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Fターム[5H633HH14]の内容

往復動・振動型電動機 (8,843) | 磁気回路部 (2,940) | 固体磁性部材(例;鉄心、ヨーク、磁極部) (554)

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【課題】寿命を半永久的に保つことができるリニア振動デバイスを提供する。
【解決手段】磁界を作るマグネット23;下側プレート22;上側プレート24;及び上側プレート24と結合された振動子21;を有する振動体20と、上側プレート24の上側面と結合された弾性部材31と、弾性部材31と結合して外部に振動音を伝達する内部が空いているケース32と、振動体20の下側面には、電磁気力を一方向に集中させるヨーク15;ヨーク15と結合して電磁気力を発生させるコイル14;コイル14と結合して外部から伝達される特定周波数の電気信号を伝達することができるプリント回路板12;及びプリント回路板12と結合されると共に、一部のへりから突出した拡張片を有するブラケット11;を有する固定体10と、固定体10と結合されたケース32とを備えるリニア振動デバイス。 (もっと読む)


【課題】ローターマグネット、コイルなどを大型にすることなく、磁力が大きく、トルクを稼ぐことができ、しかも、錆に強く、耐錆性が高いコンパクト化が可能な電動弁を提供する。
【解決手段】ステータコイルユニット80とローターマグネット36を有するステッピングモータでニードル弁64を操作し流体を制御する電動弁10において、磁石特性を有するローターマグネット36を、極異方性のSm−Fe−N系マグネットにより一体に構成、または合成樹脂バインダーを用い接着構成とした。 (もっと読む)


【課題】ケースを軽量でかつ成形性に富んだ合成樹脂材で形成する一方で、無通電時の停止状態の保持力確保を目的とした新規なアクチュエータを提供する。
【解決手段】本願発明に係るアクチュエータ1は、所定の内部空間を確保し得る非磁性材からなるケース2と、該ケース内に設置した電磁石3と、該電磁石の磁極面と相対し、かつ該磁極面の面方向に沿って互いに反対磁極面をもって離隔併置した2個のマグネット6と、該マグネットを保持すると共に前記電磁石の磁極面とエアギャップをもって磁極面の面方向に揺動するアーム5と、該アームを前記ケース内で軸支持すると共に前記揺動力を軸出力させる出力シャフト4と、前記相対した状態で電磁石とマグネットとの反相対側の両磁極間に磁気回路を形成するようにケースの内側又は外側に配設した磁路形成体7と、から構成する。上記磁路形成体7は、帯状板体で形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線形振動子に関し、より詳細には、携帯用電子機器に取り付けられて無音の着信信号発生装置に適用されることができる線形振動子に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態による線形振動子は、一定サイズの内部空間を提供する固定部と、上記内部空間に配置され磁力を発生させる少なくとも一つのマグネットと、当該マグネットと対向するように配置されて当該マグネットとの相互作用によって電磁気力を発生させるコイルと質量体とを備える振動部と、上記固定部と上記振動部に結合して当該振動部の振動を媒介し表面の所定領域にダンピング増加部が付着される弾性部材と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動時の振動の抑制を向上させると共に、全体構造の簡略化にも寄与するロータリーアクチュエータの防振機構を提供する。
【解決手段】本願発明にかかるロータリーアクチュエータの防振機構は、ケースと、その内部に配置されて揺動するロータと、ロータを支持して揺動力を外部出力する出力シャフトと、ケースの内側に配置したロータの運動行程を規定するストッパと、ケースの外側に配置した外部の取付機器との係合手段と、から成るロータリーアクチュエータにおいて、ストッパと係合手段に一体成形した緩衝部材を一連に配置する。この緩衝部材は、ストッパを緩衝部材の成形体で形成すると共に、係合手段の全体を覆う構成としている。また、緩衝部材は、ストッパと係合手段の両方の当接部を一体成形体で一連に覆う構成でも良く、両方を緩衝部材で一体成形した構成に変更しても良い。 (もっと読む)


