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Fターム[5J039KK14]の内容

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Fターム[5J039KK14]に分類される特許

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【課題】消費電力を低減し誤動作の少ない受信回路を提供する。
【解決手段】プリアンブルを含む変調されたディジタル信号を受信する受信装置210と、検波回路220によるベースバンド信号S1と基準信号Vrefを比較するコンパレータ250と、ベースバンド信号S1の積分回路240と、積分回路240からの平均値信号S2に基づく信号S3を生成する下側ヒステリシス電圧生成回路260と、平均値信号S2に基づく信号S4/S5を生成する上側ヒステリシス電圧生成回路270と、コンパレータ250からのディジタル信号Doutに基づき、信号S3または信号S4/S5を選択しこれを基準信号Vrefとする選択回路280と、コンパレータ250からのディジタル信号のパルス数を計数し信号Qを出力するパルス検出カウンタ290と、信号Qに基づく信号S4/S5の電圧レベルを可変する電圧と、信号を処理するディジタル回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】オフセットによる誤差の無い高速で低消費電力のサンプリング比較回路を実現する。
【解決手段】第1の反転増幅回路107と、第2の反転増幅回路108と、第1の反転増幅回路107の出力から第2の反転増幅回路108の入力へ接続する第1のインピーダンス素子111と、第2の反転増幅回路108の出力から第1の反転増幅回路107の入力へ接続する第2のインピーダンス素子112と、第1の反転増幅回路107に信号を入力する第1の容量素子105と、第2の反転増幅回路108に信号を入力する第2の容量素子106と、第1の反転増幅回路107の入出力間を短絡する第1のスイッチ回路109と、第2の反転増幅回路108の入出力間を短絡する第2のスイッチ回路110と、を含む比較回路1。 (もっと読む)


【課題】ジッタ信号に対応したジッタ付加信号を出力できるジッタ発生装置を実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、ジッタ信号を増幅する増幅回路と、基準信号が入力され、増幅回路の出力によりジッタを付加する第1のPLL回路と、基準信号が入力される第2のPLL回路と、第1、第2のPLL回路の出力を位相比較する位相比較回路と、ジッタ信号を平滑する第1の平滑回路と、位相比較回路の比較結果を入力し、平滑する第2の平滑回路と、第1、第2の平滑回路の出力を比較し、増幅回路の増幅を制御する電圧差比較回路とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】発振回路において発振動作が行われているか否かを判定する発振停止検出回路を内蔵した半導体集積回路において、電源電位が立ち上がる際の誤検出を防止する。
【解決手段】この半導体集積回路は、クロック信号又は反転クロック信号がゲートに印加されて交互にオン/オフする複数のトランジスタが直列に接続され、第1の電源電位から正の電荷を移送するトランジスタ列と、複数のトランジスタによって移送される電荷を蓄積する複数のコンデンサと、最終段のコンデンサの端子をプルダウンするプルダウン素子と、最終段のコンデンサの端子の電位がゲートに印加され、第2の電源電位がソースに供給されるNチャネルMOSトランジスタと、該NチャネルMOSトランジスタのドレインをプルアップするプルアップ素子と、該NチャネルMOSトランジスタのドレイン電位に基づいて出力信号を生成する論理回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡単で、省電力化および小面積化を図りながら、確実に周波数を検出することが可能な周波数検出回路を提供する。
【解決手段】入力クロック信号の周波数に応じて等価抵抗が変更するものとなされたスイッチトキャパシタ回路と抵抗素子とを直列に接続し、電源電圧を前記スイッチトキャパシタ回路の等価抵抗と抵抗素子の抵抗とで分圧し、その分圧された電圧をシュミット回路に入力する。シュミット回路は、入力された分圧電位がしきい値電位を超えると高電位信号を出力し、しきい値電位未満であると低電位信号を出力する。これにより、入力クロック信号の周波数に応じて高電位信号または低電位信号が出力され、周波数を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号の位相、デューティー比等の変動に対し耐性の強い、小型の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】複数配設される回路部と、クロック信号の立ち上がりエッジから前記クロック信号を逓倍した周期の第1信号を生成する第1カウンタと、前記クロック信号の立ち下がりエッジから前記クロック信号を逓倍した周期の第2信号を生成する第2カウンタと、前記第1信号が転送される第1ラインと、前記第2信号が転送される第2ラインと、前記第1ライン及び前記第2ラインと接続され前記第1信号と前記第2信号との位相差から第3信号を生成し前記回路部に前記第3信号を出力する位相比較器と、を備え、前記位相比較器は、前記第1ライン及び前記第2ライン上に配設され且つ前記第1ライン及び前記第2ラインの末端と前記回路部との間に複数配設される。 (もっと読む)


