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Fターム[5J047EF01]の内容

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Fターム[5J047EF01]に分類される特許

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【課題】建物の外壁に取り付けのための開口が形成されず、見栄えが悪くならず作業に手間がかからないアンテナ取り付け部材を提供する。
【解決手段】雨樋の外面の周囲を保持する環状をした雨樋取付部と、雨樋取付部から連設されアンテナが取り付けられるアンテナ取付部と、を備える。雨樋取付部は、周方向の一部に不連続部を有する弾性材からなり、雨樋取付部の不連続部の両側の互いに対向する端部にそれぞれ固着孔を有する固着片が設けられる。アンテナ取付部は、その外面にアンテナが当接するアンテナ当接面が形成される。アンテナ取付部に、アンテナ当接面の一部を通って貫通する固着孔が設けられる。 (もっと読む)


【課題】竪樋に取り付けられても、外観上目立たないようにしながら、アンテナ性能の低下を防ぐことができるアンテナ樋の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ樋の取付構造は、建物外壁90に沿って配設された竪樋8と、この竪樋8に連通接続されたアンテナ樋1とを備える。アンテナ樋1は、竪樋8に同芯状に設けられた外側筒部10と、外側筒部10に沿って設けられたスロットアンテナ20と、外側筒部10の内部に設けられて竪樋8に連通接続されており、且つ前記竪樋8の中心線に対しスロットアンテナ20のスロット21とは反対側に偏芯した位置に設けられた排水筒部12とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易的な作業で空中線を設置することができる空中線設置構造を提供する。
【解決手段】空中線設置構造1は、空中線11と、該空中線11をその軸線方向Pに挿入可能とする穴部を有するとともに、該空中線11を支持する基台51とを備える空中線設置構造1であって、前記空中線11は、前記軸線方向Pに延在する空中線本体13と、該空中線本体13の基端に設けられた係合部材21とを有し、前記基台51は、前記穴部に形成され、前記係合部材21と係合する被係合部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付位置を安定させることができる雨樋へのアンテナの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の雨樋へのアンテナの取付構造は、外壁6に固定された竪樋控え具1と、前記竪樋控え具1に保持された竪樋7と、アンテナ42を有しており且つ竪樋7に沿って取り付けられるアンテナ部材4とを備える。アンテナ部材4は取付部5を有しており、前記竪樋控え具1は、前記アンテナ部材4の前記取付部5が取り付けられる被取付部37を有している (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで起電力を発生させて通信を行うことのできる通信システムを提供すること。
【解決手段】通信システム50に、通信に用いる電波を送信するリーダー60と、リーダー60から離れた位置に設置され、リーダー60で送信した電波を受信すると共に、受信した電波に基づきリーダー60へ返信電波を送信するアンテナ用コイル42と、アンテナ用コイル42の近傍に配設され、且つ、アンテナ用コイル42に対して相対的な位置関係が変化することにより、アンテナ用コイル42に対して交番磁界を発生させる発電用磁石31と、を備え、アンテナ用コイル42は、発電用磁石31との相対的な位置関係の変化時に交番磁界によって起電力を発生し、返信電波の出力を、起電力を用いて増大させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの雨樋への取り付けに用いられる部材の点数が少なく、取付けに手間がかからず、ケーブルのアンテナに対する位置が固定される、雨樋へのアンテナの取付け部材を提供する。
【解決手段】雨樋の外面に沿って、導電性部材10からなりスロット11を有するアンテナ1が、雨樋の周方向に分割される第1の半体31と第2の半体32とからなる取付け部材3にて取り付けられる取付け構造である。第1の半体31、第2の半体32は互いに連結されるための連結手段を備え、雨樋とアンテナ1の間に配置されて一部がスロット11を介してアンテナ1から露出するアンテナ接続部材6がアンテナ1に固定される。アンテナ接続部材6のスロット11から露出する部分に位置決め部(突起61)が設けられる。取付け部材3に、位置決め部(突起61)と嵌合または係止によりアンテナ接続部材6に対して位置決めされる位置決め部(嵌入孔49)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】竪樋の外側面から突出する部分を極力減らしつつ、しかも施工性を向上させる竪樋用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明の竪樋用アンテナは、竪樋の外側面に沿うように形成された筒状部により構成されたものである。筒状部が、当該筒状部の周方向の一部を構成し且つアンテナ部を有する第1の半体と、前記筒状部の周方向のその他の部分を構成し、且つ一方の端部が第1の半体の一方の端部に枢支されると共に他方の端部が第1の半体の他方の端部に係止される第2の半体とを備えている。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易に行え、また、ポール又は竪樋への取付け部分が露出しないように取付けることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナパターンを有する金属薄板2と、この金属薄板2の表面側を覆う電気絶縁材料で形成した表面側カバー3と、前記金属薄板2の裏面側を覆う電気絶縁材料で形成した前記表面側カバー3とは別体の裏面側カバー4とを備える。前記金属薄板2を前記表面側カバー3と前記裏面側カバー4とで挟持した状態で前記表面側カバー3と前記裏面側カバー4が連結手段で連結される。前記裏面側カバー4の裏面にポール20又は竪樋22に取付けるための取付け部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】正確な形状のアンテナパターンを備えたアンテナ付き樋を形成できるアンテナ付き樋の製造方法及びアンテナ付き樋を提供する。
【解決手段】雨水を流すための合成樹脂製の樋体1の外面に金属箔2を巻付け、その後、前記金属箔2にアンテナパターン3を形成する加工を施してアンテナ付き樋6を形成する。 (もっと読む)


