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Fターム[5H740BB02]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子の接続と負荷態様 (2,347) | 並列接続 (107)

Fターム[5H740BB02]に分類される特許

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【課題】パワー半導体素子のコントロールコンタクトとメインコンタクトとの間のショート回路が、システム全体の全体的な安定性および/または制御性に影響しないような、複数のパワー半導体素子(例えばIGBT)のコントロールコンタクトを駆動するためのシステムを提供する。
【解決手段】複数のパワー半導体素子のためのコントロールコンタクト駆動システムは、パワー半導体素子のコントロールコンタクトをプルアップおよび/またはプッシュダウンするための参照電流を提供するのに適した電流ドライバユニット1と、パワー半導体素子のコントロールコンタクトへの参照電流を増幅および/または分配するのに適した電流ディストリビュータユニット3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】グランド端子からグランド電位の供給を受けることなく、スイッチ素子をオン状態に維持することを可能とするスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】本発明によるスイッチ素子駆動回路(100)は、電源と負荷との間に接続されたスイッチ素子を駆動するためのスイッチ素子駆動回路であって、前記電源と前記負荷との間に設けられた電圧降下素子(10)と、前記電圧降下素子の端子間に発生する電圧を動作電源として該電圧を昇圧し、該昇圧により得られた電圧から前記スイッチ素子を制御するための制御信号を生成する信号生成部(20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】並列に接続したMOSFETの発熱を均一化することが可能な負荷回路の制御装置を提供する。
【解決手段】電源と負荷とを接続する負荷回路に、2個のMOSFET(Q1),(Q2)を並列に配置する。そして、各MOSFET(Q1),(Q2)が交互にオン、オフとなるように制御する。その結果、各MOSFET(Q1),(Q2)のいずれか一方にのみ電流が流れることになるので、電流センサ12,22で検出されるオフセット誤差は、いずれか一方のオフセット誤差のみとなり、高精度な電流検出が可能となる。従って、負荷に流れる電流が過電流となった際に回路を遮断する制御を行う際に、高精度な遮断制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を複数並列に接続して逆変換器等を構成した場合にも簡易かつ確実に電流アンバランスを解消することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】ゲート調整回路12は、基準素子ユニット501における直流電流検出器541の直流電流の検出値Id1および、基準素子ユニット501以外の素子ユニット502における直流電流検出器542の直流電流の検出値Id2に基づいて、それぞれ時間γ1および時間γ2から時間差Δtを電流アンバランス量として算出する。ゲート調整回路12は、時間差Δtを次の第1状態におけるターンオフのタイミングで、ゲート駆動回路552uの動作信号S2uに遅延時間として付加する。 (もっと読む)


