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Fターム[5H740AA01]の内容

電力変換一般 (12,896) | 目的 (1,317) | 電源電圧の変動対策 (174)

Fターム[5H740AA01]に分類される特許

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【課題】電源電圧を安定化して、高周波駆動に対応可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数のハイサイドトランジスタユニットmhは、各相ごとに設けられ、対応する相の出力端子OUTと上側電源ラインLPの間に、電気的に並列に、かつ制御端子が独立して設けられる。複数のハイサイドゲートドライブ回路10H_U1〜U3は、対応する複数のハイサイドトランジスタユニットmhu1〜3にゲートドライブ信号を出力する。複数のハイサイド電源回路14H_U1〜U3は、対応するハイサイドゲートドライブ回路10H_U1〜U3に電源電圧VDDH_U1〜U3を供給する。下側アームについても同様に、複数のローサイドトランジスタユニットに分割される。 (もっと読む)


【課題】入力に帰還する同相ノイズが小さく、小型化・高効率化が容易なブリッジレス・ブースト・コンバータ方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】インダクタンスが略等しい第一及び第二昇圧インダクタ12,14と、マイナス端子が制御グランド20に接続された平滑コンデンサ16を備える。制御回路30によってオン・オフされる第一及び第二スイッチング素子22,26、及びそれらと相補的にオン・オフする整流素子24,28を備える。同じ巻数の3巻線を有する入力線インダクタ42を備え、第一巻線48の出力端48bが第一昇圧インダクタ12の入力端12aに接続され、第二巻線50の出力端50bが第二昇圧インダクタ14の入力端14aに接続される。第三巻線52の入力端52aが制御グランド20に接続され、出力端52bが交流遮断コンデンサ44を介して第二昇圧インダクタ14の入力端14aに接続される。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流および高周波ノイズを抑制する小型の系統連系インバータを提供する。
【解決手段】インバータ1と、インバータ1の入力側において直列に接続されたコンデンサによる第1コンデンサ対41と、インバータ1の出力側において直列に接続されたコンデンサによる第2コンデンサ対42と、第1コンデンサ対41の中性点cと第2コンデンサ対42の中性点fとを接続する中性点接続線gと、第1コンデンサ対41と第2コンデンサ対42との間で、且つ、インバータ1の入力側もしくは出力側に配置されインバータ1で発生したコモンモード電流を抑制するコイル3と、インバータ1から出力されるパルス幅変調された電圧を正弦波状の交流に変換するローパスフィルタ構造を構成した出力フィルタ2と、を備え、コイル3は、各相の第1巻線32aおよび第2巻線32bと、第1巻線32aと第2巻線32bとが近接した状態で巻きつけられたコア31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、突入電流抑制回路のバイパス手段(サイリスタ)の制御線から商用電源側へ流出するノイズを抑制することが可能な半導体電力変換装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、整流回路4と、整流回路4からの入力を平滑化する平滑コンデンサ5と、半導体素子6aのスイッチングにより平滑コンデンサ5の電圧を変換する電力変換回路6と、整流回路4と平滑コンデンサ5との間に配置されている突入電流抑制回路7とを備えている半導体電力変換装置1において、バイパス手段7bの切替動作を制御する制御線V,Wに配置され、バイパス手段7bの制御線V,Wから商用電源2側へ伝播するノイズを低減させるように構成された第1のノイズフィルタ回路11と、突入電流抑制回路7と前記平滑コンデンサ5との間に配置され、電力変換回路6から商用電源2側へ伝播するノイズを低減させるように構成された第2のノイズフィルタ回路12とを備えている半導体電力変換装置1が提供される。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源に重畳するノイズや電圧波形歪みの影響を受けず、正確にゼロクロスタイミングを検知する。
【解決手段】交流電源401から電力供給されるセラミックヒータ109cと、交流電源からセラミックヒータへの給電制御を行うエンジンコントローラ126と、交流電源の電流値を検知し、電流検知信号を出力するフォトカプラ510と、交流電源の電圧のゼロクロスを検知し、ゼロクロス検知信号を出力するフォトカプラ518を備え、エンジンコントローラは、電流検知信号に基づいて、ゼロクロス検知信号のエッジの検出を行わないマスキング区間と前記ゼロクロス検知信号のエッジの検出を行う非マスキング区間を有するマスクパターンを生成し、マスクパターンの非マスキング区間におけるゼロクロス検知信号のエッジをゼロクロスタイミングとして、給電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路の入力側主回路ラインとアースとの間に生じる雑音端子電圧を効果的に低減することができるノイズ低減装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4の直流入力端子間に直列接続されたコンデンサ41,42の接続中点とアースとの間に、補償コンデンサCcと接地コンデンサCeとを直列接続し、補償コンデンサCcの両端に二次巻線を並列に接続した相殺変圧器T2とを備え、インバータ回路4のスイッチング素子がオンオフ動作するときに発生する雑音電圧と逆極性で大きさが同じ相殺電圧を補償コンデンサCcの両端に発生させる。相殺電圧は、補償コンデンサCcと相殺変圧器T2との間に挿入された波形調整回路によって雑音電圧の波形と同形状に波形調整される。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチングにより給電母線で発生したノイズを抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電源から出力される電力を変換するインバータと、前記インバータ及び前記電源の正極側に接続された第1の給電母線と、前記インバータ及び前記電源の負極側に接続された第2の給電母線と、前記第1の給電母線と容量結合された第1の導電体と、前記第2の給電母線と容量結合された第2の導電体と、抵抗を含み、前記第1の導電体と前記第2の導電体との間を電気的に接続する接続回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主基板を大きくすることなく、ダンピング抵抗の発熱による他の電子部品への影響を抑制することのできる電力変換回路およびこの電力変換回路を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】この電力変換回路1は、外部交流電力を周波数の異なる交流電力に変換する変換回路60と、外部交流電力の周波数よりも高い高周波を減衰させる高周波抑制回路80とを備えている。この高周波抑制回路80はコンデンサ81と、リアクトル82と、ダンピング抵抗86とを備えている。そして、ダンピング抵抗86とリアクトル82は並列接続されて一体モジュール90とされている。 (もっと読む)


