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Fターム[5H633GG04]の内容

往復動・振動型電動機 (8,843) | 電気的要素及び構成 (3,347) | 巻線部(コイル等) (3,030) | 磁性体コアを有するもの (260)

Fターム[5H633GG04]に分類される特許

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【課題】可動子を動かすのに、励磁コイルで発生する駆動エネルギのすべてを有効に活用できるとともに100V定格と200V定格とで共用化が可能な電磁アクチュエータを得ることである。
【解決手段】底板部と長手方向で相対向する一対の接極部と横方向で相対向する一対のコイル装着部とを有するヨークと、各コイル装着部に装着された励磁コイルと、磁性材でなり、一対の接極部間に配置された可動子と、各接極部に設けられた永久磁石とを備え、可動子がその長手方向に移動可能なものである。 (もっと読む)


【課題】寿命を半永久的に保つことができるリニア振動デバイスを提供する。
【解決手段】磁界を作るマグネット23;下側プレート22;上側プレート24;及び上側プレート24と結合された振動子21;を有する振動体20と、上側プレート24の上側面と結合された弾性部材31と、弾性部材31と結合して外部に振動音を伝達する内部が空いているケース32と、振動体20の下側面には、電磁気力を一方向に集中させるヨーク15;ヨーク15と結合して電磁気力を発生させるコイル14;コイル14と結合して外部から伝達される特定周波数の電気信号を伝達することができるプリント回路板12;及びプリント回路板12と結合されると共に、一部のへりから突出した拡張片を有するブラケット11;を有する固定体10と、固定体10と結合されたケース32とを備えるリニア振動デバイス。 (もっと読む)


【課題】磨耗等の影響が少なく、効率よく移動体を移動あるいは駆動でき、配線の耐久性が向上し、断線することが防止され長期間にわたり安定した駆動を行うことができる慣性駆動アクチュエータを提供すること。
【解決手段】変位手段と、振動基板と、磁界を発生する第1の磁界発生手段と、振動基板の平面上に配置され、第1の磁界発生手段が発生するN極とS極の磁束を所定の位置に集中させる第1のヨークを有する移動子と、振動基板の移動子に対向した向きと反対側に第2のヨークと、を有し、振動基板よりも外側で第1のヨークと、第2のヨークの端部が対向することで、移動子の駆動方向に垂直な方向の動きを機械的に規制し、
第1の磁界発生手段から発生する磁界を制御することによって、移動子と振動基板の間に働く摩擦力を制御し、移動子を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁力の作用を利用し、一対の電磁石間で移動子を往復ピストン運動させ、往復ピストン運動を補助動力として効率よく出力できる、簡易な補助動力装置を提供する。
【解決手段】往復作動部110、回転部130、間欠スイッチ部140と、電源部150を備え、往復作動部は、支持ベース101上に一対の電磁石111U,111Dを配置すると共に、一対の電磁石間に往復動する移動子(磁石)112を配置し、移動子は、電磁石111Uに相対する側をN極および電磁石111Dに相対する側をS極とし、各電磁石は、移動子のN極に相対する側をS極および移動子のS極に相対する側をN極とし、回転部130は、軸受131間にクランク軸132を回転自在に支持すると共に、クランク軸の自由端および移動子の従動軸122間を連結部材134により連結し、間欠スイッチ部140は、クランク軸132の回転に連動して電源部150から各コイル118に流れる電流の遮断と供給を間欠的に繰り返し、移動子を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線形振動子に関し、より詳細には、携帯用電子機器に取り付けられて無音の着信信号発生装置に適用されることができる線形振動子に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態による線形振動子は、一定サイズの内部空間を提供する固定部と、上記内部空間に配置され磁力を発生させる少なくとも一つのマグネットと、当該マグネットと対向するように配置されて当該マグネットとの相互作用によって電磁気力を発生させるコイルと質量体とを備える振動部と、上記固定部と上記振動部に結合して当該振動部の振動を媒介し表面の所定領域にダンピング増加部が付着される弾性部材と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、コイルを有する固定子の強度を向上させたリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】筒部3と該筒部3の軸方向両端部を閉塞する天蓋4と底蓋5とを有するケース2と、軸方向に沿って往復移動可能に設けられ該軸方向で一対のヨーク31、32にて永久磁石33を挟み込んでなる可動子30と、軸方向に沿って筒部3の径方向内側に設けられたコイル11,12と、当該コイル11,12の径方向内側を覆う内片部13a〜16aと当該コイル11,12の軸方向の両側を覆う上片部13b,15b及び下片部14b,16bとが形成された鉄片13〜16とを有する固定子10と、鉄片13〜16の内片部13a〜16aに挿入して配置してある非磁性金属部材20,21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能なアクチュエータを安定させて動作させること。
【解決手段】本発明のリニアアクチュエータは、内筒の外周面に沿って形成される円筒状のインナーヨーク10と、インナーヨーク10の外周部に所定のギャップを持って配置されるアウターヨーク20とを備え、アウターヨーク20は、両端面に配置される合わせフレーム21X、21Yと、合わせフレーム21X、21Yに設けた穴とアウターヨーク20に設けた貫通孔25Bとを連結する締結部材25Cとを有し、インナーヨーク10の端面とアウターヨーク20の端面とを連接する平面形状の板バネからなる支持バネ30を備え、支持バネ30の一端を、インナーヨーク10を固定する内筒11に連結し、支持バネ30の他端を、合わせフレーム21X、21Yに連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リニア駆動装置の小型化を実現しながら、磁束密度の飽和を抑制して磁気エネルギーを効率良く使用することができるリニア駆動装置に関する技術を提供すること。
【解決手段】リニア駆動装置100の固定子コア11は、コイル13及び14がそれぞれ装着された固定子ティース部材114と、これら固定子ティース部材114を連結するヨーク部材113とを有する。ヨーク部材113は、凸部113bを有する。凸部113bがそれら固定子ティース部材114の間に配置されるように、凸部113bにより、所望の磁路断面積を確保することができる。その結果、リニア駆動装置の小型化を実現しながら、磁束密度の飽和を抑制して磁気エネルギーを効率良く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 磁路ヨーク内の磁束と、回転子の磁石から発せられる磁力との相互作用を効率よく利用することができる電磁装置およびこれを使用した表示装置を提供する。
【解決手段】 第1の磁路ヨーク21と第2の磁路ヨーク22とで閉磁気回路が形成され、第2の磁路ヨーク22にコイル23が設けられている。第1の磁路ヨーク21にY方向に細長い細長部21aが形成され、細長部21aに複数の貫通穴25が形成されている。回転子である永久磁石28がそれぞれの貫通穴25の内部に回動自在に挿入されている。コイル23への通電が切換えられて、細長部21aにY1方向に向かう磁路とY2方向へ向かう磁路が交互に発生することで、それぞれの永久磁石28が回転させられ、その軸7aに固定されている表示体の向きが切換えられる。 (もっと読む)


