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Fターム[5J021HA10]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | アンテナ装置の応用 (4,110) | 自動車用(一般移動無線) (1,048)

Fターム[5J021HA10]に分類される特許

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【課題】複数の無線部を搭載した回転2軸型携帯無線機において、無線機の取り得る状態に応じて、高いアンテナ利得を安定して得ることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1無線部108と電気的に接続される第1アンテナ素子111と、第3筐体103内に配置された第2アンテナ素子112及び第3アンテナ素子113と、第2無線部109及び第3無線部110と第2アンテナ素子112及び第3アンテナ素子113との間に設け、表示部116が外側に配置されて閉じた状態であるか、否かを閉じ状態検知部115によって検知した結果に応じて、切り替え部114が第3筐体103内の2つのアンテナ素子と第2無線部109及び第3無線部110の2つの無線部との接続を切り替える。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体内全体を無線タグ読み取り可能領域としてカバーできるようにし、無線タグの検出精度を向上することが可能な収納庫及び冷蔵庫に関する。
【解決手段】アンテナの複数のアンテナエレメントから収納庫本体内に電波を放射し、無線タグと無線通信して、無線タグに記憶されている無線タグ情報をリーダー/ライター51で読み取り、収納庫本体内の無線タグから読み取った無線タグ情報を制御手段54で処理する構成を有し、収納庫本体内の電波状態を電波状態変更手段53で変更することにより、収納庫本体内部全体を、無線タグの読み取り可能領域としてカバーする。電波状態変更手段53は、アンテナの複数の給電点が設けられた給電線に結合される複数の導波管を有し、複数の導波管のうち、複数の給電点の何れかに結合された導波管に切り替えて給電点を変えることによりアンテナの指向性を変更する。 (もっと読む)


【課題】円偏波特性を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】接地板と、前記接地板に絶縁して形成された給電部と、前記給電部と前記接地板とに接続する短絡部に接続し、前記接地板と平行で、且つ、前記接地板と所定の間隔で離間して延伸された2つの放射導体部と、前記放射導体部に給電する給電回路を備え、前記2つの放射導体部は、前記接地板に、前記接地板の中心点を対称点として、それぞれ、点対称に配置され、前記給電回路は、前記2つの放射導体部に、それぞれ、逆位相で給電し、前記2つの放射導体部は、同一形状の折り曲げ部分を有する、アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】 薄くて小型で低コストの円偏波パッチアンテナを提供する。
【解決手段】 パッチアンテナ金属部1と基板2により構成し、基板2上に設けられた第1の固定用電極5a〜第4の固定用電極の長さを変えて、パッチ部1a上で直交する電流の位相をずらして円偏波を生成するようにしたものであり、そのために、同じ対角に位置する第1の固定用電極5aと第4の固定用電極5dおよび第2の固定用電極5bと第3の固定用電極5cを、同じ長さに構成した円偏波パッチアンテナが得られる。 (もっと読む)


【課題】別体型の外部アンテナを用いる場合に、装置内部における内蔵アンテナと外部アンテナとの接続の切り替えを簡素な構造で実現する。
【解決手段】ケーシング11と、アンテナ回路12と、内蔵アンテナ13と、外部アンテナ14と、外部磁石32と、内部磁石42と、内部磁石42を揺動可能に保持する弾性部材41と、内蔵アンテナ13と電気的に接続する接点30とを備え、外部アンテナ14が取り付けられている場合には、内部磁石42が弾性部材41の付勢力に抗して変位し、弾性部材41と接点30とが非接触となり、アンテナ回路12と外部アンテナ14とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送受信アンテナとそれを用いた送受信装置に関するもので、周波数特性の広帯域化を図るとともに、消費電力を低下させることを目的とするものである。
【解決手段】磁性体基板11は励振用ループアンテナ12および送受信用ループアンテナ14の各ループの内側に配置され、励振用ループアンテナ12は1回巻きのループを有する構成とし、送受信用ループアンテナ14は、複数回巻きの第一のループと、複数回巻きの第二のループと、第一のループの共振用コンデンサ15との非接続端部と第二のループの共振用コンデンサ15との非接続端部とを接続する接続部と、を有する構成とし、送受信用ループアンテナ14の第一のループおよび第二のループが励振用ループアンテナ12を挟んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】端面数を少なく、直角の角部の数を減らして高い周波数の送受信に使用しても性能劣化の少ないアンテナを提供する。
【解決手段】下面に導体の地板4が形成された誘電体基板2の上面に導体で形成されたパッチアンテナ部10とこれに接続する給電回路5とを備えるマイクロストリップパッチアンテナ11,12において、給電回路5のパッチアンテナ部10への接続が、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心から何れか一方の端部側に、アンテナの伝送損失が所定値以下となる所定距離だけオフセットする。所定距離は、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心からパッチアンテナ部10の一方の端部までの距離を1とした場合に、0.2〜0.7とすれば良い。 (もっと読む)


