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Fターム[5H740HH01]の内容

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Fターム[5H740HH01]に分類される特許

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【課題】単発的な異常が原因でブートストラップ電圧の低下を一時的に検出した場合に、上アームスイッチング素子の動作停止期間を最短に制御することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電圧監視回路24は、ブートストラップコンデンサ22に充電されているブートストラップ電圧(c)を監視する。電圧監視回路24は、上アームスイッチング素子駆動信号(b)の上アームスイッチング素子11への出力を、ブートストラップ電圧(c)が閾値電圧以上であれば実行し、ブートストラップ電圧(c)が閾値電圧よりも低下すれば停止する。停止期間制御回路25は、電圧監視回路24が上アームスイッチング素子11への上アームスイッチング素子駆動信号(b)の出力を停止する期間を制御する。 (もっと読む)


【課題】トランスの補助巻線を用いることなく、制御回路の電源を確保して安価にできるドライブ回路を提供する。
【解決手段】ノーマリオン型のハイサイドスイッチQ1とノーマリオフ型のローサイドスイッチQ2との直列回路が直流電源に並列に接続され、ハイサイドスイッチとローサイドスイッチとをオンオフドライブするドライブ回路であって、ハイサイドスイッチとローサイドスイッチとを制御信号によりオンオフさせる制御回路10と、ハイサイドスイッチとローサイドスイッチとの接続点に一端が接続された整流手段D2と、整流手段の他端と直流電源の一端とに接続され且つ制御回路に電源を供給するコンデンサC2と、制御回路からの制御信号とコンデンサからの電圧とに基づいてハイサイドスイッチとローサイドスイッチとをオンオフドライブするドライブ部A1,AND1,Q3,Q4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ耐性が高く、且つ、製造プロセス、電源、及び電源電圧が変動するような場合においても精度が高い、出力トランジスタに対する電流制限回路を提供する。
【解決手段】電流制限回路が、基準トランジスタと、基準トランジスタに所定の電流を流す電流源と、出力トランジスタがオンした時の両端の第1の電位差と基準トランジスタの両端の第2の電位差を比較する比較器であって、第1の電位差が第2の電位差よりも大きくなった場合に、出力トランジスタをオフするように制御する電流制限信号を出力する、比較器とを備える。基準トランジスタは、出力トランジスタとは素子サイズの異なる同型のトランジスタであり、基準トランジスタがオンした時のオン抵抗は、出力トランジスタがオンした時のオン抵抗の1/Nの大きさ(Nは1より大きい数)であり、更に、基準トランジスタがオンするように基準トランジスタのゲートにバイアスがかけられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力駆動回路及びトランジスタ出力回路を提供する。
【解決手段】第1のスイッチ113のオン動作によって駆動され、出力トランジスタのゲートに高電圧電源を供給する第1のトランジスタ111を含む第1の駆動回路部110と、第1のスイッチ113と相補的に動作する第2のスイッチ133のオン動作によって生成されたワンショットパルスによって駆動され、出力トランジスタのゲート−ソースのキャパシタンスを放電させる第2のトランジスタ131を含む第2の駆動回路部130と、第1の駆動回路部110と並列されるように高電圧電源端と出力トランジスタのゲートとの間に配置され、第2のスイッチ133のオン動作によって放電した出力トランジスタのゲート電位を保持させる出力駆動電圧クランピング部150とを含む。 (もっと読む)


