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Fターム[5J047AA02]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | 動作の円滑化、確実性の確保 (488)

Fターム[5J047AA02]に分類される特許

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【課題】強度を維持しつつ軽量化および薄型化を図ること。
【解決手段】電子機器は、第1筐体と、第2筐体と、連結部とを備える。連結部は、第1筐体と第2筐体とを可動自在に連結する。また、連結部は、可動部材と、一対のレール部材と、突起部とを有する。可動部材は、第1筐体に固定される。一対のレール部材は、第2筐体に固定され、可動部材のアーム部を摺動自在に収容する。突起部は、可動部材から突設され、一対のレール部材の間に介在する。また、第2筐体は、移動規制凹部を有する。移動規制凹部は、一対のレール部材の間に介在する状態で第1筐体との対向面に設けられ、突起部を移動自在に収容するとともに、突起部の移動範囲を規制する。 (もっと読む)


【課題】カバーの着脱操作等に伴いアンテナが断線するおそれのないアンテナ構造及び携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】機器筐体(1)に形成された内部空間の開口部に着脱されるカバー(2)に設けられた外部アンテナ(21)と、前記機器筐体(1)の内部空間に、内部情報を送信すると共に外部情報を受信する内部アンテナを有する情報蓄積部が収納され、かつ前記機器筐体(1)の開口部に前記カバー(2)が取り付けられた状態において、前記外部アンテナ(21)との間で電磁結合する第1の結合部と前記内部アンテナとの間で電磁結合する第2の結合部とを有する中継アンテナ(14)と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの筐体が金属製の連結アームによって連結されている場合に、筐体内のアンテナエレメントと連結アームとの距離が変化しても、アンテナ特性の変化を抑制し得る携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末の筐体内に配置される第1アンテナエレメント740に、第1導線部741と第2導線部742とを設ける。第1導線部741は、アンテナ支持体710の第4面714から離間して配置され、連結アーム130との重なり量dを低減している。一方、第2導線部742は、アンテナ支持体710の第2面713上に配置され、連結アーム130と離間配置される。よって、第1アンテナエレメント740の長さを確保しつつ、連結アーム130が回動する前後におけるアンテナ特性の変化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の挿入損失が小さく、信頼性の高い高周波装置及び高周波モジュールを提供する。
【解決手段】高周波装置10は、半導体素子36が第一面に搭載されるモジュール基板32と、アンテナ素子38を備えるアンテナ基板34と、から構成される高周波モジュール30と、電源・制御回路基板20と、を備える。モジュール基板32は、半導体素子36に繋がる導波路321,351を第一面近傍に有する。アンテナ基板34は、モジュール基板32の第一面に接合され、導波路321,351とアンテナ素子38とに接続される導波管340,370を有する。電源・制御回路基板20は、モジュール基板32における一面の反対側の第二面に接合される。このような構成により、高周波信号が流れる部位と電源・制御信号が流れる部位とを離間させることで、相互に生じるノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線装置において、特別に温度センサ等を設置することなく、ユーザによる自装置の持ち方を判別するための技術を提供すること。
【解決手段】携帯電話端末1は、アンテナ11〜15、アンテナ11〜15の受信強度を測定する第1〜第5の送受信部31〜35、ユーザによる特定の操作を検出する操作判定部51、および、操作判定部51が該特定の操作を検出する前に第1〜第5の送受信部31〜35が測定した第1の受信強度と、操作判定部51が該特定の操作を検出した後に第1〜第5の送受信部31〜35が測定した第2の受信強度とを比較して、ユーザによる自装置の持ち方を判別する持ち方判別部60を備えている。 (もっと読む)


