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Fターム[5J020AA03]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 2次装置による作用 (1,184) | 反射 (876)

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【課題】電子機器を有する平面アンテナにおいて、アンテナ特性に影響を与えず、製造および保守作業を容易に実施できる構成を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、放射器120と、電子機器140と、反射器130と、下部筐体110とを備え、電波の送信および受信の少なくとも一方を行なう。電子機器140は、配線を介して給電部122に接続される。反射器130は、放射器120に対向して配置されるとともに、電子機器140が通過可能な開口部131が形成される。開口部131は、反射器130が下部筐体110に収納された状態において、電子機器140を凹部111に設置可能な位置に形成される。そして、アンテナ100の使用周波数帯の中心波長がλである場合に、開口部131の最大開口幅はλ/4以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、セクタ間干渉を抑制することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置される少なくとも1個の半波長ダイポールアンテナとを備え、前記少なくとも1個の半波長ダイポールアンテナから放射される電波の偏波方向が大地に対して垂直方向であるアンテナ装置であって、前記少なくとも1個の半波長ダイポールアンテナの両側に前記少なくとも1個の半波長ダイポールアンテナの延長方向に沿って配置される第1の導電体と第2の導電体を有し、前記反射板の反射面と平行で、前記少なくとも1個の半波長ダイポールアンテナが配置される面を第1の面、前記反射板の反射面と平行で、前記第1の導電体と前記第2の導電体が配置される面を第2の面とするとき、前記第2の面は、前記反射板の反射面から見て前記第1の面よりも外側に位置し、前記第1の導電体と前記第2の導電体とは、それぞれ、延長方向の両端から中心領域に向かって延びる第1のスリットと第2のスリットを有する。 (もっと読む)


【課題】TV受信用として広帯域・単指向性・小型化を図ったアンテナを提供する。
【解決手段】広帯域用放射素子1を偏波(電界)方向に合わせて偏波面内に置き、後方、広帯域用放射素子1の中心線から適用中心周波数の波長の3/16〜5/16波長の距離範囲内に頂軸をもつ2次曲面の反射面2(2次パラボラや平面を含む)を設けてアンテナを構成した。これにより、従来の八木式アンテナに比べ1/4以下の長さで室内用にも屋外用にも適応する単指向性アンテナが構成できる。また、外形が従来の反射器つきループアンテナの平行平面形に限定されないので装飾性に富む多様な外形の製品が創出できる。 (もっと読む)


【課題】周期ループ構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置され、複数のループ素子がマトリクス状に配置された周期ループ構造体と、前記反射板と前記周期ループ構造体との間に配置される励振素子とを有するアンテナであって、前記周期ループ構造体における、第1方向に沿って配置される1行ないしm行毎のループ素子のループ長は、第1行目から第m行目に向かって順次大きくなっている。前記励振素子は、パッチアンテナであり、前記第1方向は、電界方向である。 (もっと読む)


【課題】
地上デジタル放送やVHF跡地(170〜222.5MHz)のアンテナでEBG構造を用いる場合、使用電波の波長に対応して誘電体層が厚くなり、アンテナの重量が非常に重くなるなどの問題が生じることに対し、軽量化のためのEBG構造を提供すること。
【解決手段】
方形状のアース板と、アース板と所定の間隔をもって柵状に並設された複数の誘電体から構成される保持体と、保持体の側部厚みの略中間位置に所定の長さ埋め込まれて保持体に配列される方形状の複数の導電性のパッチ素子とからなることを特徴とするEBG構造体と該EBG構造体を反射体としてアンテナの軽量化と薄型化を実現する。 (もっと読む)


