説明

Fターム[5H607HH01]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 検出 (806) | 位置検出 (369)

Fターム[5H607HH01]に分類される特許

81 - 100 / 369


【課題】取扱上支障になるケーブル等をできるだけ少なくし、且つ、モータ側とアクチュエータ本体側を容易に着脱できるように工夫したアクチュエータを提供すること。
【解決手段】モータカバ3内に収容・配置されたモータ5によってアクチュエータ本体を駆動するように構成されたアクチュエータにおいて、モータカバ3内にモータ5を駆動するためのドライバやコントローラを収容・配置させるようにしたものであり、それによって、従来のように、アクチュエータ本体とドライバやコントローラの組合せを気にすることなく必要な入力作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】歯車に対し磁性部材をガタつきなく固定し、出力軸の回転状態を精度良く検出させることができる歯車装置、及び減速機付モータを得る。
【解決手段】ウォーム減速装置10は、出力軸22に回転を伝達するためのウォームホイール20と、磁気センサ38によって出力軸22の回転状態を検出させるための着磁パターンで着磁されたボス部マグネット40を有するセンサマグネット36と、出力軸22の回転軸でもある金属製の出力軸22における軸線方向の一端部に設けられた凸部54と、ボス部マグネット40の軸心部にインサート成形によって固定された固定リング52戸を備えている。センサマグネット36は、凸部54が固定リング52に圧入されることで、ウォームホイール20に対し同軸的かつ一体に回転するように固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減速機構を組み込んだアクチュエータにおいて軸方向寸法を小さくするとともに、出力軸を中空とする減速機内蔵アクチュエータおよび関節部を小型化したロボットを提供するものである。
【解決手段】フレーム10に固定された環状の固定子鉄心101に電機子コイル102を巻回してなる固定子103と、前記電機子コイル102に通電することで発生する回転磁界または交番磁界の周波数に対して、出力軸速度を減速する減速機構2と、前記減速機構2により減速された出力軸速度をフレーム10に対して回転自在に支持された出力軸5と、回転位置および磁極位置検出手段と、を備え、前記出力軸5の外周に歯数nの歯車を備えるとともに、前記歯車に噛合するように内周に歯数n+aの歯を設けた円板12と、前記円板12の外周にN,S極交互に偶数個の永久磁石11を固着し、前記円板12と空隙を介して対向するように固定子鉄心101が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダに対してブラシをヨークハウジング側から取付可能としつつ、ヨークハウジングの軸方向長さのコンパクト化を図ることができるモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ18には、回転軸19を挿通可能な挿通孔25aを有するホルダベース部23と、ホルダベース部23から連続するブラシ保持部24とが備えられる。ブラシ保持部24は、ブラシ17を整流子16に向けてホルダベース部23のヨークハウジング13側から反ヨークハウジング13側であるギヤハウジング40側に向けて回転軸19に対して傾斜する方向に移動可能に案内し、整流子16寄りである径方向内側がヨークハウジング13の開口部13cよりも反ヨークハウジング13側に突出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】直接的な位置検出が可能で、ポテンショメータを用いた場合でも、多段のギヤを使用することなく、位置検出精度を高め、信頼性を向上させた電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ機構8が、電動モータ3に連結され、駆動軸7と一体に、ハウジング2に対して回転不可に、かつ軸方向移動可能に支持されたねじ軸15と、このねじ軸15に多数のボール17を介して外挿され、転がり軸受18を介して回転可能に、かつ軸方向移動不可に支持されたナット16で構成され、ポテンショメータ9が、駆動軸7の上部でハウジング2の裏面に位置決め固定され、ジョイント部11の先端部がハウジング2の内部に突出するように配設されると共に、この先端部に揺動リンク12の一端部が連結され、他端部が駆動軸7に突設されたピン13に係合し、駆動軸7の直線運動に連動して振り子運動可能に配設されている。 (もっと読む)


ブラシレス回転アクチュエータは、モータアセンブリのためのキャビティを規定するモータ筐体と、ギアアセンブリのためのキャビティを規定するカバーを含む。モータアセンブリは、ローターと、複数のボビンを有する固定子を含む。リングプレートの形態のクリップが、固定子にボビンを保持するためにボビンに対して着座する。リングプレートに形成されたフィンガーは、ボビン端子の各々により規定されるスロットの各々に嵌合される。回路基板が筐体内でモータ筐体の内側ショルダに対して着座する。プレートは、筐体内で回路基板の上に離間した関係をもってモータ筐体の周辺リムに対して着座する。 (もっと読む)