【課題】配線パターン設計の自由度が低下するのを抑制しながら、アンテナ素子間の相互結合を小さくすることが可能なマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、相互結合を低減するための切欠部が設けられていない一辺を有する接地部13と、接地部13の一辺に互いに対向するように配置される第1アンテナ素子11および第2アンテナ素子12とを備え、第1アンテナ素子11は、第1給電点接続部111と第1短絡部112と第1延長部113とを含み、第2アンテナ素子12は、第2給電点接続部121と第2短絡部122と第2延長部123とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路基板と別体に設けられ同軸ケーブルで接続される形態において、良好なアンテナ性能を得ることができ、通信機器の小型化や薄型化に対応可能とすること。
【解決手段】グランド面GNDが形成された回路基板10に同軸ケーブルCを介して接続されるアンテナ装置1であって、絶縁性の基板本体2と、該基板本体の回路基板側に金属箔でパターン形成され同軸ケーブルのグランド線が接続されるグランドパターンGPと、基端がグランドパターンに接続されていると共に先端側が開放端として延在して基板本体に金属箔でパターン形成され、基端側に同軸ケーブルの芯線が接続されるアンテナ側給電点FP1が設けられた開放型アンテナパターン3と、グランドパターンに基端が接続されていると共に回路基板に向けて延在し他端がグランド面の基板本体側に接続される高周波電流コントロール端子4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子と地線素子を備えた携帯無線機において、広帯域化と手持ち時の高利得化を両立できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナを、周波数f1で共振するアンテナ素子8と、周波数f1よりも高い周波数f2で共振する地線素子9の2素子で構成し、アンテナ素子8を、アンテナ放射部8aが筐体2の操作部4が設けられている側の面と略平行になるように向け、また地線素子9を、地線放射部9aが筐体2の操作部4が設けられている側の面と略垂直になるように向けるとともに、アンテナ素子8の給電端子接続部8bと地線素子9の接地端子接続部9bの間隔を給電端子10と接地端子11の間隔(第2の周波数f2の0.1λ以下)と同一にし、かつ給電端子接続部8bと接地端子接続部9bを平行に配置するようにした。これにより、広帯域化を実現できるとともに手持ち時の高利得化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】防滴構造としても実装エリアおよびコストへの影響の小さい携帯端末を提供すること。
【解決手段】ロッド状に形成されたロッド部材40と、ケース10とカバー20とが密着して組み合わさるとともに、ロッド部材40を外部から出し入れ可能に収納する筐体(10、20)と、ケース10の内側の面に設けられるとともに、ロッド部材40が収容される筒形状部とその他のエリアとを仕切り、かつ、カバー20と近接するリブ部11と、筒形状部の底部におけるリブ部11とカバー20との間に挟み込まれたパッキン部品60と、筒形状部内から筐体(10、20)の外部に通ずる排水用通路部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】第1導電部13を有する操作部側筐体部2と、第2導電部24を有する表示部側筐体部3と、第3導電部40を有すると共に、操作部側筐体部2の主面と表示部側筐体部3の主面とを対向させて積層方向に配置させた閉状態と、操作部側筐体部2の主面の一部が露出しつつ、他の一部が表示部側筐体部3の主面に覆われる開状態とに遷移可能なように操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを連結する連結部4と、第1給電部30とを備え、開状態及び閉状態のいずれか一方又は双方において、第1導電部13と第2導電部24とは、第3導電部40を介して電気的に接続され、第1導電部13と第2導電部24と第3導電部40とにより少なくとも三方を囲われて形成される対向領域Aは、第1給電部30により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】形状が変化する筐体を有する場合でも、アンテナの利得の変化を安定化させて所期の通信品質を維持すること。
【解決手段】第1の形状と、第1の形状よりも相対的にアンテナの利得が高い第2の形状とに、少なくとも変形できる筐体を有する移動無線端末装置は、無線信号を設定された利得で増幅して送信する送信手段と、筐体の形状を検出する形状検出手段と、形状検出手段の検出結果に基づいて、筐体の形状が第1の形状の場合には、予め設定された第1利得を前記送信手段に設定し、一方、前記筐体の形状が前記第2の形状の場合には、前記第1利得よりも低い第2利得を前記送信手段に設定する送信利得制御手段と、温度を検出する温度検出手段とを具備する。送信利得制御手段は、筐体の形状が第1の形状の場合であっても、設定した閾値以上の温度を検出した場合には、第2利得を送信手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】通信特性を維持しつつ、電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化、薄型化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機130のリーダライタ120に対向する筐体131面の外周部134に配置されたアンテナコイル11aと、アンテナコイル11aのうち、アンテナコイル11aにリーダライタ120から発信される磁界を引き込む磁性シート13と、アンテナコイル11aに流れる電流により駆動し、リーダライタ120との間で通信を行う通信処理部12とを備え、磁性シート13は、中央部132aではアンテナコイル11aよりもリーダライタ120側に位置するように配置され、外周辺130d側ではアンテナコイル11aがリーダライタ120側に位置するように配置され、アンテナコイル11aの少なくとも一部の導線が基板132に対する垂直方向に重畳されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナが携帯電子機器のユーザ及び該ユーザの近くにいる他の人に対して邪魔になることがない携帯電子機器用アンテナ及び該アンテナを用いた携帯電子機器を提供する。
【解決手段】アンテナエレメント下端部52と、アンテナエレメント下端部52を収納するホルダ部55とを有する回転規制部53を備え、アンテナエレメント下端部52の、アンテナエレメント51の長さ方向に垂直な断面の形状を、平行な2つの辺を有する左右対称な略六角形とし、ホルダ部55の、ホルダ部55の長さ方向に垂直な断面(図3のA−A線の断面)の形状を、略長方形とした。これにより、ホイップアンテナ5の長さ方向を軸とする回転を所定角度以内に規制することができ、携帯電子機器1のユーザや該ユーザの近くにいる他の人に対して邪魔になることがない。 (もっと読む)


