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Fターム[5J021AA05]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ(N) (1,273)

Fターム[5J021AA05]に分類される特許

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【課題】位相誤差の補正処理を高速化し、かつ、位相誤差の補正精度を向上すること。
【解決手段】複数のアンテナパネルを、所定の数ずつグループ化するグループ化部251と、グループ化部251によってグループ化された同一グループ内のアンテナパネルにおいて、同一グループにおけるアンテナパネルから出力させるマイクロ波を同じ周波数で変調し、かつ、異なるグループ間は、それぞれ異なる周波数によって変調する変調部252と、同一グループ内の各アンテナパネルから出力させるマイクロ波の位相を、マイクロ波の受信側におけるグループ毎の受信電力レベルが最大となるように調整する第1位相調整部253とを具備する。 (もっと読む)


【課題】信頼性および保守性および設営性に富む、高周波・低周波両用無線位置検出・情報伝送システムを提供する。
【解決手段】漏洩同軸内導体と平行設置された導体線路を終端短絡し、漏洩同軸単体動作と内導体・導体線路ループ動作を両立させ、同ループにより導体線路近傍に局在する磁界を用いたタグのID通信を行い、閉領域の電磁波による周囲環境の影響を受けにくい無線位置検出と情報通信を開放型線路によって実現する。 (もっと読む)


【課題】良好な無線伝送特性と装置の高信頼性とを実現する。
【解決手段】無線基地局装置は、複数のアンテナ素子21〜24を備え、複数のアンテナ素子21〜24毎に無線信号を送受信する複数の無線装置1と、無線信号を受信した場合に、複数の無線装置1の各アンテナ素子21〜24により受信された信号を任意の組み合わせで選択し、無線信号を送信する場合に、変調信号を上記組み合わせに従って複数の無線装置1へ出力する第1スイッチ手段と、組み合わせ毎の受信信号をもとにDBF(Digital Beam Forming)を行う機能と、変調信号を生成する機能とを有する複数の信号処理部413と、複数の信号処理手段413の後段に配置される複数のアクセス制御部421と、複数のアクセス制御部421を信号処理部413に選択的に接続する第2スイッチ44とを具備し、第2スイッチ44は、第1スイッチ手段の機能を集約し、現用系#0と予備系#1とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波に関する法令に定められる基準を満たすこと。
【解決手段】アンテナ切替部313は、ECから受けた切替制御信号(SA)にもとづいて、電波を輻射するアンテナがユーザの体(腹部若しくは胸部等)に最も接近した、表示部の手前側に位置したとき、このアンテナが受信用となるように、アンテナの送受信用/受信用の切替制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 二次監視レーダにおいて、効果的にサイドローブを抑圧することができる円筒状アクティブフェーズドアレイアンテナ装置を得る。
【解決手段】 円筒状に配置された複数のアンテナ素子1-1〜1-48と、これらアンテナ素子に対する送受信信号の増幅制御および位相制御を行うべくこれらアンテナ素子の各々に対応して設けられた複数の送受信モジュール101〜148 と、アンテナ素子の一部を用いて所定の指向性を有する第一のビームを形成し、アンテナ素子の全数を用いて第一のビームのサイドローブ抑圧用の無指向性の第二のビームを形成する制御手段とを含み、制御手段は、第一のビームを形成するアンテナ素子を選択してこの選択されたアンテナ素子へ対応する送受信モジュールを介して第一のビーム形成用の信号を供給し、第二のビーム形成用の信号をアンテナ素子の全数へ対応する送受信モジュールを介して等振幅、等位相で供給して無指向性とする。 (もっと読む)


【課題】 主アンテナから補助アンテナへの結合により、補助アンテナの放射パターン形状が一様では無くなり、アンテナの動作特性が劣化するという問題があった。
【解決手段】 主アンテナと補助アンテナの間のアンテナ構体上に、複数の導体片と、それぞれの導体片と裏面の地導体を接続するスルーホールからなるマッシュルーム構造を形成することで、主アンテナから補助アンテナへの結合量を低減し、補助アンテナの放射パターンを改善する。 (もっと読む)


【課題】位相補正の精度を向上させること。
【解決手段】パイロット信号と各アンテナパネルに対して共通に送信される基準信号とに基づいて、各アンテナパネルにおけるパイロット信号の到達位相を検出する検出部40と、到達位相およびパイロット信号の到来方向とアンテナパネルとがなす到来方向角度に基づいて、複数のアンテナパネルのうち、基準のアンテナパネルとされる基準パネルに対する各アンテナパネルの位置を特定する位置特定部51と、位置特定部51によって特定されたアンテナパネルの位置の情報に基づいて、各アンテナ素子から放射させる信号の移相量をそれぞれ決定する移相量決定部52とを具備する。 (もっと読む)


