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Fターム[5J047AA02]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | 動作の円滑化、確実性の確保 (488)

Fターム[5J047AA02]に分類される特許

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【課題】電子機器を有する平面アンテナにおいて、アンテナ特性に影響を与えず、製造および保守作業を容易に実施できる構成を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、放射器120と、電子機器140と、反射器130と、下部筐体110とを備え、電波の送信および受信の少なくとも一方を行なう。電子機器140は、配線を介して給電部122に接続される。反射器130は、放射器120に対向して配置されるとともに、電子機器140が通過可能な開口部131が形成される。開口部131は、反射器130が下部筐体110に収納された状態において、電子機器140を凹部111に設置可能な位置に形成される。そして、アンテナ100の使用周波数帯の中心波長がλである場合に、開口部131の最大開口幅はλ/4以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】通信相手との位置関係(特に角度関係)によらず、通信性能の劣化を抑え、広角度範囲で通信相手との通信が可能な通信端末装置を構成する。
【解決手段】回路基板20の内層には平板状導体としてのグランド導体が設けられている。回路基板20の表面および裏面には、アンテナコイル21に接続される給電回路の他、移動体通信端末を構成するための様々な電子部品が搭載されている。アンテナコイル21は、磁性体コア8の第1主面MS1が回路基板20に対面する状態で搭載されている。
アンテナコイル21は、コイル導体9のうち第1導体部分11が第2導体部分12よりもグランド導体GNDに近接した位置となるように配置されている。さらにアンテナコイル21は、コイル導体9の第1導体部分11が筐体200の長手方向の端部(通信端末装置を縦長方向に把持した状態で上端部となる部分)Eの近傍に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを任意の角度に固定することができ、しかも一旦角度を固定したら、一定の角度範囲内でアンテナを保持することが可能で、かつアンテナに外力が加わった場合はその固定を解除してアンテナおよび固定部品が破損するのを防止することが可能なアンテナ角度可変保持構造の提供。
【解決手段】 アンテナ角度可変保持構造は、アンテナ101と、アンテナが挿入される筒状部102と、筒状部が取り付けられる筐体103とを含み、筒状部には爪部104が、筐体には爪部を係止させる穴部を複数個有する引掛け部24がそれぞれ設けられ、アンテナと筒状部との隙間は所定値以下に設定され、かつ爪部の腕部は撓み易い長さに設定され、さらに、筐体に筒状部を任意の角度で保持させるために筐体の穴部は筒状部の角度に対応して複数個設けられる。 (もっと読む)


