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Fターム[5J020AA03]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 2次装置による作用 (1,184) | 反射 (876)

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【課題】センターフィード形式のコンパクトな構成をとり、ブロッキングによる影響を低減することができる反射鏡アンテナを得る。
【解決手段】線状波源からなる一次放射部1と、一次放射部1から放射された光線を反射する副反射鏡2と、副反射鏡2で反射された光線を反射する主反射鏡3と、を備えたセンターフィード形式の反射鏡アンテナであって、副反射鏡2は、一次放射部1から放射されて副反射鏡2で反射された光線を、一次放射部1が線状に表れる第1面と、第1面に直交する第2面とで、互いに異なる位置に集束させる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】可動部を設けることなく電波の放射方向を変更可能なアンテナ装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるアンテナ装置は、アレイ状に配列された複数のアンテナ素子を備え、放射する電波の指向性を制御可能なアレイアンテナ10と、曲率半径が各々異なる複数の反射面21〜23を備える反射器20と、を有する。本発明にかかるアンテナ装置では、アレイアンテナ10から放射される電波を反射器20が備える反射面21〜23に選択的に放射することで電波の放射方向を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程が少ないアンテナリフレクタの製造方法及びアンテナリフレクタを提供する。
【解決手段】ヤーン又はクロスの状態の繊維に金属皮膜を形成する金属皮膜形成ステップと、金属蒸着クロス1、ガラスクロス2、ピールプライ3、樹脂拡散ネット4、及びバギングフィルム5を成型型8の上に順に設置する設置ステップと、成型型8とバギングフィルム5とを、チューブ6を間に挟み、隙間なく接着する接着ステップと、チューブ6を介して空気を外部に排出する排気ステップと、樹脂を注入する注入ステップと、注入ステップにて注入された樹脂の硬化後に、硬化後の金属蒸着クロス1及びガラスクロス2を取り外す取り外しステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ブームに対してアンテナ素子を固着する場合、ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させて、ブームを上下方向に加圧するだけで、ブームの断面形状を円形にすることができると同時に、ブームに対するアンテナ素子の固着ができる円形ブームアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ブームの二個一対の管壁孔に中空管状のアンテナ素子を貫通させ、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材に対して、外周方向から力を加えて受部に向けて変形させ、上記の変形は、押圧条を受部に向けて移動させ、アンテナ素子の周壁に押付けてアンテナ素子の周壁に食い込ませると共に、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材とを夫々曲げ形成して両者間の上端縁相互間の間隙を縮めて、第1象限と第2象限の壁部材の上端縁を合体させ、ブームの断面形状を円形にする。 (もっと読む)


【課題】一次放射器によるブロッキングを回避することができる球面鏡アンテナを得る。
【解決手段】補助レンズ3は、補助レンズ3を補助反射鏡とした場合における、一次放射器の位相中心から補助反射鏡までの光路長と、一次放射器4の位相中心から補助レンズ3までの光路長とが等しく、補助レンズ3を補助反射鏡とした場合における、補助反射鏡から一次放射器の開口面に向かう光線と、補助レンズ3で屈折して放射され開口面に向かう光線とが、等しい傾きでかつ開口面において同一の位置で交差するように配置され、一次放射器4は、補助レンズ3の反副反射鏡2側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】多周波共用アンテナを小型化する。
【解決手段】それぞれ異なる周波数で共振する複数のアンテナ素子を備えた多周波共用アンテナが、複数のアンテナ素子として、ダイポール素子12,13と、ループ状のアンテナ素子11と、を備えている。ループ状のアンテナ素子11は、複数のアンテナ素子のうち少なくとも最も低い周波数で共振するアンテナ素子である。ダイポール素子12,13は、ループ状のアンテナ素子11の外周側に配置され、ループ状のアンテナ素子11の内周側には非配置である。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星搭載用デュアルグリッドリフレクタにおいて、インターコスタルによる電波散乱を抑える。
【解決手段】 前面反射鏡と、前面反射鏡に対しオフセット角を有しかつ鏡面が平行移動した位置に配置される後面反射鏡と、前面反射鏡と後面反射鏡とを機械的に結合するインターコスタルから構成され、インターコスタルは円筒の形状を有し、後面反射鏡は、後面反射鏡の側面がインターコスタルの一方の内壁に接してインターコスタルと固定され、前面反射鏡は、インターコスタルの他端に接してインターコスタルと固定されるようにした。このように、後面反射鏡の電気開口径よりも大きい円筒形のインターコスタルを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】四辺リンクを複数段有することにより口径サイズを大きくした展開式アンテナの提供。
【解決手段】フレキシブル反射鏡面の外縁部を支持するべく、中心軸の周りに放射状に配置された6本の展開リンク機構20と、6本の展開リンク機構20の中央下部に配置され、6本の展開リンク機構20の展開を行うための一つの展開駆動機構30とを有する展開式アンテナであって、6本の展開リンク機構20の各々は、6本の展開リンク機構20の前記中心軸の位置から外側に向かって第1、第2、及び第3の四辺リンク5,6,7を有し、3段に折り畳む構造であることを特徴とする展開式アンテナ。 (もっと読む)


