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Fターム[5J047AA02]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | 動作の円滑化、確実性の確保 (488)

Fターム[5J047AA02]に分類される特許

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【課題】通信可能領域を拡張しつつ、通信可能領域内で良好な通信性能を有したアンテナ装置及び携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁性のアンテナ基板2と、アンテナ基板2上に形成されたアンテナパターン3と、アンテナパターン3よりも大きな面を有する磁性体シート4と、アンテナパターン3の開口部と重なる切り欠き部8、アンテナパターン3の導線と重なる面を有する金属体7と、を備え、金属体7の切り欠き部8は、金属体7の外周端と連結し、アンテナパターン3の通信側から見て、金属体7、アンテナ基板2、アンテナパターン3、磁性体シート4の順で配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェリカ回路をメイン基板に搭載しても、簡単な接続構成で薄型化とアンテナへのノイズの影響回避とが実現できるような接触用金具を備えた無線通信端末を提供する。
【解決手段】フェリカ機能を実現させるフェリカ回路を搭載したメイン基板4とIR素子5bなどの機能部品を搭載したサブ基板5とが、第1の接触用金具10aによって電気的に接続されている。さらに、サブ基板5と、外部のリーダ・ライタへ電磁波を送受信するアンテナを搭載したフェリカ基板6とを、電気的に接続する第2の接触用金具10bが、第1の接触用金具10aの軸上に配置されている。これにより、メイン基板4のフェリカ回路とフェリカ基板6のアンテナとは、第1の接触用金具10aと第2の接触用金具10bとにより最短距離で接続される。 (もっと読む)


【課題】CDやDVD等の光ディスクメディアであって、RFID機能を備えても、通信距離が落ちず、情報の読取性能を向上させることが可能で、動作の安定性のある光ディスクメディアを提供する。
【解決手段】金属層を含む記録面に囲われ、中央穴周辺に非金属領域を持つ光ディスクメディアであって、前記光ディスクメディア表裏の、非金属領域にループ回路を持つRFIDモジュールを、表裏の両者間で、向きを30°以上90°以下の角度にずらして設け、前記RFIDモジュールのIC実装部位を、RFIDモジュール中心から半径8.5mm〜11.0mmの範囲に設けた。 (もっと読む)


【課題】アンテナ間の相互結合の低減と各アンテナの高性能化との両立を図ることができ、小型化,薄型化及び低コスト化を図ることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】四角形状とされた基板本体2と、該基板本体に金属箔でパターン形成されたグランドパターンGNDと、基端がグランドパターンに接続されていると共に先端側が開放端として延在して基板本体に金属で設けられ、別々の給電点FPが設けられた第1及び第2アンテナエレメント3A,3Bとを備え、これらアンテナエレメントが、基板本体の互いに対向する両辺部側に互いに離間して設けられていると共に開放端が両辺部に沿った方向の互いに逆向きに配され、グランドパターンが、第1及び第2アンテナエレメントの間に形成された主グランド部G1と、少なくとも一方のアンテナエレメントの開放端と逆方向の角部に形成された角部グランド部G2とを有している。 (もっと読む)


【課題】車両のルーフパネルに分散配置される複数のアンテナ素子と信号ライン及び機器へ電源を供給する電源ライン等も含めて配置場所を最適化し、樹脂製ルーフパネルの搭載スペースを利用した車両用ルーフアンテナを提供する。
【解決手段】車両用ルーフアンテナ10は、複数のアンテナ素子が形成された樹脂製のルーフパネル11と、各アンテナ素子から送受信機12に伸びる信号ライン13と、各アンテナ素子から距離を離して信号ライン反対側に配設された電源ライン14と、を有している。ルーフパネル11には、送受信機12からのライン長の短い順にA領域31、B領域32、C領域33、D領域34が予め決められた間隔で割り当てられ、各アンテナ素子の配置が最適化されている。信号ライン13はフロントのピラーを通ってルーフ右側の幹線にまとめられ、幹線から分岐して各アンテナ素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】機器自体の大型化並びに高コスト化することなく広帯域なアンテナ特性が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】筐体2の上部の外側面に沿って略半周の長さで第1の金属フレーム6を設けるとともに、筐体2の下部の外側面に沿って略半周の長さで第2の金属フレーム7を設け、第1の金属フレーム6の一端6aを回路基板3上の整合回路部5に接続された給電端子9に接続し、他端6bを回路基板3のグランド3Gと第1の接地端子10を介して接続し、第2の金属フレーム7の一端7aを給電端子9付近で第2の接地端子11によって回路基板3のグランド3Gに接続し、他端7bを開放端として、第1の接地端子10の近傍に配置し、第1,第2の金属フレーム6,7の電気長を略同じにした。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラは、他のカプラとの間の電磁的結合によって電磁波を送受信する。前記カプラは、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記結合素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記結合素子の前記中間部に接続された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナについて相関の度合いが低くかつ均衡したアンテナ効率を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、第1の給電点11を有する第1のアンテナ部10と、第2の給電点21を有する第2のアンテナ部20と、少なくとも1個の無給電素子40とを備える。無給電素子40は第1および第2の給電点11,21のいずれからも所定距離以上離間した接地点41に接地される。 (もっと読む)


