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Fターム[5J021GA02]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 主ビームの形状 (1,496) | 主ビームの方向 (1,112)

Fターム[5J021GA02]に分類される特許

101 - 120 / 1,112


【課題】短波長に適用可能であって、指向性を所望の方向に調整可能であり、損失の少ない指向性アレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一列に配列された複数個のラジアルラインスロットアンテナ(RLSA)モジュール2と、複数個のRLSAモジュールの各々に対して給電する給電回路4とを備える。各列間で並置されたRLSAモジュール間が同相となり、列方向に整列したRLSAモジュール間の各々の位相差が一定となるように給電される。列方向に整列したRLSAモジュール間の各々の位相差が一定であるため、各RLSAモジュールからの放射の干渉により、所望の指向性を持つように制御することが可能である。 (もっと読む)


【課題】直列給電式のアレーアンテナを送受信アンテナとして用いたレーダ装置において、アンテナ素子の給電位相のずれを補正すること。
【解決手段】送信アレーアンテナ10の給電線路100は、終端において補正線路102に接続されている。送信アレーアンテナ10に隣接する受信アレーアンテナ11−1の、受電点側から数えて1つ目のアンテナ素子101aと、受電点との間の位置には、スイッチ103が設けられている。補正動作時には、スイッチ103によって、補正線路102と受信アレーアンテナ11−1の受電点とが接続され、受信アレーアンテナ11−1の受電点とアンテナ素子101aとの間が切断される状態となる。この補正動作時に補正線路102を介して受信した信号から位相変化量のずれを検出することができ、アンテナ素子101の給電位相のずれを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】板上に複数のアンテナが立設されてなるアンテナ構造及び空間ダイバーシティ方式のダイバーシティアンテナ構造において、各アンテナに同じ特定の方向に対して良好な指向性を持たせつつ、小型化・省スペース化を図る。
【解決手段】ダイバーシティアンテナ構造10は、車両100の前後方向に離間して配置された第1アンテナ11及び第2アンテナ12を有する。第1アンテナ11のエレメント長L1は、第2アンテナ12のエレメント長L2よりも短い。そのため、第2アンテナ12からみれば第1アンテナ11は導波器として振る舞い、第2アンテナ12は車両前方に良好な指向性を持つようになる。一方、第1アンテナ11からみれば第2アンテナ12は反射器として振る舞い、第1アンテナ11も車両前方に良好な指向性を持つ。そのため、各アンテナ11,12を近接させても両者共に前方からの電波を良好に受信できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子群に供給される信号の振幅及び位相の制御が容易で、かつ移動局毎にチルト角度を設定可能なアンテナシステムを提供する。
【解決手段】アンテナシステムは、移動局に送信される信号をビームとして放射する、アレイ状に配列された第1のアンテナ素子群および第2のアンテナ素子群が垂直面内に配列されたアンテナと、第1のアンテナ素子群に供給される第1信号と第2のアンテナ素子群に供給される第2信号の制御ウェイトを、第1のアンテナ素子群および第2のアンテナ素子群から放射される合成ビームが予め定められたチルト角度となるように制御するプリコーディング機能部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で異なる偏波を有する2つのアンテナを一体化し、偏波ダイバシティを実現できる小型のアンテナ装置を得る。
【解決手段】地導体1と、地導体に外導体が接続された第1領域、地導体の主面と間隔を空け略平行に延びる第2領域、地導体の主面の上方に向かって延びる第3領域を含む同軸線路2と、同軸線路の第2領域の第1領域側端から略λ/4(動作周波数の波長λ)の位置の外導体に接続され地導体をグランドとする伝送線路3と、同軸線路の他端側から第3領域に沿って略平行に延び一端が同軸線路の他端で内導体に他端が第3領域の外導体に接続された略λ/4長の接続導体4と、同軸線路の内導体と接続導体の接続位置近傍でそれぞれ接続導体、同軸線路に角度を成し反対方向に接続された第1および第2の導体5,6と、同軸線路と伝送線路のそれぞれの給電点7,8を含む。 (もっと読む)


【課題】周期ループ構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射板1と、前記反射板1上に配置され、複数のループ素子5がマトリクス状に配置された周期ループ構造体3と、前記反射板1と前記周期ループ構造体3との間に配置される励振素子2とを有するアンテナであって、前記周期ループ構造体3の各ループ素子5の外縁長は同じであり、前記周期ループ構造体3における、第1方向に沿って配置される1行ないしm行毎のループ素子5の内縁長は、第1行目から第m行目に向かって順次大きくなっている。前記励振素子2は、パッチアンテナであり、前記第1方向は、電界方向である。 (もっと読む)