【課題】異なるダイバーシチ方式に対応した指向性を同一アンテナ構成で実現し、高い受信感度性能を発揮することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 第1のアンテナ101および第2のアンテナ102は、導電性の材料で形成し、所定の間隔を確保して、リア窓ガラス108上に貼付する。第1のアンテナ101および第2のアンテナ102はリア窓ガラス108上のヒータ導線109と近接する。ダイバーシチ方式に応じて、ヒータ導線109と車両100グラウンドとの短絡点を高周波スイッチ110で切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】無指向性を有すると共に軽量・小型な広帯域アンテナ装置を提供する。
【解決手段】鉛直面上に配設される横細長状の略楕円面部13と、該略楕円面部13の水平方向長軸の一円弧端部13aから下方へ延設される下方拡幅状の給電用の脚部12と、を有する4枚のアンテナ素子11を、一円弧端部13aに接近する一鉛直軸心Cを中心としての90度回転対称状に配設して、平面視十字状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】小型で、共振周波数やインピーダンスの調整が容易であり、1給電で単一偏波で複共振動作させることができ多周波化が容易な複合アンテナを提供する。
【解決手段】対称形状の導体板2と、導体板2の対称軸A上に、導体板2の両側から対称軸方向に沿って形成され、かつ対称軸Aに対して対称形状となるように形成された、長さの異なる2つのスロット3,4と、2つのスロット3,4の間に位置し、2つのスロット3,4の上下の導体板2間を電気的に短絡する短絡部5と、2つのスロット3,4のうち短い方のスロット4に設けられると共に、短絡部5に近接して設けられた給電部6と、2つのスロット3,4の上下の導体板2の少なくとも一方に、対称軸方向に沿って、かつ、対称軸方向において短絡部5及び給電部6を設けた位置を横切らないように形成された無給電スロット7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範な容量変化範囲を実現することが可能な可変容量装置、ならびにそのような可変容量装置を備えたアンテナモジュールおよび通信装置を提供する。
【解決手段】可変容量装置1は、固定用部材12と、この固定用部材12により一端側が固定された固定電極16と、固定用部材12により直接もしくは間接的に一端側が固定されたアクチュエータ素子(ポリマーアクチュエータ素子131,132)と、このアクチュエータ素子と直接もしくは間接的に接続するように設けられ、固定電極16と略対向配置された可動電極17と、固定電極16と可動電極17との間の距離d1が変化するように、アクチュエータ素子の他端側を変形させる駆動部18とを備えている。アクチュエータ素子の変形量は比較的大きなものであるため、それに伴い、固定電極16と可動電極17との間の距離d1の変化量も大きくなる。 (もっと読む)


