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Fターム[5J050AA01]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 目的、効果 (1,261) | 性能の向上 (255)

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【課題】物品収納空間に差し込まれた被検出体を精度良く検出し易い近接センサを提供する。
【解決手段】物品収納空間Dに差し込まれた被検出体8との間に静電容量を形成するセンサ構造体Bと、被検出体8の差し込みを前記静電容量に基づいて検出するセンサ回路Cとを有し、センサ構造体Bが、物品収納空間Dの側方に配設してある第1検知電極9と、第1検知電極9に並設してある第2検知電極10と、第1及び第2検知電極10を物品収納空間側とは逆の側から物品収納空間Dの全体に亘って静電遮蔽する遮蔽電極11とを備え、センサ回路Cは、被検出体8と第1検知電極9との間に形成される第1静電容量Caと、被検出体8と第2検知電極10との間に形成される第2静電容量Cbとに基づいて、物品収納空間Dに差し込まれた被検出体8を検出可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】ヒューマンマシンインターフェースを直観的に、かつ簡易に操作することができる操作性の高いフィールド機器等を提供する。
【解決手段】一の赤外線スイッチが操作されてから所定時間以内に他の赤外線スイッチが操作されたことを検出する動作解析手段と、前記動作解析手段による検出結果に基づいて、所定のスライド動作を選択する動作選択手段と、を備える。表示手段は、前記動作選択手段により選択された前記スライド動作として、前記インタフェース画面の表示の切り替えを実行する。 (もっと読む)


【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】コンデンサC1はポートP1とP2の間、抵抗R1はポートP2とP3の間、コンデンサC2はポートP3とP4の間、接続端子T1はポートP4に接続され、検出電極112は接続端子T1に接続されている。SW1はポートP1とグラウンドに接続されている。SW2はポートP4とグラウンドに接続されている。SW3は電源VccとポートP2に接続されている。SW4はポートP2とグラウンドに接続されている。電圧計測部121は、入力端子がポートP2に接続されており、入力電圧の計測結果をパラメータ計測部221に供給する。パラメータ計測部221は、SW1乃至SW4の開閉を制御するとともに、電圧計測部121の計測結果に基づいて静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】抵抗R1の一端はポートP1に、他の一端はコンデンサC1の一端に接続されている。コンデンサC1の他の一端はポートP2と、接続端子T1を介して検出電極112に接続されている。SW1の一端は電源Vccに、他の一端はポートP1およびSW2の一端に接続されている。SW2の他の一端は、グラウンドに接続されている。SW3の一端はポートP2に、他の一端はグラウンドに接続されている。電圧計測部121はポートP1に、電圧計測部122はポートP2に接続され、ともに電圧の計測結果をパラメータ計測部123に供給する。パラメータ計測部123は、SW1乃至SW3の開閉を制御するとともに、電圧計測部121、122の計測結果に基づいて、静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】抵抗R1の一端はポートP1に、他の一端はコンデンサC1の一端に接続され、コンデンサC1の他の一端はポートP2に接続されている。コンデンサC2はポートP3とP4の間、接続端子T1はポートP4に、検出電極112は接続端子T1にそれぞれ接続されている。SW1は電源VccとポートP1の間、SW2はポートP1とグラウンドの間、SW3は電源VccとポートP2の間、SW4はポートP2とグラウンドの間、SW5はポートP5とグラウンドの間にそれぞれ接続されている。パラメータ計測部123は、SW1乃至SW5の開閉を制御するとともに、入力端子がポートP1に接続されている電圧計測部121、および、入力端子がポートP2に接続されている電圧計測部122の計測結果に基づいて静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】連続的な磁界の変化を、高精度なデジタル値として検出し、かつ低コストで提供できる半導体チップを提供する。
【解決手段】磁気センサは、MR素子を有し、外部磁界の強度に対応して発振周期が変化するMR発振器と、一定の発振周期で発振する固定発振器と、MR発振器が出力する矩形波を固定発振器の出力するリセット信号に基づいてカウントしデジタル値として出力する積分器を備えている。磁気センサのMR発振器と固定発振器と積分器は一つの半導体チップに形成されている。 (もっと読む)


【課題】信号の位相を高精度に調整可能な位相調整回路、検出装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】位相調整回路は、位相主調整用のローパスフィルター210と、位相微調整用のハイパスフィルター230を含む。ローパスフィルター210は、周波数finの第1の信号が入力され、その周波数finにおける位相遅れ角度がX度(X≧0)となる周波数特性を有する。ハイパスフィルター230は、ローパスフィルター210からの出力信号LQに基づく第2の信号GQが入力され、周波数finにおける位相進み角度がY度(Y≧0)となる周波数特性を有する。Y度はX度よりも小さい値に設定される。 (もっと読む)


