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Fターム[5J020AA03]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 2次装置による作用 (1,184) | 反射 (876)

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【課題】内容物収納体の外箱内への収納の向きが入れ替わる場合にも安定してRFIDタグが構成される物品識別管理梱包体を得る。
【解決手段】外箱内に底面が四角形の内容物収納体を収納する物品識別管理梱包体を用い、前記外箱の底に共振アンテナを設置し、前記内容物収納体の底面に無線用ICチップが接続されたループ状配線を設置し、前記外箱内に前記内容物収納体を収納し、前記内容物収納体の前記外箱への収納の向きが入れ替わる場合に常に、前記ループ状配線の部分と前記共振アンテナの部分が近接して電磁結合するように前記ループ状配線と前記共振アンテナを配置し、前記無線用ICチップを前記ループ状配線の、前記共振アンテナと近接する部分以外の部分に接続する。 (もっと読む)


【課題】 放射導体素子と無給電導体素子との間隔とは別個に帯域を広げることができる広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】 多層基板2の内部には、絶縁層4,5間に位置して接地導体板6を設けると共に、絶縁層3,4間に位置して放射導体素子7を設ける。この放射導体素子7には、ストリップ線路8を接続する。多層基板2の表面2Aには、放射導体素子7と対向した矩形導体板からなる無給電導体素子11を設ける。この無給電導体素子11の4隅には、角隅部分を切り取った切取り部11Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】導波管入出力を有するアンテナを筐体に簡易に取り付ける。
【解決手段】アンテナ20が円柱形の接続部24を備え、筐体10が、接続部24の形状に合わせた円柱形の凹部を有する支持部13を備えるとともに、円柱形の接続部24の中心軸に沿って円形導波管242を形成し、円柱形凹部の底面の中心において筐体10内部に配置した円形−方形導波管変換部12の円形開口部を露出させる。これにより、接続部24を支持部13の凹部にはめ込むだけで簡易にアンテナ20を筐体10に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】広帯域に単指向性が得られ、指向性方向サイズを短縮した広帯域単指向性アンテナを実現する。
【解決手段】互いに離れて順に並行するそれぞれの面上にある導波素子と給電素子と反射素子とを含み、上記導波素子は、2枚の面状導体を同一面上に所定の距離をおいて配置する。特に、上記給電素子は、2枚の面状導体を同一面上に所定の距離をおいて配置し、該2枚の面状導体に平衡給電するものであり、上記反射素子は、2枚の面状導体を同一面上に該面状導体の相対する点を短絡したものである。また、上記導波素子、給電素子、反射素子の順に並べて、八木宇田アンテナと類似の構成とする。上記面状導体の形状は、少なくとも一部の形状が円形または楕円形であってもよい。 (もっと読む)


【課題】パラボラアンテナを、低コストでありながら、電波吸収特性および耐久性に優れたものとする。
【解決手段】レフレクタ2、シュラウド3、一次放射器4を備えたパラボラアンテナ1において、シュラウド3の内周面に木片からなるプレート状の電波吸収体10を複数並べて設けるようにした。
また、電波吸収体10の形状、厚さを調整することで、電波吸収特性を向上させ、サイドローブ特性を改善する。さらに、電波吸収体10の間隔D1を確保することで、電波の斜入射の反射特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】電界結合による近距離無線通信を行う際、カプラ周囲に金属が設けられるような条件に関わらず、安定した良好な通信品質が得られるようにする。
【解決手段】電界結合のためのアンテナとなるカプラの近傍に対して略コの字状の金属板による電界補強部材160を設ける。この電界補強部材160は、例えば略コの字状の外形に沿ったループ形状を有する。また、そのコの字状を形成する内側の辺が1/2波長となるようにしてサイズが設定されているために、例えばループ長としては1波長にほぼ対応する。また、コの字状を形成する2つの脚部の連結部分から折り曲げた形状として所定角度を成す2つの面が形成されるようにする。これにより、電界補強部材160は、カプラからの電界を受け、これを通信相手のカプラ側に再放射するという機能が与えられる。 (もっと読む)


【課題】複数の導波器(導波素子)を備えたアンテナにおいて、利得の低下を抑制しつつ、アンテナの小型化および低コスト化を可能にする。
【解決手段】導波器2は、導波素子11,12と、接続部13と、取付部14,15とを備える。導波素子11および導波素子12は第1の方向(Y方向)に延在するように形成され、かつ第2の方向(Z方向)に沿って並べられる。接続部13は第2の方向に延在するとともに導波素子11,12を接続する。導波素子11,12と、接続部13と、取付部14,15とは、板状の導電体により一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】給電素子と無給電素子との組合せにより、円偏波を放射させる。
【解決手段】円偏波を送受信する円偏波アンテナにおいて、線状の給電素子1と、前記線状の給電素子に対して電気的に切り離されたL型形状を呈する無給電素子2とを有し、前記L型無給電素子の短辺2aを前記給電素子に直角に配置し、前記短辺の先端を前記給電素子に接近させ、前記L型無給電素子の長辺2bを前記給電素子と前記L型無給電素子の短辺とで形成する面内に配置する。前記給電素子と前記無給電素子とを電磁結合させ、さらに前記L型無給電素子が前記給電素子を挟んで対峙していることを利用して前記給電素子と前記無給電素子とに流れる電流の位相差を生じさせて、円偏波を送受信する。 (もっと読む)