【課題】車載用ダイバーシティアンテナ装置において、フィルムアンテナのアース部と窓枠部のフランジとの間で十分な高周波アースを構成できない場合があり、SN比が悪化する。
【解決手段】モノポールアンテナ素子11aとアースパターン22aとが略垂直に配置され、それぞれが給電部10a,20aに接続された第1のフィルムアンテナ1aと、前記アンテナ素子11aと平行な軸に関して線対称な関係を有する第2のフィルムアンテナ1bとを用いる。車両の窓縁62とフランジ61との距離Dが大きく、高周波アースが十分でない場合には、車両の窓縁62に近接して沿った線上(63)で各アースパターン22a,22bの先端側一定区間(W)が重複した態様で各フィルムアンテナ1a,1bを窓ガラス60に貼着する。各アンテナ1a,1bでの受信信号はアンプユニット50a,50bで増幅されて合成器に出力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二つの離れた周波数帯域のそれぞれで良好な特性が得られるアンテナを提供する。
【解決手段】芯線側給電点を含む芯線側エレメントと、接地側給電点を含む接地側エレメントとを備えるアンテナにおいて、前記接地側エレメントは、接地された前記金属フランジと容量結合するように配置され、前記芯線側エレメントは、前記芯線側給電点より前記金属フランジから遠ざかる垂直方向に延伸する第1垂直線条と、該第1垂直線条の先端部に接続されたコ字状線条とを含み、前記芯線側給電点から前記コ字状線条の開口部の一端部までの線条の長さの合計が略αλ/4となるとともに、略(2n+1)αλ’/4(nは、0以上の整数)であるように調整され、前記芯線側給電点から前記コ字状線条の開口部の他端部までの線条の長さの合計が略αλ/6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナとの間に生じる結合容量を抑制して、アンテナの特性を向上させた通信機器を提供する。
【解決手段】アンテナと、半導体チップと、第1〜第4の配線が形成された半導体チップを実装する基板と、を備え、基板は、第1〜第4の基板主面電極及び第1〜第4の基板裏面電極を有し、第1〜第3の配線のうちの少なくとも一つが、板端縁部まで延長して形成されためっき処理を行うためのめっき用延長配線を有し、前記第4の配線のうちの少なくとも一つが、基板端縁部まで延長して形成されためっき処理を行うためのめっき用延長配線を有さないことを特徴とし、アンテナは、半導体チップの中央部から、半導体チップの四隅うちの一の隅または半導体チップの四辺のうちの一の辺に偏在して配設され、めっき用延長配線は、一の隅、または一の辺以外の隅または辺で、第1〜第3の配線を基板端縁部まで延長して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナを近接配置してもその間の相関係数を低減できる無線データ通信モジュールを提供する。
【解決手段】無線データ通信モジュール100は、1つの同一共振周波数で動作する微小アンテナ110とMSA120からなるマルチアンテナと、GNDパターン135を有するモジュール基板130を備えている。MSA120がモジュール基板130の長手方向と直交する幅方向に共振するように形成され、微小アンテナ110による放射に主として寄与する電流がGNDパターン135の長手方向に流れるようにすることで、微小アンテナ110による共振方向がMSA120による共振方向と直交するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】円偏波の電波を送信可能な携帯型RFIDリーダにおいて、軸比をより適切に調整することができ、読み取りをより良好に行い得る構成を提供する。
【解決手段】携帯型RFIDリーダ1は、円偏波の電波を放射可能に構成され、円偏波の軸比を変更可能な軸比可変アンテナ40が用いられている。更に、鉛直方向に対するケース2の傾きに応じた計測値を取得する端末傾斜計測手段と、鉛直方向に対するRFIDタグ50の傾きに応じた計測値を取得する媒体傾斜計測手段と、端末傾斜計測手段によって取得された計測値と、媒体傾斜計測手段によって取得された計測値とに基づき、軸比可変アンテナ40から放射される円偏波の軸比を、RFIDタグ50に対するケースの傾斜状態に応じた値に変更する軸比調整手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内にアンテナを内蔵し、アンテナ特性の改善された無線装置を提供する。
【解決手段】実施形態の無線装置は、導体パターンを有する実装基板と、導体パターンを有する基板と、前記基板の一面に搭載された半導体チップと、前記一面に形成された導体素子を有し前記半導体チップと接続されたアンテナと、を有し、前記実装基板に実装される半導体パッケージと、前記実装基板と前記基板とを接続する複数の接続部とを備え、前記複数の接続部のうち前記導体素子に最も近い第1接続部の第1電気長、または該第1接続部及び該第1接続部に接続される前記実装基板又は前記基板の前記導体パターンを含む第2電気長が、前記アンテナの使用周波数の2分の1波長未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直線偏波の電波を放射するアンテナを用いて無線通信を行う携帯型RFIDリーダにおいて、無線通信媒体の読み取りを良好に行うことができ、且つ電力消費を効果的に低減し得る構成を提供する。
【解決手段】携帯型RFIDリーダ1は、直線偏波の電波を放射するアンテナ40を備えており、更に、アンテナ40から放射される電波の偏波面と水平方向とのなす角度に応じた値を検出する傾斜センサ17と、傾斜センサ17によって検出された値に基づいて、アンテナ40を介して送信される電波の送信出力及びアンテナ40を介して受信される電波の受信感度の少なくともいずれかを調整する調整手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれる共振周波数等仕様の異なるアンテナを組み合わせた多周波アンテナにおいてWAN帯域、GPS帯域、LTE帯域の広範囲な帯域において、干渉が無く安定した通信が実現でき、しかも小型化に適した多周波用アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板1の表面1aに3つの周波数に共振する分岐エレメント2a、2bおよび2cを設けるとともに、誘電体基板1の裏面1bに、さらに別の2つの周波数に共振するための無給電エレメント5及び周波数調整部6を設ける。そして、無給電エレメント5と周波数調整部6とは直列接続し周波数調整部6は短絡部3b経由にてグランド板4に接続する。さらに、給電点Pには給電用同軸ケーブルを接続する。 (もっと読む)


【課題】放射効率が改善されたアンテナを提供すること。
【解決手段】アンテナは、給電ラインに近接結合されたアンテナアレイを含む。アンテナアレイは複数の共振ラインを含む。各共振ラインは軸方向に整列された複数の共振器を含む。共振器は共振面を有している。共振ラインの端部に位置する共振器の共振面は、共振ラインの中央に位置する共振器の共振面よりも大きい。給電ラインを通して各共振ラインに給電される。アンテナの放射効率を改善するように、アンテナアレイに沿って電界が均一に分布される。 (もっと読む)


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