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Fターム[5J047AA02]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | 動作の円滑化、確実性の確保 (488)

Fターム[5J047AA02]に分類される特許

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【課題】チルトアップ機構の強度を維持しつつ、アンテナ素子の近傍に配置される回路基板からのグランドの影響を回避してアンテナ特性の劣化を低減し、常に良好なアンテナ特性を得る。
【解決手段】アンテナ素子17および回路基板19が内部に並設された第1の筐体11と、第1の筐体11に重なり合って配置される第2の筐体と、第1の筐体11と第2の筐体の一端側同士を相互に回動自在に連結するヒンジ部15bを有して第1の筐体11に対して第2の筐体を傾斜させた状態に保持する傾斜保持部材15と、を備え、金属材料からなる芯金部30を有する傾斜保持部材15を回路基板19とアンテナ素子17の並び方向に沿って配置し、この並び方向におけるアンテナ素子17側の回路基板19の配置範囲よりも外側で芯金部30を分割した。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ放射体を表面に形成したアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナフレームは、信号を送受信するアンテナパターン部と前記信号が電子装置の回路基板と送受信されるようにする連結端子部が形成される放射体と、前記放射体の一部であって、前記アンテナパターン部と前記連結端子部が他の平面を成すようにする連結部と、前記アンテナパターン部が一面に形成され、前記連結端子部は前記一面の反対面に形成されるように前記放射体がモールド射出成形されて製造され、前記アンテナパターン部が前記電子装置のケースの内部に埋め込まれるようにする放射体フレームと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】十分なアンテナの利得を維持することができる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】不平衡給電アンテナと無線回路部72とを接続した第1状態と、平衡給電アンテナと無線回路部72とを接続した第2状態とを有し、無線回路部72で処理される信号の強度に基づいて、前記第1状態と第2状態のいずれか一方を選択する。また、筐体の開閉状態を検出する開閉検出部73を有し、その検出結果に基づいて、前記第1状態と第2状態のいずれか一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】キー本体の折り曲げが可能であって、万一、電子キーがこの折り曲げ部分で破損しても、無線通信によるキー照合を継続して実行することができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】カード型電子キー1は、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、外形が板状である。カード型電子キー1は、キー本体10に、キー本体10の折り曲げを許容する連結部16を設け、近距離無線通信を用いたイモビライザー照合をキー照合として実行するLFアンテナ12c並びにトランスポンダ制御部11cを、連結部16を挟んだ一方の電子部品ユニット14にまとめて配置した。 (もっと読む)


【課題】通信状況に応じてノイズを低減させ、或いはアンテナ利得を向上させることが可能な携帯通信端末機を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る携帯通信端末機は、筐体の内部に回路基板12が配備され、回路基板12にはアンテナが電気的に接続されている携帯通信端末機であって、回路基板12にはグランドパターン14が形成され、筐体の内部には更に、通信状況に応じて変化する通信状況信号CTL1,CTL2を生成する信号生成回路51が配備されると共に、LCDフレーム22によって構成された導体部が配備されている。該導体部とグランドパターン14の間には、通信状況信号CTL1,CTL2に応じて導体部とグランドパターン14との間のインピーダンスを最適な大きさに調整するインピーダンス調整回路52が介在している。 (もっと読む)


【課題】電波を遮る構造物に囲まれてもアクティブ無線タグの電波を輻射できる無線タグ装置を提供する。
【解決手段】金属成分を含有するガラス板2と、ガラス板2の一方の面に配設されたアクティブ無線タグ1と、ガラス板2の他方の面にアクティブ無線タグ1に対向する位置に配設され、巻き数が少なくとも1つのコイル部4とそのコイル部4の両端に直線状導体部5とを有する線状アンテナ3を有する無線タグ装置。 (もっと読む)


【課題】従来のICを用いる技術よりも簡易な構成でありながら、摩耗を検出できる技術を提供する。
【解決手段】摩耗検出装置と、共振するアンテナ装置とを備える摩耗検出システムであって、摩耗検出装置は、所定の周波数の磁界を発生させる磁界発生回路部を備え、アンテナ装置は、磁界発生回路部が発生させる磁界領域において共振する共振回路部回路部と、共振回路部に設けられ、所定の対象物に接続されて所定の対象物が摩耗すると切断される切断部と、を備え、共振回路部は、磁界領域において共振する際の共振周波数が、切断部の切断前後において変化し、摩耗検出装置は、アンテナ装置の共振周波数を取得する共振周波数情報取得部と、前記取得される共振周波数情報に基づいて所定の対象物の摩耗状態を判断する摩耗状態判断部と、前記摩耗状態に関する情報を含む摩耗情報を出力する摩耗情報出力部と、を更に備える、 (もっと読む)