【課題】貫通電流の発生を防止することのできる出力回路を提供する。
【解決手段】実施形態の出力回路は、出力用NMOSトランジスタN100のドレイン端子に入力電圧VDINが印加され、ソース端子OUTにLC回路およびダイオードDが接続される。この出力回路は、NMOSトランジスタN1およびN2が、出力用NMOSトランジスタN100のソース端子OUTとゲート端子との間に直列に接続され、NMOSトランジスタN3が、NMOSトランジスタN1とNMOSトランジスタN2の接続点と接地電位端子GNDとの間に接続され、制御回路1が、出力用NMOSトランジスタN100が非導通のときに出力用NMOSトランジスタN100のソース端子OUTとゲート端子との間に短絡経路が形成されるようNMOSトランジスタN1〜N3の導通を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力用半導体素子を並列接続する場合において、スイッチング損失を従来よりも低減する。
【解決手段】電力用半導体装置200は、互いに並列に接続された第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2と、駆動制御部100とを備える。駆動制御部100は、外部から繰返し受けるオン指令およびオフ指令に応じて第1および第2の電力用半導体素子の各々をオン状態またはオフ状態にする。具体的には、駆動制御部100は、オン指令に対して、第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2を同時にオン状態にする場合と、第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2の一方をオン状態にした後に他方をオン状態にする場合とに切替え可能である。駆動制御部100は、オフ指令に対して、第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2の一方をオフ状態にした後に他方をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】良好な逆回復特性と良好なEMCとを同時に実現することが出来て、かつ、従来の半導体装置よりも安価である半導体装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、FET3のソースとMOSFET4のドレインとが接続されるとともに、一端が、FET3のゲートに接続され、他端が、MOSFET4のソースに接続される抵抗Rgsと、アノードが、FET3のゲートに接続され、カソードが、MOSFET4ソースに接続されるダイオードD1とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターンオン時間のばらつきが小さな半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、ノードN1,N2間に直列接続された高耐圧、高GmのトランジスタQ1および低耐圧、低GmのトランジスタQ2と、トランジスタQ2に並列接続された低耐圧、高GmのトランジスタQ3とを含む。トランジスタQ2をオンさせるとトランジスタQ1がオンし、さらにトランジスタQ3をオンさせるとノードN1,N2間が導通状態になる。したがって、低耐圧のトランジスタQ2をオンさせて高耐圧のトランジスタQ1をオンさせるので、ターンオン時間のばらつきが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 外部から入力される高周波電力が小さくても整流効率を高くできる整流回路を得る。
【解決手段】 入力した高周波を通過させ、直流を遮断する第1のフィルタと、前記高周波と同じ周波数の周期電圧が印加される第1の端子、前記第1のフィルタに接続された第2の端子、および接地された第3の端子、を有し、前記高周波を整流するトランジスタと、前記第1のフィルタと前記第2の端子との接続点に接続され、前記高周波を遮断し、前記トランジスタで整流された直流を出力する第2のフィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来は、電力変換回路毎に半導体モジュールが必要となっていたため、種類が増加するという問題があった。また、需要の少ない回路方式では、その回路方式に合ったモジュールをカスタマイズ化することは型費や歩留まりなどの問題でコストアップ要因となるため、必然的に既存の半導体モジュールを組み合わせて回路を構成する必要があった。
【解決手段】半導体モジュールの構成を、ダイオードを逆並列接続したIGBT2個と双方向スイッチ2個、又は双方向スイッチ4個を1個のモジュールに内蔵させ、5つの外部端子を備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】高速なスイッチング動作が可能となりスイッチング損失の低減と誤点弧を防止することができるゲート駆動回路および電力変換装置を提供すること。
【解決手段】本発明のゲート駆動回路および電力変換装置は2つのトランジスタで構成されるプッシュプル回路を出力段に備えるゲート駆動回路と、プッシュプル回路(10)と直列に接続されるダイオード(5)を備え、プッシュプル回路とダイオードの直列回路と並列にゲート電源(1)が接続され、プッシュプル回路と並列に負電圧発生回路(6)を備え、負電圧発生回路の出力端子とゲート電源の負極端子間にトランジスタ(4)を接続し、プッシュプル回路とトランジスタのベース端子でプッシュプル回路の出力電圧を正負に出力することを特徴としたゲート駆動回路であり、このゲート駆動回路を使うことで達成できる。 (もっと読む)


【課題】電源から流れる電流を検出するための電流検出器の接続状態が正常であるか否かを正確に判断(誤判断を防止)することができる高調波対策機器などを得る。
【解決手段】商用電源1に係る高調波を補償するための高調波対策機器3であって、商用電源1の相間電圧のゼロクロスポイントを基準位相として検出する線間電圧ゼロクロス検出手段11と、電源から流れる電流を検出する電流検出器4R、4Tの検出に係る電流検出値に基づいて、電流不平衡状態に係る係数を検出する電流アンバランス状態検出手段12と、電流検出器4R、4Tの検出に係る電流の基本波成分を算出する基本波成分算出手段17と、基準位相、電流不平衡状態及び電流の基本波成分に基づいて、電流検出器4R、4Tの接続異常の有無を判定する位相角判定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】並列に設けられた複数のトランジスタと、これに共通に接続されるコンデンサとを有する半導体回路において、各トランジスタのターンオン電流に関して各トランジスタ間における過渡的な電流アンバランスを低減することである。
【解決手段】半導体回路10において、コンデンサ30と、並列接続される複数のトランジスタと、コンデンサ30の一方側端子から延伸する一方側バスバーと、コンデンサの他方側端子から分岐して、その分岐の先端がそれぞれ各トランジスタの他方側端子に向かって延伸する他方側バスバーであって、各分岐バスバーと一方側バスバーとの間の各相互インダクタンスを調整することで各分岐バスバーのバスバインダクタンスが同一となるように一方側バスバーに並走して設けられる他方側バスバーと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各電力用半導体素子の寿命を均一にさせる電力変換器を得ること。
【解決手段】
電力変換器1は並列接続されると共に、出力電流を流し得る複数の電力用半導体素子11nと、出力電流指令値に基づく電力用半導体素子11nの動作により所望の出力電流を発生させる制御部20と、出力電流指令値に基づいて電力用半導体素子11nを選択して電流を流す選択部21,22と、を備え、選択部21,22は、電力用半導体素子11nを選択する際の優先度を決定するため、電力用半導体素子11nのストレス値を温度上昇に基づいて求め、ストレス値が均一になるように選択する、ものである。 (もっと読む)