【課題】給電コイルとブースターアンテナとの結合度が高く、RF信号の伝達効率に優れ、さらにはヌル点の発生を抑制したアンテナ、およびそれを備えたRFIDデバイスを構成する。
【解決手段】給電コイル21は第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12の外形より内側に配置されている。給電コイル21および第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12はいずれも矩形状であり、平面視で給電コイル21と第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12はそれぞれの三辺に沿って層方向に重なっている。これにより、給電コイル21は第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12と電磁界を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星搭載用のメンブレンアンテナにおいて、メンブレンリフレクタ3とメンブレンリフレクタの背面に接着された閉じた形状である結合部品2を接着する際、接着時の硬化収縮による鏡面精度劣化を低減する人工衛星搭載用メンブレンリフレクタを提供する。
【解決手段】 人工衛星搭載用のメンブレンアンテナにおいて、メンブレンリフレクタ3の成形時に、メンブレンリフレクタ背面に対して、結合部品2が接着される接着領域部に、メンブレンリフレクタと同一材料の補強部材5を一体成形する。一体成形をすることにより、結合部品2が接着される部位のメンブレンリフレクタの面外剛性を高くし、結合部品とメンブレンリフレクタの接着時の硬化収縮による鏡面精度劣化を低減する。 (もっと読む)


【課題】CDMA450システムからの信号を伝送・受信可能な折返しダイポールアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナの励起アーム及び接地アームを形成する導通ストリップを有する折返しダイポールアンテナ100であって、励起アーム及び接地アームは導通ストリップ形状と対称に適合し、折返しダイポールPCB101の各面上のm形状の導通ストリップから成り、折返しダイポールPCB101が中へ設置されるプラスチックホルダー103と、折返しダイポールPCB101がプラスチックホルダー103中に設置されて直角に取り付けられる基底板104と、折返しダイポールPCB101中を通って延び、同軸ケーブルの一端において励起アームと接続する中心コアと、接地アームの中心導通脚に沿ってはんだ付けされる金属シールドを有し、かつ同軸ケーブルの他端がコネクタと共に基底板104を通って延びる同軸ケーブル、から構成する。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタによるシート状アンテナを介したICタグの読み取り性能を、向上することが可能な管理システムを提供する。
【解決手段】管理システム1000は、アンテナを有するICタグが付された書籍類を管理するための管理システムであって、書籍類またはケース3が並べられる、管理用棚と、管理用棚に配置されるシート状アンテナ200と、シート状アンテナの表面上に、シート状アンテナの表面に対して略垂直に配置され、ICタグとシート状アンテナとの交信で使用される電磁波を反射する反射板500と、書籍類のICタグのアンテナおよびシート状アンテナを介して、書籍類のICタグと通信するリーダ/ライタ320と、ICタグとリーダ/ライタとの通信により得られた情報に基づいて、光ディスクを管理する管理装置310と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ基板の表面に形成されたダイポールアンテナにおいて、ダイポールアンテナに反射板を設ける際、アンテナ基板と反射板との間に生じる隙間から、反射板裏側へ不要波が漏洩することを防止する。
【解決手段】 アンテナ基板にトリプレート線路を構成し、トリプレート線路を介してダイポールアンテナのアンテナ放射部に給電し、トリプレート線路が通過するアンテナ基板の表面に地導体面を形成して、地導体面に反射板を接触させて導通を取るように、反射板をアンテナ基板に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】VSWR特性の広帯域化を実現して1種類のアンテナで複数系統を共用でき、鉄塔の建設コストを低減できるコーナーリフレクタアンテナを提供する。
【解決手段】コーナー反射板11の中央部に配置する給電部13は、(+)側平行線路22a及び(−)側平行線路22bを備え、(−)側平行線路22bに平行して給電管14を設ける。(+)側平行線路22aの上端に第1の給電端子、(−)側平行線路22bの上端に第2の給電端子を設け、この第2の給電端子に給電管14の中心導体141を接続し、第1の給電端子と第2の給電端子との間をジャンパー36により接続する。(+)側平行線路22aの上端部に(+)側放射素子51aを装着し、(−)側平行線路22bの上端部に(−)側放射素子51bを装着する。(+)側放射素子51a及び(−)側放射素子51bは、上縁がジャンパー36より高くなるように幅を拡張し、ジャンパー36に容量結合させる。 (もっと読む)


