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Fターム[5J020CA05]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 構造 (524) | 製造方法 (64)

Fターム[5J020CA05]に分類される特許

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【課題】EBG構造体が大型化せずとも、不要放射や表面伝播の抑制効果をより高める。
【解決手段】第一基板3の一方の面3aにグランド層4を形成し、第二基板10の一方の面10aにシード層27を形成した後、第一レジスト28をパターニングし、電解メッキにより第一レジスト28の開口29内に導体層22を成長させ、第一レジスト28の除去後に厚い第二レジスト30をパターニングし、電解メッキを行うことで第二レジスト30の開口31内に柱状導体24を成長させ、第二レジスト30の除去後にシード層27をエッチングによりパターニングし、第二基板10の一方の面10aに誘電体層17を形成し、誘電体層17の表面を研削することで柱状導体24の上面を露出させ、半田バンプ5により柱状導体24の上面とグランド層4を接合する。 (もっと読む)


【課題】 構造や製造方法も簡単で低コストで、さらに高周波数帯においても使用可能で、高比強度、且つ、広帯域な直線偏波の制御方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】 炭素繊維強化プラスチック板と、電波的に透明なガラス繊維強化プラスチック板とからなり、炭素繊維強化プラスチックの繊維方向は単方向であり、炭素繊維強化プラスチック板の両面又は片面にガラス繊維強化プラスチック板を積層し、これらの繊維強化プラスチック板が一体の繊維強化プラスチック板となるように成形してなる直線偏波を制御する偏波格子及びその偏波格子を有する装置。 (もっと読む)


【課題】 ブームに対してアンテナ素子を固着する場合、ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させて、ブームを上下方向に加圧するだけで、ブームに対してアンテナ素子を固着できる円形ブームアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ブームを上下方向から圧縮して、上側の円弧壁要素と、下側の円弧壁要素とを相互に近づけると共に、左右の膨出壁要素を両者の距離が遠くなる方向に膨出するように湾曲させて、ブームの断面形状がほぼ真円になる状態にし、かつ、夫々相対向させてある左右のリブの自由端相互間にある間隙も夫々縮め、さらに、上下4条のリブの各自由端に備えさせた凹状の押圧部も相手方に向けて間隙を縮め、夫々リブの相互間に位置する対応アンテナ素子の周壁に夫々上下方向から食い込む状態にすると共に、さらに管壁孔の内周孔縁も上下方向の間を縮めてアンテナ素子に圧接させ、アンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するようする。 (もっと読む)


【課題】 ブームに対してアンテナ素子を固着する場合、ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させて、ブームを上下方向に加圧するだけで、ブームの断面形状を円形にすることができると同時に、ブームに対するアンテナ素子の固着ができる円形ブームアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ブームの二個一対の管壁孔に中空管状のアンテナ素子を貫通させ、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材に対して、外周方向から力を加えて受部に向けて変形させ、上記の変形は、押圧条を受部に向けて移動させ、アンテナ素子の周壁に押付けてアンテナ素子の周壁に食い込ませると共に、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材とを夫々曲げ形成して両者間の上端縁相互間の間隙を縮めて、第1象限と第2象限の壁部材の上端縁を合体させ、ブームの断面形状を円形にする。 (もっと読む)


【課題】製造工程が少ないアンテナリフレクタの製造方法及びアンテナリフレクタを提供する。
【解決手段】ヤーン又はクロスの状態の繊維に金属皮膜を形成する金属皮膜形成ステップと、金属蒸着クロス1、ガラスクロス2、ピールプライ3、樹脂拡散ネット4、及びバギングフィルム5を成型型8の上に順に設置する設置ステップと、成型型8とバギングフィルム5とを、チューブ6を間に挟み、隙間なく接着する接着ステップと、チューブ6を介して空気を外部に排出する排気ステップと、樹脂を注入する注入ステップと、注入ステップにて注入された樹脂の硬化後に、硬化後の金属蒸着クロス1及びガラスクロス2を取り外す取り外しステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】導電性部材内を伝搬する電波は鋼管内の内径、周波数によっては進行方向に減衰していく。この状況下で、導電性部材の内壁面に貼り付けられたときに、導電性部材の各開口からデータの読み書きを容易に行う。
【解決手段】シート体3の上面にインレットが貼り付けられている。シート体3においては、一方向に延在した矩形平面をそれぞれ有する第1スペーサ層と、共振層であるアンテナ層と、粘着層と、第2スペーサ層と、反射層であるグランド層とが順に積層されている。シート体3の端部が、鋼管10の各開口から電波が伝搬可能な範囲内に配置されるように、シート体3の形状を設計する。 (もっと読む)


