の電気的な直接駆動装置を提供することと、生産機械用のこのようなローラ用の電気的な直接駆動装置を提供することである。
【解決手段】 本発明によるローラ(3)用の電気的直接駆動装置(10)は、ディスク状二次部品(13)とディスク状一次部品(11)とからなっている。一次部品がステータを形成し、二次部品がローラを形成する形態が好ましく、生産機械の寸法又は出力等級にとって必要なトルクに正確に適合させ得る、利用可能な構造空間に容易に適応可能であると言う利点を有する。 (もっと読む)


【課題】 基板が内蔵されたモータ内蔵ローラにおいて、分解しなくても、設定値やプログラムなどの記憶部分の変更を行うことのできるモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】 本発明のモータ内蔵ローラ1は、ローラ本体の内部にモータ31が配置されており、また、モータ31の動作の制御を行うための基板2がローラ本体の内部に配置されている。そして、信号線から入った信号によって、モータ31の動作の制御が行われるものであり、基板2には、書き換え可能な記憶媒体に記憶されている記憶部分を有しており、前記基板の記憶部分の書き換えを、外部から行うことができる。 (もっと読む)


【課題】軸受に設けられた潤滑油が軸受及び潤滑油漏洩防止部材から流出したことを知ることができる巻上機用電動機を提供する。
【解決手段】巻上機用電動機1は電動機本体2を備え、電動機本体2の負荷側に綱車3が配設され、反負荷側にディスクブレーキ4が配設されている。電動機本体2は、両端部に軸受ブラケット15,16を備え、潤滑油を有するボールベアリング17,18が軸受ブラケット15,16で支持されている。回転子6はボールベアリング17,18に支承され、軸受ブラケット16のボールベアリング18の外側にフェルトパッキン20が設けられている。軸受ブラケット16には、ボールベアリング18から流出する潤滑油を軸受ブラケット16から逃がす第1の案内部41と、フェルトパッキン20から流出する潤滑油を軸受ブラケット16から逃がす第2の案内部42,42とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体内においてモータで発生した熱をスムーズに放出可能なモータ内蔵ローラの提供を目的とした。
【解決手段】モータ内蔵ローラ1は、ローラ本体2の内部にモータ5を備えている。モータ5の外周面25には、放熱部材30が取り付けられている。放熱部材30は、凹部が外周面25に接触すると共に、凸部がローラ本体2の内周面4の近傍に至っている。また、放熱部材30は、熱伝導率が空気よりも十分高い。そのため、モータ5の作動に伴って熱が発生すると、この熱はローラ本体2の内周面4側に向けて伝達され、ローラ本体2の外部に放出される。 (もっと読む)


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