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Fターム[5H740BB09]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子の接続と負荷態様 (2,347) | 交流負荷 (497) | 多相負荷(三相) (214)

Fターム[5H740BB09]に分類される特許

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【課題】供給電圧の変更に柔軟に対応可能なドライバ回路を提供する
【解決手段】ドライバ回路(250)は、ブリッジ回路(251〜254)と、駆動信号の電圧値を調整することによって、ブリッジ回路に含まれる各トランジスタのゲートに供給するためのゲート駆動信号(DH1,DL2,DH2,DL1)を生成するレベルシフタ回路(311,313)とを備える。レベルシフタ回路(311,313)は、上アームトランジスタ(251)に供給される上アーム用ゲート駆動信号(DH1,DH2)のレベルを、可変供給電圧(VSUP)の電圧値に応じて調整する。 (もっと読む)


【課題】インバータの出力性能の低下を抑止するためにコンデンサの過熱を防ぎ、安定した性能を発揮することのできるハイブリッド車両用駆動装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、エンジンとインバータの冷却系を有し、エンジン冷却系は、エンジン用ラジエータ11と、ポンプ62と、によりエンジンを冷却し、インバータ冷却系は、インバータ用ラジエータ10と、ポンプ61と、によりインバータ33、34と、モータ32を冷却する。制御系は、ハイブリッドECU21と、エンジンECU22と、モータECU24と、過熱保護ECU23と、を有し、過熱保護ECU23は、エンジン水温度、インバータ33,34の雰囲気温度、インバータ水温度を測定し、各ECUより、車両の各種情報を取得すると共に、インバータ33,34の出力値を取得してコンデンサの温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】信頼性があり維持管理がしやすく費用効率のよい電流変換又は電圧形成のための装置を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの制御可能なパワー半導体素子(3)を有する直列接続された半導体モジュール(1)と、半導体モジュールの1つの電位にある高電圧制御ユニットと、少なくとも1つの光ファイバケーブル(17、18)により高電圧制御ユニットに接続されている接地電位近傍の低電圧制御ユニットとを備えた電流変換又は電圧形成のための装置に関する。本発明によれば、高電圧制御ユニットが高電圧インターフェース(7)を有し、高電圧インターフェースが半導体モジュールの1つの電位にあってかつ信号線(11、12、13、14)を介して少なくとも2つの制御可能なパワー半導体素子に接続されていて、高電圧インターフェースが前記光ファイバケーブルの少なくとも1つを介して低電圧制御ユニットに接続されている。 (もっと読む)


【課題】電力ロスを低減することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、直列接続され、第1のモードおよび第2のモードにおいて各々に対してオン指令およびオフ指令が排他的に出力され、かつ誘導性負荷に結合される第1パワー半導体素子TUPおよび第2パワー半導体素子TUNを備え、第1のモードにおいて第1パワー半導体素子TUPがオン状態の場合には、第1パワー半導体素子TUPと誘導性負荷とを通して電流を流すための電流経路が形成され、第2のモードにおいて第1パワー半導体素子TUPがオン状態の場合には、第1パワー半導体素子TUPと誘導性負荷とを通して電流を流すための電流経路が遮断され、さらに、第2のモードにおいては、第1パワー半導体素子TUPに対するオン指令に関わらず第1パワー半導体素子TUPをオフ状態とする制御を行なう駆動制御回路GUPを備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置と電源との間の電力線に流れる電磁ノイズを低減することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、一対の電極板42を両主面に配設してなる複数の半導体モジュール4と、半導体モジュールの両主面から挟持するように配された冷却管6を有する冷却器60と、冷却管と半導体モジュールの両主面との間に介設される絶縁板51とを有する。上アーム側の半導体モジュール4tは、電源のP極に接続される第1電極板と、負荷に接続される第2電極板とを有し、下アーム側の半導体モジュール4bは、負荷に接続される第3電極板と、電源のN極に接続される第4電極板とを有する。第1電極板〜第4電極板にそれぞれ対向配置された第1絶縁板〜第4絶縁板の配置部分の静電容量をそれぞれC1、C2、C3、C4としたとき、C1>C2、C4>C3の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】搭載部品の大幅なコストアップや大型化を伴うことなく高周波ノイズと漏洩電流をともに抑制することができるノイズフィルタ回路を備えた電気機器を提供する。
【解決手段】インバータ回路6と、ノイズフィルタ回路4Aと、電源リレーMRY1とを備え、ノイズフィルタ回路4Aが、コンデンサC3及びC4と、リレーRY1とを有し、コンデンサC3が、一対の電源ラインの電源リレーMRY1が設けられている方と機器本体アースとの間に設けられ、コンデンサC4が、一対の電源ラインの電源リレーMRY1が設けられていない方と機器本体アースとの間に設けられ、リレーRY1が、一対の電源ラインの電源リレーMRY1が設けられていない方と機器本体アースとのコンデンサC4を介した接続の非遮断/遮断を切り替える空気調和機。 (もっと読む)