【課題】主スイッチング素子の面積を大きくすることなく、ゲートの容量に蓄積された電荷を引き抜く引き抜き期間を短くすることができる電源回路を提供する。
【解決手段】Nチャネル型の主スイッチング素子10と、主スイッチング素子10を制御する駆動回路30と、主スイッチング素子10の第2電極端子に接続される負バイアス回路20とを備える。そして、負バイアス回路20を、接地された第1抵抗21と、当該第1抵抗21と第2電極端子との間に配置されて第2電極端子との接続点の電位を第1抵抗21との接続点の電位より低くする電位降下手段22、23とを有するものとする。また、駆動回路30を第1抵抗21と電位降下手段22、23との接続点に接続する。そして、主スイッチング素子10がオフされたとき、ゲートの容量に蓄積された電荷を駆動回路30および第1抵抗21と電位降下手段22、23との接続点を介して引き抜くようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のゲート駆動回路で高速スイッチングさせる場合、複数の直流電源と、複数の制御用スイッチと、複雑な制御回路が必要で、装置が大型で、高価格となっていた。
【解決手段】制御用スイッチ直列回路の中点にスイッチング素子のゲート端子を、制御用スイッチ直列回路と並列に直流電源を、制御用スイッチ直列回路の正極端子と制御対象となるスイッチング素子のソース端子との間に小さい静電容量のコンデンサとダイオードとの並列回路と十分大きい静電容量を有するコンデンサとの直列回路を、スイッチング素子のソース端子と制御用スイッチ直列回路の負極端子との間に小さい静電容量のコンデンサとダイオードの並列回路を、各々接続する。 (もっと読む)


【課題】 ブートストラップ回路およびチャージポンプ回路を併用した負荷駆動制御回路において、ブートストラップ回路から安定して電圧を出力させることができる負荷駆動制御回路を提供する。
【解決手段】 主電源B1から供給される電圧を制御することによって、負荷を駆動する負荷駆動制御回路であって、チャージポンプ回路40に接続された主電源B1または副電源B2からチャージポンプ回路40の昇圧用コンデンサ46への充電を行わせる一方、デューティ比が所定値よりも小さいときに、昇圧用コンデンサ46からブートストラップ回路30の電圧供給用コンデンサ側32に放電させ、電圧供給用コンデンサ32から制御電圧出力手段10への電圧の供給を補助させるように、チャージポンプ回路40を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の主回路電流やゲート電圧を検出することなくスイッチング素子のゲート電流を調整して、スイッチング素子のスイッチング損失を低減できるドライブ回路。
【解決手段】フィードバック信号に基づいてスイッチング素子Q1のオン期間とオフ期間とを制御する制御信号を生成する制御回路とスイッチング素子との間に接続され、スイッチング素子のゲートにゲート電流を供給するドライブ回路10であって、制御信号のオン期間におけるドライブ回路のゲート電流は、所定の期間だけ生成される第1電流成分とフィードバック信号に基づいて生成される第2電流成分との合成電流とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を平滑化するためのコンデンサの故障を精度良く報知すること。
【解決手段】電源回路の故障検出装置は、スイッチングレギュレータ13の出力側である電力供給経路に接続されたコンデンサCの故障を検出する。スイッチングレギュレータ13の出力電力を、マイコン15からの停止信号SPによりマイコン消費電力に基づいて設定された所定の停止時間tspだけ停止させる。この停止期間中に、電力供給経路の電圧レベルがマイコン15への動作電圧Vcc未満となった場合、故障報知部17によりコンデンサCが故障と報知する。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止することによって従来よりも信頼性を高めた、スイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q5の駆動回路HVICにおいて、論理回路U15は、内部状態に応じて高電位側のスイッチング素子Q5をオン/オフに切替えるための制御信号を出力する。第1の抵抗部RP1は、第3の電源ノードVBと第1のノードND1との間に設けられる。第2の抵抗部R2は、第1のノードND1と第2のノードND2との間に設けられる。第1の制御用スイッチング素子Q1は、第2のノードND2と第1の電源ノードGNDとの間に設けられ、第1のパルス信号PLS1を受けたときに導通する。第1の比較部U4は、第1のノードND1の電位が第1の閾値以下の場合に活性状態となる第1の信号Sonを出力する。第1および第2の抵抗部RP1,R2の少なくとも一方の抵抗値は、上記の制御信号の変化に基づいたタイミングで変化する。 (もっと読む)


