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Fターム[5H730XX41]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203)

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【課題】 間欠発振回路が故障した場合、強制的にFANを駆動し電源装置の温度上昇を抑え安全性を確保すると共に、間欠発振回路の故障検知などを含む検知信号を制御チップ(CPU)の信号ピンを増やさずに行なうものである。間欠動作回路の故障による温度上昇に対する安全性の確保を目的とする。
【解決手段】 定常時には通常の電力を負荷に提供し、スタンバイ時には予め決められた周波数の予め決められたDutyで間欠動作させた電力を負荷に提供する電源と、電源を冷却するためのファンと、電源の間欠動作及びファンの回転を制御する制御部とを有し、スタンバイ時に電源に間欠動作を指示してファンを停止するが、電源の間欠動作が検知されない場合にはファンを強制回転させる。更に、間欠動作の指示がある場合にファンの回転を検出すると、間欠動作を実行させる間欠動作回路の故障と判定して、故障を報知する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が変動する不安定な動作を検出し、不安定な動作が継続することを防止することができるDC−DCコンバータの制御回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】出力電圧に応じて検出される検出電圧V1が入力される反転入力端子及び基準電圧e1が入力される非反転入力端子を備え、基準電圧e1に対する検出電圧の差電圧を増幅する誤差増幅器ERA1と、誤差増幅器ERA1の誤差出力信号VOPが所定電圧レベルに滞留することを検出する検出部50と、を備える。検出部50は、所定電圧レベルが定常動作範囲を外れることを判別する信号判別部と、信号判別部によって、所定電圧レベルが定常動作範囲を外れて滞留することが所定時間に亘り継続していることを検出する継続時間計時部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源において、スイッチング損失の増加状態が継続することによるスイッチングデバイスの焼損を防止する。
【解決手段】タイマ39を設けて、スイッチングデバイス4のサージ電圧低減機能の動作継続時間を一定以下に制限することにより、スイッチングデバイス4の過熱を防止できるようにする。これにより、正常時にはスイッチングデバイス4のサージ電圧が低減され、異常時にはスイッチングデバイス4を焼損しないサージ電圧低減機能を備えたスイッチング電源回路が提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】直流高電圧を必要とする電子機器の電源装置において、簡素な構成で低コストでありながらも、電子機器の特性に悪影響を及ぼすことなく、各種の規格における異常試験に合格できるようにする。
【解決手段】トランス10の1次側コイルL1の端子T1と2次側コイルL2の端子T5とを短絡させる異常試験において、試験用抵抗R10に流れる電流を制限するための制限抵抗R1を、2次側コイルL2と、端子T5との間に設ける。端子T1と端子T5とが短絡されたとき、2次側コイルL2に発生する交流電流は、端子T1及びコンデンサC1を介してグランドに流れ、試験用抵抗R10に交流電流は流れない。これにより、制限抵抗R1の抵抗値を大きくすることなく、異常試験に合格することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】入力コンデンサへの突入電流が小さく、入力コンデンサの容量が小さい電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源投入直後にはDC/DCコンバータ3の出力電圧が他のDC/DCコンバータ4で電圧変換され、瞬断保持コンデンサ5が充電される。このとき、ダイオード6により平滑コンデンサ2からの電流が瞬断保持コンデンサ5に流れるのが防止される。商用電源が瞬断すると、瞬断保持コンデンサ5から放電がなされダイオード6を介してDC/DCコンバータ3に入力され、電圧変換された電圧が出力される。従って、入力コンデンサ2への突入電流が小さく、入力コンデンサ2の容量が小さい電源回路の提供を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】アクティブフィルタ回路を備えた電源装置においても、容易かつ安価な構成で、商用電源電圧の変動に影響されること無く安全に動作する画像形成装置を得ること。
【解決手段】プリント開始直前のスタンバイ時に力率改善ICを停止させてアクティブフィルタ回路のスイッチングを停止し(S401)、電圧検出回路が電源装置二次側より入力電圧を検出する(S402)。検出結果を判定し(S403)、異常検知した場合はS404へ進んで設定を変更し、入力電流上限値15Aを守るように効率的かつ安全性を保てるように制御する。異常検知しない場合はS405へ進み、デフォルト設定のまま通常の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】インバータ電源装置において変圧器の偏磁が発生した場合でも、迅速に偏磁を解消させる制御を行うこと。
【解決手段】本発明は、インバータ回路と、変圧器Trと、整流回路DS1〜2と、出力変調制御回路PWMと、変圧器Trの励磁電流が過大になったことを検出することによって偏磁を判別して偏磁判別信号Hdを出力する偏磁判別回路HDと、この偏磁判別信号Hdが入力された時点から高周波交流の半周期が終了するまでは出力変調制御を禁止してインバータ回路のスイッチング素子TR1〜4をオフ状態に変化させる禁止回路KCと、偏磁判別信号Hdが入力された半周期が終了したときから所定周期の間は、偏磁を解消するために偏磁している側の半周期の出力が低下するように出力変調制御を修正する偏磁解消回路HKと、を具備したインバータ電源装置である。 (もっと読む)