【課題】センサの検出可能距離が大きくかつ調整の容易な反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と、発光素子3前方に設けられた投光レンズ1と、発光素子3からの光を受光する受光素子4と、受光素子4前方に設けられた受光レンズ2と、受光素子4からの出力信号に基づき、信号処理を行う主回路部5とを具備した、反射型光電センサであって、投光レンズ1及び受光レンズ2の少なくとも一方を、投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を結ぶ基線長方向に移動する移動部とを備える。この移動部としては、たとえば投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を押圧するネジ部9およびばね部10を用いる。 (もっと読む)


【課題】矩形波の信号入力に応じて出力する出力電流の波形を矩形波に近づけることが可能な電流源回路を提供する。
【解決手段】電流源回路は、電圧端子に一端が接続された第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続され、出力端子に他端が接続された第2のMOSトランジスタと、電圧端子に一端が接続された第3のMOSトランジスタと、第3のMOSトランジスタの他端に一端が接続され、出力端子に他端が接続された第4のMOSトランジスタと、を備える。この電流源回路は、第1のMOSトランジスタおよび第4のMOSトランジスタに電流が流れるように第1の入力端子にバイアス電圧が印加された状態で、第2の入力端子に印加されるスイッチ電圧に応じて、第2のMOSトランジスタおよび第3のMOSトランジスタのオン/オフを同期して制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で検知信号の精度を向上させた近接センサを提供する。
【解決手段】検知対象物Mの状態によってコンダクタンスGcが変化する検知コイルL1を含むLC共振回路1と、スイッチング素子Q5,Q6のカレントミラー回路によりクロスカップル接続した一対のスイッチング素子[Q1,Q2]、[Q3,Q4]に直流バイアス電流Ibを供給し、スイッチング素子Q1〜Q4の動作によって発振電圧Vtを発生させてLC共振回路1を励振する発振回路2と、直流バイアス電流Ibを増減させて発振回路1の発振振幅を所定値に一致させることによって、発振回路2の負性コンダクタンスGoscを検知コイルL1のコンダクタンスGcに近付ける負性コンダクタンス制御回路3と、直流バイアス電流値に応じた検知信号Voutを出力する信号処理回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検出物からの反射光の検知感度を下げることなく、被検出物以外からの反射光による誤検知を防止する。
【解決手段】受光手段が、第1の受光素子201、第2の受光素子202、および第3の受光素子203によって構成される。被検出物以外からの反射光スポット131は、第2の受光素子202側にずれて形成されるため、第1の受光素子201の出力から第2の受光素子202の出力を減算することで誤検知を防止する。被検出物からの反射光スポット130については、さらに第3の受光素子203の出力を加算することで第2の受光素子202の検出成分をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】双方向定電流装置及びそれを使用したLEDランプの提供。
【解決手段】このLEDランプは、電源とLEDの間に接続されて安定した正方向及び負方向電流をLEDに供給する。該双方向定電流装置は電源とLEDの間に接続された一対の、対向方式或いは背向方式で直列に接続された電流源と、この一対の電流源に並列に接続された二つの保護素子を包含する。 (もっと読む)


