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Fターム[5J021DA06]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 指向性可変(機械的)手段 (775) | 支持固定調整手段 (79)

Fターム[5J021DA06]に分類される特許

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【課題】アンテナの方位角方向の調整を容易に行う。
【解決手段】アンテナ装置は、アンテナ2と、アンテナ2の方位角を調整する方位角調整ボルト5と、アンテナ2が固定されると共に、基台7に対して所定の位置Xを中心としてアンテナ2の方位角方向に、方位角調整ボルト5のねじ送り作用によって、又はねじ送り作用を解除した状態で回転可能に配設されるアンテナ取付金具3と、基台7に配設され、方位角調整ボルト5を、方位角調整ボルト5のねじ送り作用によってアンテナ取付金具3を回転させる第1の状態と、方位角調整ボルト5のねじ送り作用を解除した状態でアンテナ取付金具3を回転させる第2の状態との2つの状態を切換可能に支持する移動制御片44及び45が嵌合された支持金具4とを備える。 (もっと読む)


【課題】水平面に対して角度を有する場所においても、パッチアンテナの面(パッチアンテナの形成される基板表面)を、所定の角度に向かせることが可能なアンテナ取り付け装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ取り付け装置は、容器と、この容器に収容された液体と、液体より比重の軽い材料で形成され、液体に浮かべられた板部材と、板部材の表面に設けられ、上部面が液体の表面に対して設定された角度を有するアンテナ基板と、上部面に設けられた平面アンテナとを有する。 (もっと読む)


【課題】表示装置を固定したまま、アンテナの指向性を制御できるようにすることを目的とする。
【解決手段】チューナ装置を収容した装置本体1と、この装置本体1に取り付けられ前記チューナ装置に接続するアンテナ装置4とを有し、前記アンテナ装置4は、給電部を中心に伸縮可能な導体部8、9と、この導体部8、9に直交するように形成された長さの異なる複数の導体パターン8b〜8e、9b〜9eとを備え、前記導体部8、9を伸縮させて導体部8、9に電気的に接続される導体パターン8b〜8e、9b〜9eを切り替えることにより、アンテナ装置の指向性を変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させて高精度にアンテナの向きが調整可能なアンテナ取付金具を提供する。
【解決手段】アンテナ取付金具1Aは、塔体部材取付支持金具4により塔体部材に固定されると共に、アンテナ10がアンテナ支持金具5により固定される取付部材3を備える。取付部材3は、方位を示す基準方位情報及び基準方位情報からの角度情報が表示された第1の目盛31が形成された目盛部材30を上部と下部に備える。また、取付部材3は、基準方位情報からの角度情報が表示される第2の目盛32が、アンテナ支持金具5の取付位置に合わせて形成される。取付部材3は、第1の目盛31の方位マークTNを所定の方位に合わせた向きとして、塔体部材取付支持金具4により塔体部材に固定され、方位マークTNが所定の方位に合わせられた取付部材3に、第2の目盛32の角度情報を基準に向きが合わせられたアンテナ10が、アンテナ支持金具5により固定される。 (もっと読む)


【課題】仰角調整の際の良好な作業性を確保しつつ、回転モーメントの増大、鉛直方向の荷重に対する耐性の低下、及び重量やコストの増加を回避する。
【解決手段】アンテナ2と、アンテナ2の背面2aに装着され、通信用の電気部品を収容する収容ボックス3と、収容ボックス3が装着された状態のアンテナ2を、アンテナ2が支柱4の側方に突出する状態で支柱4に固定するアンテナ取付金具5とを備えたアンテナ装置1であって、アンテナ取付金具5が、支柱4に締め付け固定されるクランプ11と、クランプ11及びアンテナ2を連結するとともに、アンテナ2の仰角を調整するための仰角調整操作部をクランプ11との接続部に有する仰角調整金具12とを備え、仰角調整操作部の下端部が収容ボックス3の上端部よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの位置調整を高精度に行う。
【解決手段】アンテナ支持部は、アンテナを支持する。アンテナ位置検出部は、アンテナの位置検出を行う。アンテナ位置検出部は、アンテナの第1の定点と第2の定点とに対し、第1の定点の位置検出を行って、規定位置に対するアンテナの位置を検出する。また、第1の定点と第2の定点との位置検出を行って、規定軸に対するアンテナの平行度を検出する。この場合、アンテナ位置検出部は、第1の光検出部および第2の光検出部を含み、アンテナに向けて発出された光ビームの反射光の受光レベルにもとづき、アンテナの位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】所定角度毎の仰角を簡単かつ精度良く設定したり、銘板を見やすい場所に簡単に取り付けることができる、アンテナ用チルト金具を提供すること。
【解決手段】支柱7に支柱側金具71を介して取り付けられる基部金具1と、基部金具1の両側面部のアンテナ側に両側面部が連結される調整部金具2と、調整部金具2の両側面部のアンテナ側と両側面部が連結され、当該両側面部間に平面部を有するアタッチメント8と、アタッチメント8とアンテナ3に設けられたアンテナ側金具33との間に設けられるスペーサ9とからなり、アタッチメント8とスペーサ9とには、アンテナ側金具33の連結ボルト孔と対応する位置に連結ボルト孔が形成されている共に、銘板10をビョウ81e1,81g1等により取付けるための小孔が形成されており、アタッチメント8とスペーサ9と銘板10の厚さの合計はビョウ81e1,81g1等の軸部の長さより大きい。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナ取付装置で、仰角および偏波角を調整できる。
【解決手段】マスト受け金具133と固定具132との間にマストが挟持して取り付ける。固定具132に対して所定角度範囲で回動可能に角度調整具131の本体部131aに固着することにより偏波角が調整できる。アンテナケース120の上ケース120aに、第1支持片121aと、第1支持片121aの上半分の形状の第2支持片121bとを側面から突出して形成し、下ケース120bに、第1支持片121aの下半分の形状の第3支持片121cを側面から突出して形成する。上ケース120aを下ケース120bに嵌合することにより、角度調整具131の突出部131dの一面から突出している軸部124を第2支持片121bと第3支持片121cの間に支持し、第1支持片121aの挿通孔に挿通した長ボルト122を突出部131dの他面の孔部に螺着して仰角を調整する。 (もっと読む)