【課題】給電ケーブルと給電部の接続部分の厚み寸法を短くして樋体の外方への突出長さを抑制し、簡単な操作で給電ケーブルを給電部に確実に接続する。
【解決手段】雨水を流すための樋体1と、この樋体1の表面に重複されるアンテナ部2を有する金属板3と、前記アンテナ部2に設けた給電部9とを備える。前記給電部9に一対の差込孔6を形成する。この一対の差込孔6に止め金具8の両側片15を差し込んで前記両側片15で給電ケーブル11の導電部7を保持させる。前記給導電部7を前記金属板3に接触させるか、又は、前記止め金具8の中央片14を前記金属板3に接触させる。 (もっと読む)


【課題】金属板材を保護し、且つ、基材の外面に沿って巻付けても開口の縁部分が基材の外面から離れる方向に反る力が生じ難く、正確に巻き付けることが可能となる。
【解決手段】保護シート被覆金属板5が、開口を有する金属板材3の外面を前記開口を含めて保護シート4で被覆することで構成される。前記保護シート被覆金属板5が、基材1の外面に沿って巻付けられている。 (もっと読む)


【課題】フィールド装置が設置される向きによって決定される適切な向きにアンテナを簡単に回転させる取り付け具を提供する。
【解決手段】フィールド装置100は、外面103と、主空洞117を囲む内面105と、主空洞117から外面103まで延びる開口114とを有するハウジングを備える。電気部品28が、ハウジングの主空洞117内に配置される。アンテナ18は、電気部品28と電気的に連通する。さらにフィールド装置100は、ハウジング102に取り付けられた回転式の取り付け具110を備える。取り付け具110は、該取り付け具の第1の端部118から第2の端部122まで延びるチャネル120を有する。ケーブル182は電気部品28およびアンテナ18に電気的に接続され、チャネル120の少なくとも一部分を通って延びる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ付き無給電センサについて、最適なアンテナ形状のアンテナを提供すること。
【解決手段】 インピーダンス変化により生ずる散乱波の変化、つまり微分散乱断面積は、センサ素子のインピーダンスとアンテナのインピーダンス、及びアンテナ利得によって決まる。この微分散乱断面積をセンサ素子およびアンテナの各インピーダンスの実測値より計算し、使用周波数帯域において最大となるアンテナ形状を採用する。 (もっと読む)