【課題】従来のワイヤレスTSVなどに比較して、電子回路基板と電子回路チップとが強力に無線通信することができる電子回路装置を提供する。
【解決手段】電子回路基板110の上面に導体で形成されている輻射配線210が八木アンテナ200の輻射器として機能し、輻射配線210の下方で電子回路基板110の下面に導体で形成されている反射部材220が反射器として機能し、輻射配線210の上面に絶縁層231を各々介して積層されている導体からなる導波部材230が導波器として機能する。そして、電子回路基板110に積載された状態で輻射配線210の上方に位置する導体で形成されている電子回路チップ120の無線通信端子121が無線信号を送受信する。このため、従来のワイヤレスTSVなどに比較して、電子回路基板110と電子回路チップ120とが強力に無線通信することができる。 (もっと読む)


【課題】離焦点フェーズドアレー給電反射鏡アンテナで、ビームのサイドローブレベルを広範囲に低減できる励振分布探索を自動化する。
【解決手段】1)指向方向のビームを作るために各給電部に印加する電波の位相と振幅は、最大比合成方式で決め初期値とする。2)この初期値によるビームパターンについて、中心拘束点と、サービスエリアの周り4点のエリア端拘束点を選択する。3)上記5拘束点での利得条件を初期値のビームパターンのピーク利得以上及び所定サービスエリア内での最低利得以下に設定する。4)この利得条件で、位相と振幅を補正する。5)発生するサイドローブピークを探索し、6)それに軸外拘束点を設定し、その利得条件を所望のサイドローブ利得以下に設定する。7)全拘束点での利得条件を満たすように、位相と振幅を再補正する。8)5)と6)を繰り返して適用する。これらを異なる方向の各ビームで行う。 (もっと読む)


【課題】各マルチポート増幅器の出力電力を一定とし、少数のマルチポート増幅器で全ての素子アンテナを接続できるマルチビームアンテナを得る。
【解決手段】複数の送信信号に所定の励振分布を与えて出力するビーム形成回路10と、それぞれ複数の出力ポートを有し、送信信号を増幅して出力する複数のマルチポート増幅器20と、送信信号により励振される複数の素子アンテナ31を有し、所定の励振分布で送信信号を放射する一次放射器アレー30と、放射された送信信号を所定のビーム方向に反射して所定のビームを形成する反射鏡40とを備え、同一ビームを形成する素子アンテナ31同士は同一のマルチポート増幅器20には接続せず、各マルチポート増幅器20の出力電力は一定であり、かつマルチポート増幅器20の数が最小であるという3つの条件を満足するように、複数の出力ポートと複数の素子アンテナ31とを接続した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状を小型化し、且つ指向性、広帯域性を維持することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置は、所定の平面上で、上下対称及び左右対称に配置された4個の折返しダイポールアンテナと、所定の平面と水平で、4個の折返しダイポールアンテナの配置の外側寸法よりも大きな平板状の反射板と、反射板の前面中央に沿って反射板とは別体に設けられ、放射素子のそれぞれに給電部からの給電信号を供給する給電線路とを具備し、折返しダイポールアンテナのそれぞれは、ダイポールアンテナ様の1対の素子と、1対の素子の両端を直線状につなぐ略λ/2(λは使用周波数における波長)長の折返し素子を備え、折返し素子は、溝状の断面を押し出た形状をなし、該溝の底の外側において1対の素子と対向し、溝の幅は、1対の素子の幅よりも広く形成され、反射板からの折返し素子の最大距離が、0.1λ以下である。 (もっと読む)