【課題】道路交通情報システムに用いるアンテナの設置位置を自動調整することで、人手による調整作業を行わずに済む通信システム及び通信装置を提供する。
【解決手段】通信システムは、道路上に設置され、アンテナ11を有する通信局10と、道路上に設置され、アンテナを有する相手方の通信局と、を備え、アンテナ11と相手方のアンテナとの間で交通情報に関する無線信号の通信を行う通信システムであって、通信局10は、相手方の通信局から受信した無線信号の通信品質が所定の条件を満たしているか否かを判定する判定部13と、判定部13における判定の結果、当該通信品質が所定の条件を満たしていない場合に、当該通信品質が所定の条件を満たすようにアンテナ11の設置位置を調整する位置調整部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】空中線の動作には、通常動作以外に収納動作など他動作を行うことが想定される。その為、ブレーキ電源を遮断するためのリミットスイッチを複数挿入することになる。このとき、リミットスイッチを正常に動作させる制御方式について、空中線装置に挿入されている安全装置に関し、通常動作以外に他動作が加わった場合においても、空中線の安全性が確保されるようにする。
【解決手段】信号を送信あるいは受信するために、空中線101の装置が仰角あるいは方位角方向の回転運動を行うことを通常動作とし、前記通常動作に加えて、空中線装置の収納動作を行う場合において、前記空中線装置の回転角が収納位置に達した時に、機器を停止させる収納位置リミットスイッチ203を用いることを特徴とする空中線安全装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】 主反射鏡焦点部に配置されるフロントフィード装置であって、保守性に優れたフロントフィード装置及びそのメンテナンス方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 主反射鏡焦点部にステイによって支持され、複数の周波数帯のホーンを有するフロントフィード装置において、ステイに固定される固定側ベース部材と、この固定側ベース部材にPOL軸まわりに回動可能に支持されるPOL可動ベース部材と、このPOL可動ベース部材をPOL回転させるPOL駆動部と、このPOL駆動部を覆う保護カバーと、この保護カバー上の上記POL駆動部の付近に設けたPOL駆動系アクセスパネルとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、反射板を別途追加することなく、コンパクトに所望のアンテナ利得が得やすい受信装置を提供するという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】地上放送波を受信して、映像、音声、文字、データのいずれかの情報を出力する受信装置において、受信した電波に基づき情報を取得して出力する受信部と、受信部より給電され、第1周波数特性を有し、電波を受信する第1アンテナと、受信部より給電され、第2周波数特性を有し、電波を受信する第2アンテナと、受信部の少なくとも一部及び第2アンテナを第1アンテナの導波器又は反射器又は変向器としても使用する。 (もっと読む)


