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Fターム[5J021GA02]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 主ビームの形状 (1,496) | 主ビームの方向 (1,112)

Fターム[5J021GA02]に分類される特許

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【課題】停止した車両の位置が当初想定の位置からずれていた場合でも正常に無線通信を行なうことができる料金収受システムおよび無線通信装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る料金収受システムは、有料道路の料金所あるいは駐車場の出入口に設置された無線通信装置が、当該無線通信装置が形成する無線通信領域内に一時停止した車両に搭載された車載器と路車間無線通信を行なうことにより料金収受処理を実行する料金収受システムにおいて、前記無線通信装置が形成する無線通信領域をアダプディブアレーアンテナの指向性を制御することにより可変させ路車間無線通信を行なうことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子により送信又は受信される信号の位相の調整を容易に行うことが可能な移相器、及び位相調整方法を提供する。
【解決手段】移相器2は、第1及び第2の出力側導体31,32と、入力側導体33と、可動導体23と、可動導体23を回転させるアクチュエータ22と、同軸コネクタ201〜205と、第1及び第2の出力側導体31,32と同軸コネクタ201〜205との間に設けられ、信号の位相を調整する第1〜第5の位相調整部41〜45とを備え、第1〜第5の位相調整部41〜45は、第1及び第2の出力側導体31,32側の第1節点411と、同軸コネクタ201〜205側の第2節点412と、それぞれが少なくとも一箇所で分断され、分断された箇所を接続することにより、第1節点411と第2節点412とを互いに異なる経路長で接続することが可能な第1〜第3接続経路414〜415とを有する。 (もっと読む)


【課題】 用途や機器毎に応じて表面側だけでなく、無指向性または裏面側への指向性も任意に得ることが可能なアンテナ装置用基板及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基板本体2と、表面主グランド面GND1、先端側グランドパターンGND2、基端側中央パターン3、基端側両側パターン4、先端側中央パターン5、先端側両側パターン6、裏面グランド面、アンテナ素子ATとを備え、基端側中央パターンが、給電端子8aに接続され、基端側両側パターンが、第1導通用素子11Aが接続可能な第1接続部4aを介して表面主グランド面に接続可能とされ、先端側中央パターンが、第2導通用素子11Bが接続可能な第2接続部5aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされ、先端側両側パターンが、第3導通用素子11Cが接続可能な第3接続部6aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 GPSが使用できず、したがってINSのみによって送信側および受信側移動体間の位置関係を計算しなければならない環境下において、送信側移動体が受信側移動体の方向に的確にビームを照射することが可能な移動体通信システムの提供。
【解決手段】 ペンシルビームを用いて移動体1〜4間で通信を行う移動体通信システムであって、送信側移動体が受信側移動体の方向に送信ビームを送信するビーム制御部24と、受信側移動体が送信ビームを受信し、受信した送信ビームに基づきモノパルス測角を行うモノパルス測角部34と、受信側移動体から送信側移動体に対しモノパルス測角の結果得た測角誤差値を通知する測角結果通知部35とを含み、ビーム制御部24は受信側移動体から取得した測角誤差値に基づきペンシルビームの照射方向を補正する。 (もっと読む)


【課題】アンテナパネルによる情報の送信に異常が生じても、該異常の影響が他のアンテナパネルに伝播することを防止する、ことを目的とする。
【解決手段】複数のアンテナ素子20が配列配置された複数のアンテナパネルを平面状に接続した構成を有し、各アンテナ素子20に入出力する信号の位相を制御することにより、受信設備から送信されたパイロット信号の到来方向に対し送電マイクロ波を放射するフェーズドアレイアンテナ1は、各アンテナパネル毎に備えられた演算処理部50によって、アンテナ素子20から放射させる送電マイクロ波の移相量を演算する。そして、演算処理部50によって演算された移相量を示す位相情報は、各アンテナパネル毎に備えられた送受信部94によって、少なくとも3つ以上の隣接する他のアンテナパネルへ送信される。 (もっと読む)


【課題】 従来のフェーズドアレーアンテナの励振振幅及び位相分布を測定するアンテナ測定法では、フェーズドアレーアンテナにおけるビーム形成、ビーム走査とは別に、各素子アンテナの位相を変化させるための制御回路や制御コマンド、プログラムを用意する必要があった。
【解決手段】 フェーズドアレーアンテナをビーム走査した場合の放射パターンを、アンテナ前面に設けられたピックアップアンテナで受信し、受信信号について逆フーリエ変換を行うことで、アレーアンテナの励振振幅及び位相分布を測定する。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルを空中線として利用しながら、通信可能範囲の大きさを物理的に調整可能とする。
【解決手段】漏洩同軸ケーブル11のアンテナ装置1は、漏洩同軸ケーブル11、第1の筐体12、第2の筐体13および連結機構14を含む。第1の筐体12は、漏洩同軸ケーブル11の一端側の一部を保持する。第2の筐体13は、漏洩同軸ケーブル11の他端側の一部を保持する。連結機構14は、第1の筐体12に対する第2の向きを変更可能に第1の筐体12と第2の筐体13とを連結する。 (もっと読む)


