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Fターム[5J021GA02]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 主ビームの形状 (1,496) | 主ビームの方向 (1,112)

Fターム[5J021GA02]に分類される特許

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【課題】2つの軸モードヘリカルアンテナを有し、主ビームのφ方向及びθ方向の指向性を、各アンテナに入力される高周波信号の位相と強度によって制御できるアンテナ装置において、小型化と広帯域化を図る。
【解決手段】各アンテナの螺旋部は誘電体内に配置されている。第1螺旋部は、1回巻き部分の周囲長がm・λ(mは正の整数)とされている。一方、第2螺旋部は、第1螺旋部の軸方向に垂直な方向において第1螺旋部の外側に間隔をあけて配置されるとともに第1螺旋部の軸方向に沿って巻き上げられている。また、地板側の端部から1回巻き部分の周囲長ksが使用波長n・λ(nはmより大きい正の整数)とされている。さらに、地板に近い側の第1の1回巻き部分の周囲長k1が、第1の1回巻き部分に連続する第2の1回巻き部分の周囲長k2以上とされ、且つ、地板の一面にもっとも遠い1回巻き部分の周囲長keが(m・λ)<ke<ksを満たしている。 (もっと読む)


【課題】位相誤差の補正処理を高速化し、かつ、位相誤差の補正精度を向上すること。
【解決手段】複数のアンテナパネルを、所定の数ずつグループ化するグループ化部251と、グループ化部251によってグループ化された同一グループ内のアンテナパネルにおいて、同一グループにおけるアンテナパネルから出力させるマイクロ波を同じ周波数で変調し、かつ、異なるグループ間は、それぞれ異なる周波数によって変調する変調部252と、同一グループ内の各アンテナパネルから出力させるマイクロ波の位相を、マイクロ波の受信側におけるグループ毎の受信電力レベルが最大となるように調整する第1位相調整部253とを具備する。 (もっと読む)


【課題】方位角調整範囲を広くする。
【解決手段】アンテナ50を取り付けるための保持具10は,その両端から突設された一対の片であって,相互に対向する位置にスライド溝14が形成された挟持片13が備えられている。取り付け対象に取り付けるための取付具20は,前記挟持片13の配列位置に対応するように設けられた一対の当付片23と,当該一対の当付片23に対して軸心を一致させた状態で設けられた筒状の連結支持部29を備える。前記保持具10のスライド溝14と前記取付具20の連結支持部29の軸心を略一致させるように連結具45で組み付ければ,前記保持部10は,前記取付具20に対して揺動自在に固着されるばかりでなく,更に前記スライド溝14の長手方向の任意の位置にスライド自在に固着される。 (もっと読む)


無線周波数タグを使用して正確に位置決めするシステムおよび対応するその方法。システムは、位相アレイの組合せ内の少なくとも2つのアンテナと、少なくとも2つのアンテナと結合されているRFタグ位置判定ユニットとを備える。システムはまた、主RF出力および位置検出出力を備える。RFタグ位置判定ユニットは、少なくとも2つのアンテナのそれぞれによって受け取った信号の比較に応答して位置検出出力で位置検出信号を生成するように構成されている。
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【課題】 二次監視レーダにおいて、効果的にサイドローブを抑圧することができる円筒状アクティブフェーズドアレイアンテナ装置を得る。
【解決手段】 円筒状に配置された複数のアンテナ素子1-1〜1-48と、これらアンテナ素子に対する送受信信号の増幅制御および位相制御を行うべくこれらアンテナ素子の各々に対応して設けられた複数の送受信モジュール101〜148 と、アンテナ素子の一部を用いて所定の指向性を有する第一のビームを形成し、アンテナ素子の全数を用いて第一のビームのサイドローブ抑圧用の無指向性の第二のビームを形成する制御手段とを含み、制御手段は、第一のビームを形成するアンテナ素子を選択してこの選択されたアンテナ素子へ対応する送受信モジュールを介して第一のビーム形成用の信号を供給し、第二のビーム形成用の信号をアンテナ素子の全数へ対応する送受信モジュールを介して等振幅、等位相で供給して無指向性とする。 (もっと読む)


【課題】 気嚢を有する飛行船やバルーンにおいて、気嚢の大きさに見合うだけの大型で、かつ軽量で、かつ高い開口利得を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 気嚢部2の内部に、変形に耐えうるシート状のアンテナを二次放射面として設け、シート状のアンテナを気嚢部2の内面に沿って貼付または一体化して設けるとともに、気嚢2内またはペイロード部3に一次放射器4を搭載することにより、大きな開口利得のアンテナ装置を得る。 (もっと読む)