【課題】少ないアンテナ素子数でも指向性を自由に調整でき、最適な読取りエリアを容易に確保することができるようにする。
【解決手段】基板10と、この基板10上に所定間隔を存して移動自在に配設され、物品に付された無線タグに電波を放射して前記無線タグを読み取るための複数の平面アンテナ素子11と、平面アンテナ素子11を基板10に沿って移動させて該平面アンテナ素子11間の間隔を可変することにより、各平面アンテナ素子11から放射される電波の合成波のビーム形状を調整する位置調整ネジ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数用意されているアンテナを選択することはできるが、それらが必ずしも最適な位置であるわけではなかった。
【解決手段】 筺体10の外周に枠状に形成した溝構造12A,12B内に回転不能かつスライド可能なアンテナエレメント13A,13Bを収容するとともに、モータ15A,15Bにて回転駆動される回転軸16A,16Bにて同アンテナエレメント13A,13Bを貫通させ、螺旋形状を利用して回転運動をスライド運動に変換させることができるようにし、かつ、送受信回路11の受信感度や配向センサ18の検出結果によってアンテナ位置制御回路17がモータ15A,15Bの回転を制御し、アンテナエレメント13A,13Bを所定の最適位置に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】金具が大型化せずに、所定角度毎の仰角を精度良く設定すること。
【解決手段】アンテナ1を上下2箇所のうちいずれか一方の位置で支持すると共に、アンテナ1の仰角を所定角度の1度ずつ調整し取付けるため1度毎の複数の角度設定ボルト孔21a〜21rが重ならないように形成された調整部金具2と、アンテナ1を上下2箇所のうち他方の位置でアンテナ1を回転可能に支持すると共に、連結ボルト孔31aが形成された回転部金具3と、支柱の上下2箇所にそれぞれ取り付けられると共に、調整部金具2と回転部金具3とにアンテナ1の仰角を所定角度の1度ずつ調整し取付けた際、調整部金具2に形成された複数の角度設定ボルト孔21a〜21rと、回転部金具3に形成された連結ボルト孔31aとに出合う位置に、角度合わせボルト孔41a〜41eが形成された2つの基部金具4とを有する。 (もっと読む)


【課題】所定角度毎の仰角を簡単かつ精度良く設定し、さらには部品点数をなるべく減少させる。
【解決手段】電柱等の支柱7に取り付けられる基部金具1と、基部金具1に取付けられると共に、アンテナ3が固定される調整部金具2とを上下2箇所それぞれに上側金具Uおよび下側金具Dとして配置する。調整部金具2には、下側金具Dとして使用した際、上側金具Uの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔を半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた下側金具用角度設定ボルト孔列と、上側金具Uとして使用した際、下側金具Dの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔をほぼ半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた上側金具用角度設定ボルト孔列とを形成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナを適切に固定した状態でアンテナの設置角度を調整することを可能にする。
【解決手段】支持ポール2にアンテナ10を取り付けるための取付構造1であって、支持ポール2を挟んだ状態で支持ポール2に締め付け固定されるクランプと、方位角方向へ回動自在に取り付けられる方位角調整金具5と、方位角調整金具5に連結され、仰角方向へ回動自在に取り付けられる仰角調整金具6とを備え、前記クランプが、支持ポール2の軸線方向に分割された上クランプ3及び下クランプ4から構成され、方位角調整金具5が、支持ポール2の軸線方向に延設された連結ボルト9を通じて上下のクランプ3、4と連結されるとともに、連結ボルト9を支軸として軸回りに回動自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】指向性アンテナなどの指向性がある機器を取り付けて、取り付けた機器の上下方向の角度調整を行う台において、構造が簡便な方向調整台を提供する。
【解決手段】上下方向の角度調整の際に可動の基準となる基準体と、上記基準体に設けられて上下方向の角度調整の際に回転の軸となる上下回転軸と、上記上下回転軸を支点として設けて上下方向の角度調整の際に回転変位する回転体と、上下方向にストロークするアクチュエータとを含み、上記アクチュエータの伸縮によって前記上下回転軸を支点に前記回転体が上下方向に回転する方向調整台を提供する。 (もっと読む)


【課題】広帯域に高利得であって、しかも必要に応じて簡単に縦横の指向性を変えることができるミリ波アンテナを提供する。
【解決手段】ホーン型放射器と、それからの給電を受ける複数のテーパスロットを備え、ホーン型放射器は、絶縁体を挟んで接近して並行する2枚の導電体膜と該導電体膜間に設けたポスト壁によって構成する。広帯域で高利得なホーン型放射器で、プリント基板に複数のスルーホールを形成したポスト壁で磁界方向のビームを絞る。さらに、前記ホーン型放射器の先端に複数のテーパスロットを接続して、電界方向のビームを絞る。このポスト壁を用いたホーン型放射器の電場は、プリント基板の法線方向であり、上記テーパスロットの電場は、テーパスロットの2つの導電体を結ぶ方向である。このため、それぞれの長手方向は直交する。それらの接続は、テーパスロットの導波路部にホーン型放射器を嵌め込むことで行う。 (もっと読む)


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