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Fターム[5H740BB09]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子の接続と負荷態様 (2,347) | 交流負荷 (497) | 多相負荷(三相) (214)

Fターム[5H740BB09]に分類される特許

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【課題】電気調整装置およびその電源制御システムと方法を提供する。
【解決手段】検出装置201と電力調整装置202と、抵抗型負荷装置203とを備えた電源制御システムにおいて、検出装置201は抵抗型負荷装置202より送信されたフィードバック信号を受信できる。検出装置201より電圧または電流の信号のいずれかの制御信号を出力される。電力調整装置202によって制御信号を受信した後、比例方式により駆動電圧を出力する。比例方式は、連続出力時間間隔に、フルパワーの駆動電圧を出力し、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる。抵抗型負荷装置203によって駆動電圧を受信した後、フィードバック信号を検出装置201に出力する。比例方式により連続出力時間間隔にフルパワーの駆動電圧を出力させ、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる操作は、電力高調波の形成を有効に低減できる。 (もっと読む)


【目的】電圧検出回路を有するインバータ回路を搭載したパワー半導体モジュールにおいて、測定電圧のみを印加することで、インバータ回路の上下アームを構成する素子に流れる漏れ電流を簡便に正確に測定できるパワー半導体モジュールを提供する。
【解決手段】分圧回路23をインバータ回路50からネジ部27で切り離すことで、インバータ回路50の上下アームを構成する素子(IGBT4a,4b,FWD5a,5b)に流れる漏れ電流を簡便に正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子S#*がオン状態であるときとオフ状態であるときとの双方においてそのゲートの電圧を適切に検出することが困難なこと。
【解決手段】パワースイッチング素子S#*のゲートおよびエミッタ間は、ゲート電圧が低下することをトリガとして、オフ保持用スイッチング素子40によって短絡される。オフ保持用スイッチング素子40は、集積回路(ドライブIC20)によってオン操作される。パワースイッチング素子S#*のゲートに電圧を印加する電源28,30はそれぞれ端子電圧が相違し、ゲート電圧が上昇することで端子電圧の低い電源30から端子電圧の高い電源28へと切り替える。パワースイッチング素子S#*がオフ状態であるときには端子T1の電圧を、また、オン状態であるときには端子T2の電圧を、それぞれゲート電圧として検出する。 (もっと読む)


【課題】実装の容易化とコストの低減を図ることができるコモンモードトランスを提供する。
【解決手段】電力線路(3a〜3c)に発生するコモンモード電圧に対応した電圧を一次巻線(91)に入力し、その二次巻線(92〜94)に生成される電圧をコモンモード電圧に対する相殺電圧として記電力線路(3a〜3c)に重畳するコモンモードトランスである。ヘリカル状の第1のコア部分(95A)と、第1のコア部分(95A)の一端と他端間に介在する第2のコア部分(95B)とを有するコア(95)を備え、第2のコア部分(95B)に一次巻線(91)を巻着するとともに、第1のコア部分(95A)に電力線路(3a〜3c)を貫通させて、その貫通部分を二次巻線(92〜94)として用いるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】待機電力を増加させることなく、メインスイッチがオフ状態となった場合に、迅速に、インバータのスイッチング素子を介して平滑コンデンサの残存電荷を放電させる。
【解決手段】主電源からの電力供給の有無に拘わらず、少なくとも残存電荷が放電する放電時間に亘り、放電制御装置10が動作可能な電力を供給するバックアップ電源1と、インバータを構成するスイッチング素子3に対し、スイッチング素子3を飽和領域で動作させるスイッチング制御信号S1を印加するドライバ回路12とは独立して備えられ、スイッチング素子3を活性領域で動作させる放電制御信号S2を生成して印加する放電制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路の寄生インダクタンスとスイッチング素子の接合容量による高周波振動を抑制しつつ、スイッチング素子の損失の低減が可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御スイッチング素子4とダンピング抵抗3の並列接続で構成した振動制御部を電力変換回路の入力電源1と主スイッチング素子7の間に設置し、制御スイッチング素子4と主スイッチング素子7の間にはRon(S2)<E(Rg)x fsw /(D x I2)の関係を有しており、主スイッチング素子7がターンオフし、主スイッチング素子7の電流がゼロになった後に、制御スイッチング素子4をオフし、回路の寄生インダクタンス2と主スイッチング素子の接合容量間で発生する高周波振動をダンピング抵抗3で抑える。 (もっと読む)