【課題】レーダアンテナ駆動装置において、アンテナと共に動力が与えられる装置に電源電力を供給する機械的な構造を簡素化することを目的とする。
【解決手段】レーダシステムは、磁気結合共鳴を用いて固定ユニット36から可動ユニット10に電源電力を供給する。固定ユニット36の電源送信部40には、回転支柱24を囲む送信側コイル26が接続されている。可動ユニット10の電源受信供給部18には、回転支柱24を囲み回転支柱24を中心に回転する受信側コイル30が接続されている。電源送信部40および送信側コイル26は電力送信側の共振回路を構成し、電源受信供給部18および受信側コイル30は電力受信側の共振回路を構成する。電源送信部40および電源受信供給部18は、相互間の無線通信によって、これらの共振回路が共鳴するよう、各共振回路の共振状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】
気象レーダを運用するには、水平を保つためのアウトリガーや、正確な方角を知るための専用の装置が必要であった。
【解決手段】
傾斜角を取得する傾斜計および空中線の機械軸と電機軸のずれから仰角傾斜補正テーブルを作成する仰角傾斜補正テーブル作成手段と、磁気コンパスによる磁気方位および周辺装置からの磁気影響であるところの自差情報から真方位初期値を算出する真方位初期値算出手段と、GPS受信機から得られる位置と時刻情報から太陽の方位角と仰角を算出する太陽方位角算出手段および太陽仰角算出手段と、走査範囲を決められた空中線によって太陽ノイズを測定し真方位補正値を算出する真方位補正値算出手段と、前記真方位補正値算出手段から得られる真方位補正値と前記真方位初期値の差分を前記自差情報として更新する自差情報更新手段から成ることを特徴とする、気象レーダの方位角と仰角補正手段。 (もっと読む)


レンズ(10)と、複数の変換器(20)と、前記複数の変換器に接続された制御ユニット(30)とを備え、波によりオブジェクトを照らすための、或いは波によりオブジェクトをイメージ化するためのシステム。レンズは、媒体(11)内に組み込まれた複数の共振素子(12)を備え、また、レンズの近傍界波を遠方界波に、又は相互に変換することができる。共振素子は、互いにサブ波長の距離だけ離れている。制御ユニットは、要求に応じてオブジェクトの複数点が照らされるように変換器に対して信号を提供し、或いは、オブジェクトの複数点のイメージを構築するために変換器から信号を取得する。それらの点は互いにサブ波長の距離だけ離れている。
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【課題】指向性を制御可能で小型なアンテナ装置を実現すること。
【解決手段】アンテナ装置は、給電素子1と、無給電素子2で構成されていて、接地導体3の上部に配置されている。給電素子1は、第1金属板10と、給電ピン11と、4つの短絡ピン12と、によって構成されている。第1金属板10は、接地導体3の上部に平行に配置されている。給電ピン11は、第1金属板10と接地導体3との間に設けられている。短絡ピン12は第1金属板10と接地導体3とを接続している。無給電素子2は、単位セル20を直線状に4つ並べた構造である。単位セル20は、誘電体基板22と、誘電体基板22上に形成された第2金属板21と、第2金属板21と接地導体3とを接続する短絡ピン23と、可変キャパシタ24と、によって構成されたマッシュルーム構造である。 (もっと読む)


本発明は、相並んで配置された複数のアンテナ素子(41)と、外側のアンテナ素子(41)に繋がった少なくとも1つの給電点(43l、43r)と、を有するアンテナ構成(40)を備えたレーダセンサに関する。アンテナ素子(41)は、遅延区間(42)を介して直列に相互接続される。本発明によれば、レーダセンサは、所定の周波数のレーダ信号を生成し評価することに適した少なくとも2つの送受信ユニット(20)を有する。少なくとも2つの送受信ユニット(20)は、アンテナ構成(40)の給電点(43l、43r)と接続される。少なくとも2つの送受信ユニット(20)のレーダ信号の周波数は、互いに独立して設定可能である。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される車載無線通信システムであって、近接して配置された動作周波数帯が近いアンテナ間の相互通信干渉による無線特性の劣化を低減することができる車載無線通信システムを提供すること。
【解決手段】自車両は、第1アンテナにおいて、インフラ協調安全システム機能を実現するために車車間通信や路車間通信を行う。また、第2アンテナにおいて、車載電話機能を実現するために基地局と無線通信を行う。ここで、第1アンテナおよび第2アンテナはそれぞれ独立して同時に動作するため、相互通信干渉による無線特性の劣化が生じる。そこで、本発明においては、第2アンテナを、第1アンテナの動作周波数帯における指向性の最大利得に対して利得が所定値低下する放射方向に配置することによって、アンテナ間の相互通信干渉による無線特性の劣化を低減する。 (もっと読む)