【課題】従来に比べて安定して電波を受信可能な携帯情報端末を提供すること。
【解決手段】筐体と、前記筐体外部に設けられた外部アンテナと、前記筐体内部に設けられ、いずれも前記外部アンテナよりも指向性が強い複数の内部アンテナと、前記内部アンテナを使用するか否かを選択する第1選択手段と、前記第1選択手段において内部アンテナの使用を選択した場合、前記複数の内部アンテナの内、使用する内部アンテナを選択する第2選択手段と、前記外部アンテナと前記第2選択手段で選択された内部アンテナの少なくとも一方から電波を受信して所望の信号に変換する信号処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数や作業工程を削減でき、装置の小型化、低コスト化を図ることが可能で、電子機器と容易に着脱可能で、受信感度の劣化を抑止することが可能なアンテナ装置、変換アダプタ、および受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、電子機器に配置される丸型ジャックに着脱可能で、一端部に回転機構部40を有する丸型プラグ部30と、伸縮可能なロッドアンテナ素子20と、を有し、ロッドアンテナ素子20は、一端部が丸型プラグ部30の回転機構部40に対して所定方向に回転可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】何らかの障害により一定値以上の力がアンテナに加わった場合、アンテナ素子が所定の位置で切断し残りの部分を基準値以下の高さに保持できる車載用ホイップアンテナを提供する。
【解決手段】基台21を構成するヨーク22の外側にヨークカバー23を設けると共にヨーク22の下部内側にマグネット24を設ける。基台21の上側中央部に給電部26を装着する。給電部26は側部に給電用同軸ケーブル31を備え、上側中央にホイップアンテナ素子33が装着される。ホイップアンテナ素子33には、下方部位に溝39を設け、外部から一定値以上の荷重が加えられた際に溝39の部分で切断するようにする。溝39の位置は、基台21の底面から技術基準に定められた基準値以下となるように設定する。また、ホイップアンテナ素子33は、全体あるいは溝39の部分を覆うように弾性部材41により被覆する。 (もっと読む)


【課題】 ストレスを加えずにアンテナの引き出しや収容の操作を行い、且つ、引き出し状態や収容状態の保持を確実に行う。
【解決手段】 アンテナ構造は、筐体(10、11)内から軸方向(B)に抜き差しして用いられる所定長のアンテナ(13)と、前記アンテナ(13)に対して軸周り方向(A)の回動操作力を与えるための操作ノブ(18)と、前記アンテナ(13)の回動位置が第一の位置(UNLOCK)にあるときに前記アンテナ(13)に対して抜き方向の磁気反発力を与える第一の磁力付与手段(22、24)と、前記アンテナ(13)の回動位置が前記第一の位置と異なる第二の位置(LOCK)にあるときに前記アンテナ(13)に対して差し込み方向の磁気吸引力を与える第二の磁力付与手段(23、24)とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載されるアンテナに接続されると共に、平衡−不平衡変換器を介して受信機の基板回路に接続されるツイストペア電線の曲げを防止する。
【解決手段】自動車に搭載されるアンテナに接続したツイストペア電線と、受信機に収容した基板の回路とを平衡−不平衡変換器を介して接続しており、前記平衡−不平衡変換器は環状コアを備え、該環状コアの一方側に、前記基板の通信回路とアース回路にコネクタを介して接続する不平衡側巻線を巻回している一方、前記環状コアの他方側に、前記ツイストペア電線の両端末にコネクタを介して接続する平衡側巻線を巻回し、前記平衡側巻線は前記ツイストペア電線の配線方向に応じて前記環状コアに沿って移動可能としている。 (もっと読む)


【課題】落下等による強い衝撃によりばね端子や金属板が塑性変形するおそれがなく、機器の小型化、コスト低減を可能にする携帯型電子機器のばね端子接続構造を提供する。
【解決手段】金属板5を収納する第1のケース4Aと、回路基板3とばね端子11を収納する第2のケース4Bを備え、第1のケース4Aと第2のケース4Bの結合により金属板5と回路基板3をばね端子11を介して電気的に接続する。回路基板3は端子用穴12を有し、第1のケース4Aは金属板5を支持する支持リブ7A、Bを有する。ばね端子11は、回路基板5に固定される固定部11Aと、端子用穴12に挿通され金属板5に接触する接触部11Bと、固定部11Aと接触部11Bを接続する弾性変形部11Dと、接触部11Bに延設され回路基板3に係合する係合部11Cとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の小型化に伴う収容スペースの減少に対応しながら、引出式アンテナの収納時でのアンテナ保持力を十分に確保することができる携帯無線機を提供することである。
【解決手段】引出式の棒状アンテナが本体に取り付けられた無線機において、棒状アンテナの先端が着磁性の材質であり、かつ本体側のアンテナ出入口に磁石を有する。また、別の構成では、引出式の棒状アンテナが本体に取り付けられた無線機において、棒状アンテナの先端が磁石であり、かつ本体側のアンテナ出入口に磁石を有し、棒状アンテナを本体に収納した際に、互いの磁石が引き合う極性となる構造を有する。 (もっと読む)