【課題】マストの伸縮機能を備え、アンテナを高い位置に設置でき且つ設置高さを調整できるアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】マスト11は固定マスト12及び可動マスト13からなり、可動マスト13の高さ位置を調整可能に構成する。固定マスト12には、下端部に取付金具15を装着し、上端内部に可動マスト13の位置を固定する第1固定部21、第2固定部22、第3固定部23を設ける。第3固定部23は、フランジ部32を固定マスト12内に挿入してボルト34で固定し、ネジ部33を固定マスト12の上端より外側に突出させる。ネジ部33にゴムリング35を介在してグリップ36を装着し、締め付けてゴムリング35を変形させ、可動マスト13を仮止めする。第1固定部21は固定マスト12の外側に突出させたマスト固定用ボルト27をナット31で締め付けることにより、可動マスト13に圧着して固定する。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナにより多相流を計測する。
【解決手段】無線またはマイクロ波周波数範囲で動作するパッチアンテナ(30)を使用して、パイプ(100)中の多相組成を計測する方法(10)が開示され、その方法は、パッチアンテナ(30)を配置し、それをある周波数範囲にわたって励振するステップ(14)と、ある期間にわたって送信信号および反射信号を測定するステップ(16)と、ベースライン共振周波数からの共振周波数のシフトを推定するステップ(18)と、次に、そのシフトに基づいて組成の誘電率を計算するステップ(20)と、多相組成の相組成を計算するステップ(22)とを含む。 (もっと読む)


【課題】室内の物品に付された無線タグの必要な情報を正確に読み取ることができるようにする。
【解決手段】試着室1の天井部に設けられ、下方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う電界型アンテナ2と、試着室1の登上台に設けられ、上方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う磁界型アンテナ3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電子キー及びその通信相手の間の通信性能を向上することができるキー電波受信機のアンテナ指向性設定装置及びアンテナ指向性設定方法を提供する。
【解決手段】通信が成立する通常受信エリアEa1よりも外側のエリア(微弱電波感知エリアEa1)で電子キーから電波が送信されると、車両チューナ9には通信が成立しない微弱電波として届く。車両チューナ9で微弱電波を受信すると、車両チューナ9のアンテナ指向性を他向きに切り換え、受信エリアを通常受信エリアEa1から比較受信エリアEbに切り換える。このとき、受信電波の受信強度が高い値に変化すれば、車両チューナ9のアンテナ指向性をそのままにして通信を継続し、受信強度が高い値に変化しなければ、車両チューナ9のアンテナ指向性を元の通常向きに戻して、以降の通信開始に待機する。 (もっと読む)


【課題】透明アンテナのアンテナパターンに導電体層自体として、従来、透明なITO膜では十分な導電性と十分な透明性との高度な両立が難しかったものを、ITO膜以外で両立できる様にして、携帯電話の表示窓、自動車窓などの各種用途に適用できる様にする。
【解決手段】透明アンテナ10は、透明基材1上にアンテナパターン2が形成され、アンテナパターンが、不透明な導電体層の形成部としての導体部3aと非形成部としての多数の開口部3bとによるメッシュ状の導電体メッシュ層3によって形成する。更に、透明基材のアンテナパターン形成側とは反対側の面、或いはアンテナパターン形成側の面に、接着剤層などを形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、アンテナを組込む筐体により、アンテナスペースを十分に考慮して設計する必要があることや、アンテナと基板の接続に十分な強度や、組込み性の自由度が失われる。
【解決手段】基板205の一端辺に沿うようにして基板205面に対して垂直となるようにグランド板207を形成し、基板205から延伸しグランド板207と垂直に貫通するアンテナ素子206とを備え、基板205から延伸したグランド板207は、基板205から所定距離離れた位置で直角に曲折する。 (もっと読む)


【課題】屋内に無線基地局を設置する場合において、通信エリアの形成に必要なアンテナ数を抑制しつつ、電波の強度を電波防護指針の基準値以下にできる屋内移動通信システムを提供する。
【解決手段】屋内には、居室10から隔離された床下空間Sを形成するフリーアクセスフロア30が居室10の境界に設けられ、フリーアクセスフロア30に形成された空隙に設けられモノポールアンテナ221〜224から放射される電波が透過するスリット付き床部310を備える。フリーアクセスフロア30は、電波を反射する材質によって構成される。モノポールアンテナ221〜224は、床下空間Sに設置されるとともに、居室10との間にフリーアクセスフロア30が位置するように設置される。 (もっと読む)


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