【課題】複数方向の指向性の具有および/または複数の周波数帯への対応が可能であり、これにより小型化に寄与するアンテナ部品を提供すること。
【解決手段】第1ないし第4の配線層と、これらの配線層のそれぞれ間に位置する第1ないし第3の絶縁層と、第1ないし第3の絶縁層をそれぞれ貫通して配線層間を電気的に接続可能な第1ないし第3の層間接続体と、を有する配線板を具備し、第1のアンテナ導体パターンが、第1配線層、第1層間接続体、第2層間接続体、第3層間接続体、および第4配線層を用いて、第1ないし第3の絶縁層に平行する方向の軸を有するヘリカル状に形成されており、第2のアンテナ導体パターンが、第2配線層、第2層間接続体、および第3配線層を用いて、第1のアンテナ導体パターンの軸の方向と直交する方向の軸を有するヘリカル状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】音声通話機能使用時でもインターネット接続機能使用時でもアンテナの性能が劣化することがない携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1の筐体1Aの上端部の短辺方向に第1のアンテナ4を配置し、第2の筐体1Bの左側端部に長辺方向に第2のアンテナ5を配置し、音声通話機能使用時にはスイッチ8を制御して第1のアンテナ4に切替え、インターネット接続機能使用時にはスイッチ8を制御して第2のアンテナ5に切替える。第1のアンテナ4を第1の筐体1Aの上端部の短辺方向に配置することで、縦開き使用時に第1のアンテナ4が手で覆われることがなく、第1のアンテナ4の性能が劣化することがない。第2のアンテナ5を第2の筐体1Bの左側端部に長辺方向に配置することで、横開き使用時に第2のアンテナ5が手で覆われることがなく、第2のアンテナ5の性能が劣化することがない。 (もっと読む)


【課題】 レーダシステムにおけるアクティブフェーズドアレイアンテナ装置において、レーダモード動作機能と、探知した目標物に対して瞬時に強力なマイクロ波を送信することによる攻撃型の妨害モード動作機能とを有するデュアルモード動作を可能とした送信モジュールを提供する。
【解決手段】 レーダシステムにおけるアクティブフェーズドアレイアンテナ装置の送信モジュール1であって、入力される励振信号を増幅してアンテナへ出力するデュアルモード進行波管3と、このデュアルモード進行波管3に対して印加する駆動電圧を、レーダモード動作と妨害モード動作に対応した電圧に切替制御する制御回路2とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


平面走査アンテナは、上下に重なり合った2つの誘電体基板(Sub1)(Sub2)を含む少なくとも1つのスロット導波管アレイ(5)を含む。2つの基板(Sub1、Sub2)は、同数の導波管(10、11)を含み、導波管(10、11)は、互いに対応し、それらの間を、対応する結合スロット(13)を介して対で連通している。上部基板(Sub2)の各導波管(10)は、複数の放射スロット(20)をさらに含み、全ての放射スロット(20)は互いに平行で、同一方向に配向し、下部基板(Sub1)の各導波管(11)は、個々の移相(21)/増幅(22)電子回路を含む個々の内部給電回路(25)を含む。
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【課題】室内の物品に付された無線タグの必要な情報を正確に読み取ることができるようにする。
【解決手段】試着室1の天井部に設けられ、下方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う電界型アンテナ2と、試着室1の登上台に設けられ、上方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う磁界型アンテナ3とを具備する。 (もっと読む)


車載指向性平面アンテナは、交互に連続した、3つの重ね合わされた金属板(M1)、(M2)(M3)と、2つの誘電体基板(Sub1)(Sub2)とを含む放射スロット導波管のアレイ(5)を少なくとも1つ含む。2つの基板(Sub1、Sub2)はそれぞれ、対で対応し、結合スロット(13)を経由して対で互いに連通している、少なくとも4つの隣接した導波管(10、11)を含む。上部基板(Sub2)の各導波管(10)は、上部金属板(M3)を貫通する複数の放射スロット(20)をさらに含み、同一の導波管の全ての放射スロット(20)は互いに平行で、かつ、同一方向に配向しており、2つの隣接した導波管の放射スロットは、山形に配置されている。下部基板(Sub1)の各導波管(11)は、移相(21)および増幅(22)のための個々の内部電子回路を含む個々の内部給電回路(25)を含む。
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【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模を増大させることなく、受信電波の到来方向を高精度に測定可能にする。
【解決手段】電波受信装置において、制御部16は、アンテナ選択器9〜12に方位方向及び高低方向のアンテナ4,8,2,6からの受信波を選択させ、信号処理部15に振幅モノパルス方式を用いて到来方向の方位粗測角及び高低粗測角を算出させる粗測角制御と、アンテナ選択器9〜12に方位方向のアンテナ4,8,3,7からの受信波と高低方向に対応するアンテナ1,5,2,6からの受信波とを切り替えて選択させ、信号処理部15に振幅モノパルス方式及びインターフェロメータ方式を併用して到来方向の方位精測角及び高低精測角を算出させる精測角制御とを選択的に行う。 (もっと読む)


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