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Fターム[5J021EA04]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 指向性可変手段の制御形態 (917) | 自動制御 (773) | 受信信号の評価に基づくもの (470)

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【課題】高コストになるのを抑制しつつヌル点を低減できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1はプリント基板10に起立して配置されるアンテナ2を備える。アンテナ2は互いに直交する面に配置された2つのループアンテナ41、42を含む。ループアンテナ41、42はそれぞれプリント基板10に起立して配置された起立アンテナ部21、22と、プリント基板10上に配置された基板アンテナ部31、32とから構成される。起立アンテナ部21、22は、給電点301に接続された第1端部302からの一部201(共通部)を共通にして、共通部201から互いに異なる面に分岐する形で形成されている。プリント基板10には、各ループアンテナ41、42の第2端部303、304を間欠信号をトリガとして交互にグランドに導通させるスイッチ54が設けられる。 (もっと読む)


【課題】サイドローブクラッターおよびゴーストイメージのような誤検出を低減することが可能な、位相アレイ自動車用レーダーのための方法および装置の提供。
【解決手段】レーダーは、ステアラブル送信アンテナ10とステアラブル受信アンテナ14を含む。送信および受信ビームは、送信ビームの主ローブが受信ビームの主ローブにほぼ整列を維持し、かつ、受信ビームのサイドローブが送信ビームにおけるナルとほぼ整列するように、電子制御回路12及び16を用いて操舵される。 (もっと読む)


【課題】少ない数の既知信号を用いて精度の高い受信ウェイトを得ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】受信ウェイト処理部51で行われる各アレイ処理では、受信ウェイトが、複数のアンテナでの受信信号に含まれる、周波数方向あるいは時間方向に並ぶ複数の受信既知信号のうちの複数の既知信号が使用されて複数回更新される。複数回のアレイ処理では、複数の受信既知信号のそれぞれが少なくとも1回使用され、かつそれらのうちの少なくとも一つが複数回使用され、連続する前後の受信ウェイトの更新で使用される既知信号は互いに異なる。各アレイ処理では、受信ウェイトの更新に使用される複数の既知信号は周波数方向あるいは時間方向に沿って順番に使用され、複数回のアレイ処理において連続する前後のアレイ処理の間では、複数の既知信号が使用される方向が逆方向である。 (もっと読む)


【課題】停止した車両の位置が当初想定の位置からずれていた場合でも正常に無線通信を行なうことができる料金収受システムおよび無線通信装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る料金収受システムは、有料道路の料金所あるいは駐車場の出入口に設置された無線通信装置が、当該無線通信装置が形成する無線通信領域内に一時停止した車両に搭載された車載器と路車間無線通信を行なうことにより料金収受処理を実行する料金収受システムにおいて、前記無線通信装置が形成する無線通信領域をアダプディブアレーアンテナの指向性を制御することにより可変させ路車間無線通信を行なうことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いて通信を行う際の送信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】送信ウェイト取得部124は、通信部11が有する複数のアンテナ110aでの送信指向性に関してヌルステアリングを行うための複数の送信ウェイトを求める。干渉強度取得部160は、通信部11で受信される受信信号に含まれる干渉波成分の強度を求める。送信ウェイト調整部122は、干渉強度取得部160で取得される干渉波成分の強度が小さいほど、複数の送信ウェイトの少なくとも一つの送信ウェイトの振幅を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 GPSが使用できず、したがってINSのみによって送信側および受信側移動体間の位置関係を計算しなければならない環境下において、送信側移動体が受信側移動体の方向に的確にビームを照射することが可能な移動体通信システムの提供。
【解決手段】 ペンシルビームを用いて移動体1〜4間で通信を行う移動体通信システムであって、送信側移動体が受信側移動体の方向に送信ビームを送信するビーム制御部24と、受信側移動体が送信ビームを受信し、受信した送信ビームに基づきモノパルス測角を行うモノパルス測角部34と、受信側移動体から送信側移動体に対しモノパルス測角の結果得た測角誤差値を通知する測角結果通知部35とを含み、ビーム制御部24は受信側移動体から取得した測角誤差値に基づきペンシルビームの照射方向を補正する。 (もっと読む)