【課題】本発明はキャリア周波数が増加しても出力電圧の低下を抑える電源回路を提供することである。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換し、かつ上アームおよび下アームを構成する複数のスイッチング素子からなるインバータ回路と、前記複数のスイッチング素子を制御する制御回路と、前記制御回路からの信号に基づき、前記複数のスイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記駆動回路に電力を供給する絶縁型電源回路と、を有し、前記制御回路は、前記電源回路から前記駆動回路に出力する電源電圧を制御し、前記駆動回路は、キャリア周波数、および前記電源電圧に基づいて前記複数のスイッチング素子を駆動し、前記電源回路は、前記駆動回路に出力された電圧を電源制御ICに出力するフィードバック回路を有し、前記フィードバック回路は前記キャリア周波数の変化に基づいて前記電源制御ICに出力する電圧を制御するダミー回路を有する。 (もっと読む)


【課題】負電位の印加により導通状態となるノーマリーオン型の半導体素子の駆動に適した駆動回路を、専用の電源を用いずに実現すること。
【解決手段】給電ラインA上のpチャネル型FETによる高速スイッチング素子Sのソース電位Vsを降圧用抵抗R1により降圧させた駆動信号VGoを、降圧用抵抗R1と接地電位ラインBとの間に接続したnMOSFET5のオン時に、高速スイッチング素子SのゲートGに出力する。nMOSFET5は、給電ラインAの電圧(高速スイッチング素子Sよりも交流成分を含む直流電圧Viの入力側の電位)を用いて補助駆動回路7のマイクロコンピュータが生成したスイッチング用の駆動信号VGiによりオンオフされる。マイクロコンピュータは、給電ラインAの交流成分を含む直流電圧Viから生成した定電圧により作動する。したがって、高速スイッチング素子Sのスイッチングに専用の電源が不要となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失が小さく、かつ、安定してモータを動作させることが可能なモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路1は、インバータ回路2と、制御回路部3と、バッファ回路4a〜4cと、抵抗R2と、キャパシタ素子C1〜C3とを備えている。バッファ回路4aは、PMOSトランジスタQ1aと、NMOSトランジスタQ1bと、抵抗R1aと、抵抗R2aとを有する。バッファ回路4a〜4cにMOSトランジスタを用いるため、ターンオン時間Tonおよびターンオフ時間Toffを短くでき、スイッチング損失を小さくできる。また、MOSトランジスタQ1のゲートをハイに設定する場合は抵抗R2aを介して充電し、ロウに設定する場合は抵抗R2a,R1aを介して放電するため、ターンオフ時間Toffよりターンオン時間Tonが長くなる。そのため、すべての相をオフに設定するデッドタイムを設ける必要がなく、モータを安定して駆動できる。 (もっと読む)


【課題】位相制御装置において、トランジスタに与えるゲート駆動電圧を、簡単な構成を用いて全波整流により生成する。
【解決手段】スイッチング手段3は、ソースが交流電源1の一端と、ドレインが負荷2の一端と接続される第1トランジスタ31と、ソースが交流電源1の他端と、ドレインが負荷2の他端と接続される第2トランジスタ32とを含む。定電圧生成手段7のダイオードブリッジ71の一方の入力端子は、交流電源1と第1トランジスタ31の接続点に接続され、ダイオードブリッジ71の他方の入力端子は、交流電源1と第2トランジスタ32の接続点に接続される。定電圧生成手段7の出力端子間には、抵抗72とツェナーダイオード74及びコンデンサ73の並列回路とが直列に接続される。トランジスタ31,32の制御端子の電位は、この並列回路と抵抗72の接点の電位と、ダイオードブリッジ71の負側の出力端子の電位との間で切り換わる。 (もっと読む)