【課題】アンテナが他の電子部品に与える影響をより少なくすることができる電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、筐体に内蔵され、開口が形成された回路基板と、回路基板の一方の面に対向して配置されたアンテナと、回路基板の他方の面側の、アンテナと回路基板を介して対面する位置に、回路基板に固定されていない状態で配置された電子部品と、回路基板の開口を通過し、一方の端部が、回路基板の他方の面側で電子部品と接続し、他方の端部が、回路基板の一方の面で回路基板と接続する配線部とを有すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛星通信系の無線局において、アンテナの基部の変位や振動に抗して所望の通信衛星の捕捉を維持する動揺補正装置に関し、構成が大幅に変更されることなく、動揺に起因するアンテナの姿勢の変動を能動的に精度よく吸収し、所望の静止衛星の捕捉を安定に維持できることを目的とする。
【解決手段】時系列の順に計測された衛星通信用アンテナの基部の角速度ωと、前記時系列上で前記角速度ωに先行して計測された前記基部の傾斜角θに応じて前記基部に設定された基部傾斜補正角θHYB と前記傾斜角θとの差Δと、前記基部傾斜補正角θHYB との和として、前記基部傾斜補正角θHYB の更新値θHYB′を求める傾斜補正角算出手段と、前記基部に前記更新値θHYB′を新たな基部傾斜角補正角として設定する傾斜制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナパターンがケースに埋め込まれる電子装置及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンがケースに埋め込まれる電子装置は、ケースの内部に埋め込まれて信号を送受信するアンテナパターン部が形成される放射体、前記ケースから離隔されたメインボードと前記放射体間の信号をマッチングさせるマッチング部、前記放射体と前記マッチング部の電気的に連結するために一面に形成された接続パッドを備えるスマートカードと、一端部は前記放射体に連結されて前記ケースの内部に埋め込まれ、他端部はケースの底面から突出されて前記放射体と前記マッチング部が電気的に連結されるように前記接続パッドに弾性接触する連結部材を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線IDタグの所持者が通過する際に正確にIDデータを読み取ることができるアンテナを備えた暖簾及びそれを用いた移動情報処理システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】暖簾1は、人が通過するスリットSが形成された布体2を備え、布体2には複数のアンテナ線3がスリットSに沿って所定間隔を空けて密着保持されている。各アンテナ線3は、配線コード4を介して読取装置5に接続されている。そして、アンテナ線3で受信された無線IDタグからの信号は読取装置5に入力されてIDデータが読み取られる。読み取られたIDデータは、読取位置情報とともに読取装置5から情報処理装置6に無線通信により送信される。情報処理装置6では、後述するように、送信されたIDデータ及び読取位置情報を格納するとともに最新位置情報及び入退室情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数信号を用いて通信を行い、かつ他のアンテナの配置領域を縮小化することができるアンテナ装置を供給する。
【解決手段】第1の周波数信号に共振する電気長を有するホイップアンテナ51と、ホイップアンテナ51の基端部に備えられ、第2の周波数信号に共振する電気長を有する基端部アンテナ52と、ホイップアンテナ51と基端部アンテナ52との間に設けられ、ホイップアンテナ51を携帯無線機の筐体1から伸張させた際に、携帯無線機の第2の給電部7に接続された嵌合部6と嵌合し、ホイップアンテナ51及び基端部アンテナ52と給電部7とを電気的に接続する伸張時接続部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナと送信回路あるいは/および受信回路を距離を置いて配置することが可能な無線ユニットおよび無線装置を提供する。
【解決手段】アンテナ103Aと送信回路あるいは/および受信回路104Aが同軸ケーブル20で接続された無線ユニットであって、アンテナは、伝送線路11および可変容量ダイオード13Bから構成され、可変容量ダイオードの一端がグランドに電気的に接地され、可変容量ダイオードの他端が記伝送線路を介して同軸ケーブルの一端に接続され、送信回路あるいは/および受信回路は、同軸ケーブルの他端に直流逆方向電圧を供給する回路を具備し、アンテナは前記直流逆方向電圧により制御される前記可変容量ダイオードの容量値により共振周波数が制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯に対応可能なアンテナ装置において、各周波数帯域におけるインピーダンスを整合させる。
【解決手段】GPS放射電極108は、GPS周波数にて電波を放射する。BT放射電極110は、GPS周波数よりも大きいブルートゥース(登録商標)周波数にて電波を放射する。給電電極114は給電点124から供給される電力をこれらの放射電極に供給する。給電電極114とグランドパターン106の間には整合回路126が挿入される。GPS放射電極108の一端は、給電電極114と第1の接続点において接続され、BT放射電極110の一端は、給電電極114と第2の接続点において接続される。給電電極114と整合回路126の接続点は、この第1および第2の接続点の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性の劣化を防止でき、かつコストアップになるのを防止できる通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】第1アンテナ部材として使用されるヒンジ54は、金属製のスイベルヒンジ58よりも下筐体20の端部側に配置されている。ヒンジ54のアンテナ特性を一定以上確保できる位置に、支持部材55の長手方向端部である横片部56の右端部56Aが配置されているとともに、支持部材55が当該支持部材55の長手方向に対して直交する方向に延び、かつ、ヒンジ筐体50の内面に当接する腕部57を有している。 (もっと読む)