【課題】親機、複数台の中継機、複数台の子機を備えた大規模なシステムで符号長が比較的長い同期信号を用いても、安定したPLLの引き込みを実現可能とする。
【解決手段】このPLL制御装置では、TIM抽出回路101は入力信号からタイミング成分を抽出し、VCXOは供給される制御信号に基づき基準信号の位相及び/又は発振周波数を制御する。0次PLL回路102はタイミング成分の位相差に基づき基準信号の発振周波数範囲を設定するための制御信号を出力し、1次PLL回路103はタイミング成分の位相差に基づき基準信号の位相を制御するための制御信号を出力する。制御セレクタ105は、0次PLL回路102又は1次PLL回路103からの制御信号を順次切り替えてVCXOに供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度特性、電源電圧特性、個体バラツキを吸収し、最適なノンオーバーラップ時間を有する2相クロック信号を確実に生成できる信頼性の高いクロック信号生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のクロック信号生成装置は、ノンオーバーラップクロック信号を使用する負荷回路において使用される2相クロック信号の遅延時間を可変する可変遅延器と、2相クロック信号におけるHレベル区間のノンオーバーラップ時間を検出し、ノンオーバーラップ時間に応じた検出信号を出力するノンオーバーラップ検出器と、ノンオーバーラップ検出器からの検出信号に基づいて可変遅延器を制御する制御信号を生成する制御信号生成部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回路が簡単で安定性が高い二乗検出回路。
【解決手段】入力端子101と、入力端子101から入力された信号から平衡信号と不平衡信号とを出力する平衡−不平衡変換器102と、ゲート端子に平衡信号が接続され、ソース端子が接地された第1の電界効果型トランジスタ103と、ゲート端子に不平衡信号が接続され、ソース端子が接地された第2の電界効果型トランジスタ104と、第1の電界効果型トランジスタ103のドレイン端子と第2の電界効果型トランジスタ104のドレイン端子とを相互に接続しドレイン電流を出力する出力端子112と、を含む電流出力部120と、電流出力部120の出力線113と接続され、電流出力部120から出力されるドレイン電流を加算した加算電流を出力する電流加算部121と、を含む電子回路1。 (もっと読む)


【課題】回路の製造ばらつきや経時変動があっても、クロック信号のデューティ比を精度よく制御すること。
【解決手段】入力部11には、連続して電圧が変化するクロック信号が入力される。供給部12は、一定の参照電圧を供給する。セレクタ13は、入力部11から入力されたクロック信号の電圧が、供給部12によって供給される参照電圧を跨ぐごとに電圧を交互に切り替えたクロック信号を出力する。演算回路14は、入力部11から入力されたクロック信号と、セレクタ13から出力されたクロック信号と、の排他的論理和を出力する。 (もっと読む)


【課題】出力バッファを必要とせずに多相クロックの位相状態の検出を可能にする半導体集積装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路1Aは、集積化された論理演算回路12、クロック生成器10、中継回路11および信号生成部13を有する。クロック生成器10は、多相クロックMP0を生成する。中継回路11は、当該生成された多相クロックMP0を論理演算回路12に分配する。信号生成部13は、当該分配された多相クロックMP1の位相状態を検出し、当該検出された位相状態に基づいて多相クロックMP1の位相誤差を表す電圧値を持つアナログ電圧信号LV0,LV1を生成する。 (もっと読む)


【課題】遅延を有する論理回路から検出した信号を直接利用して、その論理回路の電源電圧の制御を行うような機構が求められている。
【解決手段】本発明は、本発明は、論理回路と、前記論理回路の遅延の変化に応じた周波数の検出信号を出力する遅延特性検出回路と、前記検出信号に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、前記抵抗素子の抵抗値の変化に応じて参照電圧を出力する参照電圧生成回路と、前記参照電圧を前記論理回路及び遅延特性検出回路に出力する電圧供給回路とを有する半導体集積回路装置である。 (もっと読む)


【課題】伝送速度の判定を高速に行う。
【解決手段】入力端子1への入力信号に含まれるプリアンブル信号のパターン周期の整数倍に相当する遅延差をもつ2つの信号を生成する遅延素子2,3と、該遅延素子2,3から出力する前記2つの信号の論理を比較する一致検出回路4と、該一致検出回路4の出力信号を積分する積分回路6と、該積分回路6で得られた信号を閾値Vrefと比較して判定結果を出力する比較回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの回転数が小さい場合にも、モータのロックの誤検出を防止することが可能なロック検出回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、モータの回転信号により充放電が制御される充放電回路111と、回転信号の反転信号により充放電が制御される充放電回路112と、充放電回路111と充放電回路112との出力により充放電が制御される充放電回路113とを有し、充放電回路113は、モータの回転信号の一周期内に2回放電を行う。 (もっと読む)


