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Fターム[5H611UB01]の内容

電動機、発電機と測定・保護装置等との結合 (11,439) | 検出手段、保護手段、電気的部分の取付手段 (391) | 係合、埋込み(切欠、凹部)によるもの (257)

Fターム[5H611UB01]に分類される特許

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【課題】スイッチング素子を内蔵したブラシレスモータの径方向の小型化を図る。
【解決手段】有底筒状のモータハウジング2と、その内側に配設された制御回路基板6と、制御回路基板6に搭載されたスイッチング素子28と、スイッチング素子28が取り付けられると共にヒートシンク7に熱的に結合し、モータハウジング2とヒートシンク7とに囲まれた空間の内部に配置された取付けプレート27とを備え、ヒートシンク7がリード線39を外部に引き出す貫通孔30を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータケース内に基板を収める構造において、基板の位置決め精度に優れ、またガタが発生せず、更にコストの増加を招かないブラシレスモータを提供する。
【解決手段】軸方向の一方が開放されると共にこの開放された側の縁の部分に切り欠き部が設けられ、内側にロータ17を回転自在な状態で保持したモータケース2と、切り欠き部に嵌め込まれた電子基板12と、電子基板12を押し付けると共にモータケース2に固定され、モータケース2の開放された部分を覆うエンドキャップ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータからの磁束をレゾルバステータに流れ込みにくくしてレゾルバの検出精度を良好なものにできるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】モータに隣接して設けられるレゾルバの検出ステータ32をケース16の台座部17に固定するステータ固定構造は、複数の磁性鋼板を積層して構成される検出ステータ32のステータコア33と、磁性鋼板のうちモータから遠い側のステータコア33の軸方向端部に位置する少なくとも1枚の磁性鋼板33aが他の磁性鋼板33bとは異形状に形成され、この異形状の磁性鋼板33aは検出ステータ32をケース16の台座部17に固定するための固定部54をステータコア33の環状の外周面から径方向外側へ突出して有している。 (もっと読む)


【課題】モータを構成する部品点数を増加させることなく、モータ部と回路基板とを組み付けるに際してモータ部から導出される巻線端末を回路基板の接続孔に誘導することができるようにしたモータを提供する。
【解決手段】巻線を有するモータ部12と、モータ部12から導出される巻線端末42に電気的に接続される回路基板16と、モータ部12に取り付けられると共に、回路基板16を載置する載置体68と、載置体68に一体的に形成され、載置体68がモータ部12に取り付けられるときに巻線端末42を回路基板16の接続孔94へと誘導する誘導部100とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、かつ端蓋に端子板を十分な強度を持たせて取り付けることができる直流モータを提供する。
【解決手段】一端側が開口されたケース内に、ステータ及びロータを収容し、ケースの開口に、端子板を配設してなる端蓋を取り付けることにより該開口を密閉してなる直流モータであって、端蓋15に設けられ、端子板21を受け入れて保持するための貫通孔27と、端子板21の一端側に設けられ、端子板21の一端側を端蓋15の内面に固定する取付孔39を有した固定部21bと、端子板21他端側に設けられ、貫通孔27を貫通した端子板21の他端側を端蓋15の裏面に掛け止めしてなる折り曲げ部21eを設けた。 (もっと読む)


【課題】モータケースに制御装置を収容する収容部材を連結する構造であっても、製造工程を簡素化しつつ製造コストを低減でき、さらには小型化・軽量化を図る。
【解決手段】鋼板をプレス成形して筒状に形成し、内部にステータコアを固定したモータケース41を設け、モータケース41の軸方向一側に、ロータに固定される回転軸の先端側を回転自在に支持するブラケットを設け、モータケース41の軸方向他側に、ロータを駆動制御する制御装置を収容する収容部材51を設け、モータケース41と収容部材51との間に、モータケース41と収容部材51とを連結する印籠嵌合部60を設け、印籠嵌合部60の外側と内側とを結ぶ経路をラビリンス形状に形成した。よって、プレス成形によるモータケース41であっても、印籠嵌合部60の外側と内側とを結ぶ経路がラビリンス形状(ジグザグ形状)なので、雨水や塵埃等を浸入し難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明は、中央に回転軸が固定されるように結合されるロータコア及び前記ロータコアの外周面から突出形成された複数個のロータ突極150からなるロータ部と、前記ロータ部が内部に回転可能に収容されるステータヨーク130及び前記ロータ突極150と対応するように前記ステータヨーク130から前記ロータ突極方向に突出形成され、コイル170が巻線される複数個のステータ突極150からなるステータ部と、前記ステータ部の上部に固定されるように結合され、複数個の前記ステータ突極150に巻線された前記コイル170が貫通される複数個の接地部を備えるプリント回路基板190と、を含むことを特徴とするスイッチドリラクタンスモータ100を提供する。 (もっと読む)


