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Fターム[5J021FA31]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | ゲート(スイッチ) (751)

Fターム[5J021FA31]に分類される特許

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【課題】本発明は、ダイバーシティアンテナを構成するアンテナ導体それぞれの受信波間の位相差が大きく且つ各アンテナ導体の利得が高いアンテナ特性を持つ車両用ガラスアンテナの提供を目的とする。
【解決手段】デフォッガ30が設けられた窓ガラス12に、アンテナ導体並びに互いに近接する給電部16A及び給電部16Bが設けられた車両用ガラスアンテナであって、前記アンテナ導体が、給電部16Aを起点に、時計回りに延伸するアンテナ導体1と、給電部16Bを起点に、アンテナ導体1の外側を反時計回りに延伸するアンテナ導体2とを備え、アンテナ導体2が、アンテナ導体1とデフォッガ3の間を延伸する部分エレメント4cを含む、ことを特徴とする、車両用ガラスアンテナ。 (もっと読む)


【課題】サブアレー配列間隔を周期的にした場合においても、グレーティングローブを抑圧する。
【解決手段】素子アンテナ1と、素子アンテナ1の各々に互いに異なる励振振幅値を与える減衰器2と、素子アンテナ1の励振位相を変化させる第1移相器3と、素子アンテナ1の複数個で構成されるサブアレー5の励振位相を変化させる第2移相器6と、素子アンテナ1に与える励振振幅値、および、素子アンテナ1の位置座標に基づいて、サブアレー5毎に振幅分布の重心座標を演算する位相中心演算回路11と、サブアレー5毎に、重心座標に基づいて、指定された方向にビーム走査するための励振位相を算出し、算出された励振位相をサブアレー単位で与えるように第2移相器6を制御する第2移相器制御手段15とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 スマートアンテナ装置は,駆動モノポールエレメントと,駆動モノポールエレメントの周りに環状配列で配置される寄生モノポールエレメントの配列を含む。そこでの寄生モノポールエレメントは曲がっているか湾曲する立体配置をとり,駆動モノポールエレメントに向かって曲がっているか湾曲している。この装置は,コンパクトな操縦可能なアンテナ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】様々な外部機器との間において通信の性能を好適に維持することができる携帯端末を提供すること。
【解決手段】操作部側筐体部2の内部に配置され、アンテナ線をその一端部から他端部にかけてコイル状に複数回周回させて構成されるアンテナエレメント部101と、アンテナエレメント部101の一端部及び他端部に接続されて給電を行う給電部102と、アンテナエレメント部101の周回上に接続され、アンテナエレメント部101の周回数を切り替える切替部103と、所定の条件に応じて切替部103を切り替え制御して周回数を切り替える制御部104とを有する。 (もっと読む)


アンテナが、説明される。アンテナは、平面円形構造を含む。アンテナはまた、平面円形構造の中心に位置する放射素子を含む。アンテナは、さらに、放射素子の周りに、輪郭上に位置する1つまたは複数の寄生素子を含む。寄生素子は、放射素子と並行方向に位置合わせされる。寄生素子は、平面円形構造から突き出ている。アンテナは、グラウンドから1つまたは複数の寄生素子の各々を分離しているスイッチを含みうる。第1のポジションにおけるスイッチは、寄生素子とグラウンドとの間にショートを作成する。第2のポジションにおけるスイッチは、寄生素子とグラウンドとの間に開回路を作成する。
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【課題】高い送受信性能を備えることができる移動無線通信装置を提供する。
【解決手段】所定の周波数帯の無線信号を受信可能な第一アンテナ30と、前記無線信号に基づいてITSのための情報処理を実行する装置制御部32とを有している。前記所定の周波数帯の無線信号を受信可能な第二アンテナ10を有している移動端末が着脱可能に接続される接続部34と、第一アンテナ30が受信した無線信号に基づいて装置制御部32が情報処理を実行する第一モードと、第一アンテナ30が受信した無線信号の他に第二アンテナ10が受信した無線信号も利用可能として装置制御部32が情報処理を実行する第二モードとの内のいずれか一方のモードに切り替える切り替え部32bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナのビーム幅よりも狭い、ある特定の範囲内に存在するRFIDタグを識別し、特定範囲外に存在するRFIDタグやその他の範囲に存在するRFIDタグは識別しないRFIDリーダライタ装置及びこのRFIDリーダライタ装置を用いた工程管理システムを提供する。
【解決手段】 アンテナ制御部がアンテナ部に第1の放射パターンを形成させたときにRFIDリーダライタ部によって読み出されたRFIDタグのIDとアンテナ制御部がアンテナ部に第2の放射パターンを形成させたときにRFIDリーダライタ部によって読み出されたRFIDタグのIDとから、隣接タグ誤認識防止部により所望の検出エリアにあるRFIDタグのIDを検出する。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の不特定のRFタグとの一括通信が可能であるとともに、1つまたは複数の特定のRFタグとの選択通信において、当該RFタグとより確実に通信を行うことができるRFタグ通信用アンテナ技術を提供する。
【解決手段】第1の放射素子および第1の放射素子よりも大きい第2の放射素子を有し、第1の放射素子から、該第1の放射素子近傍の領域に位置するRFタグとのみ通信可能とする強度分布の電波を放射できるとともに、第2の放射素子から、第1の放射素子よりも広い範囲に位置するRFタグとの通信を可能とする強度分布の電波を放射できるアンテナ装置10と、使用者の操作に応じて、第1および第2の放射素子のいずれによって電波を放射させるかを選択切換可能なアンテナ切換制御部と、を備えるRFタグリーダライタ100。 (もっと読む)


