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Fターム[5H730BB43]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FLYBACK型 (1,366) | 1石 (1,231)

Fターム[5H730BB43]に分類される特許

101 - 120 / 1,231


【課題】簡易な回路構成により、電子機器の動作状態又は停止状態に応じて、それぞれ異なる直流電圧を出力する。
【解決手段】1次巻線と補助巻線と2次巻線を有するトランスT301と、入力された交流電圧を平滑整流した直流電圧の1次巻線への導通を制御する主スイッチング素子Q301と、2次巻線に発生する電圧を平滑整流した電圧Voutと基準電圧を比較し、電圧差に応じた電圧を出力する差動増幅器IC301と、トランスの2次側の差動増幅器からの出力電圧に応じた帰還電流を1次側に伝達するフォトカプラPC301と、帰還電流と補助巻線からの帰還電圧に応じて、主スイッチング素子を制御するスイッチング素子Q302と、2次巻線に電圧Vout2を発生させる際に、帰還電流を増加させて、主スイッチング素子をオフ状態にするスイッチング素子Q304を備える。 (もっと読む)


【課題】減電検出回路の構成にかかるコストをできるだけ抑える。
【解決手段】一次側電圧をトランスを介して変換して二次側から出力する電源回路と、一次側電圧に基づいて減電状態を検出可能な減電検出回路とを備える電子機器であって、電源回路は、トランスの一次巻線を含む一次側回路とトランスの二次巻線を含み一次側回路と所定距離離れた二次側回路とを備え、減電検出回路は、一次側回路に搭載された、一次側電圧をアノードから入力して発光可能な赤外線LEDと、二次側回路に搭載された、赤外線LEDとは離間した別部品としてのフォトトランジスタと、フォトトランジスタのオン・オフに応じてリセット信号の出力を制御するリセットICとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の動作に起因するノイズの大きさが低減された、小型で製造コストの低いスイッチング回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子と、一定周期でパルス波のドライバ信号を出力するドライバ信号出力回路と、ドライバ信号のパルス波の周期を複数含む一定期間内において駆動力を変化させながら、ドライバ信号の周期に同期してスイッチング素子を駆動する駆動回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路に供給されるAC電源の減電圧をスイッチングトランスの出力する電圧の負側を整流したマイナスの整流電圧に基づいて検出する減電圧検出回路において、P−ON時とスタンバイ時とでスイッチング電源回路のフィードバック経路が切換わる場合に、スタンバイ時の減電圧検出を効きにくくする。
【解決手段】整流回路61と、抵抗R1と、抵抗R2と、ツェナダイオードD1と、トランジスタTr1と、整流回路62と、抵抗R3と、ツェナダイオードD2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電圧変換用のトランスを備え一次側巻線に流れる電流をオン、オフして出力を制御する絶縁型の直流電源装置において、過電流保護回路の動作点を補正して広い範囲の入力電圧に対して適切な過電流保護を行うことができるようにする。
【解決手段】 電源制御回路は、一次側巻線に流れる電流に比例した電圧と比較基準電圧とを比較してトランスの二次側の過電流状態を検出するための過電流検出回路(36a)と、過電流検出回路が過電流状態を検出したことに応じてスイッチング素子(SW)をオフ状態にさせる過電流保護回路(38,39,40)とを備え、スイッチング素子の駆動パルスのオンデューティに応じて比較基準電圧が入力電圧−オンデューティ特性カーブに従って変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化でき、制御基板を小型化できる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路1は、電源装置2から制御基板21に電力供給を行う回路を構成する。電源装置1には、メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とが設けられている。制御基板21には、DC/DCコンバータ部22と、負荷である第1回路部23及び第2回路部25とが設けられている。メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とには、過電圧検出部31,131が設けられている。DC/DCコンバータ部22の出力ラインとサブDC/DCコンバータ103の過電圧検出部131とは、ダイオードD24を介して接続されている。DC/DCコンバータ部22に専用の過電圧保護回路を設けることなく、簡素な構成で、DC/DCコンバータ部22について過電圧から保護できる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧のばらつきに対する電流ピーク値の変動を抑制する。
【解決手段】スイッチング電流検出部(101)は、スイッチング素子(SW)を流れるスイッチング電流の電流値を検出する。最大基準値補正部(102)は、スイッチング素子(SW)のオン時間に基づいて予め設定された最大基準値(iMAXs)を補正することによってスイッチング素子(SW)のオン時間に反比例する補正最大基準値(iMAXc)を生成する。スイッチング制御部(104)は、所定のターンオン周期に基づいてスイッチング素子(SW)をターンオンし、スイッチング電流検出部(101)によって検出されたスイッチング電流の電流値が最大基準値補正部(102)によって生成された補正最大基準値(iMAXc)に到達するとスイッチング素子(SW)をターンオフする。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源供給が断たれた場合にコンデンサを放電する。
【解決手段】電源システムは、高電圧の主電源10からの電力をコンデンサ22で安定化させてから出力する高電圧出力と、前記主電源から電力をDCDCコンバータ14で低電圧の電力に変換して出力する低電圧出力の2種類の出力を有する。DCDCコンバータ14は、一次側コイルが前記主電源に接続され、二次側コイルから前記低電圧の電力を出力するトランスと、このトランスの一次側コイルに接続され、一次側コイルの電流をオンオフするスイッチング素子と、このスイッチング素子のオンオフを制御するドライブ回路と、を含む。前記DCDCコンバータ14への外部からの電力供給が断たれた場合に、ドライブ回路は、前記二次側コイルから出力される電力の供給を受け、前記スイッチング素子をオンオフすることで、前記コンデンサ22を放電する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも損失を低減することができ、瞬時停電時や負荷急変時でも負荷に対して要求電圧を安定的に供給可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1Aは、交流電圧VINをスイッチング素子SW、SWで直接スイッチングして生じさせたスイッチング電圧VSWを一次巻線Tに供給し、二次巻線Tに誘起電圧を生じさせる絶縁型PFC部2Aと、誘起電圧を整流平滑する二次側整流平滑部3Aと、二次側整流平滑部3Aから出力された電圧を所望の二次側出力電圧Vに変換するDC/DCコンバータ部4とを備え、絶縁型PFC部2Aは、二次側出力電圧Vの直流成分に基づいてフィードバック制御され、DC/DCコンバータ部4は、降圧および昇圧の両動作が可能な双方向DC/DCコンバータであり、二次側出力電圧Vの交流成分に基づいてフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】不連続モードで動作するスイッチング電源を用いて非常に微弱な光出力から定格点灯まで安定に調光点灯することが可能な半導体発光素子の点灯装置を提供する。
【解決手段】不連続モードで動作するDC−DCコンバータ3により半導体発光素子4を調光点灯させる装置において、スイッチング素子Q1のオンオフ動作を間欠的に停止させることにより半導体発光素子4に流れる電流を調整するバースト調光制御部と、半導体発光素子4に流れる電流または印加される電圧の少なくとも一方を検出する出力検出部5a,5bと、出力検出部5a,5bの検出値が目標値に近づく方向に、オンオフ動作中のスイッチング素子Q1のオン期間またはバースト調光期間を調整するフィードバック制御部6を備える。調光下限付近では、フィードバック制御部6への給電を停止しても良い。 (もっと読む)