【課題】筐体の手持ち時のアンテナ性能劣化を低く抑えることができる携帯無線端末を提供する。
【解決手段】筐体2の側面に、板状の第1の金属フレーム8を設けるとともに、給電部6の近傍で、かつ第1の金属フレーム8から間隙部10を隔てた位置に第2の金属フレーム9を設け、第1の金属フレーム8を回路基板4の四つの角部4a〜4dのそれぞれの近傍で接地し、第2の金属フレーム9を非接地とし、さらに、第1の金属フレーム8と第2の金属フレーム9との間の間隙部10を、筐体2の角部2a近傍の側面上に露出させて配置する。このような構成を採ることで、筐体の手持ち時のアンテナ性能劣化を低く抑えることができる。また、自由空間では第2の金属フレーム9はアンテナ素子7に影響を与えることがないため、自由空間と手保持の双方の状態でアンテナの高性能化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の小型化および構成の簡略化とアンテナ性能確保の両立を図り、携帯無線機を手で保持したときのアンテナ性能の劣化を抑制することが可能な携帯無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】第一グランドパターン106と第二グランドパターン201は所定間隔を隔てて配置されるとともに信号接続部205を介して電気的に接続され、給電部107と第二グランドパターン201の一部(給電用ランド204)は、給電部材104を介して電気的に接続され、給電用ランド204と信号接続部205を所定の距離に配置し、信号接続部205が第二基板200を放射素子とする逆Fアンテナの短絡部を兼ねる。また、表示部101を備え、第二基板200の少なくとも一部を携帯無線機100の厚み方向の半分よりも表示部101寄りに配置する。 (もっと読む)


【課題】配線パターン設計の自由度が低下することを抑制しながら、アンテナ素子間の相互結合を小さくすることが可能で、かつ、より小型化を図ることが可能なマルチアンテナ装置を提供する
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、第1アンテナ素子11と、第2アンテナ素子12とを備え、第1アンテナ素子11は、第1部分11aと、第1部分11aに対して第2アンテナ素子12とは反対側に配置された第1折返部11jとを含み、第2アンテナ素子12は、第1部分11aと対向した状態で第1部分11aと略直交する方向に延びる第2部分12aと、第2部分12aに対して第1アンテナ素子11とは反対側に配置された第2折返部12jとを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手の影響による内蔵アンテナの特性劣化が生じ難い無線装置を提供する。
【解決手段】筐体2と、無線通信を行うための内蔵アンテナ20と、を備え、前記内蔵アンテナ20は、開放端側22aが給電点側22bよりも筐体2におけるユーザの手で覆われ難い上方位置(例えば、筐体2の上側の角部2aに近い位置)に配置されたアンテナ素子22(エレメントA)を有し、アンテナ素子22の開放端側22aは、例えばメアンダ形状(蛇行した形状)とされて、給電点側22bに比べて電流経路が密とされた構成とする。 (もっと読む)


【課題】携帯無線端末内に、同一周波数帯だけでなく異なる周波数帯も含めて動作する複数のアンテナ素子を近接して配置する構成において、広帯域に高いアイソレーションを実現し、低結合で高利得な性能を実現する。
【解決手段】第一接続回路108は、第一の周波数帯域における第一アンテナ素子106と第二アンテナ素子107との間の相互結合インピーダンスをキャンセルするように調節され、アンテナ素子間の結合劣化を軽減する。また、第二の周波数帯に対応した第二周波数帯用遮断回路111を第一アンテナ素子106と第一給電部104の間に配置する。この構成により、携帯無線端末において、同一周波数帯では低結合化して高いアイソレーションを確保するとともに、異なる周波数帯では遮断回路を用いることでアンテナの動作体積を拡大し、高利得な性能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】上部ケースと下部ケースを回動自在に連結するヒンジ部にアンテナを設けるとともに、前記ヒンジ部に上部回路基板と下部回路基板を電気的に接続する同軸ケーブルを通すようにしてもアンテナ性能が劣化しない折り畳み式携帯無線機を得る。
【解決手段】上部ケース2のヒンジ部6側に上部容量結合素子7を設ける一方、下部ケース4のヒンジ部6側に下部容量結合素子8を設けて、これらの容量結合素子7,8同士が高周波的に結合するようにして、上部回路基板3と下部回路基板5を物理的に電気接続した状態と等価にするようにした。これにより、上部回路基板3と下部回路基板5を電気的に接続し、ヒンジ部6を通過する同軸軸ケーブルとヒンジ部6に設けられるアンテナとの相互結合を弱めることができ、アンテナ性能劣化を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内の電装部品の作動により発生する電磁波がノイズとしてルーフアンテナに与える環境下にあって、一層のノイズ低減を行う。
【解決手段】車両用窓ガラス1に形成されたデフォッガ20の上部エリア10に、デフォッガ20の水平線条21と略平行に配設された少なくとも2本の水平線状素子1a(2a),1b(2b)からなるノイズ遮蔽パターン#1〜#9を、ルーフやデフォッガ20の熱線とは電気的に絶縁して配設する。 (もっと読む)


