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Fターム[5H730FD51]の内容

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【課題】臨界モードで動作する電力変換回路により半導体発光素子に流れる電流を制御する点灯装置において、簡単な構成で出力調整を実現する。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値に対して出力調整のための補正値を加算または減算する可変抵抗素子VR1,VR2を設けた。可変抵抗素子VR1,VR2は、温度変化により抵抗値が変化する感温抵抗素子、もしくは、経年変化により抵抗値が変化する回路素子でも良い。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの制御回路の面積を低減する。
【解決手段】充電回路30は、キャパシタC2を充電する。放電回路32は、オン状態においてキャパシタC2を放電する。コンパレータ38は、キャパシタC2の電圧VC2に応じてレベルが変化する解除信号S1を生成する。ロジック部40は、異常検出信号S2がアサートされるとフェイル信号S3をアサートし、その後、解除信号S1が第1レベルに遷移するタイミングにおいて、異常検出信号S2がネゲートされていると、フェイル信号S3をネゲートし、そのタイミングにおいて、異常検出信号S2がアサートされていると、フェイル信号S3をアサートし続ける。またロジック部40は、解除信号S1に応じて放電回路32を制御する。反転アンプ46は、キャパシタC2の電圧VC2を反転することによりソフトスタート電圧Vssを生成する。 (もっと読む)


【課題】広い電流領域で電力効率の良いDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ハイサイドスイッチと、前記ハイサイドスイッチと直列に接続されたローサイドスイッチと、前記ローサイドスイッチと並列に接続されたダイオードと、ハイサイド制御回路と、ローサイド制御回路と、を備えた半導体回路が提供される。ハイサイド制御回路は、前記ハイサイドスイッチの電流を検出する検出回路を有し、前記検出回路の出力に応じて前記ハイサイドスイッチをオンまたはオフに制御する。ローサイド制御回路は、前記ハイサイドスイッチがオンのとき前記ローサイドスイッチをオフに制御し、前記ハイサイドスイッチがオフのとき、前記検出回路の出力のピーク値に応じて前記ローサイドスイッチをオンまたはオフに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの起動時に、突入電流を許容範囲内に抑えつつ、目標電圧に到達するまでの時間を短縮する。
【解決手段】DCDCコンバータ211の電力変換部121は、高圧バッテリ111から入力される電圧を降圧して低圧バッテリ113および低圧負荷102に供給する。電流センサ221は、電力変換部121の出力電流Ioutを検出し、電圧センサ222は、電力変換部121の出力電圧Voutを検出する。制御部223は、電力変換部121の出力電圧Voutをソフトスタートさせるとともに、電力変換部121の出力が停止されているときに検出された出力電圧Voutと出力電流Ioutに基づいて、ソフトスタート中の出力電圧Voutを制御する。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】回路を確実に保護しつつ、消費電力を低減可能な制御回路を提供する。
【解決手段】LEDストリング6に駆動電圧および駆動電流を供給する駆動回路が提供される。第1検出抵抗R1は、LEDストリング6の経路上に設けられる。電圧源20は、LEDストリング6の目標輝度に応じたレベルを有する制御電圧VDIMと、制御電圧VDIMに比例した第1しきい値電圧VTH1を出力する。コントローラ10は、第1検出抵抗R1の電圧降下VR1が制御電圧VDIMと一致するようにデューティ比が調節される、ゲートパルス信号G1を生成する。第1ドライバDR1は、ゲートパルス信号G1にもとづき、DC/DCコンバータのスイッチングトランジスタM1を駆動する。第1コンパレータCMP1は、第1検出抵抗R1の電圧降下VR1が第1しきい値電圧VTH1を超えると、スイッチングトランジスタM1のスイッチング動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における電流測定器の数を低減することのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電力変換装置は、主リアクトルと主スイッチング素子とを含む主回路と、補助リアクトルと補助スイッチング素子とを含む補助回路とによって構成されるチョッパ回路を有し、補助スイッチング素子のスイッチングによって、主スイッチング素子がターンオンする際の該主スイッチング素子への印加電圧を制御するソフトスイッチング動作を行なうソフトスイッチングコンバータと、主リアクトルに流れる電流である主リアクトル電流を測定する電流測定器と、測定された主リアクトル電流に基づいて、ソフトスイッチングコンバータに供給される電流を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源のスイッチ内の電流を制限する技術を提供すること。
【解決手段】例示的なスイッチング調整回路が、電源のエネルギー伝達要素に結合される電源スイッチを含む。駆動信号を生成するコントローラが、電源スイッチによって受け取られるように結合されて、電源スイッチのスイッチングを制御する。スイッチを流れるスイッチ電流が電流制限を越えるかを検出する比較器を含む短いオン時間検出器が、コントローラ内部に含まれる。周波数調整器も、コントローラ内部に含まれて、短いオン時間検出器に結合される。周波数調整器は、短いオン時間検出器に応答して、スイッチ電流が電流制限を越えることの検出に応答して、かつスイッチのオン時間が立上りブランキング時間と電流制限遅延時間との和に等しいときに該スイッチのオフ時間を延長する様に発振器の周波数を低減する。 (もっと読む)