【課題】商用電源のスイッチをオフした際に、LEDが消灯するまでの時間を一定にするLED電源装置を提供する。
【解決手段】LED電源装置101は、整流回路110から直流電圧を入力し、大きさを変換して出力するDC−DCコンバータ120と、出力の正極に一端が接続し、負極に他端が接続し、DC−DCコンバータ120の出力する直流電圧を平滑し、平滑された直流電圧をLEDユニット20に印加する平滑コンデンサ130と、LEDユニット200に対して並列に接続されると共に、制御を受けてトランジスタQ3がオンになると、LEDユニット200の接続の有無によらず、LEDユニット200に流入するべき電流が流入するバイパス回路150と、DC−DCコンバータ120の動作を監視し、動作停止を検出すると、バイパス回路150のトランジスタQ3をオンに制御する消灯検出回路140−1を備えた。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラを使用せずに第2電源の正側電源電圧をスイッチングコントローラに帰還させる。
【解決手段】 カレントミラー回路7は、第2電源の基準電位に対する正側電源電圧を電流に変換して、電流電圧変換部8に供給する。電流電圧変換部8は、カレントミラー回路7からの電流を第1電源の基準電位に対する電圧に変換し、スイッチングコントローラ2の帰還入力端子2bに供給する。従って、スイッチングコントローラ2に供給される第1電源の基準電位と、第2電源の基準電位とが異なっているにもかかわらず、カレントミラー回路7からの電流は基準電位の影響を受けないので、フォトカプラを使用することなく第2電源の基準電位に対する正側電源電圧を第1電源の基準電位に対する電圧としてスイッチングコントローラ2に帰還させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源からロボット用電源とコントローラ用電源とを分岐して供給する構成のロボットシステムで、大電流を流すサーキットプロテクタを設けない構成とする。
【解決手段】交流電源ACからロボット本体1側にはコンタクタ5を介して給電し、コントローラ20側には直接整流回路10に給電している。コントローラ20は、コントローラCPU9、スイッチングIC16、遅延回路37、電源スイッチ20aなどから構成される。電源スイッチ20aがオンされると、コントローラCPU9が給電されてコンタクタ5をオンさせ、ロボット本体1を駆動制御する。電源スイッチ20aがオフされると、コントローラCPU9はロボット本体1の停止動作を行い、コンタクタ5をオフさせ、遅延時間をおいてトランジスタ35がオフされると、自身の給電が停止する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらシステム全体の漏れ電流を抑制することができる、電子機器システムを得る。
【解決手段】直流電源供給部2内の交流直流電源回路8は、交流の商用電源1の電圧を所望の直流電圧に変換するスイッチング電源回路であり、単一の直流電圧を共通の電源配線L1に供給している。電子機器11〜13は直流電圧接続端子D1〜D3を介して電源配線L1に取り外し可能に接続され、電子機器11〜13は電源配線L1に接続時に直流電源供給部2より供給される直流電圧を受けることができる。そして、電子機器11〜13は、直流直流電源回路21〜23によって得られた第1〜第3の動作電圧を動作電圧として所定の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電源効率の高効率化を図ることが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】この電源回路30は、トランス33の1次側コイル33aと、1次側コイル33aの他端子にドレイン端子が接続され、ソース端子が抵抗R7を介して接地側電源端子に接続されるスイッチングトランジスタQ2と、スイッチングトランジスタQ2のゲート端子に接続され、予め定める発振周波数でスイッチングトランジスタQ2をオンオフ制御する制御電源IC32とを備えている。制御電源IC32は抵抗R7に生じる電圧が入力されるとともに、その電圧に応じてスイッチングトランジスタQ2のオン時間とオフ時間との比率を制御することにより、スイッチングトランジスタQ2に流れる電流を制御する。また、制御電源IC32は、交流電源200の位相に合わせてスイッチングトランジスタQ2の動作状態をクロック動作と定電流動作に切り替える。 (もっと読む)