【課題】直列に接続した複数のトランジスタの耐圧を確実に分散できるシリーズレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】複数の出力制御用トランジスタ5a,5bを直列に接続したシリーズレギュレータ5であって、複数の出力制御用トランジスタ5a,5bの耐圧を分散させるための分圧を設定する複数の分圧素子5e,5gと、複数の出力制御用トランジスタ5a,5bにそれぞれ設けられ、出力制御用トランジスタ5a,5bのゲート電圧を制御する分圧制御用トランジスタ5j,5kを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】待機電力を増加させることなく、メインスイッチがオフ状態となった場合に、迅速に、インバータのスイッチング素子を介して平滑コンデンサの残存電荷を放電させる。
【解決手段】主電源からの電力供給の有無に拘わらず、少なくとも残存電荷が放電する放電時間に亘り、放電制御装置10が動作可能な電力を供給するバックアップ電源1と、インバータを構成するスイッチング素子3に対し、スイッチング素子3を飽和領域で動作させるスイッチング制御信号S1を印加するドライバ回路12とは独立して備えられ、スイッチング素子3を活性領域で動作させる放電制御信号S2を生成して印加する放電制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置は、出力電流の制限値のばらつきが大きくなる問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置は、電源端子と出力端子との間に接続される出力トランジスタ11と、出力トランジスタ11に流れる電流に比例した検出電流I12を生成する検出トランジスタ12と、検出電流I12に基づき検出電圧を生成する検出電圧生成部R10と、検出電圧に応じて出力トランジスタ11の制御端子から出力端子OUTに電流を引き抜く保護トランジスタ13と、保護トランジスタ13に電流が流れる状態において出力トランジスタ11に流れる電流を設定する制限設定電流I15を保護トランジスタ13の閾値電圧のばらつき及び検出電流I12に対する検出電圧のばらつきに応じて変換した制限電流I18を生成し、制限電流I18を保護トランジスタ13の第1の端子に供給する制限電流生成回路14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外部供給電圧の異常検出時に、内部回路部品の安全確保と異常後のエラー要因の解析に有効なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】外部供給電圧2から内部制御用電圧11を生成する電源回路部3と、内部制御用電圧11を電源として動作する制御回路部12(子制御回路部12aと子制御回路部12b)と、内部制御用電圧11を閾値と比較して監視し、閾値を超えると検出信号を出力する電圧監視回路部14と、電圧監視回路部14と子制御回路部12bの間に設けたスイッチ回路部13とを備え、子制御回路部12bの電圧が電圧監視回路部14の閾値を超えたとき、スイッチ回路部13のスイッチを用いて内部制御用電圧11を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時の入力電圧が検出閾値に達すると起動し、かつ検出閾値が可変である、突入電流防止回路及び突入電流の防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、起動回路2及び電流制限回路3を有する。電流制限回路3は、直流電源の投入時に、突入電流の発生を防止する。起動回路2は、入力電圧を検出し、入力電圧が検出閾値に達すると、電流制限回路3を起動する。起動回路2は、検出閾値調整部21を有する。起動回路2は、検出閾値調整部21により、検出閾値を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、素子の大きさを小さくすることができ、かつ負荷が短絡したとき、その素子の破壊を防止することができる出力遮断回路および電子機器を提供する。
【解決手段】 時刻t1に負荷が地絡し、出力電流Ioutが増大すると、電流検出用抵抗Rsでの電圧降下が増加し、トランジスタQ2がオンとなる。トランジスタQ2は、直流電源11から供給される電流をコレクタ電流Icとしてゲート抵抗Rgに流し、ゲート電圧VGを上昇させ、出力電流Ioutを制限電流値Ilimで制限する。ゲート抵抗Rgを流れる電流の一部がタイマ用コンデンサC1を充電し、トランジスタQ3のベース電圧が上昇すると、トランジスタQ3はオンになる。トランジスタQ3がオンになると、トランジスタQ2はフルオン状態となり、トランジスタQ1のゲートソース間の電圧がほぼ0Vとなり、トランジスタQ1はオフし、シャットダウン状態となる。 (もっと読む)


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