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Fターム[5H607HH01]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 検出 (806) | 位置検出 (369)

Fターム[5H607HH01]に分類される特許

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【課題】小型化を図ることができる回転位置検出装置、および電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】出力軸48と共回りするコンタクタ105と、コンタクタ105の接点部の軌道に対応して形成され、接点部が摺接するコンタクトプレート121とを有し、コンタクタ105に一対のアーム部112を形成し、これらアーム部112の先端にコンタクトプレート121に接触する接点部を設け、コンタクトプレート121をアース用プレート122と電極用プレート123とで構成し、アース用プレート122に一方のアーム部112の接点部を摺接させると共に、電極用プレート123に他方のアーム部112の接点部を摺接させ、他方のアーム部112の接点部が電極用プレート123に摺接する位置に基づいて、出力軸48の回転位置を検出する回転位置検出装置104であって、一対のアーム部112をそれぞれ出力軸48を挟んで両側に配置した。 (もっと読む)


【課題】回転位置検出装置の仕様が違っても共通部品を増大させることで製造コストの低減化を図ることができる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータと、電動モータの回転を減速して出力軸48に伝達する減速機構4と、減速機構4を収納し、出力軸48の一端側に開口部23aを有するギヤケーシング23と、ギヤケーシング23の開口部23aを閉塞するエンドカバー70とを備えた電動アクチュエータ1であって、ギヤケーシング23とエンドカバー70との間に、少なくとも出力軸48の一端を軸支可能な中間カバー68を設け、中間カバー68よりもギヤケーシング23側に減速機構4を収納すると共に、中間カバー68よりもエンドカバー70側に出力軸48の回転位置を検出する回転位置検出装置84を配設した。 (もっと読む)


【課題】中性点の設置の自由度を向上させて、コイルから中性点への引き回しを容易に行うことができる回転電機を提供する。
【解決手段】ステータ4に設けられた複数のティース16に、複数相からなる電機子コイル18がインシュレータ24を介して巻装された磁石発電機1において、インシュレータ24は、ステータ4の軸方向一側からティース16の一方の面側を覆うように形成された第1インシュレータ31と、ステータ4の軸方向他側からティース16の他方の面側を覆うように形成された第2インシュレータ41とで軸方向において2分割で構成され、第1インシュレータ31は、中性点端子81が保持された突出部80を備え、電機子コイル18は、各相毎に2つコイル群で構成され、コイル群は並列接続されてなり、各コイル群はスター結線により結線され、各コイル群の他端の端末部が一の中性点Cに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 全体を小型化し、持ち運び作業等を容易に行い得ると共に、信頼性、耐久性を向上させるのに加え、給電制御装置が発生する熱を良好に冷却する。
【解決手段】 一対の貯留タンク1は下側フレーム5、上側フレーム6によって連結され、これら一対の貯留タンク1は、左,右に離間した状態で前後方向で互いに並行に伸長する。また、上側フレーム6には各タンク1間の上側に位置して圧縮機本体7、電動モータ12を搭載する。各貯留タンク1間には電動モータ12等の下側に位置して給電制御装置20を配設し、この給電制御装置20によって電動モータ12の給電をインバータ制御する。給電制御装置20は、金属製の回路用ケーシング21に設けた給電部23およびインバータ制御部30によって構成する。そして、回路用ケーシング21の外側には冷却風流通路Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイルを収容するギヤ収容部から外部に潤滑油が染み出すことを確実に防止した電動モータ及びサンルーフモータを提供することである。
【解決手段】ギヤケース36に円筒状のギヤ収容部43を設け、このギヤ収容部43にウォームギヤ機構を構成するウォームホイルを回転自在に収容し、当該収容部43をギヤカバー81により閉塞する。ギヤ収容部43の開口端43aに座面82bを設け、一方、ギヤカバー81に軸方向に平行な円筒壁部81cとこの円筒壁部81cの軸方向端部から当該円筒壁部81cに対して鋭角となって径方向外側に延出するフランジ部81dとを設け、円筒壁部81cをギヤ収容部43の内周面43bに填め込むとともにフランジ部81dをその外周縁が座面82bに軸方向から当接するように該座面82bに対向配置し、フランジ部81dと座面82bとの間に隙間Sを設ける。 (もっと読む)