【課題】軸方向の全長を短くすることができ、小型化、軽量化が達成され、車両等への搭載性及び車両レイアウトに対する汎用性が向上した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロータ15及びステータ11を収納するケース10と、ケース10の開口側に配設され且つロータシャフト20の出力側端部20Fを支持するブラケット部50を有し、ブラケット部50は、ケース挿入穴55と、減速機100に取り付けられる取付部56A及び56Bを有し、ケース挿入穴55に底部側から挿入されたケース10に配設されるフランジ部51と;レゾルバステータ72を支持し且つ出力側端部20Fを軸支する軸受を支持し、ケース10の開口を覆うレゾルバホルダ52と;を備え、ケース10は、レゾルバホルダ52及びフランジ部51に挟持され且つ着脱可能に固定される固定部18A及び18Bを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラ内の可動部を駆動するモータを、さらに低速回転させることにより更なる静音化及び停止精度の向上が可能なモータ制御装置駆動装置、及びそれを備えるカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラは、可動部(20)を駆動するモータ(34)に対して、第1の周期で第1の期間行うデューティ制御を、前記第1の周期よりも長い第2の周期で繰り返して行うモータ制御装置(50)を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】かごの走行開始時における起動ショックを長期にわたって十分に低減できるようにしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】巻上機2における駆動軸10の回転方向で回転変位可能に電磁ブレーキ13を支持するブレーキ支持装置14を設け、コントロールユニット12が、かごの走行を開始すべく電磁ブレーキ13を解放する前に、電磁ブレーキ13の変位量を減少させる方向に駆動モータ8を駆動し、その駆動モータ8の発生トルクによってかごとカウンターウエイトの重量差に基づくアンバランストルクを相殺する。 (もっと読む)


【課題】センサマグネットと磁気センサとによる回転検出精度を向上しつつ、減速機構側から制御基板側への異物の侵入を効果的に抑制することができる減速機構付きモータ、及びワイパモータを得る。
【解決手段】ワイパモータ10は、モータ本体12と、出力軸22と一体に回転するウォームホイール20を有する減速機構部14と、ウォームホイール20の一端側に設けられたセンサマグネット36と、制御基板34のセンサマグネット36との対向部分に設けられた磁気センサ38と、減速機構部14及び制御基板34を収容するケース24と、カバー部材44とを備える。カバー部材44は、隔壁部46にてケース24内を減速機構部14の室と制御基板34の室とに区画し、窓部46Aにてセンサマグネット36を制御基板34側に露出させ、センサマグネット36の外周面と対向する立壁部50にて窓部46Aを通じて制御基板34側に異物が侵入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】対となる検出部材の間隔のばらつきを低減させると共に、基板の取付を容易に行うことができるギヤードモータを提供する。
【解決手段】下ケース92内にモータ10と、モータ10の回転が伝達される出力部15と、出力部15の回転位置を検出する磁気検出素子16と、配線パターン22および磁気検出素子16が設けられた基板20とを備え、下ケース92の周面には、モータ10に給電する内部コネクタ部94が設けられると共に、下ケース92の内底面には、減速機構12を構成する固定歯車30が固定され、固定歯車30には、出力部15を位置決めする第一の位置決め部31と基板20を位置決めする第二の位置決め部31が形成され、基板20は、その一方側が固定歯車30に形成された第二の位置決め部32に当接して固定されると共に、他方側が下ケース92の上端縁より離間した状態で内部コネクタ部94の端子ピン941に半田固定されている。 (もっと読む)


【課題】回転方向の違いによる出力部材の回転位置の検出誤差を小さく抑えることにより、出力部材の回転位置の検出精度を高めたギヤードモータを提供する。
【解決手段】モータ10と、該モータ10の駆動力が歯車輪列12を介して伝達される出力部材14と、該出力部材14の回転位置を検出するための磁気検出素子16および該磁気検出素子16と対をなす磁性体18を備えるギヤードモータにおいて、前記出力部材14には、前記歯車輪列12に伝達された前記モータの駆動力が入力される入力部141と、該入力部141に入力された前記モータの駆動力が出力される出力部142と、前記入力部141および前記出力部142より径方向の外側に突出した延設部143とが設けられ、該延設部143の径方向の外壁近傍に前記磁気検出素子16または前記磁性体18のいずれか一方が固定されている。 (もっと読む)


【課題】ボールネジ機構におけるボールネジを回転して、ボールナットに対して軸方向に移動したとき、自己的に戻る機能を備えたロータリーアクチュエータを提供する。
【解決手段】ステータ17内に、永久磁石を備えたロータ25を回転自在に備えたロータリーアクチュエータであって、前記ロータ25と一体的に備えた回転軸11に、当該回転軸11を軸方向に移動するための螺子部7を備え、前記ステータ17の軸方向の長さ寸法と前記ロータ25の永久磁石を備えた部分の軸方向の長さ寸法を等しく構成してあり、前記回転軸11の先端部に、当該回転軸11に対して相対的に回転自在かつ当該回転軸11と軸方向へ一体的に往復動自在なスライダ37を備え、このスライダ37に被作動体を押圧するための押圧子39を備えている。 (もっと読む)


