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Fターム[5H607HH01]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 検出 (806) | 位置検出 (369)

Fターム[5H607HH01]に分類される特許

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【課題】ワイパアームを精度良く往復回動させ、ワイパアームに外力が加わった場合でも、減速機構の破損を防止すると共に、ワイパアームが必要以上に移動されることを防止する。
【解決手段】ワイパモータ10では、モータ本体24における入力側モータ回転軸42と出力側モータ回転軸44との間に第一クラッチ機構26が設けられ、出力ギア48と出力軸32との間に第二クラッチ機構30が設けられている。第一クラッチ機構26は、出力側モータ回転軸44への逆入力時には出力側モータ回転軸44を回転不能に保持する構成とされ、第二クラッチ機構30は、出力軸32に対して回転方向と反対方向へ所定以上の外力が作用した場合に動力伝達解除状態となる構成とされている。また、出力軸の絶対回転角度は絶対角センサにより検出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】高価な永久磁石や誘導リングを採用しなくても、永久磁石と誘導リングの間での磁気誘導を利用した係止部材の作動、延いては、クラッチ手段の作動の安定化を図ることが出来る、新規な構造のギヤードモータを提供することを、目的とする。
【解決手段】係止部材168を復元力に抗して駆動変位せしめるための電気モータ14の連続回転力が、誘導用永久磁石36と誘導リング62の間での磁気誘導と、ロータ24と出力歯車66の重ね合わせ面間での摩擦とを介して及ぼされるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを備えていながらひとつのモータドライバで制御するのに適している駆動装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 駆動装置100は、ギアユニット1と複数のモータ57を備えている。ギアユニット1は、被駆動部材20と被駆動部材20係合する複数のインプットシャフト49を備えている。夫々のモータ57の回転軸54bが、夫々インプットシャフト49に連結しているとともに、各モータ57のロータ56とステータ58の位相角が個別に調整可能な調整機構72が設けられている。駆動装置100を、ギアユニット1を用意する第1工程と、各モータ57に同位相の電流を印加して、ロータ56とステータ58の位相角を揃える第2工程と、ギアユニット1にモータ57を固定する第3工程を経て製造すると、ロータ56とステータ58の位相角が全てのモータ57で揃っている駆動装置100を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 いずれかのモータが断線したときに、被駆動部材が異常な状態で駆動し続けることのないモータユニットを実現する。
【解決手段】 モータユニット59は、複数のモータ57a〜57dを備えている。複数のモータの出力軸は、ひとつの被駆動部材に係合している。モータ57a〜57dは、電気的に直列に接続されている。複数のモータが電気的に直列に接続されているので、ひとつのモータが断線すると、全てのモータが停止する。いずれかのモータが断線したときに、残りのモータで被駆動部材を回転し続けることがない。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備える。クロスローラ軸受14は、異なる2つの接触角θ1、θ2を有している。そして、レゾルバ30は、接触角の頂点Oから接触角θ1の方向に延長する直線L1と、頂点Oから接触角θ2の方向に延長する直線L2との間で、かつ、内輪14aの側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸に撓みが生じてもウォームギヤとウォームホイールとの噛合状態を保持することができるモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケースに設けられた規制部52が、ウォームギヤ41の反ウォームホイール44側に位置する第1規制面52aとウォームホイール44の軸線M方向に対向する一対の第2規制面52b,52cとからウォームギヤ41を囲うように反ウォームホイール44側に窪んで構成される。そして、回転軸(20)に撓みが生じた場合において、規制部52はウォームギヤ41とウォームホイール44との噛合が外れないように、第1規制面52aにてウォームギヤ41の反ウォームホイール44側への移動を、各第2規制面52b,52cにてウォームギヤ41のウォームホイール軸線Mに沿う方向への移動をそれぞれ規制する。 (もっと読む)


【課題】出力軸の回転情報を検出する回転センサによる回転検出の応答性を向上できるパワーウインド用モータを提供する。
【解決手段】減速部3において、モータ本体2の駆動に基づいて回転するウォーム22a(ウォーム軸22)とウォームホイール23とが備えられ、ウインドガラス側に駆動力を伝達する出力軸24が緩衝部材を介さずにウォームホイール23と直接連結される。出力軸24の回転情報を検出する回転センサ35は、ウォームホイール23からウォーム22aを介して検出すべく、ウォーム軸22と連結されるブレーキ機構30の従動側回転体32を検出対象として設置される。 (もっと読む)