【課題】従来より小型であり、周囲の影響を受けにくく、UHF帯又はその周辺周波数帯域で動作する小型アンテナ、更に、該小型アンテナにICチップを接続したRFタグを提供する。
【解決手段】六方晶Z型フェライト及び/又は六方晶Y型フェライトを主成分とする磁性体1の内部に折返しダイポール構造からなる放射素子2と反射素子3を有する折返しダイポールアンテナ及びこれに、整合回路4A、4Bを介してICチップを接続した構造にする。 (もっと読む)


【課題】融合放物面からなる反射鏡を備えたアンテナ装置において、反射鏡の歪を、単焦点の反射鏡と同様の手順で、簡単且つ迅速に検査できるようにする。
【解決手段】アンテナ装置は、静止軌道上に投入された複数の衛星からの到来電波を各衛星に対応した複数の放射器に向けて反射する反射鏡として、鏡面が融合放物面にて形成された一つの反射鏡6を備える。融合放物面は、複数の衛星からの到来電波をそれぞれ反射するのに適した複数の個別放物面を、一点で接するように配置し、融合することにより形成されることから、融合放物面を、その中心軸に平行な中心軸を有する円形若しくは楕円形の筒にて切り出すと、反射鏡の開口端周縁に凹凸が形成される(a参照)。そこで、融合放物面から反射鏡6の鏡面を切り出す際には、融合放物面を側面方向から見たとき、開口周縁が直線になるよう、その直線に対応した切断用平面にて切り出す(b参照)。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】回路基板22上に形成された第1の導体膜上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、硬化性樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給し、組成物121の第1の導体膜とは反対側の面上に、キャリア104上に形成された導体膜23(第2の導体膜)を設置する組成物供給工程と、低分子量成分を重合させることにより、組成物121を硬化させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、キャリア104を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】回折像の広がり、断線、配線視認性の問題を解消することができる導電性フイルムの配線パターンを生成することができるパターン生成方法及びパターン生成プログラムを提供する。
【解決手段】透明フイルム基材12上に導電部14と開口部16とを有する導電性フイルム10における導電部14を構成する配線パターンをコンピュータを使用して生成するパターン生成方法において、第1方向に沿って形成された複数の波線路20が、第1方向と直交する第2方向に配列されてなる主線路パターン22と、隣接する波線路20間を電気的に接続する複数の副線路24とを有し、波線路20と副線路24とで区画された部分が開口部16を構成し、主線路パターン22は、各波線路を構成する波線の少なくとも周期が不規則である導電部14の配線パターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明ンおアンテナ装置2は、樹脂材料を主材料として構成された誘電体基板21と、誘電体基板21内に埋設され、金属材料で構成された反射器24と、誘電体基板21の一方の面側に設けられた第1の導体膜22とを備える。また、誘電体基板21の他方の面側には、第2の導体膜23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のアンテナ装置の製造方法は、第1のキャリア103上に形成された第1の導体膜22上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給する組成物供給工程と、組成物121を硬化または重合させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、第1のキャリア103を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造期間及び修理期間の短縮、量産性の向上、並びに製造コスト及び修理コストの削減を実現することが可能な、アンテナ用反射器を得る。
【解決手段】棒状部材5は、その長さ方向の少なくとも一部に形成された平行平坦面としての平坦面10及び平坦面11と、平坦面10と平坦面11との間を貫通する貫通孔12と、を有し、棒状部材6は、その長さ方向の少なくとも一部に形成された平行平坦面としての平坦面20及び平坦面21と、平坦面20と平坦面21との間を貫通する貫通孔22と、を有し、貫通孔12と貫通孔22とが連通して連通孔30を形成するように平坦面11と平坦面20とが当接され、平坦面10側から連通孔30内にボルト31が挿通され、平坦面21側から突出するボルト31にナット32が螺合されることによって、棒状部材5と棒状部材6とが互いに固定されている。 (もっと読む)