【課題】可視領域の広域化を図りつつ、アンテナ素子の素子間隔を広くすることのできるアレーアンテナ装置及びこのアレーアンテナ装置を用いてターゲットを検知するレーダ装置を提供する。
【解決手段】当該レーダ装置1にて使用される電波の波長をλとした場合に、送信アンテナ素子14a〜14eの素子間隔Dtを波長λの「0.9倍」に設定し、受信アンテナ素子15a〜15cの素子間隔Drを波長λの「1.5倍」に設定することで、送信アンテナ素子14a〜14eの素子間隔Dt及び受信アンテナ素子15a〜15cの素子間隔Drには「素子間隔Dr=素子間隔Dt×1.5」との関係を設定した。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく、無線通信が可能な周波数帯域の増加を容易にする。
【解決手段】 所定の第1周波数帯域で共振する第1アンテナエレメント2と、第1周波数帯域とは異なる所定の第2周波数帯域で共振する第2アンテナエレメント3と、第1及び第2の周波数帯域とは異なる所定の第3周波数帯域の電流IをグラウンドGに導く短絡部4とを備える。第1アンテナエレメント2の開放端6を含む部分領域7と、第2アンテナエレメント3とは、隣接配置する。第2アンテナエレメント3から第1アンテナエレメント2の部分領域7に、第3周波数帯域の電流Iが、電磁結合によって、伝達される。さらに、電流Iは、第1アンテナエレメント2の部分領域7を通って短絡部4に通電する。この電流通電によって第2アンテナエレメント3および第1アンテナエレメント2の部分領域7および短絡部4が第3周波数帯域で共振して一つのアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、RFタグとの通信を行うために放射する電波の放射範囲を切り替えることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1の導体板と、前記第1の導体板と平行に配置され、少なくとも1つのスロットが形成された第2の導体板と、前記第1の導体板と前記第2の導体板との間に配置され、前記第1の導体板に電力を供給する給電素子と、前記スロットを開閉可能なシャッタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御系やデータ処理系を伴わず、携帯電話端末内の、アンテナに割当てられる程度のスペースで、指向特性の切り替えが効果的になされ、必要に応じてマルチバンドに対応可能なアンテナ装置を構成する。
【解決手段】アンテナ素子21は基板50のグランド領域GAと非グランド領域NGAとの中間位置に配置されている。アンテナ素子21には第1の給電端22及び第2の給電端23が引き出されている。第1の給電端22及び第2の給電端23と給電回路40との間に指向性制御回路30が設けられている。指向性制御回路30が第1の給電端22側を選択しているとき、グランド領域GAより遠い側の端部が開放端となってモノポールライクな指向性を示す。指向性制御回路30が第2の給電端23側を選択しているとき、グランド領域GAの上部が開放端となって逆Lライクな指向性を示す。 (もっと読む)


【課題】小型で、高密度回路環境において動作可能であり、比較的低コストで、比較的高性能な特性を有するアレイ・アンテナを得るために用いることができるアンテナ素子を提供する。
【解決手段】アンテナ素子は、放射層上に配置されたカバー層を含み、放射層上には第1接地面が配置され、接地面内部にはアパーチャを有する。放射層は、フィード(給電)回路層上に配置されており、フィード回路層上には、第2接地面が配置されている。第1および第2接地面層間に複数のバイア・ホールを配置することによって、放射層およびフィード回路層内に空洞(キャビティ)を設ける。アンテナ素子フィードが、フィード回路およびアンテナ素子間においてエネルギを結合する。 (もっと読む)


