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Fターム[5H611PP01]の内容

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固定子巻線 (156)
軸受 (33)

Fターム[5H611PP01]に分類される特許

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【課題】 温度センサの組み付け性の向上を図ることができる機電一体型駆動装置を提供する。
【解決手段】 モータロータ7とステータ8とを有するモータ9とコイル56の通電量を制御する基板27とが一体に設けられ、コイル56の温度を検出する温度センサ58を備えた機電一体型駆動装置において、基板27を、モータ9の背面側に配置し、温度センサ58を、センサ部59と端子部60とから構成し、センサ部59をステータ8の背面側端部に設けられたインシュレータ57に固定し、端子部60を基板27に固定した。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電流を、電動駆動装置内において回転電機側から電力変換装置の仮想中性点へと戻すことができる、機電一体型の電動駆動装置の提供。
【解決手段】機電一体型の電動駆動装置は、ロータ、電機子巻線945が装着されたステータコア941を有するステータ、および、電機子巻線945の交流端子902U〜902Wが配置されステータを保持するハウジング912が設けられた回転電機900と、インバータ回路140および該インバータ回路140と交流端子902U〜902Wとを接続する交流バスバー802U〜802Wを有し、ハウジング912の外周に固定される電力変換装置200と、ステータコア941に接触して設けられ、ステータの浮遊容量に起因するコモンモード電流を集電する導体バー950b、導体リング950cと、インバータ回路140の直流入力側の仮想中性点510Gと導体バー950bとを接続する接続配線700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を内蔵したブラシレスモータの径方向の小型化を図る。
【解決手段】有底筒状のモータハウジング2と、その内側に配設された制御回路基板6と、制御回路基板6に搭載されたスイッチング素子28と、スイッチング素子28が取り付けられると共にヒートシンク7に熱的に結合し、モータハウジング2とヒートシンク7とに囲まれた空間の内部に配置された取付けプレート27とを備え、ヒートシンク7がリード線39を外部に引き出す貫通孔30を備えている。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、かつ端蓋に端子板を十分な強度を持たせて取り付けることができる直流モータを提供する。
【解決手段】一端側が開口されたケース内に、ステータ及びロータを収容し、ケースの開口に、端子板を配設してなる端蓋を取り付けることにより該開口を密閉してなる直流モータであって、端蓋15に設けられ、端子板21を受け入れて保持するための貫通孔27と、端子板21の一端側に設けられ、端子板21の一端側を端蓋15の内面に固定する取付孔39を有した固定部21bと、端子板21他端側に設けられ、貫通孔27を貫通した端子板21の他端側を端蓋15の裏面に掛け止めしてなる折り曲げ部21eを設けた。 (もっと読む)


【課題】内部電流の監視が可能な回転電機の内部電流監視装置および内部電流監視方法、回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機100の固定子2内に設けられた固定子コイル14aの電流監視領域を挟んだ2カ所の電流計測箇所A、B(またはC、D)に各々配置された光ファイバ電流センサ51、その光ファイバ電流センサ51の一端にレーザ光を入射し、同光ファイバ電流センサ51の他端から出射したレーザ光の旋光角から電流計測箇所の電流値を反映した信号を得る光学処理部61、この光学処理部61から出力された信号を入力し、2カ所の電流計測箇所A、B(またはC、D)の電流値の差から電流監視領域の状態を判定する判定部8を備えた電流監視部91aを、巻線毎に対応して設けた内部電流監視装置91とする。 (もっと読む)


【課題】温度センサをケーブルなどと共に取り外す際の作業性を向上させる。
【解決手段】ケース11内外の境界に固定される端子台40は、ケース11内外を連通する連通孔42を有し、ケース11に収納されたモータ12のステータ14の測温部位16に取り付けられる温度センサ20と、ケース11外部の電子制御ユニットに取り付けられるコネクタ30とを接続するケーブル32は、長さ方向の一部位の外周面に連通孔42を封止可能な封止部材としてのゴム栓38が装着されると共に、連通孔42がゴム栓38により封止された状態で端子台40に取り付けられており、連通孔42は、温度センサ20が通過可能に形成されている。したがって、温度センサ20をケーブル32とコネクタ30と共に交換などのために取り外す際に、端子台40をケース11から取り外すことなく、温度センサ20をコネクタ30とケーブル32と共に取り外すことができる。 (もっと読む)


【目的】電動機のエアギャップ測定装置において、電動機の種類に関係なくエアギャップの偏心量および方向を精度よく計測することができるとともに、エアギャップの偏心状態のデータを基にエアギャップを調整することができる電動機のエアギャップ測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】あらかじめモータ主軸とロータ外径の位置関係を測定しておき、ステータ内径測定装置によりステータの内径を測定し、また、ロータ組み込み後の主軸軸心測定装置により主軸の軸心を測定することで、測定したステータ内径と軸心の位置関係よりエアギャップを算出する電動機のエアギャップ測定装置。 (もっと読む)


