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Fターム[5H607HH01]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 検出 (806) | 位置検出 (369)

Fターム[5H607HH01]に分類される特許

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【課題】 小型化を図るとともに、ラジアルフォイル軸受の負荷容量を高めることができる遠心型圧縮機を提供する。
【解決手段】 遠心型圧縮機1の回転軸支持装置14は、モータステータ20aとモータロータ20bとの間に配置されたラジアルフォイル軸受21と、ラジアルフォイル軸受21の両側に配置された前後アキシアル電磁石24,25からなるアキシアル磁気軸受23とを有している。 (もっと読む)


【課題】
モータの起動が困難になった場合であってもねじ軸を手動で軸方向へ容易に進退させることが可能であり、しかも部品点数が少なく、小型化および軽量化が可能な電動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】
ハウジングと、このハウジングに保持されたモータと、前記ハウジングに対して回転自在に保持されたナット部材と、このナット部材に螺合するねじ軸と、前記モータに直結された駆動軸と、前記駆動軸の周囲に回転自在に支承された回転伝達部材と、前記ナット部材に固定されると共に前記回転伝達部材に連れ回される回転従動部材と、前記駆動軸の回転が伝達されると共に当該駆動軸上を軸方向に進退自在に設けられ、係合位置において前記回転伝達部材と噛み合う一方、退避位置において前記回転伝達部材との噛み合いが解消されるクラッチ部材と、このクラッチ部材を進出位置又は退避位置のいずれか一方に設定可能な設定レバーとから構成されている。 (もっと読む)


いくつかの実施例は:ロータ部と、ステータ部と、前記ステータ部と前記ロータ部を実質的に取り囲むハウジングとを有する磁力スラストベアリングを具え、前記ロータ部が、ロータの周囲に取り付けられ当該ロータとともに回転するのに適合したスラストディスクを具え、当該スラストディスクが、スラストディスク第1面とスラストディスク第2面を規定しており、前記第1面は前記第2面と対向する装置を提供しうる。
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【課題】減速機構に遊星歯車を用いて小型で高トルクを得る。
【解決手段】筐体2内に、受信機からの信号によって回転駆動させるモータ4と、大小の平歯車が同軸上に一体化された平歯車ユニット8,10,12を組み合わせることでモータ4の回転を減速伝達する減速機構6と、モータ4の駆動軸5と一致しない位置で駆動軸5に対して平行に設けられ、減速機構6から減速伝達されたモータ4の回転をサーボホーン20に伝達する出力軸7と、出力軸7の回転角度を検出するポテンショメータ27とを備え、ポテンショメータ27により検出された出力軸7の回転角度に基づいてフィードバック制御を行う模型用サーボ装置1において、減速機構6の最後段に、太陽ギア17と、太陽ギア17の周りを自転しながら周回する遊星ギア18とを備えた遊星歯車ユニット14を出力軸7の同軸上に配置する。 (もっと読む)


【課題】駆動コイルを回路基板に直接位置決め固定できるブラシレスモータの提供。
【解決手段】扁平形振動モータは、支軸12の周りに2個の駆動コイルC,Cを持つ給電用フレキシブル基板14を搭載するステータ板11と、駆動コイルC,Cに面対向するマグネット22及び偏心錘24を持ち支軸12に対し回転自在に支持されたロータ20とを備え、給電用フレキシブル基板14はコイル用位置決め穴14b,14cを有し、給電用フレキシブル基板14がステータ板11に片面を貼り合せた両面粘着フィルム13の他面に貼り合せて成り、駆動コイルC,Cをコイル用位置決め穴14b,14cに嵌め込んで当該駆動コイルC,Cの下端面が他面に粘着して成る。 (もっと読む)