【課題】主コンデンサが短絡等の過負荷状態であってその充電電圧が非常に低くなっている場合の充電動作によっても、過電流の発生を防止して発熱を抑え、回路素子を発熱による破壊から保護することができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】他励式DC/DCコンバータは、ソフトスタート回路と一次コイル過電流検出回路9により、主コンデンサ2のショート時には充電電流を制限するとともに、主コンデンサ低電圧検出回路30において、ソフトスタート回路による充電動作開始時から主コンデンサ2の充電電圧が所定の時間経過後に所定の電圧に達していない場合は、主コンデンサ2が短絡等の過負荷状態と判定して、二次コイル電流検出回路32に対して過負荷状態を示す過負荷信号を出力し、この過負荷信号を受けた二次コイル電流検出回路32においては、二次側電流を検出しその放出完了を待って主コンデンサ2に対して充電動作に移行する繰り返し駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】電源制御回路の発熱を抑え、その発熱に伴う回路や装置自体の損傷を低減することができる電子機器及び電源制御装置を実現する。
【解決手段】電子機器100が、電源制御回路1に入力される入力電力と電源制御回路1から出力される出力電力の差分を検出して、その差分が所定の閾値を越えると判断した場合に、電源制御回路1の発熱を抑制するための処理を行うこととし、検出した差分が冷却用閾値を越える場合に電源制御回路1を冷却するための冷却装置40を作動させ、検出した差分が出力抑制用閾値を越える場合に電源制御回路1から出力される出力電力の電力量を所定の割合減少させ、検出した差分が出力停止用閾値を越えると判断した場合に電源制御回路1からの出力電力の出力を停止させることによって、電源制御回路1の発熱を抑えて、その発熱に伴う電源制御回路1や電子機器100の損傷を低減することとした。 (もっと読む)


【課題】 昇降圧コンバータの低電圧側に接続された負荷(補機)を耐電圧の増加を図ることなく、過電圧から確実に保護することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 昇降圧コンバータ20の上アームを構成するIPM22とA/C40およびDC/DCコンバータ50の各補機との間にリレーSMR3が設けられる。制御装置70は、主バッテリBの異常を検出すると、システムリレー10をオフする。そして、制御装置70は、システムリレー10がオフされたバッテリレス制御中にIPM22の短絡故障が検出されると、リレーSMR3をオフする。 (もっと読む)


【課題】 出力側から転流側同期整流器7を通って流れる逆電流を抑制する。
【解決手段】 制御回路16からメインスイッチ素子Qへのスイッチング制御用の制御信号の出力の停止を検出する制御信号出力停止検出回路26を設ける。また、制御信号出力停止検出回路26によりスイッチング制御用の制御信号の出力停止が検出されたときに、トランス2の励磁エネルギーに基づいた共振動作に関与する容量成分に追加の容量成分を付与する容量付与回路27を設ける。その付与される容量成分の大きさは、共振動作に基づいて転流側同期整流器7のゲート−ソース間に印加される電圧が設定のしきい値電圧を越えない電圧値となるようにして転流側同期整流器7をスイッチオンさせないための大きさに設定する。これにより、メインスイッチ素子Qのスイッチング動作が停止した以降に転流側同期整流器7のスイッチング動作が速やかに停止して逆電流の通電を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源の受電時と停電時のいずれも少ない変換段数で負荷に電力を供給することで、部品点数の削減と変換効率の向上とを図り、装置の小型化,低コスト化を可能にする。
【解決手段】交流電源1の出力にいわゆるCレスコンバータとしての力率改善コンバータ26を設けるとともに、その出力を電源とする昇降圧コンバータ24を設け、交流電源1の停電時には昇降圧コンバータ24の入力に、スイッチ回路25を介してバッテリ15を接続することにより、変換段数を少なくして装置の小型化と変換効率の向上とを図り、バッテリバックアップ時間の延長化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 瞬低後に所定の保持時間継続して出力が可能で、小型かつ低コストの電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置1において、交流電源3からの交流を整流回路5で整流し、直流を入力端子7、9に入力する。入力端子7、9間にスイッチS3を接続すると共に、変圧器11とスイッチS1とを直列に接続し、さらにスイッチS2、コンデンサC1を備えた補助電源回路13をスイッチS1に並列に接続する。制御回路10は、定常動作時においてはスイッチS3を開放して、スイッチS1、S2を互いに補完的にスイッチングし、瞬低を検知するとスイッチS1、S2が互いに補完的にスイッチングしている状態でスイッチS3を閉じるように制御する。これにより、瞬低時には、コンデンサC1に蓄えた電気エネルギを1次巻線L1に供給して、所定の保持時間以上継続して所定電圧を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧に応じて、過電流保護の動作点を所望の範囲内で推移させることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 入力電圧VinをAC0Vから次第に上昇させると、オペアンプ30の非反転入力端子には、分圧電圧Vdが入力されるが、AC0V<Vin<V1の区間においては、ツェナー電圧Vz1で決まる電圧がオペアンプ30の出力電圧である設定電圧Vrefとなる。V1≦Vin<V2の区間においては、分圧電圧Vdがツェナー電圧Vz1を上回り、設定電圧Vrefは入力電圧Vinに比例して増減する。入力電圧Vinが第2の基準電圧V2に達すると、抵抗27,28の直列抵抗電圧はツェナーダイオード26によりツェナー電圧Vz2の電圧値でクランプされる。過電流保護の動作点は設定電圧Vrefを基に設定される。 (もっと読む)