【課題】レゾルバのステータを回転電機に組付ける時の挿入性を改善し、組立作業性を向上させたレゾルバステータ構造を得る。
【解決手段】径方向内側に突出した複数のティース3aを有する環状のステータコア3と、円環部4a,5aの内側に各ティース3aを絶縁するティース絶縁部4b,5bを有しステータコア3を両面から挟持する一対の絶縁部材4,5と、ティース絶縁部4b,5bを介して各ティース3aに巻回されたステータコイル6とを備え、一対の絶縁部材4,5のうち、回転電機に組み込まれたとき回転電機の内部側となる絶縁部材5には、円環部5aの外径側に、ステータコア3との接触面からステータコア3の軸方向に離れるに従って内径側に傾斜する傾斜面を持つ挿入ガイド部5cを設けた。 (もっと読む)


【課題】低温駆動時における焼損を抑制できる電動モータを提供する。
【解決手段】アーマチュアに給電を行う複数のブラシ42と、過熱時にアーマチュアへの給電を制限するサーミスタ61と、アーマチュアの端部に取り付けられ、複数ブラシ42、及びサーミスタ61を保持するブラシホルダユニット6と、を備えた電動モータにおいて、サーミスタ61を加熱する抵抗体66がサーミスタ61に直列接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リングコアの取付け固定用の部材を必要とせず、出力コードのスイッチングノイズが周辺の他の配線に輻射しない、安価で使い易いインバータ圧縮機駆動装置を提供する。
【解決手段】圧縮機47の電気接続端子部を覆うカバー1とインバータ圧縮機駆動装置のケースを一体とし、インバータ圧縮機駆動装置を圧縮機47に直接取付けるようにして、出力コード42の長さを最短にすると同時に、出力コード42に取付けたリングコア60をカバー1に収納するように構成したものであり、リングコア60を固定する別部材を必要とせず、出力コード42が周辺配線に接近しないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電動モータに一体に取り付けられる駆動制御ユニット6の出力端子12を、電動モータ側の入力端子に簡単に接続できるようにする。
【解決手段】電動モータのハウジングの端部に駆動制御ユニット6が取り付けられる。駆動制御ユニット6は、一端が開口面11aとなったハウジング11と、複数のバスバーを合成樹脂材料で板状に一体化してなるバスバーモジュール24と、ハウジング11の開口面11a側に位置するようにバスバーモジュール24に重ねて配置された制御基板25とを有する。3つの出力端子12はバスバーモジュール24から垂直に立ち上がっており、その先端部が、3つの片71,72,73に分岐している。左右の第1片71および第2片72が直線状に延びているのに対し、中央の第2片72は板厚方向にオフセットしており、両者間に、電動モータ側の入力端子が挿入される。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトなターボ機械を提供すること。
【解決手段】ターボ機械はロータ組立体、ステータ組立体、及びトロイダルインダクタを備える。ロータ組立体はインペラを備え、インダクタはロータ組立体を取り囲む。更にインダクタは、インペラとステータ組立体との間に配置され、更にインペラが発生する又はインペラ上に作用する空気流に晒されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】偶発的に空気流によって運ばれる液体が回路組立体を短絡させて回復不能な損傷を与えることを防止する。
【解決手段】ターボ機械はハウジング及び回路組立体を備える。ハウジングは、作動空気流を吸入する吸気口及び前記吸気口から延びるフランジを備える。回路組立体は、回路基板及びヒートシンクを有する電気構成部品を備える。回路組立体は、フランジが回路基板を超えて延びると共にヒートシンクがフランジを超えて延びるように、ハウジング内に配置される。 (もっと読む)