【課題】誘電損失が低くかつ外部物体からの影響が低減されたアンテナ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、背面ケース部102の内面の所定の位置に窪み部106が形成されており、この窪み部106の内部に低誘電率の発泡層112が形成されている。誘電率の低い発泡層112上にアンテナパターン111を載置することで、誘電損失が低減されるとともに広帯域な特性が得られる。また、アンテナパターン111から背面ケース部102の外表面までの電気的な距離が長くなり、外部物体からの影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ信号伝達時に安定的な構造を確保し、外部衝撃によって短絡されないようにするアンテナパターンを埋め込んだ電子装置ケース、その製造方法、アンテナパターンフレームの製造金型及び電子装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンが埋め込まれる電子装置ケースは、信号を送信または受信するアンテナパターン部と前記信号を電子装置の回路基板と送信または受信するようにする連結端子部が形成される放射体と、前記放射体がモールド射出成形されて製造され、前記連結端子部が弾性を有するように、前記連結端子部と離隔され、前記アンテナパターン部が形成された一面の反対面で突出される放射体支持部を備える放射体フレーム、及び前記放射体フレームの一面を覆って、前記アンテナパターン部が前記放射体フレームの間で埋め込まれるようにするケースフレームを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】使用環境により電波状況が変化したとしても、通信性能の低下を抑制する。
【解決手段】MIMO通信装置10は、第1のアンテナ部12と、第1のアンテナ部12から離間して配された第2のアンテナ部14と、第1のアンテナ部12と第2のアンテナ部14との間の位置関係を変える可動部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設計段階で定めたアンテナコイルの位置と、実際に製造時に配置したアンテナコイルの位置とが多少ずれてしまってもアンテナ性能を損なうことがない技術の提供を課題とする。
【解決手段】ICカード10は、アンテナシート20と、ICチップ30と、カード基材部40とを備える。アンテナシート20は、フィルム基材21と、フィルム基材21の表裏面に形成された平行四辺形状のアンテナコイル22F,22Bとを備える。表面側の上辺22F−Uと裏面側の上辺22B−U、及び、表面側の下辺22F−Dと裏面側の下辺22B−Dは、表面側から見て交差する位置に配置されている。このように、表裏面のアンテナコイルを予め交差する位置に配置させておくことで、設計時に定めた配置位置から多少ずれてアンテナコイルを形成しても、重複面積が大きく変化することがなく、共振周波数の変動を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】非接触型ICカードの近傍に配置された導電体によるカップリング特性の低下を、磁性体を貼り付ける方法以外の方法により抑制する。
【解決手段】近接型アンテナは、外部通信機器と磁気結合による無線通信を行うアンテナ部13と、アンテナ部13と絶縁した状態で該アンテナ部13の近傍に設置された導電板14aとを備え、導電板14aは、開口部OPと、該開口部OPから導電板14aの端部に至るスリットSLとを有し、アンテナ部13は、開口部OPとは平面的に見て重ならず、スリットSLの少なくとも一部と平面的に見て重なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能であって、表示部近傍に配置されたアンテナにおいて、高い通話性能を発揮することができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナ素子11は、回路基板14のグラウンド部、タッチパネル15および液晶部16と所定の間隔を確保して配置され、液晶部16はタッチパネル15と回路基板14との間に配置される。タッチパネル15と回路基板14のグラウンドとはアンテナ素子11の給電部である整合回路12の近傍グラウンドを含めた4つのコーナーにおいて導電性の材料で形成された高周波接続部13によって、高周波的に接続される。 (もっと読む)


【課題】放射素子や筺体の形状、近接部品の配置状況などに影響されることなく、高周波信号の周波数特性を安定化させることのできる周波数安定化回路、周波数安定化デバイス、アンテナ装置及び通信端末機器並びに挿入損失の小さなインピーダンス変換素子を得る。
【解決手段】第1及び第2放射素子11,21と、該放射素子11,21のそれぞれに接続された給電回路30と、給電回路30と第1放射素子11との間に設けられた周波数安定化回路35と、を備えたアンテナ装置。周波数安定化回路35は、給電回路30に接続された一次側直列回路36と、該一次側直列回路36と電界又は磁界を介して結合する二次側直列回路37とを含む。第1及び第2インダクタンス素子L1,L2は直列接続され、第3及び第4インダクタンス素子L3,L4は直列接続されている。第1及び第3インダクタンス素子L1,L3が互いに結合し、第2及び第4インダクタンス素子L2,L4が互いに結合している。 (もっと読む)


【課題】筐体構造として回転2軸構造を持つ折畳み式の携帯無線機において、アンテナ素子としても用いる第1ヒンジと、第1筐体内の回路基板と第3筐体内の回路基板とを接続する制御線との間のクリアランスを確保することができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1ヒンジ110に対して筐体短手方向反対側の第2筐体3の端部に、第1筐体2と第2筐体3とを閉じた状態で第1筐体2方向へ突出する突出部3bを配置し、その突出部3bの内部に制御線150を通すようにして、第1ヒンジ110と制御線150との間のクリアランスを広げた。これにより、第1ヒンジ110の制御線150による影響が低減し、高いアンテナ性能を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルが収容された筐体内にアンテナが装備されることによって不都合が生じるのをより抑制することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる電子機器にあっては、電子部品が収容された筐体と、前記筐体に固定された支持部材と、前記支持部材に固定されたアンテナと、を備え、前記支持部材が、前記電子部品の本体部の外面と間隔をあけて配置されたことを、特徴の一つとする。 (もっと読む)


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