【課題】曖昧性の問題を効率よく解決することができる到来角推定装置及びその動作方法並びに動作方法を記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】到来角推定装置の動作方法であって、受信信号に対するアレイアンテナに含まれたアンテナエレメントにおける位相差を示す第1ステアリングベクトルを算出するステップと、前記第1ステアリングベクトルに基づいて前記受信信号の到来角に対する2つ以上の候補値を導き出すステップと、前記到来角推定装置が所定の回転角だけ回転することに対応する第2ステアリングベクトルを検出するステップと、前記第2ステアリングベクトルと前記所定の回転角とに基づいて選択された前記2つ以上の候補値の内の1つの候補値を用いて前記到来角を決定するステップとを有する。 (もっと読む)


本発明は、相並んで配置された複数のアンテナ素子(41)と、外側のアンテナ素子(41)に繋がった少なくとも1つの給電点(43l、43r)と、を有するアンテナ構成(40)を備えたレーダセンサに関する。アンテナ素子(41)は、遅延区間(42)を介して直列に相互接続される。本発明によれば、レーダセンサは、所定の周波数のレーダ信号を生成し評価することに適した少なくとも2つの送受信ユニット(20)を有する。少なくとも2つの送受信ユニット(20)は、アンテナ構成(40)の給電点(43l、43r)と接続される。少なくとも2つの送受信ユニット(20)のレーダ信号の周波数は、互いに独立して設定可能である。 (もっと読む)


平面走査アンテナは、上下に重なり合った2つの誘電体基板(Sub1)(Sub2)を含む少なくとも1つのスロット導波管アレイ(5)を含む。2つの基板(Sub1、Sub2)は、同数の導波管(10、11)を含み、導波管(10、11)は、互いに対応し、それらの間を、対応する結合スロット(13)を介して対で連通している。上部基板(Sub2)の各導波管(10)は、複数の放射スロット(20)をさらに含み、全ての放射スロット(20)は互いに平行で、同一方向に配向し、下部基板(Sub1)の各導波管(11)は、個々の移相(21)/増幅(22)電子回路を含む個々の内部給電回路(25)を含む。
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【課題】 レーダシステムにおけるアクティブフェーズドアレイアンテナ装置において、レーダモード動作機能と、探知した目標物に対して瞬時に強力なマイクロ波を送信することによる攻撃型の妨害モード動作機能とを有するデュアルモード動作を可能とした送信モジュールを提供する。
【解決手段】 レーダシステムにおけるアクティブフェーズドアレイアンテナ装置の送信モジュール1であって、入力される励振信号を増幅してアンテナへ出力するデュアルモード進行波管3と、このデュアルモード進行波管3に対して印加する駆動電圧を、レーダモード動作と妨害モード動作に対応した電圧に切替制御する制御回路2とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


車載指向性平面アンテナは、交互に連続した、3つの重ね合わされた金属板(M1)、(M2)(M3)と、2つの誘電体基板(Sub1)(Sub2)とを含む放射スロット導波管のアレイ(5)を少なくとも1つ含む。2つの基板(Sub1、Sub2)はそれぞれ、対で対応し、結合スロット(13)を経由して対で互いに連通している、少なくとも4つの隣接した導波管(10、11)を含む。上部基板(Sub2)の各導波管(10)は、上部金属板(M3)を貫通する複数の放射スロット(20)をさらに含み、同一の導波管の全ての放射スロット(20)は互いに平行で、かつ、同一方向に配向しており、2つの隣接した導波管の放射スロットは、山形に配置されている。下部基板(Sub1)の各導波管(11)は、移相(21)および増幅(22)のための個々の内部電子回路を含む個々の内部給電回路(25)を含む。
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【課題】よりフレキシブルでより簡単な設計を有する可変ビーム特性を有するアンテナを提供する。
【解決手段】本発明は、それぞれ直交する偏波に対応づけられた第1及び第2の給電点を有する複数の配列素子を備えるアンテナに関するものであり、各配列素子は、直交する偏波とそれぞれ対応づけられた第1及び第2の位相中心を有し、前記配列素子の第1及び第2の位相中心は、少なくとも2列に配置され、1つのアンテナ・ポートは、各給電ネットワークを介して、前記少なくとも2列に配置される第1の位相中心及び第2の位相中心を有する少なくとも2つの配列素子の第1及び第2の給電点に接続される。給電ネットワークは、アンテナ・ポートに接続される一次接続及び少なくとも4つの二次接続を有するビーム形成ネットワークを備える。ビーム形成ネットワークは、第1の給電点と第2の給電点との間で電力を分け、異なる列に配置される位相中心を有する各給電点間の位相シフト差を制御する。 (もっと読む)