【課題】大気外の雰囲気中で用いられるダイレクトドライブモータを備えた搬送ロボットにおいて,軸受の有効な監視を行い、異常があれば迅速に稼動復旧できる搬送ロボットを提供する。
【解決手段】搬送ロボットを構成するダイレクトドライブモータD1,D2に使用する軸受19,19’およびリンク支持軸受の異常は,テーブルTを離隔または接近させる動作(D1とD2とで逆回転)を行わせた際の,搬送ロボットとして稼動開始した最も初期(第1の経過時間)のトルク指令値と,所定時間稼動経過した後(第1の経過時間より後の第2の経過時間)のトルク指令値との差を比較することにより検知することができる。 (もっと読む)


【課題】レゾルバのメンテナンス性およびベアリングの潤滑性を高めながら、ベアリングを潤滑したオイルが電動モータ収納室に流入し難くしてオイルの攪拌抵抗を低減する。
【解決手段】電動モータのロータシャフト31のディファレンシャルギヤから遠い側の端部をポールベアリング30を介してケース20に支持し、ボールベアリング30の軸方向外側にロータシャフト31の回転位置を検出するレゾルバ76を配置した。しかもレゾルバ76を電動モータから磁気的に遮蔽する磁気シールド82とボールベアリング30との間にオイルを保持する油室83を区画し、レゾルバ76の検出精度の確保と、ボールベアリング30の潤滑性能の確保とを両立させ、かつ油室83にオイルを保持することで電動モータ収納室74へのオイルの流入を阻止してロータによるオイルの攪拌抵抗の増加を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】緊急時にベッドをフラットにできるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】雄ねじ部17付きシャフト16を回転自在に支承したハウジング11と、雄ねじ部17に螺合してシャフト16の正逆回転により進退するナット19と、ナット19に固定されハウジング11に対し進退する移動筒12と、シャフト16にモータ40の回転を伝達するサブシャフト52とを備えたリニアアクチュエータにおいて、サブシャフト52に回り止めされ摺動自在に嵌合されたインナレース59と、インナレース59とシャフト16とを連結解除する係合雄部82および係合雌部83と、ハウジング11に軸方向に摺動自在に設けられコントロールワイヤ69で操作されるスライダ66と、スライダ66の摺動をインナレース59に伝達するCPR機構65と、CPR機構65の連結解除時の移動を検出してモータ40を停止させるモータ停止機構111とを設ける。
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【課題】ホールICとステータコアとの位置関係を最適化したブラシレスモータ及び冷却ファンを提供する。
【解決手段】ブラシレスモータのロータ部は、略円筒状のロータマグネットとその外周部を保持するロータホルダとを備え、ステータ部は、コイルが巻回されたステータコアと、ロータマグネットから発生する磁束を検出するホールIC34とを備える。ステータコアは、径方向外方に伸びる、コイル31が巻回された腕部と、腕部から径方向外方及び周方向両側に延びる延伸部322とを含むティースが周方向4箇所に離間するように設けられた構造を有する。ホールIC34に含まれるセンサ部341は、隣り合う延伸部間の中点P1と中心軸AXとを径方向に結ぶ直線L2を基準線として周方向に機械角で進角θ=4度以下、かつ、隣り合う延伸部322の外周縁を結ぶ円弧を基準として径方向外側へr=1mm以下の範囲RG内に位置する。 (もっと読む)


【課題】ユニットの幅を小さくすることを可能にして、直動アクチュエータのより一層の小型化を図るだけでなく、可動板の中心を最終段ギアの中心よりずらして、ロスを少なくして最弱引張力地点での力を直進往復運動に変換する。
【解決手段】本発明は、モータと、そのモータシャフトに結合した減速機構部と、該減速機構部の最終段ギアの回転を直進往復運動に変換する直進往復運動機構部とを有する。最終段ギアは、その回転中心から偏位させて設けたピンを有する。直進往復運動機構部は、スリットを設けて、該スリット内をピンが移動可能に構成した可動板からなる。スリットは、モータシャフト軸とは直交する方向に配置して、その長さ方向中心位置を、モータシャフト軸と平行な最終段ギア中心を通るライン上に位置させ、可動板の往復運動軸を、モータシャフトから離れる方向に、最終段ギア中心を通るラインからオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】モータのロータ部の浮上量を安定して取得する。
【解決手段】浮上量測定装置5は、ロータ部3を回転するモータ駆動部51および静電容量型変位計である測定機構52を備える。ロータ部3の浮上量を測定する際には、モータ駆動部51によりロータ部3が低速回転され、その間に、ロータ部3に対向する測定機構52の測定部521を介してロータ部3のディスク載置面3112aと測定部521との間の距離に対応する測定値が取得される。その後、ロータ部3がモータ駆動部51により定格回転され、定格回転時での測定値が取得される。低速回転時での測定値をモータ1の停止時の測定値とみなして低速回転時および定格回転時の測定値の差を浮上量とすることにより、ロータ部3の浮上量が安定して求められる。 (もっと読む)