【課題】 高安定度で長い検出距離を確保できると共に検知領域を判別可能なセンサ装置を提供すること。
【解決手段】 互いに離間して設置された出力側エレメント及び入力側エレメントからなるセンシングエレメント3と、出力側エレメントに接続され出力側エレメントから特定の周波数帯で電磁波を発振させると共に発振周波数を出力する発振回路4と、入力側エレメントに接続され受信した電磁波の入力レベルを電圧に変換するL−Vコンバータ5と、センシングエレメント3の周囲を複数の領域に分けた検知領域のうち人体若しくは物体を検知した領域をL−Vコンバータ5で変換された電圧の変化に基づいて判別する検知領域判別部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 長い検出距離を確保できる近接センサを提供すること。
【解決手段】 導体で構成されたセンシングエレメント2と、該センシングエレメント2に接続され特定の周波数で発振させてセンシングエレメント2の周囲に電磁場を発生させると共に発振周波数を出力する発振回路3と、センシングエレメント2と発振回路3との間に接続されセンシングエレメント2と発振回路3とのインピーダンス調整を行う感度調整部4と、感度調整部4に接続され出力される発振周波数のレベル調整を行うレベルコンバータ5と、該レベルコンバータ5に接続されレベル調整された発振周波数を電圧に変換するf−Vコンバータ6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】種々のトランスデューサを設計時の動作パラメータで動作させることができる、柔軟性の高いシステム及び方法を提供する。
【解決手段】トランスデューサインターフェースシステムは、第1トランスデューサに接続された第1節点201と、第1ソース、前記第1節点201に接続された第1ドレイン、並びに、第1論理信号を受信する第1ゲートを有する第1スイッチング素子202と、前記第1ソースに接続された第1端子103と、前記第1節点201に接続された第2ソース、第2ドレイン、並びに、第2論理信号を受信する第2ゲートを有する第2スイッチング素子204と、前記第2ドレインに接続された第2端子105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】立体的なセンサ構造を用いず、指向性を向上させ検知領域の範囲を任意に設定することができる静電容量型近接センサ、検知方法および電極構造を提供する。
【解決手段】静電容量型近接センサ100は、センサ部10と検知回路部20とを備え、センサ部10は、第1センサ電極11a,11bおよび第2センサ電極11c、シールド電極12、第1補助電極13a,13bおよび第2補助電極13cを有する。これらは、切替スイッチSW1〜SW4により、検知回路部20のC−V変換回路21のポジティブ入力端子Pやネガティブ入力端子N、シールド駆動回路24等に接続される。切替スイッチSW1〜SW4は1側と2側に切り替え可能に構成され、これら切替スイッチSW1〜SW4にて1側および2側に切り替えられた際のC−V変換回路21にて検出された静電容量値C1,C2を比較等して、センサ部10の検知範囲を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】感度を増し、切換距離を増加することができ、更に費用を低減して製造することのできる誘導形近接センサを提供する。
【解決手段】第1送信コイル及び第2送信コイル並びに少なくとも1つの受信コイルと、前記第1及び第2送信コイルに接続された励起装置と、一方で少なくとも1つの送信コイル及び/又は前記励起装置に、他方で前記少なくとも1つの受信コイルに接続され、且つ、一方で少なくとも1つの送信コイル及び/又は前記励起装置の信号と、他方で前記少なくとも1つの受信コイルの信号との間の位相シフトに応じた評価信号を発生させるように設計された評価装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】出力用MOSFETにおけるゲート酸化膜の絶縁劣化を防止する。
【解決手段】出力用MOSFET16a、16bの各ゲート・ソース間に、2つの抵抗R1、R2と、抵抗R2に並列に接続されたダイオードD1から構成されるクランプ回路を接続する。フォトダイオードアレイ13の出力電圧が設計値の例えば20V以下であれば、抵抗R2における電圧降下がダイオードD1の順方向電圧に略等しくなり、出力用MOSFET16a、16bのゲートには、フォトダイオードアレイ13の出力電圧がそのまま印加される。一方、フォトダイオードアレイ13の出力電圧が20V以上になると、抵抗R2における電圧降下がダイオードの順方向電圧で固定されるので、20Vの電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルへの雨滴付着による接触誤検知を防止しつつ、ドアハンドルへの素手の接触および手袋を装着した手の接触を正確に検知することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】車両外側のドアハンドルへのユーザの接触を検知する静電容量式接触検知装置であって、前記ドアハンドル内に設けられたセンサ電極が当該センサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成され、2つ以上の前記ドアハンドルにそれぞれ設けられる静電容量センサと、前記静電容量センサにおける静電容量の変化量が第1の閾値以上となった場合に、ユーザが前記ドアハンドルの表面に接触したと判断する接触検知部と、少なくともいずれか2つの前記ドアハンドルにおいて各前記静電容量センサの静電容量の変化量が所定の変化をした場合に、前記第1の閾値を変更する閾値変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に検知対象物の近接や接触を検知すること。
【解決手段】静電容量型センサ10は、検知対象物との間の静電容量を検知する検知電極11と、検知電極11の所定方向の検知をシールドするシールド電極12と、これらの電極11,12を所定間隔Lだけ離間配置した状態で覆うとともに、ドア2の縁部2aに取り付けられる絶縁性の被覆部材13とを備える。近接判定装置は、この静電容量型センサ10からの検知信号に基づく検知対象物の接触等を判定する検出回路部20も有する。このように構成された静電容量型センサ10および近接判定装置では、簡単な構成で静電容量型センサ10に検知対象物が接触あるいは非接触等を高精度に検出することができる。ドア2等への検知対象物の挟み込み等の事故防止を図ることが可能となる。 (もっと読む)


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