【課題】 交流単相誘導電動機の代替電動機として、特開2006−180641示されているようなトライアックにより交流電源を開閉する永久磁石回転子型の電動機は効率が高く有効である。しかし、起動が不安定、トルク変動が大きい、起動電流が大きい等の課題があった。
【解決手段】 交流を電源とした永久磁石回転子型電動機の固定子の巻線の相数を2以上とし、回転子位置と交流電源の極性を検出し、トライアックを使用して電流の開閉を行い一方向のトルクを発生させることにより、起動特性が良好で、振動が小さい電動機を提供できる。かつ巻線のインダクタンスを大きくすることにより効率が高く安全な永久磁石回転子型電動機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却性の確保とコスト低減が可能な車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】車両用交流発電機1は、回転子2と、回転子2と対向配置された固定子3と、回転子2と固定子3とを支持するフレーム4と、フレーム4に固定されて整流素子の冷却と電気的接続を行う放熱フィン51、53を有する整流装置5と、整流装置5を経由して回転子2側に冷却風を吸入する冷却ファン12とを備えている。放熱フィン53は、一方の面に形成された凹部534と他方の面であって凹部534の反対側の同じ位置に形成された凸部532とからなる複数のサブフィン530を有する。 (もっと読む)


【課題】
直射日光等の厳しい環境下でも運転可能で、かつ、低騒音を実現した回転電機を提供する。
【解決手段】
外周に複数の冷却フィン52を形成したハウジング51と、このハウジング51に取り付けられる固定子と、回転軸に固定され固定子からの回転磁界によって回転する回転子と、回転軸の回転に伴って回転する冷却ファン58と、ハウジング51の外周に設けられるカバー10と、カバー10とハウジング51との間に配置され複数の冷却フィン52の先端部を覆う被覆材80とを備え、複数の冷却フィン52の間に被覆材80で覆われた空間を形成する。これにより、被覆材80による吸音作用及び空間による放熱作用を奏しつつ、冷却風による冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気モータ用のブラシ摩耗判定装置において、環境温度による誤判定を抑制する。
【解決手段】電気モータ用のブラシ摩耗判定装置は、電気モータを始動させた瞬間に当該電気モータに流れている電流である始動電流を検出する始動電流検出手段(ステップ104)と、電気モータ始動後の所定の低負荷及び定回転状態において当該電気モータに流れている電流である定常電流を検出する定常電流検出手段(ステップ110)と、始動電流検出手段により検出された始動電流から定常電流検出手段により検出された定常電流を差し引いた値が所定の閾電流値より小さい場合に、ブラシの摩耗量が限界量に達したことを判定するブラシ摩耗判定手段(ステップ112〜116)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の雑防素子の端子をそれぞれ長く引き延ばす必要がなくそれぞれ短くすることができるとともに、各端子を給電用ターミナルに容易に接続することができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、ヨーク2の開口端に固定されるエンドブラケット3を備え、軸方向から見てエンドブラケット3の周壁の一部にはヨーク2の外部に膨出するコネクタ部3bが形成され、エンドブラケット3の周壁におけるコネクタ部3bと対応した部分には切り欠き部3cが形成され、切り欠き部3cを介して内部からコネクタ部3bまで一対の給電用ターミナル21,22が配設され、一対の給電用ターミナル21,22には第1及び第2の雑防素子31,32が接続可能とされる。各給電用ターミナル21,22には、第1及び第2の雑防素子31,32の片方の端子31a,32aを接続するための接続溝21d,21e,22d,22eが径方向に沿って複数並設される。 (もっと読む)