【課題】車載用のレーダ装置で用いられる高効率なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】車載用のレーダ装置で用いられるアンテナ装置は、複数のアンテナ素子が縦方向に並べられて構成されるアンテナ(図示の例では、受信アンテナ12−1〜12−N)を、前記縦方向と交差する横方向に複数並べて構成され、使用周波数の自由空間波長λに対して、前記横方向に複数並べられる前記アンテナの間隔Pが約2λであり、前記複数のアンテナ素子のそれぞれにホーン33が設けられた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナパネルによる情報の送信に異常が生じても、該異常の影響が他のアンテナパネルに伝播することを防止する、ことを目的とする。
【解決手段】複数のアンテナ素子20が配列配置された複数のアンテナパネルを平面状に接続した構成を有し、各アンテナ素子20に入出力する信号の位相を制御することにより、受信設備から送信されたパイロット信号の到来方向に対し送電マイクロ波を放射するフェーズドアレイアンテナ1は、各アンテナパネル毎に備えられた演算処理部50によって、アンテナ素子20から放射させる送電マイクロ波の移相量を演算する。そして、演算処理部50によって演算された移相量を示す位相情報は、各アンテナパネル毎に備えられた送受信部94によって、少なくとも3つ以上の隣接する他のアンテナパネルへ送信される。 (もっと読む)


【課題】車両の窓ガラスに設けられるアンテナ導体において車両の車幅方向に分離した2つのアンテナ導体のアンテナ利得の合成値が向上するようにアンテナパターンを容易にチューニングできる、ガラスアンテナを提供すること。
【解決手段】車両の窓ガラスの上方または下方に車幅方向に分離して設けられたアンテナ導体21とアンテナ導体23とによって、ダイバーシティアンテナを構成するガラスアンテナであって、アンテナ導体21とアンテナ導体23は、線条エレメントで構成されるアンテナパターンの形状が互いに異なり、アンテナ導体21に外接する第1の長方形とアンテナ導体23に外接する第2の長方形を仮想したとき、第2の長方形の面積が第1の長方形の面積よりも大きい、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】可動式のアンテナで通信品質の低下を招かないように最適な通信位置を把握して実際の通信を常に高品質で行うこと。
【解決手段】アンテナ駆動部12に測定用アンテナ136を回動移動させながら最適通信状況を検索し、この最適通信状況が通信用アンテナ13aで受信された通信状況よりも高品質であれば、アンテナ駆動部12により当該通信用アンテナ13aをその最適通信状況受信時のアンテナ角度位置に移動させる制御を行う制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 広指向性アンテナと狭指向性アンテナとを切り換えて用いる通信装置において、広指向性アンテナで信号を送信する場合に、回路規模を抑えて、十分な電力で信号を送信することが困難であった。
【解決手段】 無線通信装置は、入力された信号を複数の信号に分配し、複数の信号の位相をそれぞれ変化させ、複数の信号の電力をそれぞれ増幅し、複数の信号の各々について、複数のアンテナへ出力するか、又は入力された信号を合成して少なくとも1つのアンテナへ出力する合成器へ出力するかを切り替え、複数の信号の出力先をどのように切り替えたかに基づいて、変化させる位相の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】送受両用の機能を有するアンテナ素子を用いることなく、送電用アレーアンテナを構成して、製造コスト、輸送コスト、維持コストなどを低減することができるようにする。
【解決手段】位相合成器34−nが、送電用アンテナ素子31−nと組となるパイロット信号受信用アンテナ素子32a−n,32b−nにおけるパイロット信号の受信位相φa−n(r),φb−n(r)を抽出して、その受信位相φa−n(r),φb−n(r)を合成し、その合成位相φ(t)から送電用アンテナ素子31−nの放射位相φ(t)を導出し、移相器35−nが、マイクロ波変換部3から出力された電力マイクロ波に対して放射位相φ(t)を与える。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナのうちアンテナ特性がより良好な複数のアンテナの使用を簡易な回路構成で実現する。
【解決手段】L個のアンテナと、L個のアンテナのそれぞれへの物体の近接度合いを検知する検知部と、L個のアンテナのうちのM(M<L)個のアンテナからなる複数の組み合わせのそれぞれの優先順位を記憶する記憶部と、検知部における検知結果と、記憶部に記憶された優先順位とに基づいて複数の組み合わせのうちのいずれかを選択する制御部と、L個のアンテナのうち、制御部にて選択された組み合わせのM個のアンテナを動作させる切替部とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域の特性を持ち、かつ、省エネな動作をするアンテナを持つ通信装置を提供する。
【解決手段】切り換え制御部の制御のもと、モード切り換え部により、第1のモード(広帯域モード)および第2のモード(電力回収モード)の切り換えを可能とする。第1のモードは、複数のアンテナ素子、例えば2つのアンテナ素子の放射を結合して広帯域化するモードである。第2のモードは、複数のアンテナ素子のうち、一部のアンテナ素子を用いて放射を行うと共に、他の一部のアンテナ素子を用いて、一部のアンテナ素子から放射された電力の一部を回収するモードである。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いて信号を送信する際の送信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信部13は、干渉数取得部124で求められた干渉源の数がしきい値よりも小さい場合には、複数のアンテナ110での送信指向性に関して、ヌルステアリング及びビームフォーミングのうちの少なくともヌルステアリングを行う。一方で、通信部13は、干渉数取得部1234で求められた干渉源の数がしきい値よりも大きい場合には、複数のアンテナ110aでの送信指向性に関して、ヌルステアリング及びビームフォーミングのうちのビームフォーミングだけを行う。 (もっと読む)


