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Fターム[5J021HA10]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | アンテナ装置の応用 (4,110) | 自動車用(一般移動無線) (1,048)

Fターム[5J021HA10]に分類される特許

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【課題】500[MHz]前後の周波数に対して用いることができる小型で周波数帯域の広い板状逆Fアンテナを提供する。
【解決手段】板状の放射導体20、板状の短絡部30及び板状の給電部40を備えた板状逆Fアンテナであって、短絡部30の、縦方向の長さは、給電部40の、縦方向の長さの1/4であり、給電部40は、放射導体20の右端部から直角方向に、放射導体20の長さに対して1/2以下の位置から延伸されており、さらに、給電部40の放射導体20の短絡部30が配置されている隅端部を含む端部から1/8の位置に給電点42を設けている。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに設けられるアンテナのヌルを補完して、これを低減することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ドアに設けられたダイポールアンテナDA1を備え、車両1は、該ダイポールアンテナDA1を通じて車両周辺に設定された通信エリアS1に向けて無線電波を放射する車両用アンテナ装置において、車両1に設けられ、通信エリアS1のヌルN1を含む態様で設定される通信エリアS2に向けて無線電波を放射するダイポールアンテナDA2を備えることを特徴とする車両用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置構成で、通信装置の通信可能範囲を十分に拡張する。
【解決手段】通信装置100は、複数のループコイル111a〜111dが凸形状に組み合わされたアンテナ部110と、アンテナ部110を用いて他の通信装置200と非接触通信する通信部150とを備える。通信装置100において、複数のループコイル111a〜111dは、相隣接する2つのループコイルを含み、該2つのループコイルの発生する磁界が相互に逆位相になる。 (もっと読む)


【課題】曲面に取り付けた場合であっても、素体と放射体との剥離が生じることなく、かつ、通信特性が変動しにくい無線ICデバイスを得る。
【解決手段】直方体形状をなす誘電体素体20と、誘電体素体20の表面にフィルム38を介して設けられて放射体として機能する金属パターン30と、金属パターン30の給電部35a,35bに結合された無線IC素子50と、を備えた無線ICデバイス。誘電体素体20は、互いに独立した複数の誘電体小片21の集合体にて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は1組のダイポールアンテナを用いて所望の指向性を有する放射パターンを得ることを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するためアンテナ3で受信した信号を第1と第2の分配信号へと分配する分配器12と、第1の分配信号が供給された移相器14と、前記高周波信号を分配し第3と第4の分配信号を出力する分配器13と、前記第4の分配信号が供給された移相器15と、移相器14の出力と第3の分配信号とが入力される合成器16と、移相器15の出力と前記第2の分配信号とが入力される合成器17と、合成器16の出力と合成器17の出力とが供給される合成器20を設け、合成器16と合成器20の間に移相器18が挿入されたものである。これにより、移相器18の移相量を変化することで、アンテナ3の指向性を容易に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】曲面に取り付けた場合であっても、素体と放射体との剥離が生じることなく、かつ、通信特性が変動しにくい無線ICデバイスを得る。
【解決手段】直方体形状をなす誘電体素体20と、誘電体素体20の表面にフィルム38を介して設けられて放射体として機能する金属パターン30と、金属パターン30の給電部35a,35bに結合された無線IC素子50と、を備えた無線ICデバイス。誘電体素体20は、可撓性を有する誘電体層21を折り畳んだ積層構造を有し、折り畳んだ対向面は接合されていない非接合面23とされている。 (もっと読む)


【課題】直交する2つのテーパスロットアンテナ(TSA)の位相中心が一致し、かつ、給電線路からの不要放射のないアンテナ装置を得る。
【解決手段】アンテナ装置は、第1、第2のTSA100、200から構成される。第1、第2のTSA100、200の多層誘電体基板101、201の両面上には、第1の地導体対102、202と第2の地導体対103、203とによってテーパスロット線路(105a,b)、(205a,b)がそれぞれ形成され、一端が第1の地導体対102、202に短絡されると共に他端が給電点となる線状導体107、207は、第2の地導体対103、203と共にトリプレート線路110、210を形成する。第1、第2のTSA100、200は、互いに直交すると共にそれぞれのテーパスロット線路の中心線O1、O2が一致するように組み合わされ、かつ、それぞれの線状導体107、207の長さが等しい。 (もっと読む)