【課題】リニアモータの二次側の界磁を利用して移動体の位置を検出する位置検出装置は、検出信号の信頼性と検出精度とが低い。
【解決手段】複数の磁気センサ10は、正弦波波形と余弦波波形の検出信号を出力する。デジタルフィルタ30は、アナログデジタル変換器20でデジタル変換された検出信号を移動平均して振動成分を濾波する。変位補正器40は、不正な変位が発生する位相角帯域における正側にある検出信号を所定量マイナス方向に偏位させ、負側にある検出信号を所定量プラス方向に偏位させて、不正な変位を補正して除去する。位置演算器70は、検出信号から位置データを生成して出力する。ピッチ補正器80は、位置データを移動方向に合わせてピッチ補正値で補正して移動制御装置4に出力する。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂モータに使用される温度ヒューズにおいて、その保護を目的とする。
【解決手段】温度ヒューズ2を挟み込む2枚の樹脂板(樹脂ホルダ3a、3b)の一方に複数の突起9を設け、他方には、突起9が嵌合する嵌合穴10を有し、プリント基板1上に設けられた温度ヒューズ用開口1aの周囲に突起9が貫通する突起用開口1bを設け、樹脂ホルダ3aの内面側を温度ヒューズ2の形状に合わせた温度ヒューズ用溝12を設けた構造を有し、樹脂ホルダ3a、3b内部を密閉状態にすることでモールド樹脂の流入を防止し、また流入時の圧力から温度ヒューズ2を保護でき、且つ樹脂ホルダ3a、3b内側を温度ヒューズ2の形状に加工したことにより温度ヒューズ2の設置位置を安定させ、正常に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】界磁巻線の温度を正確に検知できる電動送風機を提供する。
【解決手段】回転軸(図示せず)と電機子コア(図示せず)と電機子巻線(図示せず)と整流子(図示せず)からなる電機子ユニット(図示せず)と、界磁コア12と界磁巻線13とサーモプロテクター22と界磁コア12に形成され界磁巻線13を収納するスロット20からなる界磁ユニット14と、電機子ユニットと界磁ユニット14を内蔵する反負荷側ブラケット(図示せず)と、回転軸に固定され高速で回転して気流を発生させるインペラ(図示せず)と、インペラの周囲に配され複数の案内翼(図示せず)を形成したエアガイド(図示せず)とを備えた電動送風機において、スロット20内に切り欠き部23を設け、切り欠き部23にサーモプロテクター22を配置したもので、温度が高くなる巻線内側の温度を確実に検知できるので、温度検知精度を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ファンによって排気された空気の一部は、リヤブラケットに衝突して運動量を失いファンとリヤブラケットとの間で滞留する。滞留空気は、熱を帯びたままリヤブラケットと仕切り部材外周との隙間から負圧となっている吸入経路に流入し、電力供給ユニット、固定子及び回転子など十分に冷却されなかった。
【解決手段】回転子軸に嵌着された回転子、回転子を囲繞する固定子、電機子巻線に電力を供給するパワー回路モジュールと界磁巻線に電力を供給する界磁回路モジュールと放熱フィンを有するヒートシンクとで構成された電力供給ユニット、放熱用フィンを冷却する冷却用ファン、通気穴を有し通気穴に回転子軸を貫挿させることによってファンと電力供給ユニット間の空間部を2室に仕切り吸気通路と排気通路を形成した仕切り部材を備え、ブラケットの周壁には、吸気通路に連通する吸気口と排気通路に連通する排気口を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】車両アースに流れるコモンモード電流の低減および放射ノイズの低減を図る。
【解決手段】放熱フィン50における回路基板26と接触する第1面の反対面となる第2面がモータ部30を収納する金属製の筐体11、12の内面と面接触するように放熱フィン50が筐体11、12の内面に固定され、回路基板26および放熱フィン50を筐体11、12内に収納し、モータ部30の駆動により発生するコモンモード電流が筐体11、12から放熱フィン50を介してグランド端子26bへと流れ、車両アースに流れるコモンモード電流が低減されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】固定子コアに巻回されるコイルの温度をより適正に検出する。
【解決手段】円筒形の外周を形成するヨーク部43とヨーク部43から径方向内側に突出する形状で各々の間にスロットを形成する複数のティース部44とを有する円筒状のステータコア42のスロットにコイル52が巻回されてなるステータを備えるものにおいて、ステータコア42には、ヨーク部43を外周から径方向内側に貫通し且つ貫通した先でティース部44の周方向片側の壁面45に開口を形成する挿入孔48が形成されており、温度検出素子80がステータコア42のヨーク部43の外周から挿入孔48に挿入されてティース部44の開口でコイル52側に露出するように取り付けられる。これにより、ステータコア42のティース部44の周方向片側の位置でのコイルの温度、即ちコイル52の高温になりやすい部分の温度をより確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電動工具の大型化は抑えながら、スイッチング素子の冷却効率を高める。
【解決手段】本発明の電動工具は、胴部ハウジング30内に、ロータ6を筒型のステータ7で囲んで成るモータ1と、ロータ6の回転を制御するスイッチング素子11を有する回路基板10と、スイッチング素子11から伝熱される放熱部材12と、冷却風を生じさせる冷却ファン9と、冷却風が通過する冷却風路Rとを備える。冷却風路Rは、放熱部材12の中央側部分から外周部分へと流れた後に、回路基板10の前面を経由して流れるように設ける。 (もっと読む)


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