【課題】小形給電マトリックス回路及びそれを備えるフェイズドアレーアンテナの提供。
【解決手段】第1ラットレース回路、第2ラットレース回路及び給電点を切り替える第1スイッチ切替機構を有する位相差決定回路RAT45aと、第3ラットレース回路、第4ラットレース回路及び給電点を切り替える第2スイッチ切替機構を有する位相差決定回路RAT45bと、位相差決定回路RAT45aに接続される端子INa、位相差決定回路RAT45bに接続される端子INb、第1入力端子IN2及び第2入力端子IN3を有するハイブリッドカプラHB3と、入力信号を分配する分配部と、分配部とグランドとの接続をON/OFFするスイッチSWaと、を備え、第1及び第2スイッチ切替機構並びにスイッチSWaの設定によりアンテナ間の位相差を0°,+45°,−45°に切り替える給電マトリックス回路及びそれを備えるフェイズドアレーアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】 小型で設置が容易な、指向性切替型の方向探知アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子と90度の角度で接する導体板を配置して、指向性を得るための複数のアンテナ素子を接地型の垂直アンテナに近似した構成にすることにより、ダイポール型の素子の片方を省略可能にして、小型で設置し易い構造を実現する。
指向性を切り替えるスイッチ素子を制御する信号は、受信機から給電線で送り、その信号に対応してスイッチ素子をオンオフすることで、制御信号の配線を省略して、受信機と方向探知アンテナ間は給電線1本だけの接続で構成可能にする。 (もっと読む)


【課題】偏波面の崩れを補正して、偏波間結合量特性と交差偏波特性の劣化を防止する。
【解決手段】同一面内で互いに交差する+45度偏波用の第1のダイポールアンテナ素子(AE1)と−45度偏波用の第2のダイポールアンテナ素子(AE2)とを有する複数の偏波ダイバーシチアンテナユニット(10)を垂直方向に所定の間隔をおいて配列させ、それらの偏波ダイバーシチアンテナユニット(10)の背部に反射板(60)を配設した偏波ダイバーシチアレイアンテナ装置である。第1のダイポールアンテナ素子(AE1)を構成する素子導体と第2のダイポールアンテナ素子(AE2)を構成する素子導体に、偏波面のくずれを補正するための調整用導体部(27、28)をそれぞれ形成している。 (もっと読む)


【課題】広帯域の高周波信号を受信することが可能で、また、小型化を図ることができるビーム形成回路を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子11が受信した高周波信号を用いて、キャリア波とする光波を受信信号毎に変調するE/O変換部13と、E/O変換部13が受信信号毎に生成した各光波を入射し、キャリア波とする光波の周波数を有するローカル光とキャリア波の周波数にオフセットを加えた周波数を有する信号光に分波する光分波器24と、信号光を入射して各アンテナ素子11の受信信号に対応する位相変調を行った信号光を生成する位相変調器25と、ローカル光を入射して各アンテナ素子11の受信信号に対応する強度変調を行ったローカル光を生成する強度変調器26と、位相変調器25からの信号光と強度変調器26からのローカル光とを合波して高周波信号へ復調し受信ビームを生成するO/E変換部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の窓ガラスに設けられるアンテナ導体において車両の車幅方向に分離した2つのアンテナ導体のアンテナ利得の合成値が向上するようにアンテナパターンを容易にチューニングできる、ガラスアンテナを提供すること。
【解決手段】車両の窓ガラスの上方または下方に車幅方向に分離して設けられたアンテナ導体21とアンテナ導体23とによって、ダイバーシティアンテナを構成するガラスアンテナであって、アンテナ導体21とアンテナ導体23は、線条エレメントで構成されるアンテナパターンの形状が互いに異なり、アンテナ導体21に外接する第1の長方形とアンテナ導体23に外接する第2の長方形を仮想したとき、第2の長方形の面積が第1の長方形の面積よりも大きい、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置を大型化することなく、且つ、共用する周波数の垂直面ビームチルトを周波数帯ごとに独立に可変することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】複数の周波数帯で送受信する複数の周波数帯共用アンテナ素子11eを垂直方向に並べて形成される周波数共用アンテナ11と、周波数共用アンテナ11の垂直方向のビームチルトを周波数帯ごとに変えるために、複数の周波数帯ごとに設けられ、周波数帯共用アンテナ素子11eの送受信信号の位相制御を行う複数の移相器12,13と、周波数帯共用アンテナ素子11eと複数の移相器12,13との間に接続され、各周波数帯ごとに位相制御された送信信号を、周波数帯共用アンテナ素子11eにそれぞれ伝送し、周波数帯共用アンテナ素子11eで受信された各周波数帯の受信信号を、対応する周波数帯の移相器12,13に伝送する複数のデュプレクサ14と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】十分な方向調整幅を確保しながら壁面からの距離を短くでき、且つ調整後は位置ずれを生じることなく確実に固定できるアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】アンテナ本体40の支柱取付部46に取付用ピン52を介して取付金具53を取付ける。取付用ピン52は、中央に金具装着部70、上下に上部取付部61及び下部取付部62を備える。取付金具53は、軸固定用ボルト56及び蝶ナット57により所定の間隔で対向配置された締付け部82a、82bの一方の側部に軸受部84a、84b、他方の側部に壁面取付部86a、86bを備え、軸受部84a、84bが上記金具装着部70に方向調整軸54により回動可能に取付けられる。方向調整後、取付金具53の蝶ナット57を締め付けて締付け部82a、82bの間隔を狭めることにより、軸受部84a、84bが相反する方向に移動し、方向調整軸54を締め付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】可動式のアンテナで通信品質の低下を招かないように最適な通信位置を把握して実際の通信を常に高品質で行うこと。
【解決手段】アンテナ駆動部12に測定用アンテナ136を回動移動させながら最適通信状況を検索し、この最適通信状況が通信用アンテナ13aで受信された通信状況よりも高品質であれば、アンテナ駆動部12により当該通信用アンテナ13aをその最適通信状況受信時のアンテナ角度位置に移動させる制御を行う制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】1台のアンテナで受信不可能な状況が発生した場合にも、他のアンテナで継続して受信し、素材信号を破綻させることなく運用する受信装置および受信システム。
【解決手段】複数の旋回可能な回転受信アンテナと、複数の第1の受信部と、複数の第1の受信部から出力された信号のいずれかを選択して出力する素材切替部と、回転受信アンテナの旋回角度を検出し、旋回角度に応じて素材切替部が出力する信号を切り替え制御する制御部とを備えた受信装置であって、素材切替部が現在出力している素材の電波を受信している回転受信アンテナの旋回角度が、受信可能角度範囲外となる前の所定の角度となった場合には、他の回転受信アンテナが受信している素材の電波の出力に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナの位置を調整することができるアンテナブラケットを提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナブラケットは、基板と、アンテナを取り付けるためのアンテナベースと、複数の可動ローラーと、2つの支持柱と、1つの梁と、第一駆動部材と、第二駆動部材と、第一電磁シールドカバー及び第二電磁シールドカバーと、を備え、基板は底面及び該底面に対向する支持面を備え、可動ローラーは底面に設置され、2つの支持柱は支持面に設置され、梁の両端は2つの支持柱に摺動可能に連接され、第一駆動部材は基板の支持面に固定され、且つ梁と連接して、梁を上下に移動させ、アンテナベースは梁に摺動可能に連接され、第二駆動部材は、梁に固定され、且つアンテナベースと連接して、梁に対して水平方向にアンテナベースを移動させ、第一電磁シールドカバーは第一駆動部材をカバーし、第二電磁シールドカバーは第二駆動部材をカバーする。 (もっと読む)