【課題】配電線から、スパイクやサージなどの過渡変動成分を吸収し、また、高周波ノイズを除去するノイズフィルタを提供すること。
【解決手段】配電線間に、ヒューズおよび金属酸化物バリスタとの直列接続体を接続し、前記金属酸化物バリスタに、コンデンサと抵抗との直列接続体、および発光デバイスを並列接続することで、配電線のインダクタンスとコンデンサと抵抗とで交流から高周波ノイズを除去するローパスフィルタを構成する。 (もっと読む)


【課題】直流負荷を効率よく、安定して稼動可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】発電設備21からの発電に基づく直流出力を交流変換するDC/AC変換または系統22からの交流を直流変換するAC/DC変換を選択的に実行する双方向インバータ12と、双方向インバータ12を系統22に接続する系統連系スイッチ13と、系統連系スイッチ13の系統側に接続されて系統22からの交流を整流する整流部14と、発電設備21からの発電に基づく直流出力または双方向インバータ12の直流出力と整流部14の整流出力とのいずれかを直流負荷に給電するためのDC出力スイッチ16と、直流負荷へ給電する動作モードを記憶する記憶部17と、動作モードに従って系統連系スイッチ13およびDC出力スイッチ16を制御、かつDC出力スイッチ16に直流出力または整流出力のいずれを給電するのかを選択するする制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電力変換装置では、ゲート抵抗切り替え回路部に速い応答性が要求されるため、ノイズにより誤動作し易く、場合によっては、誤動作により装置の保護機能が働き、動作停止してしまうことがあった。
【解決手段】太陽電池1の直流電圧を交流電圧に変換し、交流の系統電源に電力を供給する電力変換装置2であって、電力変換装置2は、複数のパワー半導体スイッチSH、SLと、これらのパワー半導体スイッチSH、SLをオン/オフ動作させるゲート駆動回路GH、GLと、これらのゲート駆動回路に挿入されたゲート抵抗RG1、RG2と、ゲート駆動回路GH、GLにオン/オフ信号を供給すると共に、ゲート抵抗値を変更する制御信号を出力する制御回路22とを備え、制御回路22は、予め設定された時刻にゲート抵抗値変更信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】単位電力変換器を直流回路および交流回路で並列接続する構成を有する電力変換器においては、該並列接続された単位電力変換器のスイッチングにより、該単位電力変換器を接続する直流回路に流れる振動電流や、また、上記電力変換器が、中性点が接地された変圧器を介して交流系統に電力を送電する場合、接地回路を介して流れる零相電流を抑制可能とする。
【解決手段】本発明の電力変換器は、単位電力変換器の直流端子の正極と負極それぞれにギャップ付きリアクトルを接続し、該単位電力変換器を、該リアクトルを介して他の単位電力変換器に接続する。 (もっと読む)


【課題】交流電源1と負荷2との間で負荷2と並列に接続される電力変換器9を備え、負荷電流に含まれる高調波成分を相殺する補償電流Iaを発生するアクティブフィルタ装置3において、電源周期と制御周期dtとが同期しない場合でも、制御周期毎に補償電流Iaと指令値との誤差量ΔIaを積分した値に基づいて、補償電流Iaを指令値に高精度に追従させる。
【解決手段】誤差量積分手段16内に、制御周期dtと電源周波数fsの積の逆数より大きい数の誤差積分器17を各々アドレスを付して備え、アドレス決定手段13は、各電源周期dtにおける制御周期数をカウントアップし、制御周期毎にその時点のカウント値nに基づいてアドレスA1、A2を決定し、入出力切り換え手段18、19がアドレスA1、A2に応じた誤差積分器17を選択して、制御周期毎の誤差量を積分して用いる。 (もっと読む)


