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Fターム[5H730FD51]の内容

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【課題】インダクタを構成する補助巻線の端子間の短絡時における過多な短絡電流の発生を制限し、当該補助巻線の温度上昇を防止して安全性を高める。
【解決手段】インダクタ5を構成する主巻線50から補助巻線51への誘起電圧をもとにインダクタ5に蓄えられるエネルギーが放出されたことを検出するゼロ電流検出回路101と補助巻線51との間に、補助巻線51の端子P1、P2間の基板腐食等に因る短絡時に発生する過多な短絡電流を制限し、当該補助巻線の温度上昇を防止するための保護抵抗R3を直列接続する。 (もっと読む)


【課題】 電源装置のインバータ回路を駆動するスイッチング素子駆動回路の逆バイアス電圧が低くなると、ターン・オフ損失が増加しスイッチング素子の劣化に繋がる。
【解決手段】 直流変換回路と、直流電圧を高周波交流電圧に変換するフルブリッジのインバータ回路と、インバータ回路を制御すると共に変圧器の入力電流が基準電流以上になると所定時間インバータ回路を停止する出力制御回路と、出力制御信号に応じてスイッチング素子を駆動すると共に逆バイアスコンデンサに電流を供給するスイッチング素子駆動回路とを備え、インバータ回路が停止しているとき、第1のスイッチング素子及び第4のスイッチング素子が0から1/2周期の間で重ならないようにオンし、第2のスイッチング素及び第3のスイッチング素子が1/2から1周期の間で重ならないようにオンするスイッチング制御回路、を備えたことを特徴とするアーク加工用電源装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明はLED駆動装置に関する。
【解決手段】少なくとも1つのLEDを備える発光部と、外部電源から印加された交流電圧を整流する整流部と、上記発光部に駆動電源を供給し、上記発光部の出力端と接続されるインダクターを含む電源供給部と、上記整流部から出力された電圧が印加されて上記整流部から出力された電圧に比例する基準電圧を生成し、上記基準電圧と上記インダクターに流れる電流を検出して生成された入力電圧を比較して、電圧が互いに一致した時点でスイッチをオフにし上記インダクターに流れる電流のピークを連結する波形が、上記入力電圧が示す波形と比例するようにスイッチをオン/オフ制御するスイッチ制御部と、上記スイッチ制御部と接続されて上記発光部に入力される電源を制御するスイッチとを含むLED駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチM1のスイッチング操作によって損失が生じること。
【解決手段】メインスイッチM1には、サブダイオードDs3を介してコンデンサCsが接続され、コンデンサCsには、トランスTの1次側コイルT1およびサブスイッチS1が並列接続されている。一方、メインダイオードDm2には、サブダイオードDs2、トランスTの2次側コイルT2およびサブインダクタLsが並列接続されている。メインスイッチM1がオフ状態に切り替えられる際、その両端の電圧の上昇は、コンデンサCsの充電速度によって制限される。その後、サブスイッチS1をオン操作することで、メインダイオードDm2に流れていた電流をトランスT側に転流させる。これにより、メインスイッチM1のオン操作に際してこれに流れる電流をサブインダクタLsによって制限する。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング周波数の実現が可能な半導体装置及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】第1の辺5側に設けられた電源端子VINと第1の辺5と対向する側に設けられた端子VFB,COMP,EN,SSとを有し、DC−DCコンバータ制御回路30を含む半導体基板2を備え、電源端子VINに接続され半導体基板2に電流及び電圧のいずれかが供給される供給部分P2−P4と電源端子VINとの距離が、第1の辺5と対向する側に設けられた端子VFB,COMP,EN,SSに接続され半導体基板2に信号が入出力される入出力部分P5−P8と第1の辺5と対向する側に設けられた端子VFB,COMP,EN,SSとの距離よりも短かくなるようにした半導体装置1が提供される。 (もっと読む)