【課題】高入力電圧等に起因するスイッチング素子のオン幅が狭い領域においても安定して動作するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子2のスイッチング動作により入力された直流電圧を所定の電圧に変換して負荷14に供給するスイッチング電源装置であって、負荷14に供給される出力電圧値と所定の基準電圧値との差に応じた誤差増幅信号の電圧値と、スイッチング素子2に流れる電流値に応じた電流検出信号の電圧値との比較結果に基づいてスイッチング素子2のオン/オフ制御を行う電流モード制御部と、誤差増幅信号の電圧値と所定周波数のランプ信号の電圧値との比較結果に基づいてスイッチング素子2のオン/オフ制御を行う電圧モード制御回路16と、電流モード制御部と電圧モード制御回路16とのいずれかを選択してスイッチング素子2をオン/オフ制御させる制御モード選択部と、制御モード選択部による選択結果に応じた位相補償量となるように位相補償量を調節する位相補償部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズを抑制し、かつ電力効率の良い半導体回路及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ハイサイドスイッチと、前記ハイサイドスイッチと直列に接続された整流素子と、前記ハイサイドスイッチをオンまたはオフに制御する制御回路と、ローサイド回路と、を備えた半導体回路が提供される。前記ローサイド回路は、前記整流素子の両端に接続され、前記ハイサイドスイッチがオンのとき導通を遮断し、前記ハイサイドスイッチがオフのとき前記整流素子と逆方向に電流を流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力電流の変動に対して、出力電圧の変動を低減したDC−DCコンバータ制御回路及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、制御回路と、スイッチング回路と、補正回路とを備えたDC−DCコンバータが提供される。前記制御回路は、出力電圧と基準電圧との誤差を増幅して検出信号として出力する出力電圧検出回路を有し、前記検出信号に応じてデューティ比が変化する制御信号を出力する。前記スイッチング回路は、前記制御信号で駆動され、パルス信号を出力する。前記補正回路は、前記出力電圧の変化を検出して出力電流と前記検出信号とを補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の駆動周波数領域に対応する第1の電圧発生回路の保証下限電圧よりも絶対値が小さい電圧を安定して出力できる電源部を備えた画像形成装置及び電源システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、転写電圧を出力する電源部200と、制御部201とを有する。電源部は、所定の周波数の範囲内で可変設定される駆動周波数によって駆動される圧電トランス204aを備え、所定極性の電圧を出力する第1の電圧発生回路207aと、逆極性の電圧を出力する第2の電圧発生回路207bと、を有する。制御部は、第1の電圧発生回路の出力電圧範囲下限値よりも絶対値が小さい転写電圧を出力させる場合、上記所定の周波数の範囲内の駆動周波数で圧電トランスを駆動することで第1の電圧発生回路から出力される電圧と、第2の電圧発生回路から出力される電圧とを重畳した転写電圧を出力させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子に流れる過電流を広い負荷電流範囲にわたって確実かつ容易に抑制することができる過電流保護回路および過電流保護方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子100がオンした場合に、スイッチ電流が所定の閾値を超えている過電流状態であるか否かを判定する判定部170と、判定部170の判定結果に応じてカウンタ出力S[2:0]が増減するオフ期間設定カウンタ部180と、スイッチング素子100をオンするタイミング間隔Tgがオフ期間設定カウンタ部180のカウンタ出力S[2:0]に応じた長さとなるように、スイッチング素子100の駆動信号GATEを生成する駆動信号生成部200とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で高精度な電流制限機能を備えた電流モード制御DC−DCコンバータおよびその制御回路を提供する。
【解決手段】電流モード制御DC−DCコンバータは、メインスイッチQをオンオフすることにより入力直流電圧VinからインダクタLに蓄積されるエネルギを制御して負荷2に直流の出力電圧Voutを供給する。電流モードPWM制御回路10では、電流検出抵抗Rcsから入力される両端の電圧Vcs+,Vcs−でインダクタLに流れる電流を検出し、RSラッチ回路5へのリセット信号(オフトリガ信号OFFtrig)を生成する。その際、レベルシフト回路11では、電圧Vcs−を誤差増幅器9の出力電圧Veaに応じた電圧V2だけレベルシフトさせた基準電圧信号Vaを比較器8に出力する。比較器8は、この基準電圧信号Vaと電圧信号Vcs+を比較して生成されるオフトリガ信号OFFtrigをRSラッチ回路5へ供給する。 (もっと読む)