【課題】既存の導電性部品をアンテナとして利用することで、大型化することなく、非接触無線通信の通信相手である対向機との通信可能な範囲を拡大する。
【解決手段】携帯無線機1は、第1筐体4と、ヒンジ結合部2を介して、回動可能な第2筐体3からなる携帯無線機1であって、前記第1筐体4は、ループアンテナ10と、通信回路部12と、筐体厚み方向において前記ループアンテナ10とは重ならない位置に設けられた導電性部材9と、前記通信回路部12に対する前記ループアンテナ10の電気的接続を切り替える第1スイッチ回路13と、前記通信回路部12に対する前記導電性部材9の電気的接続を切り替える第2スイッチ回路14と、を備え、前記導電性部材9をアンテナとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】MIMOアンテナにおいて、アンテナ利得の向上と低相関化を図るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1筐体101と第2筐体102とを備え、第1筐体101と第2筐体102とを回動自在に接続したヒンジ部202によって構成される折り畳み式携帯端末において、第1筐体101には第1給電部107が設けられ、第2筐体102には第2給電部108が設けられる。ヒンジ部202近傍の第1筐体101内に設けられ、一端が開放されたアンテナエレメント201の他端から第1給電部107と第2給電部108とがそれぞれ給電する。 (もっと読む)


【課題】
小型で広帯域のアンテナを提供する。
【解決手段】
アンテナは,誘電体基板と,誘電体基板上に形成され第1の方向に延在する第1の導電体層を有する給電エレメントと,誘電体基板上に形成され第1の導電体層の一端の第1の位置から第1の距離を隔てた第2の位置から第1の方向と逆の第2の方向に延在する第2の導電体層を有する基準電位エレメントとを有し,基準電位エレメントは,誘電体基板上に形成され第2の導電体層の第2の位置から第1の導電体層と第2の距離を隔てて第1の方向に延在する第3の導電体層をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】従来の移動通信用基地局アンテナの設置専有面積を大幅に増やすことなく、空間分割多重アクセスを実現できる移動通信用基地局アンテナを提供する。
【解決手段】
偏波特性が互いに直交する2つのアンテナ素子12,13をそれぞれに含む複数のアンテナ素子対11が垂直面内に配列されたアンテナ素子対アレイと、前記2つのアンテナ素子12,13のそれぞれに給電するための2つの給電点と、をそれぞれに含む複数のアレイアンテナ101,102を備えた移動通信用基地局アンテナにおいて、前記複数のアレイアンテナ101,102が垂直面内に配列され、隣接するアレイアンテナ相互間の少なくとも一部において、一方のアレイアンテナに含まれるアンテナ素子対11と他方のアレイアンテナに含まれるアンテナ素子対11とが交互に配列されているものである。 (もっと読む)


【課題】 使用者が意識的に装置本体の姿勢を修正しなくとも、GPS衛星からの測位用電波を良好に受信できるようにする。
【解決手段】 測位手段と、を有する測位装置として用いられるコンピュータに、
測位装置本体が移動していることを検出すると、3軸加速度センサにより検出された3軸方向の加速度に基づいて重力方向の加速度を検知するとともに、当該重力方向とは逆方向を天面方向として検出する。そしてGPS衛星からの測位用電波を受信する複数のアンテナから、この検出された天面方向と最も近い方向を向いているアンテナを選択し、この選択されたアンテナにて受信された測位用電波に基づいて現在位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】飛翔体に搭載されるアンテナ装置において、常時、通信電波の通信相手との通信を確保できるようにする。
【解決手段】飛翔体1に搭載され、所定の通信相手20からの電波を受信するアンテナ装置10であって、飛翔体1の周方向に配置される複数のアンテナ3a,3b,3c,3dと、送受信機6と、複数のアンテナのうち、通信相手20の側を向いているアンテナを識別し、該アンテナのみに送受信機を接続するアンテナ切換装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板、金属層、マスターアンテナ、補助アンテナ、及びスイッチ組を含む平面再構成可能アンテナを提供する。
【解決手段】基板110は第1面111及び第2面112を有する。金属層120は基板110の第1面111上に配置され、金属層120の上縁部は凸形の弧の形状である。マスターアンテナは基板110上に配置され、垂直投影面上で金属層120と部分的にオーバーラップする。補助アンテナは基板110上に配置され、マスターアンテナに対向して配置されている。スイッチ組も基板110上に配置され、補助アンテナ内の複数の導波器141,142,143,144の接続関係を変化させて、平面再構成可能アンテナ100から生成される主ビームの走査方向を切り替える。 (もっと読む)


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