【課題】外部機器との距離にかかわらず、適切な通信を行うことができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】初期状態では、制御部57は、スイッチSW1を固定接点A1へ切り替えさせ、かつスイッチSW2を固定接点B2へ切り替えさせる。制御部57は、RFID用アンテナ部41により送受信される所定の共振周波数の信号強度を検出する。制御部57は、検出された共振周波数の信号強度が所定の閾値Sよりも小さいか否かを判定する。制御部57は、共振周波数の信号強度が所定の閾値Sよりも小さいと判定された場合には、スイッチSW1及びSW2によりRFID用アンテナ部41の周回される回数を初期状態の回数(4周回)よりも少ない回数(3周回)に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】通信感度の低下を抑制することができる携帯無線通信端末を提供すること。
【解決手段】操作部側回路基板21は、通信アンテナ22の給電部を有し、フレキシブル接続基板51は、操作部側回路基板21と通信アンテナ22の放射エレメント22eとの間に配設され、一端が操作部側回路基板21のグランド導体に電気的に接続され、他端が開放端となる所定形状の板金6を有し、板金6は、操作部側回路基板21に立設するための立設部61と、操作部側回路基板21と平行となり、かつ、立設部61から延在するアンテナ側平行部63と、該アンテナ側平行部63から折り曲げ部62を介して延在する基板側平行部64と、を有し、該アンテナ側平行部63と該基板側平行部64は、操作部側回路基板21の厚み方向で平行となるように配設され、通信アンテナ22の放射エレメント22eとフレキシブル接続基板51との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ式無線通信装置において、筐体を開けた状態においても、閉じた状態においても、アンテナ特性を良くすることを目的とする。
【解決手段】
無線通信装置において、アンテナを備えた第一の筐体と、前記第一の筐体と接続される第二の筐体と、制御部と、を含み、前記第二の筐体は、前記第一の筐体と前記第二の筐体とが重ねられた状態において、前記アンテナと対向する位置に備えられた第一の導電体と、前記第一の導電体とは異なる位置に備えられた第二の導電体と、前記第一の導電体と前記第二の導電体との導通状態を切替える切替部と、を備え、前記制御部は、前記第一の筐体と前記第二の筐体とが重ねられた状態において、前記切替部を絶縁状態とさせる。 (もっと読む)


【課題】非接触型ICカードなどの通信対象と通信を行う際に、主に通信を行う通信装置の通信主面において、幅広い範囲で良好な通信をすることができる通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイル部2と、コイル部2に近接して配置された金属体と、コイル部2及び金属体を備える筐体25、26と、を備え、コイル部2の開口部は金属体に対して略垂直であり、コイル部2の巻き方向が金属体の最端部に略平行であり、コイル部2を、金属体の、筐体25、26における主に通信を行う通信主面30側でない面の端部に配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の無線部を搭載した回転2軸型携帯無線機において、無線機の取り得る状態に応じて、高いアンテナ利得を安定して得ることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1無線部108と電気的に接続される第1アンテナ素子111と、第3筐体103内に配置された第2アンテナ素子112及び第3アンテナ素子113と、第2無線部109及び第3無線部110と第2アンテナ素子112及び第3アンテナ素子113との間に設け、表示部116が外側に配置されて閉じた状態であるか、否かを閉じ状態検知部115によって検知した結果に応じて、切り替え部114が第3筐体103内の2つのアンテナ素子と第2無線部109及び第3無線部110の2つの無線部との接続を切り替える。 (もっと読む)


【課題】適切な無線性能が得られるアンテナ構造体を提供する。
【解決手段】アンテナ構造体は、第1の導電部材(103)と、前記第1の導電部材と並行する状態で配置された絶縁部材(102)と、前記絶縁部材に設けられた複数の第1の開口(106)と、前記複数の第1の開口のいずれかに一部が嵌まり込む状態で前記第1の導電部材及び前記絶縁部材に挟持され、挟持されている第1の開口から露出する部分を有する第2の導電部材(104)とを備える。アンテナ構造体は、第2の導電部材の第1の開口から露出する部分を給電点とし、第1の導電部材を励振端として作用させることで、アンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】誘導電界により通信を行うアンテナと、誘導磁界により通信を行うアンテナとを組み合わせた複合アンテナ及びこれを用いた通信機器を提供する。
【解決手段】誘導磁界により通信を行うアンテナを金属導体細線のループ5により構成し、誘導電界により通信を行うアンテナを金属導体平板2により構成し、金属導体細線のループ内部に位置させる。金属導体平板2の縁辺を分割するようにスリットを形成する。誘導磁界により通信を行うアンテナを使用し、金属導体平板に磁束が入力された場合であっても、金属導体平板内の渦電流の発生をスリットが抑え、打消し磁束の発生を抑止することができる。 (もっと読む)


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