【課題】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータにおいて、昇圧IPMが故障しているのかリアクトルが故障しているのかを切り分ける。
【解決手段】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータを制御する制御装置は、コンバータの出力電圧である電圧VHを上昇させるためのパルス信号を昇圧IPMに出力し、電圧VHが正常範囲内で上昇しているか否かを監視する。制御装置は、電圧VHが正常範囲内で上昇している場合(図4の線A参照)、コンバータが正常であると診断し、パルス数が増加しても電圧VHが全く上昇していない場合(図4の線B参照)、昇圧IPMのスイッチング動作が行なわれていないと判断して昇圧IPMが故障していると特定し、パルス数の増加に応じて電圧VHが正常範囲外で上昇している場合(図4の線C,D参照)、リアクトルが故障していると特定する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの容量が低下しても、コンデンサの両端に所望の波形歪の小さい全波電圧波形を得ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】出力電圧補正指令値Vcom(Vcom=Vmcom+ΔVn又はVcom=A×Vmcom)に基づく降圧デューティ(Vcom/Vin)及び昇圧デューティ(1−Vin/Vcom)に対してそれぞれ、コンデンサ28に流れるコンデンサ電流icとコンデンサ電流指令値iccomとの偏差Δic(Δic=iccom−ic)に応じた補正デューティk・Δicを反映させて昇降圧コンバータ14を制御することで、コンデンサ28の容量が低下しても、コンデンサ28の両端に所望の波形歪の小さい全波電圧波形Vmを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサを放電させる場合にスイッチング素子等の損傷を防止するとともに、コストを低減し、回路規模を維持または縮小できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置において、少なくとも放電時には電力を供給するバックアップ電源Ebと、放電時にバックアップ電源Ebから供給される電力を受けて作動し、一方のスイッチング素子Quをオン/オフ駆動し、他方のスイッチング素子Qdを常時オンするように駆動する放電時駆動回路Mbとを有する。放電時駆動回路Mbは、他方のスイッチング素子Qdの出力端子と同電位を基準電位とし、スイッチング素子の状態(例えば電流や温度等)を検出した検出信号をデータ情報に変換する変換部Meと、当該データ情報に基づいてスイッチング素子Qu,Qdを個別に駆動する駆動信号を生成する信号生成部Mgとを備える演算処理部Mcを含む。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラを使用することなく、接続される負荷の性質、負荷の個数、負荷の接続状態によらず負荷に流れる電流を一定に保つことが可能なスイッチング電源装置およびスイッチング制御方法を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子と、一方の端子は入力端に接続され、別の端子はスイッチング素子に接続された第1の巻線と、スイッチング素子に接続される制御部と、一方の端子は接地され、別の端子は制御部に接続され、制御部に制御信号を供給する第3の巻線と、負荷に電力を供給するための第2の巻線とを有し、第1から第3の巻線は互いに電磁結合されており、制御部は供給される制御信号に応じて前記スイッチング素子のオン時間および/またはオフ時間を制御することによって負荷にかかる電流を一定の値に制御することを特徴とするスイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサを放電させる場合、スイッチング素子等の損傷を防止できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、電力源Esとは別個に設けられて放電時に電力を供給するバックアップ電源Ebと、上下に直列接続されたスイッチング素子Qu,Qdのうちで上アーム(一方)のスイッチング素子Quを通常時駆動回路Mu,Mdが出力する駆動信号よりも低い所定範囲内の電圧および周波数でオン/オフ駆動し、下アーム(他方)のスイッチング素子Qdを常時オンするように駆動する放電時駆動回路Mbとを備える。この構成によれば、平滑コンデンサCavを放電させる場合、スイッチング素子Qu,Qd等の損傷を防止することができ、フェールセーフ機能を向上できる。過電流や過熱の要因となるスイッチング素子を一方のスイッチング素子に特定するので、過電流や過熱をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】調光器回路によって利用される電源を提供する。
【解決手段】スイッチング電源の調光器回路のための制御装置は、位相角測定ブロックと、駆動論理ブロックとを備える。位相角測定ブロックは、入力検知信号を受信するように連結されることになっている。位相角測定ブロックは、入力検知信号に応答して、電源の入力電圧の位相角を表す調光制御信号を生成する。駆動論理ブロックは、電源に含まれるスイッチの開閉を制御するように連結されることになっている。駆動論理ブロックは、位相角が位相しきい値以下である場合に閉ループ調光制御でスイッチを制御し、位相角が位相しきい値より大きい場合に開ループ調光制御でスイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子をオンさせる期間が短いときでも、スイッチング素子の過熱を防止することができるスイッチング制御回路を提供する。
【解決手段】 スイッチング素子62を制御するスイッチング制御回路10aであって、スイッチング素子をオンさせてからの時間が経過するのに従って上昇する閾値を出力する閾値出力器18と、スイッチング素子を流れる電流に対応する値が閾値を超えた時にスイッチング素子をオフさせる遮断手段20、22、12、14を有している。 (もっと読む)


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