【課題】上下筐体それぞれに内蔵された回路基板を電気的に接続する細線同軸ケーブルの筐体内での引き回しによるアンテナへの影響を低減できるとともに、筐体の薄型化を図ることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体10内の第1の回路基板11と上筐体20内の第2の回路基板22とを電気的に接続する細線同軸ケーブル28の少なくとも、グランド電位の金属板21と容量結合する部分28aを偏平に形成した。これにより、細線同軸ケーブル28をアンテナ27で使用する周波数帯において充分に金属板21すなわちグランドの電位と等価とみなすことができ、細線同軸ケーブル28のアンテナ27への影響を低減できる。すなわち、アンテナ27の利得の劣化を防ぐことができる。また、細線同軸ケーブル28の部分28aを偏平に形成したことによって、筐体の薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】通信可能領域を拡張しつつ、通信可能領域内で良好な通信性能を有したアンテナ装置を用いた携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カメラを搭載する携帯端末装置であって、ループアンテナ3と、金属体7と、金属体7の外周から内側に向かって形成される切り欠き部8と、を備え、ループアンテナ3が切り欠き8側の金属体7と沿うように、ループアンテナ3の開口部の面と金属体7の切り欠き部8の面が重なり、カメラの配置に応じて、カメラを避けて切り欠きを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】増幅回路を内蔵した室内アンテナにおいて、受信信号を増幅するか否かを切り換えることができるだけでなく、単独の増幅装置としても利用できるようにする。
【解決手段】室内アンテナの回路基板20には、増幅回路30と、パス回路40と、各回路30、40の入力側及び出力側に設けられた通過経路切換スイッチ44、46と、アンテナ素子2及び入力端子12からの受信信号の一方を選択的に増幅回路30に入力する入力経路切換スイッチ42とが設けられ、通過経路切換スイッチ44、46は、電源端子16に電源電圧が入力されているとき、切換回路50により増幅回路30側に切り換えられ、入力経路切換スイッチ42は、電源端子16に電源電圧が入力され、入力端子12が受信信号を入力可能であるとき、検出スイッチ22により入力端子12側に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】開状態及び閉状態のいずれかにおいても磁流アンテナを動作することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、第1導電部25を有する操作部側筐体部2と、第2導電部35を有する表示部側筐体部3と、第1給電部31とを備える。第1導電部25は、開状態において第2導電部35と対向する位置に開放端を有する第1スリット251が形成され、第2導電部35は、開状態において第1スリット251の開放端と対向する位置に開放端を有する第2スリット351が形成される。開状態において、第1スリット251及び第2スリット351により形成される対向領域A1は、第1給電部31により給電されて磁流アンテナとして動作し、閉状態において、第1導電部25と第2導電部35の周縁部は、第1給電部31により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって把持された場合におけるアンテナ特性劣化を抑えることを実現する電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、表示画面が筐体の前面から露出される表示装置と、前記表示画面の周辺部であって前記筐体の第1の辺に配置されるカメラと、第1の無線通信モジュールと、第2の無線通信モジュールと、前記第1の無線通信モジュール用の1以上の第1のアンテナと、前記第2の無線通信モジュール用の1以上の第2のアンテナとを具備する。前記第1のアンテナおよび前記第2のアンテナの各々少なくとも2つが、前記カメラが配置される前記第1の辺および前記表示画面の周辺部であって前記第1の辺と直交する前記筐体の第2の辺の2辺に配置され、かつ、前記第2の辺に配置される前記第1のアンテナまたは前記第2のアンテナの1つが、前記第2の辺の中央部に配置される。 (もっと読む)


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