【課題】UHF帯の電波を使用する場合であっても、マルチパス環境下における通信の信頼性の低下を抑制することのできる車載アンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1アンテナ20及び第2アンテナ30は、UHF帯の電波を送受信可能な大きさに形成され、それらの長手方向がミラー搭載用基板10の短手方向と平行になるように、ミラー搭載用基板10の配置面に配置されている。また、第1アンテナ20及び第2アンテナ30は、離間距離がミラー搭載用基板10の長手方向に電波の波長の2分の1となるように、ミラー搭載用基板10の配置面に配置されている。また、第1アンテナ10は、車両前方方向の指向性のうち最も利得の高い方向が、ミラー搭載用基板10の短手方向下方に設定されているとともに、第2アンテナ30は、車両前方方向の指向性のうち最も利得の高い方向が、ミラー搭載用基板10の短手方向上方に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの使用状態に応じて、人体への影響を低減させる無線通信端末を提供する。
【解決手段】
第1筐体と、第1筐体の一端に設けられ、回動可能に取り付けられた回動部と、回動部の回動に伴って連動する第2筐体と、を有する無線通信端末は、第1筐体に、アンテナと、アンテナから放射される電波を遮蔽する遮蔽板と、遮蔽板が所定位置に固着され、回動部の回動に伴って、遮蔽板を移動させるベルトと、を備えており、回動部の回動に伴い第1筐体と第2筐体との成す角度が所定角度となる場合に、ベルトが、遮蔽板をアンテナと対向する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 画像を表示する際にアンテナが受ける電磁妨害の影響を低減すること。
【解決手段】 表示側部2と、表示側部2と相対的に移動可能に接続された操作側部3と、表示側部2に配置されたLCD15と、LCD15を制御するドライバIC51と、表示側部2に配置され、ドライバIC51が一方の面に形成されたプリント配線基板53と、操作側部3に配置されたアンテナ22Aと、を備え、表示側部2と操作側部3とは、操作側部3の重畳面が表示側部2により覆い隠される閉状態から相対的に移動して重畳面の少なくとも1部が露出する開状態に接続状態を変化可能であり、表示側部2と操作側部3とが閉状態または開状態のときに、プリント配線基板53がドライバIC51とアンテナ22Aとの間の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】光学的情報読取機能と、非接触通信機能とを備えた携帯通信端末において、適切なサイズのアンテナを用いて良好に非接触通信を行うことができ、且つ装置の小型化をも実現しうる構成を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、光光学的情報読取手段と非接触通信手段とがケース2の内部に収容されてなるものである。この携帯端末1には、第1のアンテナ51と第2のアンテナ52とが設けられており、開始信号が発生したときには、まず第1のアンテナ51からのキャリアの出力をオン状態とし、且つ第2のアンテナ52からのキャリアの出力をオフ状態としている。第1のアンテナ51からのキャリアの出力に基づいて非接触通信媒体が検出された場合には、第2のアンテナ52からのキャリアの出力をオン状態とし、この第2のアンテナ52から出力されるキャリアによって非接触通信媒体と非接触通信を行っている。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを搭載した小型のテレビ受信機において、デジタルテレビ放送をダイバーシティで受信する場合、アンテナ間の距離が近くなることで、アンテナの電波受信特性が劣化する。
【解決手段】テレビ受信機301の筐体上部背面において、各々が遠ざかるように水平に外方向へ伸ばした後、垂直に上方向に折り曲げ、さらに水平に内方向へ戻るように構成したアンテナ302および302’を左右対称に2対備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に実装される程度に小型で、且つ広帯域で動作するループアンテナを実現する。
【解決手段】本発明によるループアンテナは3次元構造のループアンテナであり、4つのアンテナ面(1a〜1d)を有する。第1及び第3のアンテナ面にはx方向に延在する主導体トラック(2)とz方向に延在するサブ導体トラック(3)とが交互に形成され、第2及び第4のアンテナ面にはy方向に延在する主導体トラック(2)とz方向に延在するサブ導体トラック(3)とが交互に形成される。隣接する2本の主導体トラックの端部にサブ導体トラックが接続されて折り返し部が形成される。各アンテナ面の主導体トラック及びサブ導体トラックは、1対の給電点を有する1本のループアンテナを形成するように相互接続する。本発明によるループアンテナは、UHF帯域内に3つの共振周波数が形成されるので、小型で広帯域のループアンテナが実現される。 (もっと読む)


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