アクチュエータ(100)は第1回転モータ(102)と、第2回転モータ(104)と、第1および第2回転モータに連結されたトランスミッションと、を含んでいる。トランスミッションは第1回転モータ(102)の第1方向における回転と、それと同時の第2モータ(104)の第2回転方向における回転と、を出力軸(120)の一方向の直線出力に変換する。アクチュエータは自動車用アクティブサスペンションに使用され得る。
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【課題】回転しているシャフトを静止または逆回転させる際に発生する慣性力を小さくして、電動モータによって回転させられるシャフトの回転を細かく制御することができるモータユニットを提供する。
【解決手段】モータユニット5は、電動モータ12と、電動モータ12によって回転させられるシャフト5aと、電動モータ12に供給される電力を制御するためのリレー14と、リレー14と電動モータ12との電気的接続を中継するために電動モータ12に接続されるとともに電動モータ12に隣接して設けられたバスバー13と、シャフト5aの軸方向端部5cと径方向Rにおいて対向するように設けられたレゾルバ16とを備えている。そして、モータユニット5は、軸方向Aに延設された通電用部材17をさらに備え、リレー14は、通電用部材17を介してバスバー13に接続されることにより、シャフト5aの端面5dの外側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び小型化を図ったアキシャル磁気浮上回転モータを提供する。
【解決手段】本発明に係るアキシャル磁気浮上回転モータ1は、中央部にロータ位置調整用永久磁石16を備えると共に、径方向の外周側にロータ回転用永久磁石12を備えたロータ3と、中央部にロータ位置調整用電磁石11を備えると共に、径方向の外周側に駆動用電磁石9を備えたステータ5と、を有し、ロータ位置調整用電磁石11の出力を調整することによって、ロータ位置調整用永久磁石16との軸方向の距離を制御し、ロータ3を所定の浮遊位置に維持することができる。このとき、駆動用電磁石9に供給される誘起電圧と駆動電流及びロータ3の回転数から算出したロータ3の軸方向に加わる応力に応じて、ロータ位置調整用電磁石11の出力を調整してロータ3を所定の浮遊位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】必要とする出力に応じて効率よく駆動することが可能なモータ装置を提供する。
【解決手段】第1ギアが設けられた出力軸と、前記第1ギアと噛み合う第2ギアを備え当該第2ギアを駆動するためのモータと、前記モータが取り外し可能に装着される複数のモータ装着部と、を備え、前記複数のモータ装着部のいずれかに、前記モータが装着されている。 (もっと読む)


【課題】外部磁界が無い場合も含めて、外部磁界の強度や極性を判別することができるより汎用性の高い磁気センサを提供することを目的とする。
【解決手段】磁芯2が挿入された励磁コイルL1と検知コイルL2を具備する磁気センサ1であって、励磁コイルL1には低周波が印加され、検知コイルL2には高周波が印加され、検知コイルL2の磁芯2に鎖交する励磁コイルL1の磁束と外部磁界(永久磁石4)の磁束により、検知コイルL2の磁芯2が周期的に磁気飽和状態と磁気不飽和状態を繰り返すことによって変調された検知コイルL2の両端電圧3に基づいて、外部磁界(永久磁石4)の磁束を検出する。 (もっと読む)


【課題】例えばロボットの高精度な位置決めを実現しながらも、低コストである多軸モータを提供する。
【解決手段】制御装置CONTからの電力供給により電磁コイル126が励磁されると、ハウジング円盤125と第2円盤122が磁化され、互いに吸引する吸引力に基づく駆動力が発生するので、かかる駆動力が圧縮バネ124の付勢力より大きければ、ハウジング円盤125に第2円盤122が吸引され、お互いに押圧し合うように係合することで摩擦力が作用し、第2軸105をハウジング102に固定することができる。一方、電磁コイル126の励磁を中断すれば、圧縮バネ124の付勢力に応じて、第2円盤122は第1軸106の基板115の上面に当接係合して摩擦力が作用し、第2軸105と第1軸106とが互いにロックする或いはカップリングとして機能する。 (もっと読む)


【課題】モータマグネットを小さくすることなくモータ自体の小型化を図ることのできるモータを提供する。
【解決手段】回転軸1にマグネット2を固定してなるロータ3と、該ロータ3の外側に対向配置され、該ロータ3に回転駆動力を伝達するヨーク4に巻き線5を取り付けてなるステータ6と、マグネット2に着磁された磁極を検出する磁気検出センサ7と、を備えたクローポール型モータにおいて、前記磁気検出センサ7を、前記マグネット2と前記ステータ6との対向部分であって、前記ステータ側に設けた。具体的には、磁気検出センサー7を、ロータ3の外側であって該ロータ3と対向するヨーク4内に設けた。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃発生の際、すべり軸受のロータからケース側へのはみ出し変位を抑制できる扁平形モータの提供。
【解決手段】扁平形モータは、支軸12の一端を中央孔Hに嵌めたステータ板11と、開口部をステータ板11で塞ぎ、支軸12の他端を中央孔Hに嵌めたケース17と、支軸12が貫通するすべり軸受21を介して回転自在に支持されたロータ板23とを備える。すべり軸受21は中央孔H側に形成した外周大径部21aと中央孔H側に形成した外周小径部21bとが成す環状段差面Sを有する。ロータ板23のバーリング部23aは外周小径部21bに嵌っており、バーリング部23aの先端部は環状段差面Sに当接している。 (もっと読む)