【課題】特別な補助情報装置を追加することなく衛星測位の不正確さを補うことができる相対位置同定装置を提供する。
【解決手段】他車両からの通信により、他車両が測位した位置情報を取得する車車間通信機2と、自車両が測位した位置情報と他車両の位置情報により自車両に対する他車両の方位を同定する測位由来方位同定部3と、前記他車両からの通信電波の到来方位を検出する電波方位検出手段4と、前記他車両からの通信電波の到来方位に基づいて自車両に対する前記他車両の方位を同定する電波由来方位同定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】主反射器の開口部の面積が決定されている状況において、アンテナの利得、リターンロス及びサイドローブ比が最適となる特性を容易に得る。
【解決手段】導波管11、スロット12から給電されたマイクロ波を放射する主反射器13と、この主反射器13の開口部に配置したプリント基板15とを設け、この基板15に、六角形金属小体16をハニカム状に配置した副反射パターンを形成し、この副反射パターンでは、磁界方向中央部の2列の金属小体16同士を第1間隙Gaで配置し、中央部外側の金属小体16同士を第1間隙Gaよりも小さい第2間隙Gbで配置する。この間隙Gaによりアンテナ共振周波数を調整し、間隙Gbによりリターンロスを最適に設定する。また、主反射器13の磁界方向の開口部縁側の金属小体16を第2間隙Gbよりも大きい第3間隙Gcで開口部縁から配置し、この間隙Gcによりサイドローブ比を設定する。 (もっと読む)


【課題】外部磁界を必要とせずに、マイクロ波等の電磁波に対してフェライトのジャイロ磁気特性とほぼ等価な特性を発生することのできる人工磁性体を提供する。また、その人工磁性体を使用したデバイスなどの応用を提供する。
【解決手段】人工磁性体は、間隙を設けたリング状の導体パターン2と、前記導体パターン2の間隙に挿入され、信号を一方向のみに伝達する一方向伝達素子3とを有するものである。前記一方向伝達素子3は具体的には増幅率を調整可能な電界効果トランジスタである。外部磁界が不要であるため、非可逆デバイスの小型軽量化が可能であり、動作周波数を容易に増大させることができる。また、希少な希土類元素に依存することなく、広範囲の多様な応用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯で水平偏波を送受信する際に、異なる周波数帯のビーム幅を概等しくする、また、高い方の周波数帯において、よりビーム幅を広くすることが可能なセクタアンテナを提供する。
【解決手段】複数の周波数帯で水平偏波を送受信する周波数共用ダイポール素子11と、周波数共用ダイポール素子11からの水平偏波を反射すべく、周波数共用ダイポール素子11に沿って、かつ周波数共用ダイポール素子11と離間して配置された第1反射板12と、周波数共用ダイポール素子11と第1反射板12との間の空間に非導通状態で配置されると共に、周波数共用ダイポール素子11の両先端14,14の外側に起立して配置された1対の第2反射板13n,13nと、を備えたセクタアンテナ10である。 (もっと読む)


【課題】所定のビーム幅を維持したまま、他のセクタアンテナのカバーエリアへの干渉波の放射を抑制することができるセクタアンテナを提供する。
【解決手段】平面A上に間隔を隔てて平行に配置された1対のダイポール給電素子11と、平面Aと平行な反射面Rを有し、1対のダイポール給電素子11から放射された電波を反射する反射板12と、1対のダイポール給電素子11を反射板12との間で挟むように配置されると共に平面Aと平行な同一平面B上に平行に配置され、1対のダイポール給電素子11よりも狭い間隔で離間された1対の第1無給電素子13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星に搭載されるアンテナリフレクタの電波反射鏡面は、軽量かつ電波反射性、形状安定性の観点から炭素繊維等を用いた複合材料が使われる。複合材料を電波反射鏡面に適用する場合、その製造過程で半硬化状態の樹脂を硬化させるプロセスが必要であるが、硬化プロセスにおいては複合材料に成形歪が発生するため一般的にリフレクタの鏡面精度が劣化する。
【解決手段】 硬化プロセスによる電波反射鏡面の成形歪の発生箇所に電波反射材を取り付ける。電波反射材の取り付けは接着剤による固定あるいは繊維束の縫合等により行う。電波反射材を局所的に配置することによって電波反射鏡面の形状を修正して、鏡面精度を向上させたアンテナリフレクタを得る。 (もっと読む)


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