【課題】小型で、組み立て作業性が良く、高精度に構成できるボイスコイルモータ及び光学機器を提供する。
【解決手段】ボイスコイルモータ40は、マグネットヨーク43aとコイル側ヨーク43bと両者を連結する連結側板43cとが一体形成されたヨーク43と、マグネットヨーク43aに装着されたマグネット41と、マグネット41とコイル側ヨーク43bの間に配設されたコイル42と、を備えている。ヨーク43におけるマグネットヨーク43aと連結側板43cの連続部位の幅方向中央には、マグネット41を位置決めする位置決め突起53を有する位置決め部50が形成され、連結側板43cは位置決め部50の両側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造における可動部の形状ばらつきを従来よりも小さくして、可動部の揺動時の慣性モーメントを低減することができるアクチュエーター、光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光スキャナー1は、揺動軸まわりに揺動可能な板状の可動板21と、可動板21から延出し、かつ可動板21の揺動に伴って捩り変形する連結部23、24と、連結部23、24を支持する支持部22と、可動板21の板面に固着された磁石411、412と、通電により磁石411、412に作用する磁界を発生させて可動板21を揺動させるコイル42とを有し、可動板21は、その板厚方向からの平面視にて、揺動軸に対して垂直な方向で両側へ突出する1対の突出部215、216と、揺動軸に対して平行な方向で両側に突出する1対の突出部213、214とを有する十字状をなし、磁石411、412は、突出部213、214に固着されている。 (もっと読む)


【課題】インナスペーサが不要な構造のリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】スラスト方向の前面及び後面が平面状であるインナコア20を有する固定子2と、当該固定子2の周囲に配置され、アウタコア30を有する可動子3と、前記インナコア20及びアウタコア30のスラスト方向前側及び後側に配置され、固定子2及び可動子3を同一の軸心となるよう支持し且つ固定子2に対して可動子3をスラスト方向に往復動可能に弾性支持する平板状の板バネ41とを備えるリニアアクチュエータにおいて、前記板バネ41は、前記インナコア20に固定される固定部412aと、当該固定部412aから周囲方向に延び、前記可動子3の往復動に伴って、スラスト方向に弾性変形して撓むアーム部412eとを有し、前記インナコア20には、スラスト方向の前面及び後面に、前記アーム部412eの撓みを許容する空間を有する退避部205が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な振動発生器を提供する。
【解決手段】振動発生器は、軸105を支点として回動可能な振動子109と、振動子109を回動させるための磁石113およびコイル111とを備える。振動子109の重心は、軸105から外れており、振動発生器は、電気信号をコイル111に供給することで、振動子109を軸105を支点として往復運動させる。 (もっと読む)


【課題】推力を強化して、エコモードをより効果的に実現することができる能動タイプのエコペダル装置を提供する。
【解決手段】 外部から供給される電流が流れて磁場を発生させ、巻線方向を互いに反対方向に転換させるように互いに連結され、直列配列された一対のコイルと、
一対のコイルで形成された磁場と相互作用するN極及びS極を備え、コイルとの相互作用による電磁力で本推力を発生させると共に、一対のコイルの電流が互いに反対方向の時に発生する磁場との相互作用による電磁力により更に1つの斥力を発生させ、斥力を基本推力に加える一対のマグネットと、
第1マグネットと第2マグネットとの内側において、移動される移送子と、からなるボイスコイルモータを備えるアクチュエータを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インナコアとアウタコアとの位置ズレが生じず安定した特性を有するとともに、組立てが容易なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】インナコア2と、一対の板バネ41、42によって支持されつつインナコア2の半径方向外側に設けられたアウタコアとを具備し、インナコア2およびアウタコアうち一方に永久磁石23、24が設けられ、インナコア2およびアウタコアの他方に永久磁石23、24と所定の間隔で対向する磁極部31a、32aを形成したものであって、インナコア2と各板バネ41、42との間に各々スペーサ71、72を設け、各スペーサ71、72とインナコア2、および各スペーサ71、72とスペーサ71、72に隣接する板バネ41、42の各対向面を軸方向に当接させて各々当接部を構成するとともに、凹部と凸部からなる係合部を当接部に各々複数個設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車のトランスミッションのリバースギヤの係合を規制するためのロック装置で安全に作動するものを開発すること。
【解決手段】規制部材2は、ハウジング1内に配置され、第1及び第2の位置間で動くことができ、第1の位置においてトランスミッション部品15の動きを規制し、第2の位置においてトランスミッション部品15の動きを許容する。リバースギヤの係合を示すセンサ8は、ハウジング1内に設けられている。規制部材2は、ハウジング1内で軸線の方向に動くことができる。規制部材2は、中心部材3の移動に従う。中心部材3は、同様に、ハウジング1内のソレノイドの構成18により、軸線の方向に動くことができる。ソレノイドの構成18のコイル5は、中心部材3を取り囲む。ソレノイドの構成18及び規制部材2は、汚染物質から保護され、ハウジング1のチャンバー9内に隙間がないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とする直動式アクチュエータを提供することである。
【解決手段】 固定子と可動子とを所定の間隔をもって連結部材で連結し、固定子と可動子とを移動軸方向に相対移動させる直動式アクチュエータ100において、直動式アクチュエータが設置される別部材と締結する締結部を備え、締結部は、固定子から移動軸方向と垂直方向に延設されている。 (もっと読む)