【課題】移動体衛星通信用地球局装置において、高い追尾性能と軽量化および低コスト化を図ることができる追尾アンテナ装置を提供する。
【解決手段】それぞれがアンテナの指向方向を追尾する指向方向追尾手段を備え、アレー状に配置された複数のアンテナ装置と、複数のアンテナ装置の各アンテナの励振位相および振幅を制御し、各アンテナが有する指向方向誤差を補償する指向方向誤差補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得および放射効率を向上する。
【解決手段】回路基板120と、回路基板120の1つの主表面上に位置するアンテナ110と、回路基板120の主表面と対向する誘電体板130と、回路基板120と誘電体板130との間に介在する誘電体層190とを備える。誘電体板130は、回路基板120の比誘電率以下の比誘電率を有する。誘電体層190は、誘電体板130の比誘電率より小さい比誘電率を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナシステムの放射特性を変更する。
【解決手段】アンテナシステムの放射特性の変更方法であって、前記アンテナシステムは、無指向性アンテナと、前記無指向性アンテナに給電される信号と同じ信号が給電される一又は複数の指向性アンテナと、を備えており、前記一又は複数の指向性アンテナのうちの少なくとも一つの指向性アンテナの放射位相を変更することで、前記アンテナシステム全体の放射特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】 アレーアンテナの各系統を環境の状態変化に対応して高精度に較正できるようにする。
【解決手段】 衛星に搭載されたアレーアンテナの系統を較正する較正装置20Aであって、アレーアンテナ11により受信された信号に対して所定の信号処理が行なわれた複数の入力信号Xi(t,P)の相関を算出して、アレーアンテナの系統を較正するための重み係数βWを算出する較正係数算出ユニット21と、重み係数βWに基づきアレーアンテナの系統を較正する較正実行ユニット27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ給電部からラジアル導波路を介して電磁波の送受信を行う構成を有し、簡単な機構で精度良くビームの角度を制御できる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平行に配置された一対の導体円板を有し、一対の導体円板の外周縁間を導体で封止してラジアル導波路が形成され、一対の導体円板の一方は電磁波を送受信するためのアンテナ面を構成し、その裏面の他方の導体板にラジアル導波路に対する給電口2bが配置された平面アンテナ2と、平面アンテナを支持するためのアンテナ装着部3aを有するとともに、平面アンテナの給電口に対して給電するための給電ポート10aが配置されたベース3を備えた平面アンテナ装置。アンテナ面の中心が給電ポートの中心に対してオフセットを有する状態でアンテナ装着部に平面アンテナを保持することにより、ビームの放射指向性を調整可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】所定角度毎の仰角を簡単かつ精度良く設定したり、銘板を見やすい場所に簡単に取り付けることができる、アンテナ用チルト金具を提供すること。
【解決手段】支柱7に支柱側金具71を介して取り付けられる基部金具1と、基部金具1の両側面部のアンテナ側に両側面部が連結される調整部金具2と、調整部金具2の両側面部のアンテナ側と両側面部が連結され、当該両側面部間に平面部を有するアタッチメント8と、アタッチメント8とアンテナ3に設けられたアンテナ側金具33との間に設けられるスペーサ9とからなり、アタッチメント8とスペーサ9とには、アンテナ側金具33の連結ボルト孔と対応する位置に連結ボルト孔が形成されている共に、銘板10をビョウ81e1,81g1等により取付けるための小孔が形成されており、アタッチメント8とスペーサ9と銘板10の厚さの合計はビョウ81e1,81g1等の軸部の長さより大きい。 (もっと読む)