【課題】 伸縮アクチュエータの出力ロッドのストローク位置をストロークセンサで検出するものにおいて、複雑な演算処理の必要を無くしながら伸縮アクチュエータの軸方向寸法を短縮する。
【解決手段】 相互に螺合する雄ねじ部材95および雌ねじ部材96よりなる送りねじ機構39の雄ねじ部材95の回転角を360°未満に設定し、出力ロッド33のストローク位置を検出するストロークセンサ102が、被検出部104および検出部105により検出した雄ねじ部材95の回転角に基づいて出力ロッド33のストローク位置を検出するので、雄ねじ部材95の回転数を演算する必要が無くなって演算処理が簡単になるだけでなく、出力ロッド33に設けた検出部104の位置をハウジング32に設けた検出部105で検出するものに比べて、検出部105の軸方向寸法を短縮して伸縮アクチュエータ14の軸方向寸法を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 漏洩磁束が磁気式センサに与える影響の低減を十分に図ることができる電磁ブレーキ付きモータを提供する。
【解決手段】 シャフト25を非負荷側端部25b寄りの位置で回転自在に支持する第2のボールベアリング19を強磁性を有するように構成する。第2のボールベアリング19がベアリング嵌合部29aから抜け出るのを防止するために第2のベアリングホルダ29に固定された強磁性を有するベアリング押さえ部材41のシャフト25の外周面25cと対向する内周面41dをシャフト25の外周面25cに近接させる。シャフト25のベアリング押さえ部材41と磁気センサ9との間の位置に磁気シールド部材43を固定する。磁気シールド部材43は、電磁コイル31で発生してシャフト25を通って漏出する漏洩磁束を、シャフト25からベアリング押さえ部材41へと導いて、漏洩磁束が磁気式センサ9に与える影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】制動装置の制動トルクの増大に伴うエンコーダの軸の大径化を抑制して、製品コストの削減を図ることができる駆動ユニットを提供すること。
【解決手段】電磁ブレーキユニット7のスプライン軸71の一端側をモータ5のモータ軸51に連結すると共に電磁ブレーキユニット7のスプライン軸71の他端側を減速機8の入力軸81に連結し(即ち、電磁ブレーキユニット7をモータ5と減速機8との間に介設し)、かつ、エンコーダ6の回転子61を電磁ブレーキユニット7とは反対側においてモータ5のモータ軸51に連結する構成であるので、モータ5から減速機8への駆動トルクの伝達を電磁ブレーキユニット7のスプライン軸71にすべて分担させることができ、エンコーダ6の回転子61に分担させる必要がなく、エンコーダ6の回転子61を小径化することができるので、その分、製品コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型化を容易にするリニアアクチュエータを提供することをその目的とする。
【解決手段】 リニアアクチュエータ1Aは、ハウジング2に収容されているモータ3と、モータ3のシャフト14に取り付けられたロータ16の外周に一端が固定されており、モータ3のロータ16の外周面に巻き付けられるベルト4と、一端がベルト4の他端に固定されている棒状部5と、ハウジング2に固定されて棒状部5をその長手方向に摺動自在に支持する軸受6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ形リニアモータの固定子の撓みによって生じる、固定子と可動子の接触問題を解決し、リニア可動子との隙間調整を容易に行なうことが出来ると共に、固定子の組込み性を損なうことなく、固定子の長尺化を可能とし、しかも軸方向に確実に推力を伝えることができるコギングの発生を最小限に抑えるシリンダ形リニアモータを提供する。
【解決手段】 空気静圧軸受12を埋め込んだヒンジ付ブラケット11の一端を可動子2に接続し、他端を運動案内装置5であるガイドブロックク7に取付けられた移動テーブル9に接続している。空気静圧軸受12に圧縮空気を供給すると、固定子1と空気静圧軸受12は固定子1の撓みに関係なく常に一定の隙間を維持するので、可動子2のガイドレール6の位置に関係なく固定子1と可動子2は接触することはない。ヒンジはガイドレール6の方向には動かないので、可動子2で発生する動力は確実に移動テーブル9に伝わる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの製造段階においてマグネットの熱カシメと加熱による磁力安定化処理を施すようにする。
【解決手段】センサマグネット39をマグネット固定部37の各壁部37bを熱カシメして固定する際、その加熱温度を、センサマグネット39が不可逆減磁を呈する温度以上で、かつ、各壁部37bが液体化して融解する温度以下とした。よって、センサマグネット39をマグネット固定部37に固定するのと同時にセンサマグネット39を不可逆減磁させ、減磁させた状態で磁力を安定させることができる。加熱による減磁率を見込んで所定の初期磁力のセンサマグネット39を選定することで、想定以上の高温環境下で電動モータが使用されても、各第2磁気センサが反応するセンサマグネット39の発生磁力が保証される。 (もっと読む)


【課題】フランジに回転検出器を保持しながらフランジとケースとの固定をケースから外側に突出させることなく行なうことができると共に、回転検出器の位置調整を容易に行なうことができるブラシレスモータ及びこのブラシレスモータを使用した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】コイル24cが巻装された円筒状のステータ24と、該ステータ24と対向する出力軸26を備えたロータ25と、前記ステータ24を内装する有底円筒状のケース20と、該ケース20の底板部22に固定されたフランジ30とを有し、前記フランジ30の前記ケース20の底板部22に対向する位置に前記ロータ25の回転角度を検出する角度検出器18を構成するステータ18sを固定し、前記ケース20の底板部22と前記フランジ30とを当該底板部22内に配設した締結具23,32によって締結されている。 (もっと読む)