【課題】電圧供給が不必要に遮断されてしまうことのない、過電圧保護回路および過電圧保護法方を提供する。
【解決手段】第1入力ラインに設けられ、所定値以上の電流が流れると切断される過電流遮断回路と、第1入力ラインと第2入力ラインとの間に介装されるサイリスタと、サイリスタと第1入力ラインとの間に介装され、サイリスタと第1入力ラインとを導通させるか否かを切り替えるスイッチ回路と、第1入力ラインと第2入力ラインとの間の電圧差が予め設定された制限電圧以上になった場合に第1入力ラインをサイリスタのゲートと導通させる過電圧検出回路と、スイッチ回路の動作を制御する制御回路とを具備する。制御手段は、サイリスタのゲートにゲートトリガ以上の電圧が印加された期間が予め設定された制限期間を超えた場合に、サイリスタと第1入力ラインとを導通させるように、スイッチ回路の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】共振回路の損失とコストとを低減し且つ小型化できる共振型コンバータ装置。
【解決手段】直流リンクの正極側と負極側とに接続され、コンデンサC5とコンデンサC6との第1直列回路と、第1直列回路の両端に接続されスイッチQ1とスイッチQ2との直列回路と、Q1に並列に接続されたコンデンサC1と、Q2に並列に接続されたコンデンサC2と、第1直列回路の両端に接続されスイッチQ3とスイッチQ4との直列回路と、商用電力系統と、Q1とQ2との接続点及びQ3とQ4との接続点とに接続されたLC回路15と、C5とC6との接続点とQ1とQ2との接続点との間に接続されスイッチQ5,Q6と共振用リアクトルL3との直列回路と、Q1とQ2とをPWM制御すると共にQ3とQ4とを交互に180度期間オンさせ、Q1及びQ2がオフ期間にQ5,Q6をオンさせC1とC2とL3との共振動作によりゼロ電圧スイッチングを行う制御回路13とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力損失が小さな電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置では、マイクロコンピュータ20は、NチャネルMOSトランジスタ42,43の飽和電圧がIGBT6,9の飽和電圧よりも低くなる低電流域では、NチャネルMOSトランジスタ42,43およびIGBT7,10をオン/オフ制御し、IGBT6,9の飽和電圧がNチャネルMOSトランジスタ42,43の飽和電圧よりも低くなる高電流域では、IGBT6,7,9,10をオン/オフ制御する。したがって、トランジスタの直流損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】低歪み特性、低消費電流のスイッチ回路を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1の端子、複数の第2の端子及び前記第1の端子を前記第2の端子のいずれか1つと接続させるスイッチ素子を有するスイッチ部と、外部からの端子切替信号により前記スイッチ素子を駆動するドライバ部と、負荷変動に対する応答特性が第1の状態と、負荷変動に対する応答特性が前記第1の状態よりも遅い第2の状態とを有し、前記ドライバ部に電源を供給するDC−DC変換部と、前記端子切替信号の変化に対応した第1の時間は前記DC−DC変換部を前記第1の状態に制御し、前記第1の時間以外の第2の時間は前記DC−DC変換部を前記第2の状態に制御することにより前記DC−DC変換部の前記第2の状態を定常状態とするように制御する電源制御部と、を備えることを特徴とするスイッチ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】多数の2次巻線をもつ変圧器単体の短絡法による温度上昇試験に、全2次巻線にI00%短絡電流が流れない場合にも高い精度で巻線温度を推定できる。
【解決手段】試験対象となる変圧器の2次回路をすべて短絡した状態で、1次回路に定格電流を流して長時間連続運転を行ったときの全2次巻線の短絡電流を計測および2つの2次巻線温度を算定し(STEP1,STEP2)、2つの2次巻線温度から各2次巻線の周囲温度グラフを作成し(STEP3)、定格電流に近い電流が流れた2次巻線の100%電流時の温度を推定し(STEP4)、この100%電流時の温度と周囲温度グラフから温度が最も高くなると予測される2次巻線に100%短絡電流が流れた場合の温度上昇を推定する(STEP5)。 (もっと読む)


【課題】単体の電力変換装置を複数組み合わせて電力変換システムを構成する場合において、予期せぬフィルタ部品の過熱やノイズレベルの上昇を抑制すること。
【解決手段】個別のノイズフィルタを有する同一定格の電力変換装置を並列に接続し、各電力変換装置の並列接続点よりも系統側に一括のノイズフィルタを接続して電力変換システムを構成する。個別ノイズフィルタのコモンモードチョークコイルのインダクタンス値LC1と一括ノイズフィルタのコモンモードチョークコイルのインダクタンス値LC0との比y(LC0/LC1=y)、個別ノイズフィルタの接地コンデンサ合成静電容量値CY1と一括ノイズフィルタの接地コンデンサ合成静電容量値CY0との比x(CY0/CY1=x)、及び並列運転台数Nを用いて式(1)により算出されるフィルタ共振周波数fc0の高い方の周波数が伝導ノイズの遵守すべき下限周波数以下になるようにインダクタンス値LC0と接地コンデンサ合成静電容量値CY0を設定する。 (もっと読む)


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