【課題】スペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を受信する無線通信装置において、受信チップセットの仕様を改変することなく、エスパアンテナも改変することなく、受信性能を向上させることができる無線通信装置及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】所定のシンボルレートを有するディジタルデータ信号に従ってスペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を第1のアンテナを用いて受信して復調する無線受信装置において、上記第1のアンテナに電磁的に結合するように近接して設けられた第2のアンテナをさらに含み、上記第1のアンテナと上記第2のアンテナとにより構成されたアレーアンテナと、上記シンボルレートと同一の制御周波数で上記アレーアンテナの指向性を変化させる指向性変化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波広帯域チャープ信号生成を低コストで実現することにある。
【解決手段】基準信号生成部(DDS72)と、位相同期ループ(PLL74)とを備える。基準信号生成部は、水晶発振器(80)で発生させた信号から線形チャープ信号の基準信号を演算し、この基準信号から高周波成分を除去する。前記位相同期ループは、前記基準信号生成部で生成した前記基準信号を受け、中心周波数、周波数傾き及び繰り返し周期をパラメータに用いて線形チャープ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 地上波デジタルテレビジョン放送を受信でき、コンパクトでアンテナの方向を調整する必要がないアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 第1給電点40及び第2給電点41とこれらの中間点に第3給電点42を設けたので、第3給電点42に対しては第1アンテナ構成体19と第2アンテナ構成体23と、第3アンテナ構成体27と第4アンテナ構成体31とは電気的に等距離になり、第1給電点40と第2給電点41とに対してはこれらのペアのアンテナ構成体に波長の24〜4分の1分の位相差ができる。よって、第1給電点40及び第2給電点41とのいずれかに給電ケーブルを接続すると、受信電波の到来方向に対して+−10度以上、90度以下の範囲でフェイズドアレイアンテナ装置10を回転させることに等しくなるので、3つの給電点に給電ケーブルを選択的に接続することで設置時にその向きを調整する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 小型化と動作精度の向上との両立を図ることが可能な回転駆動装置および電波レンズアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 それぞれが出力端を有しており、かつ互いに独立に軸回転する外筒軸5および内筒軸4を備えており、外筒軸5の出力端の回転駆動力を駆動源として一対のルネベルグレンズ21を駆動するとともに、外筒軸5および内筒軸4の出力端の回転数差によって生じる回転駆動力によって一対のフィード22を駆動する (もっと読む)


【課題】チャンネルの選局時にかかるタイムアウト時間を低減することができるアンテナ制御装置およびアンテナ制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態のアンテナ制御装置は、移動制御手段と、測定手段と、取得手段と、を備える。前記移動制御手段は、受信対象の衛星の変更に応じて衛星放送が受信可能な受信位置にアンテナを移動させる移動手段を制御して、前記アンテナを基準位置から前記受信位置に移動させる。前記測定手段は、前記アンテナが前記基準位置から前記受信位置に移動するまでに要する移動時間を、前記アンテナが受信する衛星毎に測定する。前記取得手段は、前記アンテナが受信する衛星が他の衛星に変更された場合に、変更前の衛星について測定された移動時間および前記他の衛星について測定された移動時間から、前記変更前の衛星の受信位置から前記他の衛星の受信位置への前記アンテナの移動に要するタイムアウト時間を取得する。 (もっと読む)


【課題】1本のアンテナで到来電波の方向依存性および位置依存性の解析を行えるようにして、可搬性を向上させ、測定時間や解析時間を短縮する。
【解決手段】1)回転機構または移動機構を備え基準方向からの回転角度または基準位置からの移動距離を読取ることができる指向性アンテナと、2)受信装置と、3)時刻情報を出力する基準信号発生器と、4)受信信号と、上記回転角度または移動距離と、時刻信号との記録が同期する記録装置と、5)受信信号強度と回転角度または移動距離と時刻信号とをアンテナの回転角度ごとに解析して、時刻信号からの遅延時間に対する受信信号の電界強度依存性を示す複素遅延プロファイルを出力する複素遅延解析装置と、6)複素遅延プロファイルのピークについて、アンテナの回転角度または移動距離に対する受信電界強度を出力する出力装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信用アレーアンテナのアンテナ給電部において、温度変化により、ビーム方向がシフトする場合や、他のセルに対する不要放射が増大する場合がある。
【解決手段】 サービスリンク通信信号にて、一時的に空いた周波数帯域の隙間の周波数に対し、放射素子数に対する直交する信号を生成し、サービスリンク通信信号と合成した上で、放射素子から放射し、その信号を放射素子の近傍に設置されたピックアップアンテナで受信し、受信信号をディジタル信号に変換し、予め定めたディジタル演算処理を行うことで、アンテナ給電部の変動を検出し、その変動を打ち消すように、アンテナの校正を行う。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナ取付装置で、仰角および偏波角を調整できる。
【解決手段】マスト受け金具133と固定具132との間にマストが挟持して取り付ける。固定具132に対して所定角度範囲で回動可能に角度調整具131の本体部131aに固着することにより偏波角が調整できる。アンテナケース120の上ケース120aに、第1支持片121aと、第1支持片121aの上半分の形状の第2支持片121bとを側面から突出して形成し、下ケース120bに、第1支持片121aの下半分の形状の第3支持片121cを側面から突出して形成する。上ケース120aを下ケース120bに嵌合することにより、角度調整具131の突出部131dの一面から突出している軸部124を第2支持片121bと第3支持片121cの間に支持し、第1支持片121aの挿通孔に挿通した長ボルト122を突出部131dの他面の孔部に螺着して仰角を調整する。 (もっと読む)


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