【課題】被制御装置が位置する方向を検出する。
【解決手段】通信端末50を構成する方向検出装置60のアンテナ61を順次選択し、当該選択したアンテナ61を介して電波を出力する。次に、当該電波が空調装置30に受信されたときの電界強度が最大になったときに選択されていたアンテナを特定する。そして、特定したアンテナが向く方向を、空調装置30が位置する方向として検出する。これにより、簡素な装置を用いて、方向の検出を行うことができる。また、検出結果に基づいて、空調装置30の出力を調整することで、効率よく空調装置30を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線装置において、特別に温度センサ等を設置することなく、ユーザによる自装置の持ち方を判別するための技術を提供すること。
【解決手段】携帯電話端末1は、アンテナ11〜15、アンテナ11〜15の受信強度を測定する第1〜第5の送受信部31〜35、ユーザによる特定の操作を検出する操作判定部51、および、操作判定部51が該特定の操作を検出する前に第1〜第5の送受信部31〜35が測定した第1の受信強度と、操作判定部51が該特定の操作を検出した後に第1〜第5の送受信部31〜35が測定した第2の受信強度とを比較して、ユーザによる自装置の持ち方を判別する持ち方判別部60を備えている。 (もっと読む)


【課題】異なるダイバーシチ方式に対応した指向性を同一アンテナ構成で実現し、高い受信感度性能を発揮することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 第1のアンテナ101および第2のアンテナ102は、導電性の材料で形成し、リア窓ガラス108の左右の側辺に沿って、それぞれリア窓ガラス108上に貼付する。第1のアンテナ101および第2のアンテナ102の近傍から第1の地線109および第2の地線110を第1のアンテナ101および第2のアンテナ102に対して直角に配置する。ダイバーシチ方式に応じて、第1の地線109および第2の地線110と車両100グラウンドとの短絡点を高周波スイッチ111、112で切り替える構成とする。 (もっと読む)


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