【課題】交流電源に不平衡が発生した場合でも安定した制御を実現して高調波補償の信頼性の向上を図ることができる高調波電流補償装置を提供すること。
【解決手段】高調波電流補償装置7は、アーム部18と、三相のAF電流を検出するシャント抵抗12a〜12cと、二相の負荷電流を検出する負荷電流検出器15a,15cと、交流電源1の一つの線間電圧を検出する電源電圧検出器14と、二相の負荷電流と線間電圧と三相のAF電流とに基づいて高調波電流を補償制御する補償制御部16とを備え、補償制御部16は、二相の負荷電流に基づいて当該二相のAF電流指令を生成し、二相のAF電流指令と線間電圧と三相のAF電流とに基づき、交流電源1の不平衡状態を検出してその不平衡の度合いを表す量を算出した後、当該不平衡の度合いを表す量と線間電圧とから不平衡状態に応じた三相の電源電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】パワー素子にクランプ回路を接続してパワー素子の駆動端子に印加される電圧を所定電圧にクランプするに際し、スイッチング素子を駆動するための定電流の消費電流を削減できる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】クランプ回路50は駆動端子41に接続されており、ドライバ回路30が駆動端子41に定電流を流すことにより駆動端子41に印加される電圧が所定電圧に達すると、駆動端子41に印加される電圧を所定電圧にクランプする。また、ドライバ回路30は、パワー素子40の駆動端子41に定電流を流すことでパワー素子40をオン駆動する。さらに、ドライバ回路30は、駆動端子41に印加される電圧が所定電圧に達した後、駆動端子41に流す定電流の電流量を、駆動端子41に印加される電圧が所定電圧に達するまでに駆動端子41に流す定電流の電流量よりも低減する可変定電流回路32を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電池のような電源から任意の大きさの交流電圧を作り出す電源装置において、起動時や蓄電池の充電時までも含めて電力変換部を駆動することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】この電源装置100は、入力側に蓄電池5が接続され、出力側に負荷7または商用電源6が選択して接続され、双方向に電力変換が可能な電力変換部8と、ダイオード91a〜91f、ダイオード92a〜92dおよびコンデンサ93を含み、ダイオード91a〜91f、ダイオード92a〜92dにより出力交流電圧を整流してコンデンサ93を充電し、電力変換部8の動作時に生じるサージ電圧を吸収するスナバ回路9と、主制御電源31と、蓄電池5に基づく直流電圧と、コンデンサ93に充電された直流充電電圧との高い方の電圧を選択して主制御電源31に供給するダイオード33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ノーマリーオン型のスイッチング素子を用いてハーフブリッジ回路を構成し、ドライバ回路もしくはインバータ回路として使用する場合のアーム短絡を防止し、安全な回路を提供する。
【解決手段】
入出力端子対の一端が高圧側の第1の電源電圧V1に接続する第1のスイッチング素子14と第2のスイッチング素子15とが直列に接続されたハーフブリッジ回路において、第2のスイッチング素子15と低圧側の第2の電源電圧V2の間にノーマリーオフ型の第3のスイッチング素子16を挿入したドライバ回路であり、第3のスイッチング素子16は、制御回路用電源13a,13bにより供給される動作電圧VH又はVLが制御回路11の動作に不十分な場合にオフされる。 (もっと読む)


【課題】 二相変調におけるスイッチングを停止する相の極性の切り換り等において、漏れ電流やフィルタ回路内のコモンモード電流を増やさず、フィルタ回路の大型化を抑える電力変換装置のスイッチング方法を提供する。
【解決手段】 実施形態のスイッチング方法は、漏れ電流を低減するフィルタ回路を取り付けた電力変換装置のスイッチング方法において、スイッチングを停止する相を含む状態と含まない状態とを切り換える際やスイッチングを停止する相の電位を切り換える際に、全相の出力指令の平均を緩やかに変化させる。フィルタ回路内の共振周波数に応じた振動を十分抑えられる程度にこの傾きを緩やかにすることで、三相変調と二相変調を併用する場合にも、フィルタ回路内のコモンモード電流及び漏れ電流の増大を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気調整装置およびその電源制御システムと方法を提供する。
【解決手段】検出装置201と電力調整装置202と、抵抗型負荷装置203とを備えた電源制御システムにおいて、検出装置201は抵抗型負荷装置202より送信されたフィードバック信号を受信できる。検出装置201より電圧または電流の信号のいずれかの制御信号を出力される。電力調整装置202によって制御信号を受信した後、比例方式により駆動電圧を出力する。比例方式は、連続出力時間間隔に、フルパワーの駆動電圧を出力し、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる。抵抗型負荷装置203によって駆動電圧を受信した後、フィードバック信号を検出装置201に出力する。比例方式により連続出力時間間隔にフルパワーの駆動電圧を出力させ、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる操作は、電力高調波の形成を有効に低減できる。 (もっと読む)


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