【課題】反射係数の位相範囲を広くできるとともに、リフレクトアレイを構成する素子のサイズを変えないで位相差を変えること。
【解決手段】基板と、該基板上の一主面を複数に分割した各領域に形成された複数のパッチとを有する。複数のパッチは、所定の間隙を介して形成される。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナ装置よりも小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】反射板1と、前記反射板1上に配置される放射素子とを有するアンテナ装置であって、前記反射板1と前記放射素子とは、樹脂6(例えば、熱硬化性樹脂)で覆われており、前記樹脂6内に埋め込まれている。前記放射素子は、パッチアンテナ3であり、前記パッチアンテナ3は、中心部に孔が形成されている。また、前記反射板1は、少なくとも1個の孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】RFIDとの良好な通信が可能な強さの電界強度を被識別体である長尺体の全周に発生させると共に該長尺体の長手方向においても適切な電界強度を連続的に発生させることができるRFID読み取り装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るRFID読み取り装置は、被識別体である長尺体に取り付けられたRFIDの読み取り装置であって、前記RFIDと通信する電波を送受信する輻射器と、前記輻射器を内蔵すると共に前記長尺体が挿通する筒状の電波反射体とを具備し、前記長尺体が挿通する方向をx方向、該x方向と直交し前記輻射器と前記長尺体とを結ぶ方向をy方向、該x方向および該y方向と直交する方向をz方向とした場合に、前記輻射器から前記長尺体に向かって前記電波反射体までの前記y方向の長さが前記電波の波長の3/2倍よりも短く、前記電波反射体の前記z方向の長さが前記電波の波長の2倍よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】融合放物面からなる反射鏡を備えたアンテナ装置において、反射鏡の歪を、単焦点の反射鏡と同様の手順で、簡単且つ迅速に検査できるようにする。
【解決手段】アンテナ装置は、静止軌道上に投入された複数の衛星からの到来電波を各衛星に対応した複数の放射器に向けて反射する反射鏡として、鏡面が融合放物面にて形成された一つの反射鏡6を備える。融合放物面は、複数の衛星からの到来電波をそれぞれ反射するのに適した複数の個別放物面を、一点で接するように配置し、融合することにより形成されることから、融合放物面を、その中心軸に平行な中心軸を有する円形若しくは楕円形の筒にて切り出すと、反射鏡の開口端周縁に凹凸が形成される(a参照)。そこで、融合放物面から反射鏡6の鏡面を切り出す際には、融合放物面を側面方向から見たとき、開口周縁が直線になるよう、その直線に対応した切断用平面にて切り出す(b参照)。 (もっと読む)


【課題】周波数の広い範囲で電波に対してステルス性を持たせるための電波散乱体もしくは電波吸収体を有する電波散乱体を薄くて安価に提供する。
【解決手段】構造体の表面を電波錯乱体または電波吸収体を有する電波錯乱体にして、電波が四方八方に散ってしまうようにする。この場合、低周波まで、全ての周波数の電波を散乱させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水平面のビーム幅を狭くするとともに、小形化を実現したアンテナ装置を得る。
【解決手段】中心角がほぼ180度の円弧Cに沿った曲線が、円弧Cが位置する第1の平面に対してほぼ垂直なz方向に移動した場合に形成される半円筒形状を有する曲面状導体と、曲面状導体の内側の第1の平面に対して平行な面上に設置された第1、第2の線状導体1、2と、第1の線状導体と曲面状導体との間に設置された第1の給電点P1と、第2の線状導体と曲面状導体との間に設置された第2の給電点P2とを備え、第1、第2の線状導体が等振幅逆相で励振される。第1、第2の線状導体は、円弧Cの2等分点における円弧の接線に対し垂直でかつ2等分点を通る第2の平面に関して、面対称となるように設置される。第1、第2の線状導体の各長さは、設計周波数帯域の中心周波数における波長λcに対して、0.1λc〜0.3λcの範囲内に設定される。 (もっと読む)


【課題】平面型のスロットアンテナにおいて、アンテナの大型化を防止しつつアンテナ特性を向上させる。
【解決手段】アンテナ100は、放射器130と、導波器110とを備える。放射器130は、略長方形状を有する導電体の本体部30を含み本体部30の長方形内部にスリット31が形成されるとともに給電部38を有する。導波器110は、放射器130と距離を隔てて対向し、略長方形状を有する導電体の本体部10を含み、本体部10の長方形内部にスリット11が形成される。そして、本体部10の各短辺は、本体部30の各短辺よりも短くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】多数のマッシュルーム構造を有する装置に利用可能な構造であって、パッチサイズの所定のレンジに対して、反射位相のレンジが広い構造を提供すること。
【解決手段】複数個のマッシュルーム構造を有する装置が使用される。複数個のマッシュルーム構造の各々は、接地プレートと、接地プレートに対して平行に距離を隔てて設けられたパッチとを有し、あるマッシュルーム構造における接地プレート及びパッチ間の距離は、別のマッシュルーム構造における接地プレート及びパッチ間の距離と異なる。 (もっと読む)