【課題】固定子巻線の中性点に直流電源が接続されたモータを駆動するシステムにおいて、専用のインバータを設けることなく外部へ交流電力を出力可能にする。
【解決手段】平滑コンデンサと交流モータと電力変換器とを有する少なくとも2台のモータ駆動装置を、平滑コンデンサ13を直流リンク部として並列に接続したモータ駆動システムにおいて、モータ40,50の中性点と直流リンク部の一端との間に接続された直流電源60と、電力変換器20とモータ40との間に接続されるスイッチ12と、このスイッチ12をオフにした状態で、電力変換器30を動作させて交流モータ50をリアクトルとして利用しつつ直流リンク部の電圧を所定値に制御し、かつ、電力変換器20を動作させて直流リンク部の直流電力を交流電力に変換し、外部に出力する制御装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源から出る出力電力を制御するための技術を提供すること。
【解決手段】本スイッチング・レギュレータは電源のエネルギー移送要素に結合されるスイッチを有する。このスイッチのスイッチングを制御して電源出力部の出力で出力電圧と出力電流を調節するために制御器がスイッチに結合される。フィードバック回路がその制御器に結合される。このフィードバック回路は電源の出力部からフィードバック信号を受け取る。出力電圧と出力電流の組合せが出力領域に対応する。少なくとも1つの調節された出力領域と1つの無調節の出力領域がある。少なくとも1つの無調節の出力領域は自己保護自動再始動領域である。少なくとも1つの無調節の出力領域の中では、スイッチング・レギュレータは連続的な出力電力をスイッチング・レギュレータの実質的に最大の出力電力で供給する。各々の出力領域はフィードバック信号の大きさと持続時間に対応する。 (もっと読む)


【課題】過電流出力を回避することができるとともに、一度過電流保護が働くと、保護動作に拘らず過電流保護を継続することができるバックコンバータを提供する。
【解決手段】バックコンバータ10は、トランジスタQ1オン時に電源Vinの直流電圧からLED群200の動作電圧を減じた電圧が印加されるチョークコイルL1を有する整流平滑回路13と、チョークコイルL1に流れる電流を検出する電流検出回路14の検出値が第1閾値を超えるとトランジスタQ1をオフに切り替え、トランジスタQ1がオン及びオフのときに充電及び放電される充放電回路15の電位が第2閾値を下回るとトランジスタQ1をオンに切り替える制御部IC1と、チョークコイルL1の2次巻線として極性を逆にして設けられた補助巻線11と、トランジスタQ1オン時の補助巻線11の出力電圧に基づいてトランジスタQ1のオフデューティを大きくさせる保護回路12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フライバックトランスのスイッチング素子を駆動する半導体制御装置のピン数を増加させることなく軽負荷時のLC共振動作時の効率を向上させる。
【解決手段】半導体制御装置は、電流検出信号入力端子ISと、フィードバック信号入力端子FBと、駆動信号出力端子OUTとを少なくとも備え、前記電流検出信号入力端子にフライバックトランスの一次側巻線の電圧と相似形の電圧を供給する電圧調整回路24、前記フィードバック信号入力端子に接続された発振回路34及び1ショット回路37、前記駆動信号出力端子に供給される駆動信号を形成するRSフリップフロップ回路38、前記1ショット信号と、前記電流検出信号と、前記RSフリップフロップ回路の出力信号とが入力されて、前記出力信号のボトムを検出し、検出したボトム検出信号に基づいて前記RSフリップフロップ回路をセットするボトム検出部48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数が小少なく消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現することを課題とする。
【解決手段】 太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
ら太陽電池の発電電力特性曲線の最大点が太陽電池パネル温度によって変化する最大電力点を太陽電池の出力電流を使って追尾する方法とそれを用いた充電装置によって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体デバイスのセンス機能を用いて電流を検出することにより小型で低損失のパワー半導体デバイスの電流検出回路および検出方法を提供する。
【解決手段】パワー半導体素子(1)のメイン領域に既知の電流を流し、これをパワー半導体デバイスのセンス端子Sに接続する電流検出手段(21)で検出し、可変電圧源回路(22)では検出した電流を基に特性のずれを検出し、両者の特性が一致するように、出力調整器(221)におけるオフセット量とゲイン量を調整する。この際、外部に設けたCPU(3)から出力調整器(221)にシリアル又はパラレルで調整するオフセット量とゲイン量を供給することもできる。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング周波数の実現が可能な半導体装置及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】半導体基板搭載部と、第1の辺側に設けられた電源端子及び接地端子を有し、DC−DCコンバータ制御回路を含む半導体基板と、を備え、前記接地端子は、前記半導体基板搭載部に接続され、前記電源端子に接続される配線が、前記接地端子に接続される配線を除いて、前記半導体基板に接続される配線の内で最も短かくなるようにした半導体装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路とインバータ回路にノイズの干渉が発生する場合でも正確な電流検出を行う。
【解決手段】力率改善回路およびインバータ回路の各スイッチング信号および電流検出タイミングの両方またはいずれか一方を補正する信号補正手段18を備え、信号補正手段18は力率改善回路およびインバータ回路の各スイッチングによるノイズが各電流検出に干渉しないように各スイッチング信号および電流検出タイミングの両方またはいずれか一方を補正することで正確な電流検出を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加と電源変換効率の低下とが抑制されるデジタル制御スイッチングレギュレータ用集積回路装置及びその設計方法を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ用集積回路装置は、スイッチングレギュレータが負荷回路8に供給する出力電圧に基づいて、スイッチングレギュレータの電流モード制御が実現されるようにデジタルデューティ信号dを生成するコントローラ18と、スイッチングレギュレータに設けられるスイッチング回路4の開閉を制御するためのスイッチングパルス信号の時間比をデジタルデューティ信号dに基づいて設定するスイッチングパルス生成部24とを具備する。コントローラ18は、スイッチング回路4のスイッチング周波数と同じ周波数のマスタクロックに基づいて動作するデジタル回路である。 (もっと読む)