【課題】より高い精度をもって出力信号を出力することのできるコンパレータ装置を提供する。
【解決手段】更新回路部40は、最初の比較実行期間の終了時まで判定信号Vpの電圧レベルとして基準信号Vrefの電圧レベルを設定する。また、更新回路部40は、出力信号Voutの電圧レベルの立ち上がりの変化時における積分信号Vpの電圧レベルが、基準信号Vrefの電圧レベルを上回る場合、補正済みの判定信号Vrの電圧レベルとして、当該比較実行期間中の判定信号Vrの電圧レベルがその上回った分だけ低く補正された電圧レベルを採用する一方、基準信号Vrefの電圧レベルを下回る場合、補正済みの判定信号Vrの電圧レベルとして、当該比較実行期間中の判定信号Vrの電圧レベルがその下回った分だけ高く補正された電圧レベルを採用する。 (もっと読む)


【課題】発振回路により作成される動作クロックによる不要な電磁輻射ノイズを低減する。
【解決手段】乱数発生回路10から出力された乱数データは、周波数可変データレジスタ12に格納される。周波数可変データレジスタ12に格納されるデータは、乱数発生回路10から順次発生される乱数データによって更新される。発振回路13はクロックを発生する回路であり、クロックは不図示の動作クロック作成回路を通して動作クロックとして、内部回路14に供給される。発振回路13のクロックの周波数は、周波数可変データレジスタ12に格納された乱数データに応じて可変制御されるようになっている。また、周波数可変データレジスタ12に格納された乱数データに応じて可変制御される周波数の幅を制御するための制御データが格納される周波数可変幅制御レジスタ15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で消費電力の増大を抑制しつつ、受信信号からデジタル信号を再生する際のノイズの発生を抑制できる受信回路を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号S1のレベルが参照信号S2のレベルより高くなると、コンパレータ50において出力されるデジタル信号Doutが「0」から「1」へ変化し、ヒステリシスアンプ40のゲインが低下し、コンパレータ50に入力される参照信号S2のレベルが低くなる。また、ベースバンド信号S1のレベルが参照信号S2のレベルより低くなると、デジタル信号Doutが「0」へ変化し、ヒステリシスアンプ40のゲインが上昇し、コンパレータ50に入力される参照信号S2のレベルが高くなる。何れの場合も、デジタル信号Doutの値を維持した状態でベースバンド信号S1と参照信号S2との電圧差が広がるため、コンパレータ50の誤動作が起こりにくくなる。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号の値を、比較的簡易な回路でかつ短時間で、所定の値と比較する。
【解決手段】所定時間経過後にしきい値を超える基準信号を生成する波形生成回路51Aと、アナログ信号を入力し当該アナログ信号を積分してアナログ積分信号を出力する積分回路52と、前記波形生成回路51Aからの基準信号と、前記積分回路52からのアナログ積分信号とを入力し、前記波形生成回路51Aからの基準信号が所定値に達するまでの時間と積分回路52からのアナログ積分信号が所定値に達するまでの時間とを比較する比較回路と、を備えたことを特徴とするアナログ信号比較器。 (もっと読む)


【課題】スイッチトキャパシタ積分回路を備えるA/D変換器において、回路の形成面積の増加を抑制しつつ、スイッチトキャパシタ回路で生じるノイズの影響を抑制する。
【解決手段】差動入力型のA/D変換器の初段積分器MM1は、第1および第2スイッチトキャパシタ回路SC1,SC2を備えると共に、そのスイッチング動作に起因して発生するキックバックノイズを打ち消すノイズキャンセル信号を生成するノイズキャンセル回路NCとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少数の参照電圧値で動作するSC積分器を提供することを目的とする。
【解決手段】SC積分回路は、差動増幅器と、差動増幅器の出力端と第1の入力端との間に結合される第1の容量素子と、第1の入力電圧と第1の参照電圧との間に第1のサイクルにおいて結合され第2の参照電圧と第1の入力端との間に第2のサイクルにおいて結合される第2の容量素子と、第3の参照電圧及び第4の参照電圧のうち選択信号に応じて選択された一方の電圧と第1の参照電圧との間に第1のサイクルにおいて結合され第3の参照電圧と第1の入力端との間に第2のサイクルにおいて結合される第3の容量素子と、第3の参照電圧及び第4の参照電圧のうち選択信号に応じて選択された一方の電圧と第1の参照電圧との間に第1のサイクルにおいて結合され第4の参照電圧と第1の入力端との間に第2のサイクルにおいて結合される第4の容量素子を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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