【課題】多数のマッシュルーム構造を有する装置に利用可能な構造であって、パッチサイズの所定のレンジに対して、反射位相のレンジが広い構造を提供すること。
【解決手段】 複数個のマッシュルーム構造を有する装置が使用される。複数個のマッシュルーム構造の各々は、接地プレートと、接地プレートに対して平行に距離を隔てて設けられたパッチとを有し、隣接するマッシュルーム構造双方のパッチは、同一平面内で互いに隙間を形成し、隣接する別のマッシュルーム構造双方のパッチは、少なくとも一部が多層に重なる位置関係でそれぞれ異なる平面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】多数のマッシュルーム構造を有する装置に利用可能な構造であって、パッチサイズの所定のレンジに対して、反射位相のレンジが広い構造を提供すること。
【解決手段】複数個のマッシュルーム構造を有する装置が使用される。複数個のマッシュルーム構造の各々は、接地プレートと、接地プレートに対して平行に距離を隔てて設けられた第1パッチと、接地プレートに対して平行に、前記第1パッチに至る距離とは異なる距離を隔てて設けられた第2パッチとを有し、第2パッチは、少なくとも第1パッチと容量結合する無給電素子である。 (もっと読む)


【課題】パッシブ型のミリ波撮像装置において、撮像時の反射板の駆動の影響を受けることなく画像を安定して撮像でき、しかも、その撮像画像から、人の足部に隠された物体を正確に検出できるようにする。
【解決手段】被写体2となる人体から放射されるミリ波帯の熱雑音を受信することで、被写体2の画像を撮像するミリ波撮像装置において、被写体2から放射されたミリ波帯の熱雑音をラインセンサ12に入射させる経路を、ケース20に設けられた開口部22、反射板16、及びレンズ14にて構成し、しかも、開口部22と反射板16は、ケース20の下方に配置し、ラインセンサ12は、レンズ14を挟んで、ケース20の上方に配置する。この結果、撮像時に装置全体が大きく振動して被写体2の撮像精度が低下するのを防止でき、しかも、被写体2の足部に隠された物体を良好に検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】スペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を受信する無線通信装置において、受信チップセットの仕様を改変することなく、エスパアンテナも改変することなく、受信性能を向上させることができる無線通信装置及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】所定のシンボルレートを有するディジタルデータ信号に従ってスペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を第1のアンテナを用いて受信して復調する無線受信装置において、上記第1のアンテナに電磁的に結合するように近接して設けられた第2のアンテナをさらに含み、上記第1のアンテナと上記第2のアンテナとにより構成されたアレーアンテナと、上記シンボルレートと同一の制御周波数で上記アレーアンテナの指向性を変化させる指向性変化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電線路に雨水が入り込むのを確実に防止することができる反射板付アンテナの給電構造を提供する。
【解決手段】反射板の前面に設けられる放射素子と、反射板上に設けられて放射素子に給電する給電線路とを備えた反射板付アンテナにおいて、前記給電線路は(−)ストリップラインと該(−)ストリップラインより幅の狭い(+)ストリップラインからなり、前記(−)ストリップラインを複数のスペーサにより反射板上に一定の高さに保持すると共に、前記各スペーサに反射板と(−)ストリップラインとの間に位置するように水返し板を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】グリッドを反射面に密着させ、鏡面精度低下を防ぎ、通信の安定性を向上させることのできるデュアルグリッドリフレクタを得る。
【解決手段】特定の偏波を反射し、その偏波と直交する偏波を透過するようにグリッドが設けられた前面反射鏡(6)と、グリッドのない導体面である後面反射鏡(7)と、前面反射鏡と後面反射鏡とを結合する結合部材(4)とを備えて構成されるデュアルグリッドリフレクタ(1)において、前面反射鏡(6)に設けられたグリッドは、導電性材料(2)によって形成され、グリッドの軸方向に分断されている。 (もっと読む)


【課題】板状部材に複数の開口部を形成してなる反射器を備えたアンテナ装置において、反射器の全体形状を大きくすることなく使用周波数帯域の高域側の動作利得を改善する。
【解決手段】反射器を構成する反射板70A、Bは、導電材料からなる薄板にて構成されており、各反射板には、電波の偏波方向と同一方向となるよう間隔を空けて複数の開口部73を一列に配置してなる開口部群75が、電波の偏波方向と直交する方向に複数段配置されている。この複数段の開口部群75を構成する各開口部73は、それぞれ、略正方形に形成され、各反射板70AB、Bの板面を貫通している。また、各開口部73の一辺の長さは、その長さに開口部群75を構成する開口部75の数を乗じた長さと、反射板70Aの偏波方向と同一方向の長さとを加算した長さが、アンテナ装置の使用周波数帯域で最小周波数の電波の波長に対し、略2分の1波長となるように設定される。 (もっと読む)


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