【課題】 間欠動作中の消費電流を制限するようにしたスイッチング電源の間欠保護回路を提供する。
【解決手段】 電源制御IC15は、起動電流の大きさに応じてスイッチング電源の間欠周期を変更制御する間欠保護検出部21のほか、起動電流生成部、PWM制御部などから構成されている。起動電流生成部は、基準電圧発生回路22と誤動作防止用のUVLO回路23と起動電流切換え部24とラッチ回路25と起動回路26などを含み、またPWM制御部は、スイッチング素子Q1とドライバ回路27とアンドゲートAND1とフリップフロップFF2とコンパレータPWMと発振器OSCとソフトスタート回路28などを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 安定した直流電圧を簡単な回路構成で提供することを目的とする。
【解決手段】 交流電源を直流電圧に変換し、スイッチング素子で断続してトランスに電力を供給する一次回路と、前記一次回路からの電力で動作する第1のコンバータ、及び第2のコンバータとを備え、前記第1のコンバータでは出力直流電圧と基準電圧とで電圧比較を行い、前記一次回路に帰還をかけて出力直流電圧を安定化する手段を備え、前記第2のコンバータでは出力直流電圧と基準電圧とで電圧比較を行い、該第2のコンバータのスイッチング導通デューティを制御して出力直流電圧を安定化する手段を備えることを特徴とするスイッチング電源を提供する。 (もっと読む)


【課題】 降圧時における循環電流の低減と昇降圧時におけるサージ電圧の発生を防止し高効率で低ノイズ、かつ小型化できる双方向絶縁型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータは、第1の直流電源10と第2の直流電源90に各々DC/AC相互間に電力変換可能な第1、第2のスイッチング回路を接続し、それらの交流端子間に変圧器40を備えている。ここで、第2のスイッチング回路の交流端子と直流電源90の負極端子との間に、逆並列ダイオード付スイッチング素子21,23とクランプコンデンサ71の直列体で構成した電圧クランプ回路70を接続した。 (もっと読む)


【課題】 回路動作停止後のトランジスタの信頼性の低下を防止することのできるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】 複数のノードが逆流防止スイッチを介して接続され、各ノードにコンデンサを介してクロックパルス源が接続されたチャージポンプ回路において、少なくとも一部のノードに対して積極的リークパスが接続されているチャージポンプ回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】電源装置出力の過渡電圧によるオーバーシュートを防止するためのレギュレータを提供する。
【解決手段】電源装置出力の過渡電圧を減衰させるためのレギュレータは、アースと電源装置出力との間に接続されたスイッチ、及びスイッチの開閉を制御するコンパレータを備えている。コンパレータは、電源装置の出力電圧を感知する入力、及び参照電圧を受ける入力を備えている。出力電圧が、例えば、ある閾値だけ参照電圧を超えた時には、コンパレータは、スイッチを閉じるように動作し、電源装置の過剰エネルギをアースに分流して、出力電圧を減衰させている。出力電圧が参照電圧の閾値内に復帰した時には、コンパレータは、スイッチを開くように動作し、電源装置を通常の動作に戻すようになっている。
電源装置は、プロセッサの電力要求が変化した際に発生する過渡電圧に対して敏感なマイクロプロセッサに、電力を供給しても差し支えない。レギュレータは、これらの過渡電圧を補償して、電源装置の出力を所望の仕様内に維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 過電流の際に,その原因に応じて,過剰にならない適切な対処ができるようにしたスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】 元電源1からの電流供給を出力トランジスタ2でスイッチングし,コイル3およびコンデンサ4で平滑化して負荷5,6に供給するスイッチング電源装置において,出力トランジスタ2の出力電流による検出電圧を,コンパレータ11,12で2水準の基準値と比較することとした。そして,検出電圧が第1の基準値に達してから第2の基準値に達するまでの間に限り,カウンタ22でカウントすることとした。そして,カウンタ22が第1の基準時間に達しないうちに検出電圧が第2の基準値に達した場合には,電流供給を停止することとした。また,検出電圧が第2の基準値に達しないうちにカウンタ22が第2の基準時間に達した場合には,デューティ比の低下および負荷6の遮断を行うこととした。 (もっと読む)


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