【課題】 フェーズドアレイアンテナの運用時に湾曲・変形の状態が変化した場合であっても、送受信ビームの特性の劣化を回避することが可能なフェーズドアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 フェーズドアレイアンテナは、複数のアンテナ部、送受信制御部、結合量算出部、位相量設定部及び位相制御部を具備する。アンテナ部は、アンテナ素子、送信モジュール、受信モジュール及び検出経路を備える。送受信制御部は、複数のアンテナ部のいずれかへ所定の強度の送信信号を供給し、送信信号の供給先のアンテナ部を順次切り替える。結合量算出部は、供給先が順次切り替えられるそれぞれの送信信号に対して複数の検出経路を介して返信される検出信号に基づき、アンテナ素子間の伝搬量を算出する。位相量設定部は、伝搬量に基づき送信モジュール及び受信モジュールの位相量を設定する。位相制御部は、設定された位相量で送信モジュール及び受信モジュールに位相制御させる。 (もっと読む)


【課題】2つのシングルモードの入出力ポートとコモンモードポートを有し、各シングルモードと各シングルモードより合成されるディファレンシャルモードとで機能するICと、アンテナと、を備えたRFIDタグであって、互いに交差する2つの放射素子の指向性のヌル点を完全に補完することができるRFIDタグを提供する。
【解決手段】アンテナが、お互いに交差する2つの放射素子2、3と、交差点23に電磁結合するように近接してそれぞれの放射素子に平行に、一端を結び頂点1eとして2つの直線パターン1a、1bを設け、各直線パターンの他端をそれぞれIC4のシングルモードの入出力ポートに接続し、頂点1eをIC4のコモンモードポートに接続してなる整合用ループ回路1と、で形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広指向性アンテナと狭指向性アンテナとを切り換えて用いる通信装置において、広指向性アンテナで信号を送信する場合に、回路規模を抑えて、十分な電力で信号を送信することが困難であった。
【解決手段】 無線通信装置は、入力された信号を複数の信号に分配し、複数の信号の位相をそれぞれ変化させ、複数の信号の電力をそれぞれ増幅し、複数の信号の各々について、複数のアンテナへ出力するか、又は入力された信号を合成して少なくとも1つのアンテナへ出力する合成器へ出力するかを切り替え、複数の信号の出力先をどのように切り替えたかに基づいて、変化させる位相の量を制御する。 (もっと読む)


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