【課題】
デッドビート制御を用いて低パスフィルタRLCフィルタの出力フィルタ出力電圧Ucまたは出力電流Ilを調整する。
【解決手段】
時刻tと時刻ti+1の間でフィルタの第1出力点を通して流れるDC電流Iの平均強度<I>に対する電流設定Iucを計算するデッドビート制御であって、電流設定Iucは、フィルタ出力電圧Ucが時刻ti+1で予め決められた電圧設定Uccと同一になるようにフィルタの離散化状態方程式から決定され、離散化状態方程式は、時刻tおよびti+1における、ライン電流Iの強度Ili及びIl,i+1、フィルタの出力点の間の電圧Uc、Uc,i+1、及び平均ライン電圧<U>、平均強度<I>の間に成立し、フィルタを通して流れるDC電流Iを制御する電力変換器を有し、時刻tおよびti+1の間の平均強度<I>は電流設定Iucと等しく、時刻tおよびti+1の間の間隔Tは5τより小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧クランプ機能を備える場合に、電源電圧が低下した場合のバイアスを十分に行うことができると共に、消費電力の増加も抑制できる半導体素子駆動回路を提供する。
【解決手段】クランプ用FET駆動部18は、FET4をオン状態に制御するため外部より制御信号が与えられ、出力段のFET2をオンさせる場合はFET4のゲート電位をクランプするが、コンパレータ14により電源電圧が閾値未満であると判断されると、上記電圧クランプ機能を無効化する。具体的には、FET9を遮断状態にすると共にスイッチ回路6を導通状態にして、クランプ機能を無効化すると同時に定電流源7によりFET5を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ抑制特性が従来技術に比べて改善され、かつできるだけ低コストの構成形態がもたらされるラインフィルタを提供する。
【解決手段】3相電源系統(3)にコンバータを接続すべく、コンバータ用ラインフィルタ(1)の相毎に環状リアクトル(13)がコンバータの転流リアクトル(11)に直列接続される。更に、少なくとも4つのコンデンサを有するY結線コンデンサ回路(15)が設けられ、4つのコンデンサの内の第1から第3のコンデンサが各々3相電源系統の相の1つに接続され、第4のコンデンサがアースに接続される。ラインフィルタがコンバータの転流リアクトル上に取り付けられ、環状リアクトルの巻線が、第1、第2および第3のコンデンサと電源系統の3つの相とを接続すべく使用される接続線により形成され、各相のための環状リアクトルの巻線が1つの共通な環状コア上に巻回されているとよい。 (もっと読む)


【課題】通常時には分散電源を系統電源に連系させることできるとともに、系統電源の停電時には非常用電源として適切な電力を供給することができる災害時対応分散電源システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る災害時対応分散電源システムは、分散電源11〜13と、分散電源11〜13を系統電源に連系させるパワーコンディショナ21〜23とを備え、分散電源11〜13と系統電源との連系時には単相交流電力を出力し、系統電源の停電時には系統電源からパワーコンディショナ21〜23を切り離して三相交流電力を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動車両に使用されるバッテリのピーク電流を簡単な構成で低減させる電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源回路10は、バッテリ12、充電回路、インバータ14、およびコンデンサ16を含む。インバータ14には、電動車両の駆動源となる三相交流モータ18が接続される。バッテリ12からインバータ14へ接続をおこなう電線20をトランスのトランスコア22の中に通す。LC並列共振によってピーク電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】
小型で、組立性を向上させ、電子部品冷却の自由度を高めた電力変換装置を提供する。
【解決手段】
本発明の電力変換装置100は、複数のスイッチング素子を備えた少なくとも2つのパワー半導体モジュール101と、複数のパワー半導体モジュール101を冷却するための冷媒通路を備え、パワー半導体モジュール101が搭載された少なくとも2つの冷却ジャケット205と、少なくとも2つの冷却ジャケット205の間に挟まれて配置されたコンデンサモジュール102と、少なくとも2つの冷却ジャケット205に設けられた冷媒通路を接続するための通路接続部材240と、を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた熱保護機能を有する電力変換装置を提供しようとするものである。
【解決手段】半導体素子を内蔵する複数の半導体モジュール2と半導体モジュール2の両主面に配されて半導体モジュール2を冷却するための複数の冷却管31を有する冷却器3を備えた電力変換装置1。複数の半導体モジュール2のうちの一部である被検モジュール20における半導体素子の温度情報を用いて電力変換装置1の熱保護制御を行うよう構成されている。少なくとも使用時における温度上昇が最も大きい半導体素子を有する半導体モジュール2は、被検モジュール20である。 (もっと読む)