【課題】インナスペーサが不要な構造のリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】スラスト方向の前面及び後面が平面状であるインナコア20を有する固定子2と、当該固定子2の周囲に配置され、アウタコア30を有する可動子3と、前記インナコア20及びアウタコア30のスラスト方向前側及び後側に配置され、固定子2及び可動子3を同一の軸心となるよう支持し且つ固定子2に対して可動子3をスラスト方向に往復動可能に弾性支持する平板状の板バネ41とを備えるリニアアクチュエータにおいて、前記板バネ41は、前記インナコア20に固定される固定部412aと、当該固定部412aから周囲方向に延び、前記可動子3の往復動に伴って、スラスト方向に弾性変形して撓むアーム部412eとを有し、前記インナコア20には、スラスト方向の前面及び後面に、前記アーム部412eの撓みを許容する空間を有する退避部205が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で可動子の運動の自由度をある程度確保できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】第1の固定子60の一端部65と他端部66とは、XYZ直交座標系におけるX軸をY軸回りで回転させた第1の軸に沿って前記可動子を挟んで対向するように配置される。また、第2の固定子70の一端部75と他端部76とは、XYZ直交座標系において、X軸をY軸回りで第1の軸とは反対方向に回転させた第2の軸に沿って可動子を挟んで対向するように配置される。第3の固定子80及び第4の固定子90も同様に、それぞれが、Y軸をX軸回りでそれぞれ反対方向に回転させた傾きを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な振動発生器を提供する。
【解決手段】振動発生器は、軸105を支点として回動可能な振動子109と、振動子109を回動させるための磁石113およびコイル111とを備える。振動子109の重心は、軸105から外れており、振動発生器は、電気信号をコイル111に供給することで、振動子109を軸105を支点として往復運動させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図ることができ、構造の簡素化を図れ、高出力を確保できるとともに小型化を図ることができる、飛しょう体搭載用電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】板状の磁石11は、揺動部材として設けられ、飛しょう体100の本体側に対して揺動可能に片持ち状に支持される。ステータ12は、磁石11の周囲に設置される鉄心25、及び、鉄心に巻かれたコイル26、を有する。板状の磁石11は、互いに平行に延びる平坦な一対の端面(11a、11b)が設けられ、一方の端面11aがN極を構成し、他方の端面11bがS極を構成する。コイル26は、磁石11における一方及び他方の端面(11a、11b)のうちの少なくともいずれかに対向して設置される。 (もっと読む)