【課題】小さくなるアンテナ空間にて要する多重帯域すべてを支援することは困難であるという問題がある。
【解決手段】本発明は、携帯用端末機の内蔵型アンテナ装置に関し、端末機のメインボードの給電部に電気的に接続する給電パッドと、前記給電パッドと異なる位置に配置され前記端末機の接地部に選択的に電気的接続を具現する少なくとも一つの接地パッドを含むアンテナ放射体及び前記アンテナ放射体の前記少なくとも一つの接地パッドと共通に接続してスイッチング動作により前記接地部と選別的な電気的接続を行うスイッチング装置を含み、単なるスイッチング動作のみでアンテナ放射体の形状を変更させることで、所望の放射パターンを具現することができるから該当帯域にて高い放射特性を具現すると共に端末機のスリム化に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた交差偏波識別度を得ることができる偏波共用八木型アンテナを提供する。
【解決手段】 水平偏波側導波素子11、水平偏波側放射素子10、水平偏波側反射素子12とが水平面内に配置されるようアーム18やシールド筒体19に取り付けられて水平偏波用の八木アンテナが構成され、垂直偏波側導波素子15、垂直偏波側放射素子14、垂直偏波側反射素子16とが垂直面内に配置されるようアーム18やシールド筒体19に取り付けられて垂直偏波用の八木アンテナが構成される。水平偏波用の八木アンテナの中心軸と垂直偏波用の八木アンテナの中心軸とは、ほぼ一致する。水平偏波側放射素子10および垂直偏波側放射素子14には、同軸ケーブルから平衡・不平衡変換器を介して給電され、平衡・不平衡変換器はシールド筒体19内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを顕著に増大させることなく、放射機能を有する導波管・MSL変換器を提供することを目的とする。
【解決手段】 誘電体基板1の上面に短絡板3及び給電端子5が形成され、下面に接地板6及び整合素子7が形成されている。この誘電体基板1の下面を導波管2の開口部21と対向させることにより、整合素子7を介して、導波管2及び給電端子5の伝送電力を相互に変換することができる。このような導波管・MSL変換器100において、短絡板3上に放射用のスロット12を形成することにより、放射機能を追加することができる。 (もっと読む)


【課題】回転2軸型携帯電話において、使用する無線部に応じて高いアンテナ利得を得ること。
【解決手段】本発明は、第1筐体と、第2筐体と、第3筐体と、第1筐体と第2筐体とを一方の軸で回動自在に連結された第1ヒンジと、第2筐体と第3筐体とを一方の軸と直交する他方の軸で回転自在に連結する第2ヒンジと、を備えた携帯無線機であって、第3筐体に設けられた表示部と、第1筐体内に設けられた第1回路基板と、第3筐体内に設けられた第2回路基板と、第1回路基板上に配置された第1無線部と、第1無線部に接続された第1アンテナ素子と、第2回路基板上に配置された第2無線部と、第2無線部に接続された第2アンテナ素子と、をさらに備え、表示部が見えない状態で携帯無線機が閉じられている状態において、第1無線部は、第2無線部に比べて使用される頻度が高く、第1アンテナ素子は、第2アンテナ素子に比べて第1筐体から離れている。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末の使用状態が変化しても、通信効率の低下を防止できる携帯通信端末、携帯通信端末の制御プログラム、及び携帯通信端末のアンテナ選択方法を提供する。
【解決手段】通信に用いられる複数のアンテナを備える携帯通信端末100は、携帯通信端末100の使用状態を検出する使用状態検出部160を備える。また、携帯通信端末100は、複数のアンテナの組合せの内で、他の組合せが有する相関よりも低い相関を有するアンテナの組合せを、使用状態検出部160で検出された使用状態に応じて選択するようにアンテナ選択部を制御するアンテナ選択制御部170を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの設置作業を不要にし、通信仕様の変更に対応可能な車載通信モジュール及び車載情報通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電波の送信及び受信の少なくといずれかを行うアンテナ素子部111と、固定電位または浮遊電位に設定されるアンテナ接地部112と、を有するアンテナ部110と、前記アンテナ素子部及び前記アンテナ接地部のそれぞれに電気的に接続された回路部120と、前記回路部に電気的に接続され、車載情報通信装置の装置本体に接続されるためのモジュールコネクタ部150と、前記アンテナ接地部の少なくとも一部と、前記モジュールコネクタ部と、を露出させ、前記回路部を格納するモジュール筐体140と、を備えたことを特徴とする車載通信モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、且つ、一対のアンテナ素子を接近させて配置させた場合のアンテナ素子間相互結合を低減してアンテナ効率を向上可能な折り返しモノポールアンテナを提供する。
【解決手段】折り返しモノポールアンテナは、グラウンド板1と第1・第2折り返しモノポールアンテナ素子2,3とブリッジ部4とから構成される。第1折り返しモノポールアンテナ素子2と第2折り返しモノポールアンテナ素子3とは、第1給電部21及び第1短絡部22を通る直線と、第2給電部31及び第2短絡部32を通る平行な直線間の中心線を通りグラウンド板に垂直な面に面対称となるようにグラウンド板の上に配置される。ブリッジ部4は、第1及び第2折り返しモノポールアンテナ素子の間を短絡するものであり、短絡部からブリッジ部が接続される接続点までとブリッジ部の電気的な長さの合計が略λ/4となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管理領域外においては通信を禁止できる無線通信用タグを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信用タグ1が、半導体チップ101を有するタグ11と、アンテナ部201を有するアンテナモジュール12とを、別体として備える。そして、タグ11とアンテナモジュール12とを接続する際に、タグ11の受電部102a,102bに、アンテナモジュール12の給電部202a,202bが電気的に接続されることで、無線通信用タグ1が、外部のリーダ・ライタと通信可能な構成となる。 (もっと読む)