【課題】各機構部のバックラッシュによる角度センサの検出精度への影響を抑制して高精度で検出可能とし、被駆動部材を高い位置精度で位置決めすることができる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ109の回転力を、第1動力伝達機構111を介してボールねじ機構107に伝達して被駆動部材118を駆動すると共に、第2動力伝達機構112を介して角度センサ130に伝達して、測定軸131の回転角度を検出する。そして、ハウジング101,102と、電動モータ109、ボールねじ機構107、第1動力伝達機構111、及び第2動力伝達機構112のいずれか一つの回転軸との間に捩りコイルばね133を配設して、この捩りコイルばね133のばね力によって角度センサ130の測定軸131を常に所定の回転方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュによる位置精度の低下を抑えることが可能なモータ装置を提供する。
【解決手段】第1ギアが設けられた出力軸と、前記第1ギアと噛み合う第2ギアを駆動するための第1モータと、前記第1ギアと噛み合う第3ギアを駆動するための第2モータと、前記第2ギアの歯面及び前記第3ギアの歯面が、前記第1ギアの回転方向において当該第1ギアの互いに異なる側の歯面と接触しつつ前記出力軸を回転させるべく前記第1モータと前記第2モータとを制御するためのコントローラと、を有する。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が簡単であり、部品点数の低減及び主軸長の短縮化を図ったスラスト力発生装置及び該スラスト力発生装置を適用した電磁機械を提供する。
【解決手段】永久磁石13の径方向寸法は、ベアリングレスモータ40、50の可動子4、6、及びセンサターゲット2、8と同じにすることで、回転体形状を凸型から円筒型に改良した。また、永久磁石13の外周部分をセンサターゲットとすることで、ベアリングレス回転機の軸長短縮化を可能にした。更に、主軸1の下側に永久磁石19、もしくは強磁性体を設置し、スラスト力発生の付加機構を設けることで、低消費電力化を可能にした。 (もっと読む)


【課題】リニアポテンショメータにより行程位置を検出し、ホールセンサによりスピンドル回転を検出構造において、コンパクトかつ単純な構造の駆動装置を提供する。
【解決手段】スピンドル動力機構はねじ付きスピンドル6とこれに嵌置されたスピンドルナット7を備え、第1第2構造部品が軸方向に相対移動できるよう駆動する。スピンドル動力機構は、回転駆動体から回転駆動可能な駆動シャフト23によりねじ付きスピンドル6と同軸で延びる回転軸中心に回転駆動でき、第2構造部品の行程位置を検出する行程検出センサと、スピンドル回転を検出するスピンドルセンサとを含む。行程検出センサは、回転位置を検出する定置型センサエレメントと、検出すべき回転位置に対応し回転可能な回転型センサエレメントとを備えた連続式回転位置センサであり、回転型センサエレメントはリダクションギヤを介し駆動シャフトにより駆動できる。 (もっと読む)


【課題】 モータロータの発熱抑制・モータ効率向上が可能で、コイル電流印加タイミングの誤動作によるコイルの焼損を防止できるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 転がり軸受15,16でラジアル負荷を支持し、主軸13のスラスト板13a,13bに対向する磁気軸受でアキシアル負荷・軸受予圧を支持する。モータ28は、主軸13に設けられ位相検出器40で位相が検出されるロータ28と、これに対向するステータ28bと、電気角30°毎に切り替わる12パターンのタイミング信号を生成する演算部38と、タイミング信号に従ってステータ28bの各相コイル28baに電流を印加するパワー回路39とを備える。演算部38は、位相検出器40の出力に誤信号が有ると異常と判定する異常判定手段41と、その異常判定結果に基づいてタイミング信号を補正するタイミング信号補正手段42とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の減速ギヤと金属製のセンサマグネットとを接着剤で固定したとしても十分な接着強度が得られ、製造コストを低減できる電動モータの提供。
【解決手段】樹脂製のウォームホイール33の他側面に、ウォームホイール33の他側面の他の部分の表面粗さよりも粗い表面粗さのマグネット固定面40を設け、このマグネット固定面40に金属製のセンサマグネット39を接着剤により固定した。これにより、センサマグネット39とウォームホイール33との接着強度を向上させることができ、十分な接着強度を得て長期使用に耐え得る電動モータを実現できる。製造過程におけるエネルギー消費量の抑制とセンサマグネット39の選定自由度の向上とを両立することができ、電動モータの製造コストを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】水中で使用するモータについて、狭隘部での運用のために小型化が求められている。小型化するには出力/体積比を高めて小型かつ高出力を達成しなければならない。
【解決手段】減速機3、モータ4、レゾルバ5を収容したケーシング2内に空気よりも熱伝導率の高い電気絶縁材8を充填する。熱伝導率の高い電気絶縁材8を用いることにより、モータ4の放熱性を向上することにより、モータ4のコイルの大容量化が可能となり、出力/体積比を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ギヤハウジングに対する閉塞部材の取り付け作業を容易に行うことができるモータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸の回転を減速するウォームホイールが収容される略円筒形状のホイール収容部21cを有してモータ部に連結されるギヤハウジング21と、ギヤハウジング21に取り付けられホイール収容部21cの開口Aを閉塞するカバー24とを備える。カバー24は、該カバー24をギヤハウジング21に組み付ける際に該ギヤハウジング21(傾斜面26a)と係合してホイール収容部21cの径方向に弾性的に押し広げられると共に組み付け状態で弾性復帰に伴いギヤハウジング21(係合凹部26b)に係止する係止部27を備える。 (もっと読む)


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