【課題】精度良く組立てを行うことができるとともに、温度変化大きい状況でも安定した動作特性を維持できるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】インナコア2と、一対の板バネ41、42によって支持されつつインナコア2と同一の軸心に設けられたアウタコア3とを具備したリニアアクチュエータ1であって、インナコア2および一対の板バネ41、42が同一の軸心に貫通孔を形成され、一端部側に大径部61を有するシャフト6が各貫通孔に緊密に挿通された上で固定カラー74が軸方向に圧入して設けられるとともに、一対の板バネ41、42のいずれかと大径部61または固定カラー74との間にバネ部材73が設けられ、インナコア2および一対の板バネ41、42がバネ部材73によってシャフト6の軸方向に付勢力を与えられつつ位置規制されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】インナコアとアウタコアとの位置ズレが生じず安定した特性を有するとともに、組立てが容易なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】インナコア2と、一対の板バネ41、42によって支持されつつインナコア2の半径方向外側に設けられたアウタコアとを具備し、インナコア2およびアウタコアうち一方に永久磁石23、24が設けられ、インナコア2およびアウタコアの他方に永久磁石23、24と所定の間隔で対向する磁極部31a、32aを形成したものであって、インナコア2と各板バネ41、42との間に各々スペーサ71、72を設け、各スペーサ71、72とインナコア2、および各スペーサ71、72とスペーサ71、72に隣接する板バネ41、42の各対向面を軸方向に当接させて各々当接部を構成するとともに、凹部と凸部からなる係合部を当接部に各々複数個設けた。 (もっと読む)


【課題】改善されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータが、固定子と、この固定子内に移動可能に取り付けられた可動部品とを含む。固定子は、ヨークと、このヨークの一方の軸端に配置されたプリント回路基板と、ヨーク内部に取り付けられたボビンと、ボビンの周囲に巻かれた巻線と、ボビンに取り付けられて巻線の端部をプリント回路基板に電気的に接続する複数の端子とを含む。ボビンは、プリント回路基板の方へ延びる複数の間隔を空けた延長部分を含む。端子は、プリント回路基板に面するボビンの延長部分のそれぞれの端部に取り付けられる。端子は、ヨークから間隔を空ける。ボビンとプリント回路基板の間の端子の自由長は、端子とヨークを短絡させる恐れのある屈曲を避けるのに十分な短さである。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とする直動式アクチュエータを提供することである。
【解決手段】 固定子と可動子とを所定の間隔をもって連結部材で連結し、固定子と可動子とを移動軸方向に相対移動させる直動式アクチュエータ100において、直動式アクチュエータが設置される別部材と締結する締結部を備え、締結部は、固定子から移動軸方向と垂直方向に延設されている。 (もっと読む)


【課題】可動部が非駆動方向に振動し難い動電型アクチュエータ及び該動電型アクチュエータを備えた動電型加振装置を提供する。
【解決手段】略筒状の固定部と、固定部の中空部内に収容された可動部と、可動部を固定部の軸線方向に往復移動可能に側方から支持する複数の可動部支持機構とを備える。可動部支持機構は、可動部の側面に固定された固定部の軸線方向に延びるレールと、固定部に固定された、レールと係合してレールに沿って往復移動可能なランナーブロックと、を備えると共に、固定部の軸線の周囲に略等間隔に配置される。 (もっと読む)


【課題】コイルを巻回した固定子枠内に、回転子の着脱を極めて容易に行えるようにした電磁アクチュエータを提供すること。
【解決手段】固定子枠2の外側に、軸受け孔2d,受け孔2eを囲むようにしてコイル4が巻回されている。回転子1は、回転子軸1bを垂直にし、開口部2hから収容室内に挿入される。そのとき、回転子軸1bの上方の軸部は、切込み部2h−1を通ってから受け孔2eの端面2e−1.2e−2に案内されていくが、該軸部が端面2e−3に当接したところで、回転子1を下げると、回転子軸1bの下方の軸部が軸受け孔2dに嵌合する。その後、補助固定枠3の押さえ部3bを挿入すると、受け孔2eの端面2e−1,2e−2,2e−3と、押さえ部3bの端面3b−3とで、回転子軸1bの上方の軸部の軸受け部が構成される。その後、ヨーク5が上方から嵌装される。 (もっと読む)


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