【課題】例えばRFID関連の機器のアンテナとして、小型で安価に構成することができ、複数周波帯で動作することも可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板12と、誘電体基板12の一つの平面に形成され、一部にギャップを有する第1ループ導体14と、第1ループ導体14の内部に形成され、第1ループ導体から離間した基端部からループ内部の末端部まで延びる第1直線導体16と、を備え、第1直線導体16の基端部と第1ループ導体14との間に平衡給電がなされ、第1ループ導体14が第1周波数のループアンテナのループ放射素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】例えばRFID関連の機器のアンテナとして、小型で安価に構成することができ、複数周波帯で動作することも可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】裏面にグランド導体18が設けられた誘電体基板12の表面に、コ字状ストリップライン14と、該コ字状ストリップライン14の一端からコ字状ストリップラインの他端に向かって延びるパッチ導体16とが形成され、コ字状ストリップライン14によって、第1周波数で動作するマイクロストリップライン型ループアンテナが構成され、パッチ導体16によって第2周波数で動作するパッチアンテナが構成される。 (もっと読む)


【課題】小型細径のレドームを装着しても、アンテナ放射特性に影響を受けないヘイローアンテナ素子を実現する。
【解決手段】楕円ヘイローアンテナ素子11と、他のアンテナ素子と、給電線回路と、レドーム30を有するアンテナ装置であって、楕円ヘイローアンテナ素子11が楕円形状であり、同楕円の焦点が給電点21とギャップ11gを結ぶ線分上に配置され、楕円の長径11bが同線分長である楕円ヘイローアンテナ素子であって、給電線回路は楕円ヘイローアンテナ素子11の給電点21とギャップ11gを結ぶ線分上を通過するよう配線される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つのループ状アンテナ部を有すると共に、筺体の姿勢に基づいていずれかのループ状アンテナ部を機能させる携帯無線端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、表示部側筐体3と、操作部側筐体2と、連結部4と、表示部側筐体3に配置される第1ループ状アンテナ部102と、操作部側筐体2に配置される第2ループ状アンテナ部103と、給電部190と、給電部190に接続されると共に第1ループ状アンテナ部102と第2ループ状アンテナ部103とに電気的に接続可能に構成される接続アンテナ部104と、各アンテナ部同士の接続状態を切り替え可能なスイッチ部SWと、該携帯電話機1における姿勢を検知する姿勢検知部420と、姿勢検知部420により検知された姿勢に基づいてスイッチ部SWにおける接続状態を制御するスイッチ制御部440と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱とミリ波通信エリアの拡大とを実現する。
【解決手段】本発明の一形態に係るミリ波送受信機100は、表面に第1のアンテナ4が形成され、第1のアンテナ4を用いてミリ波信号11を送信及び受信するミリ波通信IC3と、ミリ波通信IC3が実装されたプリント基板2と、ミリ波通信IC3に接続され、ミリ波通信IC3の放熱を行うために設けられたヒートシンク5と、ヒートシンク5に形成された第2のアンテナ6とを備え、ミリ波通信IC3は、さらに、第2のアンテナ6を用いてミリ波信号12を送信及び受信する。 (もっと読む)


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