【課題】ノーマリオンタイプのJFET電力用電子スイッチのゲート制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置はJFETスイッチ15のゲートを制御するために、主電源によって給電されるゲート制御の主回路30と、二つの状態の間で切替可能な保護用スイッチング装置41と、スイッチング装置を制御する補助制御回路40と、スイッチング装置の二つの状態のうち一つの状態では、プラス端子がJFETスイッチ15のソースに接続され、マイナス端子がゲート制御の主回路30を介さずにJFETスイッチ15のゲートGに接続される補助電源25とを備える。スイッチング装置41は電磁または電子のスイッチである。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体スイッチング素子の発熱とスイッチングサージとをバランス良く低減した電力用半導体スイッチング回路を提供すること。
【解決手段】パワー半導体スイッチング素子の温度を検出し(S102)、この温度が上昇したら(S104)、パワー半導体スイッチング素子を駆動するドライブ回路へ印加する電源電圧を増大させ(S110)、パワー半導体スイッチング素子の抵抗損失を低減する。この温度が低下したらパワー半導体スイッチング素子を駆動するドライブ回路へ印加する電源電圧を低下させ(S106)、パワー半導体スイッチング素子のスイッチングサージ電圧を低減する。 (もっと読む)


【課題】ローサイドスイッチング素子SWdの発熱に耐え得るように一対のスイッチング素子を設計しなければならず、ひいてはハイサイドスイッチング素子SWuを冗長設計する必要が生じること。
【解決手段】ハイサイドスイッチング素子SWuのエミッタ及びゲート間には、コンデンサ36が接続されている。コンデンサ36には、ダイオード38を介して、ローサイドスイッチング素子SWdの駆動電源である電源30の電圧が印加される。コンデンサ36の電圧は、ツェナ−ダイオード50により電源30の電圧にクランプされた後、ハイサイドスイッチング素子SWuのゲートに印加される。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置における冷却装置の異常の有無を容易に診断できる。
【解決手段】温度センサ7は、冷却装置6で冷却するインバータ本体2内のベースプレート直近の温度を検出する。診断処理部8は、インバータ装置の運転停止後に、温度センサ7で検出する温度検出信号と、時計9が出力する時刻信号とによって、温度の時間変化率(傾き)を求め、この時間変化率の大小から冷却装置の異常有無を診断する。
冷却装置を停止状態にして時間変化率を求めること、運転状態にして時間変化率を求めること、停止と運転状態で時間変化率を求めて両者の大小比較をすることも含む。 (もっと読む)


【課題】運転不可能となる原因を容易かつ短時間に調べることができ、インバータ装置のプログラムが煩雑となるのを防ぎ、インバータ指令装置からの運転不可能原因の究明指令によらず常時運転不可能原因を監視することができるインバータ装置およびインバータ装置における運転不可能の原因究明方法を提供する
【解決手段】インバータ制御装置3に、運転指令、運転操作指令、および運転不可能条件を常時監視するプログラム38を備え、監視状態をインバータ指令装置4にある表示器41で表示する。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動回路において、品質または信頼性の向上を実現する。
【解決手段】例えば、出力トランジスタQ3のゲートとプリドライバ回路PDの間に抵抗R4を設け、R4の一端とQ3のソース端子Sとの間にZD1,ZD2からなる第1クランプ回路を設け、R4の他端とソース端子Sとの間にZD3,ZD2からなる第2クランプ回路を設ける。また、Q3のゲートと接地端子PGの間に抵抗R2を設け、SとPGは、パッケージ上で同一の外部ピン(接地電圧GND)に接続する。第2クランプ回路のクランプ電圧は第1クランプ回路よりも大きく設計される。Q3のゲートに対して端子MPよりストレス電圧を印加する際、第2クランプ回路のクランプ電圧まで印加可能となり、また、MP1とSによってR2の影響を受けずにQ3のゲートリーク電流を測定可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子SWを流れる電流をセンス電圧によって検出することで過電流を検出するに際し、スイッチング素子SWのオン操作直後には過電流を適切に検出することが困難なこと。
【解決手段】センス電圧は、RCフィルタ回路42を介して、過電流用比較器43及び貫通電流用比較器44のそれぞれの非反転入力端子に印加される。これら過電流用比較器43及び貫通電流用比較器44の反転入力端子には、閾値電圧Vref1,Vref2が印加されている。センス電圧が閾値電圧Vref1以上となる継続時間が規定時間Delay1以上となるときや、閾値電圧Vref2以上となる継続時間が規定時間Delay2以上となるときには、スイッチング素子SWを遮断する。規定時間Delay2及び閾値電圧Vref2は、貫通電流用に設定される。 (もっと読む)


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