【課題】出力ギアの速度変動や異常音を発生することなく、潤滑剤やギアの摩耗粉を位相検知センサに付着することを防止し、長期間に渡って信頼性の高い位相検知が可能な薄型のモータアクチュエータ、当該モータアクチュエータを備えた給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のプーリ8が、出力ギア44にその回転軸441と同軸に設けられる。第2のプーリ9が、回転遮断体6にその回転軸61と同軸に設けられる。第1のプーリ8の駆動力を第2のプーリ9へ伝達するためのベルト部材10が、第1のプーリ8と第2のプーリ9との間に架設される。異物防止壁11が、出力ギア44と回転遮断体6との間に設けられる。異物防止壁11にベルト部材10を通すためのスリット11Aが設けられ、ベルト部材10が、異物防止壁11に設けたスリット11Aを貫通した状態で第1のプーリ8と第2のプーリ9との間に架設されている。 (もっと読む)


【課題】磁気クラッチ機構が作動してその入出力間に滑りが生じても、回転角センサ検出の電気角位置と出力軸の位置とのズレを防止し、該機構の入力側に位置する回転角センサであっても出力軸の駆動対象の位置検出をも的確に行えるモータを提供する。
【解決手段】磁気クラッチ機構19(磁気吸着部19a,19b)の磁極対数が回転角センサ18の軸倍角(ロータ14の1回転における電気角周期数)と同数に設定される。そのため、磁気クラッチ機構19にて相対回転(滑り)が生じても、各磁気吸着部19a,19bの再吸着後の位置は常にロータ14の電気角1周期分ずれた位置となる。 (もっと読む)


【課題】モータケーシングを樹脂で成型した場合であっても制御基板に対する電磁ノイズの影響を低減しつつ、効率的に小型化、軽量化を図ることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータと、電動モータの駆動制御を行うための制御基板と、これら電動モータと制御基板とを収納する樹脂製のモータケーシングと、電動モータの回転軸と連係する変速機構と、変速機構を収納し、導電性を有するギアケーシング7とを備え、ギアケーシング7に、出力軸を回転自在に設け、電動モータの回転力を変速機構を介して出力軸に伝達するアクチュエータ1であって、モータケーシングとギアケーシングとの間に、変速機構の一部、および回転軸の一端を支持可能に形成され、かつ導電性を有するベースプレート8を設け、このベースプレート8と制御基板とを電気的に接続し、ベースプレートをグランドプレートとして機能させた。 (もっと読む)


【課題】信頼性を確保しつつも、厳しい環境下で使用できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】ステータ113bと導電性カップ113cは、カバー部材101Bに一体的にモールド成形されてなる。このようにカバー部材101Bにモールド成形すると、大きな振動や外部からの衝撃に対してセンサ113を保護し、センサ113の堅牢性が向上するとともに外部からの電磁波を遮げセンサ113の電気的信頼性が向上する。又、センサ113の一部とカバー部材101Bを一体化するため、部品点数が削減され、組立て性も向上する。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の周囲に車両側部材等が配置されていても、これらの部材に電動モータ及び制御ユニットを電気的に接続する接続部が干渉せず、車両搭載性を良好にする。
【解決手段】電動モータ11は、ハウジング10に設けたハウジングフランジ107に当接して装着されるモータフランジ160を備えており、このモータフランジの当接面からモータ出力軸に沿って突出するモータ端子給電用バスバー11b〜11d及び信号用端子11e〜11jとが、ハウジングフランジに設けた貫通穴166、167を通過して制御ユニットの制御基板26,27に設けた基板端子部に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】カラーを削除しても、機構部の外部への潤滑油の漏出の抑制と、サンシャフト及びプラネタリシャフトの機構部より一端側への移動の抑制とを両立する。
【解決手段】アクチュエータは、潤滑油が満たされた中空筒状のリングシャフト31とリングシャフト31内に挿通されるサンシャフト32とリングシャフト31内に挿通されるとともにサンシャフト32の周囲に複数配置されるプラネタリシャフト33とを有する回転直線運動変換部30と、リングシャフト31に取り付けられるとともに回転駆動力を発生するメインマグネット24を保持するロータ部23とを備えている。ロータ部23には、リングシャフト31の一端側を封止する封止部が設けられ、リングシャフト31のプラネタリシャフト33より一端側には、プラネタリシャフト33が回転直線運動変換部30より一端側に移動するのを規制するCリング34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アッパーケースにモータハウジングを固定するためのネジ止め部分を無くして、アッパーケースの小型化が図れるようにし、かつモータハウジングをアッパーケースに作業性よく取り付けることができる車両用ファンモータ装置を提供する。
【解決手段】モータハウジング6の基端側を第1、第2アッパーケース11a、11bの分割面に設けた取付開口部に防振・防水部材を介して保持して、第1、第2アッパーケース11a、11bの各分割面のモータハウジング6近傍の周囲と外面側とをそれぞれ整流部材13とクリップ部材21で固定して第1、第2アッパーケース11a、11bを一体化し、更に、整流部材13に、ブロアファンモータの回転駆動時に一体化された第1、第2アッパーケース11a、11b上にその外側から内側に流入する空気をブロアファンモータの発熱部側へ流れるように整流する第1、第2整流部15、16を設けた。 (もっと読む)


81 - 100 / 369