【課題】エンジンとダンパ機構と回転電機とを備える動力出力装置において、回転電機の最高出力の低下を抑えつつダンパ機構による振動減衰特性を向上させる。
【解決手段】回転電機16のロータ17をステータ18の外周側に配置するととともに、ダンパ機構11を回転電機16のロータ17の外周側に配置する。この配置により、ダンパ機構11の外径を大きくとることができ、ばね部材23の撓みストロークを大きく確保することができ、ばね部材23のばね定数を低減することができる。さらに、回転電機16のロータ17の外径を大きく確保することができるので、回転電機16の最大トルクの低下を抑えて最高出力の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】小型にして高価にならないようにするとともにモータが高速回転時に発生する鉄損を防止できる高効率な波動減速機付きモータを提供する。
【解決手段】ロータ組立のロータ2の外周を薄肉ベアリング19を介してフレクスプライン3の内周壁に取り付けることによりロータ組立は回動自在に支持される。楕円形に変形させられたフレクスプライン3の外周歯をサーキュラスプライン4の内周歯に噛合させている。ロータ組立とステータ組立よりなるモータを回転させると、フレクスプライン3からモータ回転に対し大きく減速させられた出力が出力軸8より取り出される。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルを十分有効に利用することのできる技術を提供する。
【解決手段】ブラシレス電気機械(100)は、複数の第1の永久磁石(32U)を有する第1の部材(30U)と、複数の第2の永久磁石(32L)を有する第2の部材(30L)と、複数の電磁コイル(12A,12B)を有する第3の部材(10)と、を備える。第1と第2の部材(30U,30L)は第3の部材(10)を挟んだ両側に配置されており、第1と第2の部材(30U,30L)が第3の部材(10)に対して相対的に移動可能である。複数の第1の永久磁石(32U)と複数の第2の永久磁石(32L)は、同極同士が第3の部材(10)を挟んで対向する位置に設置されている。電磁コイル(12A,12B)は、第3の部材(10)の第1の部材側と第2の部材側に均等に配置されている。 (もっと読む)


【課題】磁極の固定に起因する雰囲気汚染を回避しながらも、ロボットに必要な剛性を確保でき且つ信頼性の高い,大気外の雰囲気中で用いられるダイレクトドライブモータ及びスカラーロボットを提供する。
【解決手段】直列的に連結された3段のブラシレスモータBM1において、ステータ29と、大気軸受装置33と、大気側回転子30と、角度検出器35,36と、モータ回転子21と、真空軸受装置19のうち少なくとも2つを、モータ軸線方向において互いに少なくとも一部が重合する位置に配置しているので、コンパクトな構成ながら、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


車両、特に商用車のギアを収容するためのギアのハウジング3と、車両、特に商用車の電気機械2を収容するためのハイブリッドハウジング4とを有するハイブリッド動力伝達装置のためのステータ支持体5を備えた電気機械2が提案され、ステータ支持体5がハイブリッドハウジング4とギアのハウジング3を保持するための固定部材と一体に形成されている。
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【課題】減速機構付き電動モータの作動時の異音を低減することである。
【解決手段】電動モータに設けられるアーマチュア軸44aの回転を減速して出力軸35に伝達するウォームギア機構46とアーマチュア軸44aと出力軸35との間の動力伝達を断続する電磁クラッチ51とを備えた減速機構付き電動モータ31において、ウォームギア機構46を構成するウォームホイル48と電磁クラッチ51を構成するクラッチロータ52とを出力軸35に相対回転自在に装着し、これらをロータリング58により動力伝達可能に連結する。出力軸35にウェーブワッシャ81を装着し、このウェーブワッシャ81によりウォームホイル48をクラッチロータ52の側に向けて軸方向に付勢してウォームホイル48とロータリング58とをクラッチロータ52に支持させ、その軸方向へのガタを吸収する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達部材に連結されるウォームホイルを安価な素材で形成することを可能として、減速機構付き電動モータのコストを低減することである。
【解決手段】ウォームギア機構を構成するウォームホイル48と電磁クラッチを構成するクラッチロータ52とを出力軸に相対回転自在に装着し、これらをロータリング58により動力伝達可能に連結する。ロータリング58をウォームホイル48の軸方向端面に対向する円板部59と円板部59の外周縁から軸方向に延びる円筒部61とを備えた底付き円筒状に形成し、円板部59に連結凸部63を設ける。一方、ウォームホイル48の軸方向端面に連結凹部62を設け、連結凹部62に連結凸部63を軸方向から挿通させてロータリング58とウォームホイル48とを動力伝達可能に連結する。 (もっと読む)


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