【課題】力率の向上と出力コンデンサ容量を小さくすることを共に実現できるスイッチング電源制御回路を提供する。
【解決手段】ドレイン電流Idrを抵抗R2(14)によって変換した電圧Vis(電流センス電圧、Vis = Idr * R2)をVisVdの乗算回路310に入力する。乗算回路310は、電圧VisとデューティDに比例する信号であるVd電圧との積信号である、電圧Visdを生成する。コンパレータ回路311により、生成されたVisdがコンパレータ回路311のもう一方の比較入力端子に入力される誤差信号Vcompと比較され、VisdがVcompに達したとき、コンパレータ回路311からターンオフ指令をオア回路308を介してフリップフロップ305のR端子に出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング・レギュレータ方法および装置を開示する。
【解決手段】スイッチング・レギュレータの制御端子は、電源の出力部に結合される端子である。スイッチング・レギュレータは、制御端子に結合され、かつ、電源の出力に応じて帰還信号を生成する制御回路を備えている。制御回路147は、また、電力スイッチのスイッチングを制御するように結合される駆動信号を生成している。制御回路は、帰還信号に応じて駆動信号を生成する。駆動信号は、帰還信号値の第1の範囲に対しては固定の周波数を有し、帰還信号値の第2の範囲に対しては、サイクルをスキップすることなく可変周波数で動作する。 (もっと読む)


【課題】連続発振モードと間欠発振モードとを備えたスイッチング電源装置において、負荷を起動してから定常状態に移行するまでの期間に間欠発振モードに遷移してしまうことを抑制する。
【解決手段】スイッチング電源100は、最大負荷と最小負荷との差が大きな負荷に電力を供給しつつ、待機状態での電源効率の低下を抑制するために、連続発振モードと間欠発振モードとを備える。スイッチング電源100では、負荷が起動した直後にスイッチング電源装置が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまいやすい。そこで、スイッチング電源100は、負荷が起動状態から定常状態に移行するまでの期間は強制的に連続発振モードを維持する。そのため、負荷が起動した直後にスイッチング電源100が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 商用交流電源からの交流電圧の停止を検知し、かつ、待機時の消費電力を低減する。
【解決手段】 商用交流電源からの交流電圧を整流する整流手段と、整流手段が整流した電圧を平滑して直流電圧として蓄積する蓄積手段と、蓄積手段に蓄積された直流電圧からパルス信号を生成するパルス信号生成手段と、パルス信号生成手段により生成されたパルス信号に基づき、商用交流電源のオフを検出する検出手段とを有することを特徴とするスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に接続されたオプション装置の種類に対応して、最も好適な電源効率と力率を実現することができる電源装置等を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流を整流する整流回路2と、整流電圧を昇圧し平滑する昇圧回路103、8とを備え、画像形成装置本体201及び該本体に接続されたオプション装置202、203、204に電力を供給する電源装置である。画像形成装置本体にオプション装置が接続されたと判断された場合には、昇圧回路による昇圧電圧を、オプション装置の種類に応じて、オプション装置が接続されていない場合に較べて高く設定する。 (もっと読む)


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