【課題】 アレーアンテナ装置において、例えば放射イミュニティ試験に好適な照射電界の空間分布の均一性の向上と広帯域化を可能とするとともに、簡易で小型な構成を可能とすることを目的としている。
【解決手段】 アレーアンテナ装置において、入力した信号を増幅する複数のアンプと、前記複数のアンプで増幅された信号をそれぞれ放射する複数の素子アンテナと、を備え、前記複数の素子アンテナは、略均等に分割された配置の素子アンテナ群に分類され、前記複数のアンプは、前記素子アンテナ群にそれぞれ属する素子アンテナのうちの1つずつに、増幅率が高い順番に接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】高精度のアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】アンテナ特性評価システムは、評価対象のアンテナである評価アンテナと、評価アンテナに電波を放射する複数の送信アンテナと、信号波を合成して合成信号を生成する合成信号生成部と、送信アンテナに接続し、合成信号の周波数を電波の周波数までアップコンバートするアップコンバータと、評価アンテナと接続し、電波を受信した評価アンテナのアンテナ特性の評価を行う評価部とを備える。また、合成信号生成部は、評価アンテナの相関性を評価するための条件を満たすように、信号波に重み付けを行って合成信号を生成する。 (もっと読む)


本発明は、高周波受信機、送信機、およびトランシーバを低温同時焼成セラミック(LTCC)材料から形成する方法に関する。低k厚膜誘電体テープの2つ以上の層、および互いに接触し、および低k厚膜誘電体テープの2つ以上の層、および互いに接触し、高周波トランシーバの経済的な大量生産技術を支援する改善された性質および性能を有する低k高kのLTCC構造を形成する。本発明は、LTCC受信、送信、およびトランシーバ構造、ならびにそのような構造から製造されたデバイスにも関する。
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【課題】 妨害除去処理に際してメインローブに与える影響を低減する。
【解決手段】 アレーアンテナ部10は、レーダ信号を受信する。レーダ制御部70は、アレーアンテナ部10によるレーダ信号の受信を妨害する妨害電波の方向を特定する。ビーム形成部40は、アレーアンテナ部10によって受信されたレーダ信号から、所望の受信ビームを形成し、レーダ制御部70によって特定された方向に妨害除去のためのSLCビームを形成する。SLC処理部50は、ビーム形成部40によって形成されたSLCビームを用いて、受信ビームから妨害電波の影響を除去する。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナの製造後であっても、送信電力及び受信利得を上げることが可能な増幅ユニットを提供する。
【解決手段】増幅ユニット30は、アレーアンテナ40に取り付けれ、アンテナ素子41−1〜41−nから放射された信号を前段アンテナ素子31−1〜31−nで受信する。前段アンテナ素子31−1〜31−nで受信された信号は、送信増幅器13−1〜13−nにより増幅され、後段アンテナ素子33−1〜33−nにより放射される。また、後段アンテナ素子33−1〜33−nで受信された信号は、受信増幅器14−1〜14−nにより増幅され、前段アンテナ素子31−1〜31−nにより、アンテナ素子41−1〜41−nへ放射される。 (もっと読む)


【課題】
トリプレート型平面アンテナでは、給電線路からの放射を抑圧するため、給電線路はスロット開口間の導体の下側で引き回す必要があるが、配列基準方向に対して偏波を回転する必要がある場合、一般には放射素子を回転する方法が用いられているため、給電線路を引き回す隙間が狭くなり、給電線路どうしが近接して線路間結合が大きくなってしまう。
【解決手段】
第1の誘電体上に、放射素子と給電線路を形成したアンテナ回路基板を設置し、第2の誘電体上に、電波放射を目的とするスロット開口を有するスロット板を設置し、第2の誘電体の下方に前記アンテナ回路基板を重ねる際に、スロット開口が放射素子の真上になるように配置するものであって、第3の誘電体上に、放射素子及びスロット開口の配列の基準方向に対して、角度θだけ傾斜した偏波グリッドを形成した偏波グリッド基板を設置し、スロット板の上部に前記第3の誘電体を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


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