【課題】並列運転に好適な電源装置を提供する
【解決手段】発振回路の出力信号に対応した周期的信号を第1信号伝達経路によりパルス発生回路に伝え、第2信号伝達経路により第1外部端子に伝える。上記第1外部端子から入力された周期的信号を第3信号伝達経路により上記パルス発生回路に伝える。上記パルス発生回路で形成されたタイミング信号でスイッチング電源回路のPWM周期を設定する。上記第1信号伝達経路と第2信号伝達経路とを通して上記発振回路の出力信号に対応した周期的信号を伝える第1モードと、上記第3信号伝達経路を通して上記第1外部端子から入力された周期的信号を伝える第2モードとを設ける。
【選択図】図18
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【課題】直流重畳特性の異なるコイルが接続された場合にも安定して動作することが可能なスイッチング電源の制御回路及び電子機器を提供すること。
【解決手段】出力電圧に応じた帰還電圧と基準電圧との差分を増幅して誤差電圧を生成する誤差増幅器と、出力トランジスタがオン状態時に出力コイルに流れるピーク電流を検出し、ピーク電流に応じた検出電圧を生成する電流検出回路と、誤差電圧と検出電圧とを比較するコンパレータと、誤差電圧と検出電圧とに基づいて、出力コイルの直流重畳特性に応じた補正電圧を生成する補正回路と、補正電圧によって周波数を制御する電圧制御発振器と、コンパレータの出力信号と電圧制御発振器の出力周波数とに基づいて、出力トランジスタのオン時間を制御するスイッチング制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流を直接検出してスイッチング素子のON/OFFを制御する制御回路の耐圧に制限されることがなく、入力電圧範囲を広く取ることができる直流電源装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオードLED1、LED2にと直列に接続され、発光ダイオードLED1、LED2に流れる電流を検出するためのLED電流検出抵抗R2と、発光ダイオードLED1、LED2を流れる電流をLED電流検出抵抗R2に生じる電圧降下で定電流制御信号電圧として検出し、当該定電流制御信号電圧号に基づいてスイッチング素子を制御する制御回路2とを備え、制御回路2のグランド電位GND2を入力電圧の基準電位V−からフローティングとすると共に、制御回路2のグランド電位GND2とLED電流検出抵抗R2の一方の端子が接続されている。 (もっと読む)


【課題】入力コンデンサ電圧および直流母線コンデンサ電圧のモニタを不要としつつ、導通損失を低減すること。
【解決手段】入力コンデンサ2の正極側から直流母線コンデンサ4の正極側に向かって順方向になるようにバイパスダイオード12を昇圧回路3に並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】臨界モードで動作する電力変換回路により半導体発光素子に流れる電流を制御する点灯装置において、簡単な構成で出力調整を実現する。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値に対して出力調整のための補正値を加算または減算する可変抵抗素子VR1,VR2を設けた。可変抵抗素子VR1,VR2は、温度変化により抵抗値が変化する感温抵抗素子、もしくは、経年変化により抵抗値が変化する回路素子でも良い。 (もっと読む)


【課題】スイッチング調整器において電流制限を調整する技術を提供すること。
【解決手段】1つの例示的なスイッチング調整器は、電源のエネルギー伝達要素に結合されるスイッチを含む。駆動信号を生成するコントローラが、スイッチのスイッチングを制御して、電源の出力を調整するように結合される。電流リミタが、コントローラ内部に含まれて、スイッチを流れる電流を可変の電流制限値に制限するように駆動信号を調整する。可変の電流制限値は、エネルギー伝達要素に結合される入力ライン電圧に応答して、電流リミタによって設定される。 (もっと読む)


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