【課題】デジタル演算処理のみでアンテナビームの指向精度を高めることができるアンテナビーム指向装置を提供すること。
【解決手段】参照信号(ビーコン信号)の入力時に、入力ベクトル信号と重み付け係数ベクトルとの内積がゼロとなるようにして参照信号方向にヌルビームを誤差なく指向させ、このとき、ヌルパターンを構成する重みづけ係数を算出する。入力ベクトル信号の時間変化(入力ベクトルX(t) )とヌル信号生成の重みづけ係数の時間変化(重み付け係数W(t))との内積により、受信信号出力の時間変化(Y(t))を生成し、さらに、このY(t)から、参照信号との誤差成分e(t)を算出し、最終的に、この誤差成分e(t)が零となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み時におけるアンテナの梱包容積を十分に小さくでき、梱包材料費及び輸送費を低減することができる折り畳み型八木式アンテナを提供する。
【解決手段】アーム31の中央部に放射素子32a、32bを着脱可能に設ける。アーム31の前端部近傍には、1対の導波器アーム37a、37bにてそれぞれ導波素子38a〜38cを保持してなるスタック導波器36を折り畳み可能に設ける。アーム31の後端部近傍には、反射器アーム42a、42bにてそれぞれ反射素子43a〜43cを保持したスクリーン反射器41を折り畳み可能に設ける。上記のアンテナを梱包する際、放射素子32a、32bをアーム31から取外した状態で、スタック導波器36の導波器アーム37a、37bを後方に回動して折り畳み、次にスクリーン反射器41の反射器アーム42a、42bを前方に回動し、先に折り畳んだスタック導波器36に当接するまで折り畳む。 (もっと読む)


【課題】アンテナのビーム形成回路に光信号処理技術を適用することで、構成が小さくなり重量を軽くすることができる光制御型反射鏡アンテナ装置を得る。
【解決手段】周波数がオフセットされた2光波を発生する光波発生手段2、第1の光波に対し空間への放射位置を切替える光路切替手段3及び光波を空間に放射する放射手段10、第2の光波に対し平行光ビームとして空間に出力する光ビーム変換手段5、放射手段からの第1の光波と光ビーム変換手段からの第2の光波とを同方向ビームに変換するビーム合成手段20、合成ビーム光を空間的にサンプリングする光サンプリング手段21、サンプリングされた光信号をヘテロダイン検波によりマイクロ波信号に変換する光電変換手段61〜6N、光電変換手段から出力される複数の無線信号をそれぞれ空間に放射する複数の一次放射器71〜7N、放射された電波を反射して空間に放射するパラボラ反射鏡13を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のリフレクトアレイの課題を解決する。
【解決手段】本発明に係るリフレクトアレイ10は、複数のアレイ素子10と、地板20とによって構成されるリフレクトアレイ1であって、アレイ素子10は、水平方向のロッド100A及び垂直方向のロッド100Bを有するクロスダイポール素子100によって構成されており、地板20は、二重ループの周期構造200を有しており、水平方向のロッド100Aは、第1周波数f1で動作するように構成されており、垂直方向のロッド100Bは、第2周波数f2で動作するように構成されており、地版20において、第1周波数f1及び第2周波数f2で電波が反射し、他の周波数で電波が透過するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】反射波による電波干渉を抑制し、通信環境を改善できる周期構造体を提供する。
【解決手段】周期構造体10は、複数の導体パッチ41を備えるパッチ層40と、グランド層50と、絶縁層60と、板状接続導体70とを備え、板状接続導体70の接続位置を異ならせることにより2種類以上のLC共振回路を構成する。これら2種類以上のLC共振回路は特定の周波数をもつ入射波に対し、反射位相が前記LC共振回路の各種類で異なる。 (もっと読む)


【課題】金属面に貼り付けても使用可能なRFIDタグを小型化する。
【解決手段】第一パターン1は、折り曲げ部分を各々有している一対の導体からなる。この一対の導体の各々における片方の端部を給電点4とする。この給電点4間にC結合部5を形成する。更に、誘電体3を挟んで第一の素子1に対向して第二パターン2を配置する。 (もっと読む)


【課題】電磁波の透過特性を維持しつつ、曲げ成形時に歪みを抑制することのできる熱線反射ガラス板、及び熱線反射ガラス板の曲げ成形方法を提供すること。
【解決手段】熱線反射膜112と、該熱線反射膜112に少なくとも一辺114で隣接し、熱線反射膜のメッシュパターン130によりなり、複数の開口線を有する周波数選択表面111とをガラス板の少なくとも片面に設けた熱線反射ガラス板110において、メッシュパターン130の開口線に囲まれた熱線反射膜からなる網目は、一辺114のガラス板の中央に近い側から、ガラス板の周辺に向けて、漸次小さくなる、又は段階的に小さくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグが貼られた物品の数が大量で,かつ,フォークリフトなどで物品が移動している状況であっても,物品に貼れたRFIDタグ全てからデータを読み出すことのできるRFIDタグシステムを提供する。
【解決手段】RFIDタグシステム2は,フォークリフト26で移動する物品20に付けられたRFIDタグ21と,物品20の移動方向に対して両側に設けられたアンテナ23と,各アンテナ23と接続しているリーダライタユニット24と,一対の反射板22とから少なくとも構成され,一対の反射板22のそれぞれは,物品20の移動方向と平行に間隔を隔て,かつ,アンテナ23と対向するように設置されている。 (もっと読む)


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