【課題】パラボラアンテナを、低コストでありながら、電波吸収特性および耐久性に優れたものとする。
【解決手段】レフレクタ2、シュラウド3、一次放射器4を備えたパラボラアンテナ1において、シュラウド3の内周面に木片からなるプレート状の電波吸収体10を複数並べて設けるようにした。
また、電波吸収体10の形状、厚さを調整することで、電波吸収特性を向上させ、サイドローブ特性を改善する。さらに、電波吸収体10の間隔D1を確保することで、電波の斜入射の反射特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、スーパーストレートを用いて高利得の円偏波を発生する円偏波アンテナ及び該円偏波アンテナの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つ以上の接地基板上で所定地点に位置する少なくとも1つ以上の給電アンテナと、該給電アンテナの上部に前記接地基板から所定距離離隔して位置するスーパーストレートに複数の導電性構造体が所定方向に配列された単位アンテナとを備え、前記給電アンテナが線形偏波を放射すれば、前記複数の導電性構造体及び前記単位アンテナは円偏波を各々放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁波の透過特性を維持しつつ、曲げ成形時に歪みを抑制することのできる熱線反射ガラス板、及び熱線反射ガラス板の曲げ成形方法を提供すること。
【解決手段】熱線反射膜112と、該熱線反射膜112に少なくとも一辺114で隣接し、熱線反射膜のメッシュパターン130によりなり、複数の開口線を有する周波数選択表面111とをガラス板の少なくとも片面に設けた熱線反射ガラス板110において、メッシュパターン130の開口線に囲まれた熱線反射膜からなる網目は、一辺114のガラス板の中央に近い側から、ガラス板の周辺に向けて、漸次小さくなる、又は段階的に小さくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させてブームを上下方向に加圧するだけで、ブームに対してアンテナ素子を極めて簡便に固定できるアンテナ素子の固定部の構造及びアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】ブーム管壁の左右壁部の内面の夫々には、上下方向相互間に間隙を形成する状態でブームの軸心方向に長い二条のリブを並設させ、上下方向の各二条のリブの相互間にある間隙の外側に位置する壁を大きく外周に向けて湾曲させて張り出させることにより、上下方向の各二条のリブの相互間の間隙が小さくなる方向で、かつ、上記左右のリブ相互間が遠くなる方向に、4個のリブを斜め方向に移動させて、4個のリブを夫々対応するアンテナ素子の周壁における両側の壁部に夫々斜め方向から食い込む状態にして、アンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するような状態でもって上記中空管状のブームにアンテナ素子が固着されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルネットワーク構造物で作った展開アンテナにおいて、反射面を形成するテンションタイの長さを調節できるようにするために、テンションタイの長さを一定間隔ずつ調節できるようにし、調節した長さを目で直ちに確認することができるようにして、所望どおりに長さを調節できるようにすることにより、大型展開アンテナの製作が容易で、かつ、正確な表面を製作できるケーブルネットワークアンテナのテンションタイ長さ調節装置を提供すること。
【解決手段】ケーブルネットワーク構造物の展開型アンテナに装着されるテンションタイ長さ調節装置であって、ケーブルが接続され、固定孔が形成されたケーブル固定部と、該ケーブル固定部の外周に結合され、複数の固定孔が形成された固定ケースと、前記ケーブル固定部内に位置し、ケーブル固定部の固定孔及び固定ケースの固定孔を通過してケーブル固定部及び固定ケースの長さ方向への移動を防止する固定部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブーム内における左右の各二条のリブにおける頂部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませて、アンテナ素子の固定が確実で信頼性の高いアンテナ素子の固定部の構造を提供する。
【解決手段】ブームの管壁における左右の壁部の内面の夫々には、上下方向に相互間に間隙を形成する状態でブームの軸心方向に長い二条のリブが並設させ、上記リブにおける夫々の相手のリブに近い側に頂部が形成されるように山形状に形成してあり、管壁孔は、上記左右の各二条のリブの相互間に形成してあって、管壁孔の直径は上記左右の各二条のリブの頂部相互間の間隙よりも小さく形成してあって、左右の各二条のリブにおける頂部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませてあって、上記頂部でもってアンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するような状態でブームにアンテナ素子が固着されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波帯における信号の遮蔽や機能素子への応用が可能な、また、その小型化が可能な、二次元周期構造体とその製造方法、それにより得られる金属探知機で検知されない電波遮蔽体を得ること。
【解決手段】比誘電率εA が100〜10000である高誘電率部位Aと、比誘電率εB
が1〜20である低誘電率部位Bが二次元面内に0.5mm〜25.0mmの範囲の周期性をもって分布する二次元周期構造部Dを有する電磁波遮蔽体であって、該二次元面を1.4GHz〜3.4GHzの電磁波が通過するとき、該周波数領域内に10dB以上の透過減衰を示すことを特徴とする電磁波遮蔽体。 (もっと読む)


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