【課題】電源から流れる電流を検出するための電流検出器の接続状態が正常であるか否かを正確に判断(誤判断を防止)することができる高調波対策機器などを得る。
【解決手段】商用電源1に係る高調波を補償するための高調波対策機器3であって、商用電源1の相間電圧のゼロクロスポイントを基準位相として検出する線間電圧ゼロクロス検出手段11と、電源から流れる電流を検出する電流検出器4R、4Tの検出に係る電流検出値に基づいて、電流不平衡状態に係る係数を検出する電流アンバランス状態検出手段12と、電流検出器4R、4Tの検出に係る電流の基本波成分を算出する基本波成分算出手段17と、基準位相、電流不平衡状態及び電流の基本波成分に基づいて、電流検出器4R、4Tの接続異常の有無を判定する位相角判定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】複数のスイッチング素子35a,35bの温度検出回路100として、各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの各々の電圧発生側に個別に接続され、各々の発生電圧をパルス幅変調により各々デューティが異なるデューティ信号AD,BDに変換する複数のデューティ変換部106a,106bと、これらデューティ変換部106a,106bで変換された各々デューティの異なるデューティ信号AD,BDを選択する切替スイッチ104と、この切替スイッチ104で各々デューティの異なるデューティ信号が交互に選択されるように制御する制御部110とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択電圧をPWM変調でデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、デューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号HdA,HdBを、複数の発生電圧の数に対応した種類だけ並列に生成するヘッダ生成部108a,108bと、それらヘッダ信号HdA,HdBの1つを選択する切替スイッチ104と、この選択されたヘッダ信号HdA又はHdBと、デューティ信号とを選択する切替スイッチ105とを備える。制御部110で各発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ105で1つのヘッダ信号HdA又はHdBと、1つのデューティ信号との一対の組が選択されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択された電圧をPWM変調により所定デューティ比のデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、そのデューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号を生成するヘッダ生成部108と、このヘッダ信号とデューティ信号とを選択する切替スイッチ104とを備える。制御部110で、切替スイッチ103で各ダイオード122a,122bの発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ104で、ヘッダ信号の後に上記の交互に選択されたデューティ信号が順次配列され、このヘッダ信号及びデューティ信号の配列順が繰り返される選択が行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子のスイッチング状態が同時に切り替わることを回避する場合、スイッチング状態の切替を遅延させる時間が必要以上に長くなること。
【解決手段】U相のパワースイッチング素子の操作信号Upiがオフ状態への切替指令を示すことで、このタイミングから所定時間ΔT1に渡って他相のパワースイッチング素子のスイッチング状態の切替指令の出力を禁止する。また、上記オフ状態への切替指令から遅延時間Td経過後の所定時間ΔT2に渡って、他相のオン状態への切替を禁止する。これにより、W相の操作信号Wpiのオン状態への切替指令は所定時間ΔT2の終了タイミングまで補正される。 (もっと読む)