【課題】真空側空間に不純物ガスを放出しないモータ付属の仕切り構造を提供する。
【解決手段】前記開口部と前記透過板との間において、高圧側から低圧側に向かって前記固着部材、前記密閉部材の順に設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】回転軸11に取り付けられるロータ13と、このロータ13の径方向外側に設けられる環状のステータ12と、このステータ12が軸方向一方側から嵌め入れられている筒部25を有するケース部材15とを備えているレゾルバの組み立ての際、ステータ12を軸方向一方側からケース部材15の筒部25へ押し入れる作業を容易に行う。
【解決手段】ステータ12は、環状部45から径方向内側へ向けて突出しロータ13の外周面に対向する複数のティース部46を有しているステータコア42と、このステータコア42を軸方向一方側から覆う第1部分51及び軸方向他方側から覆う第2部分52を有しているインシュレータ44とを有している。第1部分51には、環状部45を部分的に軸方向一方側に向かって露出させる開口部54が、周方向に間隔をあけて複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】精度の高い回転位置信号を得ることができ、磁気センサの信頼性を向上させ、製造コストの低減を図ることができる始動発電機を提供する。
【解決手段】ヨーク部の内側にロータ磁石を環状に装着したロータ1と、ロータ1の内側に静止して配設され、発電コイル23をステータコア22に巻装した複数の突極部21を有したステータ20と、を備える。ステータ20に取り付けられた磁気センサ14によりロータ1の回転位置を検出してその検出信号を出力する。磁気センサ14はステータ20に取り付けた基板ケース11内の回路基板12に実装される。磁気センサ14に対し端部を対向して配置した磁性体の案内子13が、基板ケース11からステータ20の各突極部21のステータコア22間の隙間に挿入して配設される。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータと伝達ギヤとを有するトランスアクスルに搭載された電力変換装置において、電力変換装置の基板の振動を低減することのできる基板接続構造を提供する。
【解決手段】電力変換装置20は下からパワーモジュール21、ドライブ基板22、基板ブラケット23及び制御基板24がボルト27,28とスペーサ26によって接続されている。基板ブラケット23は、ドライブ基板22と制御基板24とをそれぞれ異なる位置で接続することができ、大きさの異なる基板であっても振幅を低減可能なように基板毎に適切な接続位置を設定し、固定することができる。また、コネクタにクランプを設けることにより、振動によるコネクタの変位を抑制する。 (もっと読む)


【課題】速度センサを持つ車両用主電動機は,回転子とともに回転する速度センサ用ギヤを有するため,ギヤ先端で風切り音が発生することがある。また,軸受を潤滑油で潤滑する車両用主電動機においては,ギヤの攪拌作用によって,潤滑油に攪拌熱が発生することを低減する。
【解決手段】下側に貯油室を有する給油室内に回転子軸とともに回転する油掻揚げ円板を設け、該油掻揚げ円板の外周に凹凸または歯形を形成し、速度センサ用ギヤとした車両用主電動機の油潤滑装置において、該速度センサ用ギヤの凹部または歯間に詰めものをすることを特徴とする。前記詰めものが非磁性体であることを特徴とする。速度センサ用ギヤの外周を円弧形状に滑らかにするために,外周の凹凸がなくなり,速度センサ用ギヤの回転による風切り音の発生や潤滑油の攪拌熱の発生を抑えることができる。また,非磁性体を埋めるため,通常通り,車両用主電動機の回転を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】モータアクチュエータにおいて、出力軸の回転方向が異なる場合でも検出誤差の発生傾向を同じにする。
【解決手段】ロータリセンサ3は、そのセンサ端子3b,3c,3dの厚さ中心を中心にしてセンサ部3aの保持部3e,3fを対称の形状に形成し、制御開始時における出力軸の回転方向に応じて反転設置できるようにする。出力軸の回転方向が逆になる箇所に設置される2つのモータアクチュエータは、ロータリセンサ3を互いに反転設置することで、ロータリセンサ3を同じ条件に統一して使用でき、2つのモータアクチュエータが同期制御するときの同期誤差を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】回転角度検出センサを筐体の内部に備える電動機において、回転角度検出センサからの出力を取り出すためのケーブルを筐体の外部に引き出す作業を簡易化することと、回転角度検出センサの固定及び回転角度検出センサを配置した空間の密封に用いる部材に求められる精度を抑えることとの少なくとも1つを実現すること。
【解決手段】電動機1は、筐体6の内部に、シャフト8の回転角度を検出するレゾルバ50を備えている。レゾルバ50は、シャフト8の一方の端部側に取り付けられている。レゾルバ50は、レゾルバ押さえ40によって第2フランジ63に押し付けられて、固定される。レゾルバ押さえ40は、内部に冷却媒体導入通路41を有しており、第2冷却媒体分配通路655からの冷却媒体をシャフト8の軸方向通路811へ供給する。 (もっと読む)


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