【課題】断面円形のシャフトを適用しつつ、シャフトのラジアル方向に沿って配置したインナ部とアウタ部との対面面間に所定寸法のギャップを保つことが可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】断面円形のシャフト25を支持する軸受4が、固定部2又は可動部3のうち相対的に外側に配置したアウタ部2に対する固定部分であるアウタ固定部413と、相対的に内側に配置したインナ部3に対する固定部分であるインナ固定部412とを有し、インナ固定部412に凹部412cを形成したものであり、インナ部2が、スラスト方向Aに貫通する丸孔213と、この丸孔213に保持され且つインナ固定部412に向かってスラスト方向Aに突出させた部分が固定部412の凹部412cに係合可能なピン27とを備えたものである構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡素化し、組み立てが容易で、筐体の径を小さくするような小型化の促進が容易である振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1は、コイル3及びマグネット4はそれぞれ一個である。マグネット4の一端はコイル3の中空部Sから外に配置され、マグネット4の他端はコイル3の中空部S内に配置されている。マグネット4の一端には、シャフト20が貫通する第1のポールピース21が配置され、マグネット4の他端には、シャフト20が貫通して第1のポールピース21に対して振動軸線L方向でマグネット4を挟んで対峙する第2のポールピース22が配置されている。筐体2は、マグネット4の振動予定領域Pに対応した部分が少なくとも磁性体により形成されている (もっと読む)


【課題】断面円形のシャフトを適用しつつ、シャフトのラジアル方向に沿って配置したインナ部とアウタ部との対面面間に所定寸法のギャップを保つことが可能可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】断面円形のシャフト25を支持する軸受4が、固定部2又は可動部3のうち相対的に外側に配置したアウタ部2に対する固定部分であるアウタ固定部413と、相対的に内側に配置したインナ部3に対する固定部分であるインナ固定部412とを有し、インナ固定部412に凹部412cを形成したものであり、インナ部2が、インナ固定部412に向かってスラスト方向Aに突出し且つインナ固定部412の凹部412cに係合可能な突部265を有するインナスペーサ26を備えたものである構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】径方向の寸法が大きくなることを回避できるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】リニアアクチュエータ1は、内部に筒状空間11を有するハウジング10の内周面に、コイル21を備えて固定された環状の固定子20と、固定子20の軸芯Oと同軸上に配置された軸部材33に取り付けられる永久磁石31を備え、固定子20に対して軸芯方向に移動可能な可動子30と、固定子20の軸芯方向における端部の一部から軸芯方向に延設され、コイル21を外部の電力供給源と接続するターミナル部24と、可動子30の軸芯方向における両端に配置され、周縁部の少なくとも一部が固定子20の側に固定されるとともに、中心部が可動子30の側に固定される板ばね部材40と、を備え、板ばね部材40の周縁部にターミナル部24との干渉を防止する切欠部40bが形成される。 (もっと読む)


【課題】 安定した良好なトルク性能を得るとともに、第一位置への復帰時間が長くなる不具合を解消する。無用な機械的損失の発生を回避し、消費電力の低減,動作効率の向上,性能変化の回避,コストダウン,生産性向上及び小型化にも寄与する。
【解決手段】 マグネットロータ部2を、コイル4cへの通電により第一位置Xfから第二位置Xsまで回動変位させ、かつ通電の解除により第二位置Xsから第一位置Xfへ復帰させる片励磁ロータリソレノイドであって、マグネットロータ部2の通電時の回動方向Fmを前方としたときに、ヨーク3p,3qの内周面3pf,3qfにおける後端位置から前方への所定範囲Lp…にわたって当該内周面3pf,3qfとマグネット2mの外周面2mf間のギャップGr…よりも広いギャップGi…を形成する切欠状のエアギャップ形成部5p,5qを設ける。 (もっと読む)


【課題】固定子及びハウジングの構造上から発生する誘導電流の発生を抑制することができるとともに、簡易な構成で固定子をハウジングに位置決めすることができるリニア駆動装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固定子歯部114の板部112の端部で突出した当接突起部112aが、ハウジング2の開口端面25に当接している。それら当接突起部112aが開口端面25に当接した状態で、歯部111が開口23を介してハウジング2内に挿入される。また、図3及び4に示すように、それら当接突起部112aが開口端面25に当接した状態で、ハウジング2の位置決め突起26に位置決めされる。これにより、ハウジング2の開口端面25、位置決め突起26及び固定子コア11により形成される経路での誘導電流の発生を抑制できる。また、位置決め突起26により、簡易な構成で固定子1をハウジング2に位置決めすることができる。 (もっと読む)


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