【課題】装置を複雑化させず、IGBT等の電圧駆動型半導体スイッチング素子のスイッチングノイズを低減するインバータ装置やインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】ゲート駆動回路231の電源電圧Vgsを、電圧指令装置(マイコン)234からの指令により制御可能とし、素子の温度情報に応じて変化させ、IGBT211のゲート電圧Vgを調整する。すなわち、素子の冷却水の温度が低く、熱的に余裕がある場合、ゲート電圧を高く設定し、スイッチングノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子Swのゲートと電源20との間を開閉する充電用スイッチング素子30を操作することでパワースイッチング素子Swをオン操作するに際し、過電流が流れる場合に問題が生じること。
【解決手段】パワースイッチング素子Swのオン操作に伴って、切替回路24のa端子を選択した状態で、充電用スイッチング素子30をオン操作する。その後、センス端子Stの出力電流による抵抗体44の電圧降下量に基づきコンパレータ48によってパワースイッチング素子Swに過電流が流れるか否かを判断する。過電流が流れていない場合、切替回路24のb端子を選択することで、ゲート印加電圧を電源20の電圧V1から電源20,22の直列による電圧V1+V2に切り替える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子の動作状態の情報を外部装置へ伝送するにあたって、情報の数を減らすことなく絶縁素子の使用個数を低減し、装置の小型化と低コスト化、及び、故障率の低減を実現する。
【解決手段】異なる基準電位に基づいてスイッチング動作を行う半導体スイッチ素子(1a、1b)を2個以上直列接続して構成された半導体電力変換装置(100)であって、それぞれの半導体スイッチ素子の異常検出要因および所定の物理量を状態検知情報として検知し、外部装置へ伝送する情報伝送回路部(4b)を備え、情報伝送回路部(4b)は、検知した状態検知情報に応じて、異常検出要因および所定の物理量を識別可能な二値論理信号を生成し、生成した二値論理信号を単一の絶縁素子(7b)を介して外部装置へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動素子のスイッチ時のサージ電圧とリンギングを抑制して、ノイズ放射による誤動作を防止する。
【解決手段】電圧駆動素子であるIGBT(Q11)に、誘導性負荷L11とユニポーラ型の還流ダイオードD12が接続されている。Q11のターンオフ時に、Q11のコレクタからコンデンサC11とダイオードD11及び抵抗R19を介して、ベース抵抗R12へ電流が流れ、ベース抵抗R12で電圧が発生し、PNPトランジスタQ12のベース電圧Vbは上昇する。この電圧上昇速度は、コンデンサC11とベース抵抗R12及び抵抗R19によって決まる時定数により決定され、上昇電圧はベース抵抗R12と抵抗R19で分圧される。これによりQ12のベース電圧Vbの変化速度、即ちQ11のゲート電圧Vgの変化速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】隣接するパワー半導体素子からの伝熱の影響を受けても寿命であるとの誤認識を防止することができるパワーモジュールを提供する。
【解決手段】パワー半導体素子であるIGBT2の表面中央部および表面周辺部の2箇所にダイオード6a,6bを取り付けてそれらの温度を検出し、温度勾配監視手段7が表面中央部の温度と表面周辺部の温度との温度勾配(温度差)を監視する。動作状態検出手段8がIGBT2の動作状態、すなわち、オン状態かオフ状態かを検出し、素子電流検出手段9がIGBT2の大電流動作を検出し、寿命推定手段10は、動作状態検出手段8がIGBT2のオン状態を検出し、素子電流検出手段9がIGBT2の大電流動作を検出しているときだけ、温度勾配監視手段7の監視結果に基づいた寿命の推定を行う。これで、寿命推定時に、他のパワー半導体素子からの熱の影響による誤認識を防止できる。 (もっと読む)


【課題】雷によって発生する電力系統の瞬低の需要家に対する影響を低減することが可能な配電系統操作システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る配電系統操作システムでは、電力系統の瞬低を引き起こす原因となる雷の発生情報に基づいて、電源系統上の雷影響範囲を認識し、瞬低の発生が予測される需要家を検索して、事前に需要家へ電力を供給するための経路を切替える。 (もっと読む)


【課題】電流がダイオードを介して還流しても、それに影響されることなく、トランジスタのオープン故障を検出することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、複数のスイッチング素子を有する昇圧コンバータ回路、3相インバータ回路と、オープン故障回路とを備えている。スイッチング素子は、IGBTと、IGBTに並列接続されるダイオードと、IGBTの温度を検出する温度センサとを有している。オープン故障判定手段は、温度センサの検出したIGBTの温度を取り込む。そして、IGBT間の温度差がオープン故障判定温度差より大きいとき、温度が低いIGBTがオープン故障していると判定する。従って、電流がダイオードを介して還流しても、それに影響されることなく、トランジスタのオープン故障を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】逆回復電流に起因するスイッチング損失ならびに発熱損失を減少することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置において、ノーマリーオン型スイッチング素子4とノーマリーオフ型スイッチング素子5とを、電気的に直列接続し、カスコード接続用ダイオード7を介して、ノーマリーオン型スイッチング素子4のゲート端子とノーマリーオフ型スイッチング素子5のソース端子を接続したカスコード素子21と、このカスコード素子21と電気的に並列接続され、正極端子にカソード領域が接続され、負極端子にアノード領域が接続された高速ダイオード6とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆耐圧を有するIGBTの短絡保護回路として、ゲート駆動回路とIGBTのコレクタとの間にダイオードを接続して、過電流時コレクタ電圧が上昇した時、ゲート遮断する方式では、駆動回路に逆電圧がかかり破壊される。
【解決手段】ゲート駆動回路とIGBTのコレクタとの間にダイオードと抵抗の直列回路を接続し、さらにゲート信号遮断用トランジスタのエミッタと制御端子に接続した定電圧ダイオードのカソードとの間にダイオードを設ける。 (もっと読む)


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