【課題】始動発電機において、回転子の回転検出を精度よく、しかも、簡略に構成できるようにする。
【解決手段】内周面に複数のマグネット6が設けられた回転子3と、該回転子3に相対回転自在に内装される固定子4とを備えてなる始動発電機において、回転子3の回転を検出する検出手段の被検出体として、回転子3内周面のマグネット6を用い、これらマグネット6のうち、任意の一つのマグネット6bを軸方向他端部に第一磁極部(S極)が、一端部に第二磁極部異極(N極)が形成されたものとし、マグネット6の軸方向他端部の磁束の切り替りを第一〜第三ホールIC10、11、12により検出し、マグネット6の軸方向一端部の磁束の切り替りを第四ホールIC13により検出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】平坦で柔軟な発送物を方向転換させる転轍器のための発送物仕分け機用駆動装置を、設計の面から、個々のコンポーネントの簡単な組立と、各コンポーネントの組立後のコンパクトで省スペースな最終的配置とが可能になるように構成すること。
【解決手段】底面プレート(41)を有する基底プレート(4)と、シャフト(1)と、基底プレート(4)でシャフト(1)を支承するための軸受構造と、基底プレート(4)に固定的に取り付けられたステータ(6)と、シャフト(1)を収容してシャフト(1)を回転させるために基底プレート(4)に回転可能に支承されたロータ(7)とを備えており、軸受構造、ロータ(7)、ステータ(6)、好ましくはロータ(7)にあるストッパ(73)のための少なくとも1つのストッパ面(48)、および好ましくはステータ(6)のための熱排出構造が、すべて基底プレート(4)に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レゾルバハーネスの引き回しによる断線や短絡を防止することのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は電動モータ1と、電動モータ1の回転トルクを操舵機構のステアリングシャフト3に操舵補助力として伝達する減速ギヤ機構2と、電動モータ1に制御信号を送出する制御回路基板72をユニットケース71内に有する電子制御ユニット7と、電子制御ユニット7の制御回路基板72と電気的に接続されたレゾルバステータ62を有するレゾルバ6とを備えている。レゾルバ6のレゾルバステータ62は電子制御ユニット7のユニットケース71内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】回転角度を検出するセンサを有するモータの小型化や軽量化を可能にする、モータを提供する。
【解決手段】モータの回転体14と回転軸16との間に、遊星ギアから成る減速ギア19が設けられ、モータの回転体14の回転軸16と直交する表面に、幅が周期的に変化する導体パターン21が形成され、この導体パターン21に対向して、回転角度検出センサ22が設けられているモータ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボットの関節部に適用でき、冷却効果が期待できる中空アクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ部1と、減速機部9と、ブレーキ部11と、回転位置検出部16とから構成され、回転を伝達するシャフト15が中空形状を形成した中空アクチュエータにおいて、中空部にスリット21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】内回転子の中央に固定されたシャフトの運転・停止を精密に制御可能である直接駆動式トルクモータ装置を提供する。
【解決手段】スピンドルと、制動子と、軸受部材と、直接駆動式トルクモータと、本体と、位置検知子と、調整ナットとを含む直接駆動式トルクモータ装置において、前記スピンドルは、外周に一端から他端へ徐々に縮径する若干の階層と、外ねじ段とが設けてあり、前記軸受部材は、若干のオイルシールと、メーン軸受と、補助ローラ軸受とを含み、前記直接駆動式トルクモータは、前記スピンドルの外周面に嵌められ、前記軸受部材のメーン軸受の近傍に位置決められ、前記本体は、ケースと、後カバーオイルシールとを含み、前記位置検知子は、前記本体の内部に固定され、前記スピンドルの回動位置の変化を検知するものであり、前記調整ナットは、前記スピンドルの末端にある外ねじ段にねじ込まれて、前記補助ローラ軸受を緊迫する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプレートの歩留まりを向上させる。
【解決手段】コンタクトプレート27の成形に際しては、まず、導電性を有する板材を打ち抜いてプレート本体28を成形する。その際、プレート本体28の内周に遮断切欠29を形成するとともに、遮断切欠29の周縁から舌片32を内側に延出させておく。次いで、舌片32に段部33を形成し、その後、舌片32をプレート本体28との境界から裏側に折り曲げる。そして、舌片32をプレート本体28の裏面に折り重ね、その先端をプレート本体28から外側に突出させて制動舌片30を形成する。制動舌片30とプレート本体28の表面は面一になる。 (もっと読む)


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