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Fターム[5J050AA05]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 目的、効果 (1,261) | 性能の向上 (255) | 入力感度の向上 (43)

Fターム[5J050AA05]に分類される特許

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【課題】変調信号の大きさ及び応答速度を向上可能な駆動回路及び光送信装置を提供する。
【解決手段】差動信号の入力に応じて発光素子LDの駆動電流を増減する駆動回路3である。差動信号の正相信号Vinpが入力される端子と、差動信号の逆相信号Vinnが入力される端子と、発光素子LDのアノードに接続されている端子と、正相信号Vinpが入力される端子に接続されている正相信号処理回路と、逆相信号Vinnが入力される端子に接続されている逆相信号処理回路と、アノードが接続されている端子に接続されている第1及び第2の電圧制御電流源回路を備える。第1の電圧制御電流源回路には、正相信号Vinpに対応する電圧及び逆相信号Vinnの逆相に対応する電圧が入力され、第2の電圧制御電流源回路には、逆相信号Vinnに対応する電圧及び正相信号Vinpの逆相に対応する電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチを順次スキャンする場合でも、応答性を向上できる入力信号処理装置を提供する。
【解決手段】複数の入力信号が入力され、予め定められた選択順序に基づいて、複数の入力信号から1つを選択し、選択した入力信号を出力する入力信号選択部と、入力信号選択部が出力した入力信号の状態をサンプリングするサンプリング部と、サンプリングの結果に基づいて、入力信号の変化量を算出する変化量算出部と、を備え、入力信号選択部は、変化量算出部が算出した入力信号の変化量が予め定められた変化量閾値を超えるとき、変化量閾値を超えた入力信号の出力を継続する。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作の検出感度を向上させることができる検出装置を提供する。
【解決手段】実施の形態に係る検出装置1は、交流信号を生成する発振部2と、発振部2から出力された交流信号の位相を反転させた反転信号を生成する反転素子31、および容量性リアクタンスを有する複数の容量性リアクタンス素子を含み、交流信号と反転信号とを加算した加算信号を出力する加算信号生成部3と、加算信号生成部3に電気的に接続され、タッチ操作を検出する検出部4と、検出部4によるタッチ操作の検出に基づいて加算信号生成部3から出力された加算信号を増幅する増幅部5と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化を伴わずにタッチセンサの感度を向上する。
【解決手段】周期的に変化する作動信号を出力する発振器2と、作動信号を歪ませて出力信号を形成する静電容量を有し、人体の接近によって静電容量が変化して出力信号の波形を変化させるアンテナ電極3と、出力信号と予め設定した基準電圧との差に応じた検出信号を出力部8から出力する比較器4と、比較器4の出力部8に接続された積分回路5と、積分回路5から出力された検出値に基づいてアンテナ電極3への人体の接近の有無を判定する判定手段2とを備えたタッチセンサ1において、比較器4のプルアップ電源として、比較器4の出力部8に抵抗R4を介して発振器2を接続する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、対象物を構成する金属ならびに検知コイルから対象物までの距離を極めて短時間で検知できる材質測距センサを提供する。
【解決手段】本願発明に係る材質測距センサは、LCR共振回路部と、これに高周波電流を供給するための駆動部と、LCR共振回路部の駆動電圧および駆動電流を検出する駆動電圧検出手段および駆動電流検出手段と、駆動電圧および駆動電流からn次駆動電圧およびn次駆動電流を抽出するn次成分抽出手段と、n次駆動電圧およびn次駆動電流から共振周波数および負荷抵抗を算出する制御部と、複数の既知の金属、および複数の既知の対象物までの距離について事前に検知した共振周波数と負荷抵抗との関係を示す検知マップを記憶する記憶部とを備え、制御部は、算出された共振周波数および負荷抵抗と、記憶されたものとを比較して、対象物の構成金属または対象物までの距離を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】高感度で、低背化および小型化の可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】入力信号によって点灯・消灯する発光素子100と、発光素子100と光結合せしめられ、起電力を発生する受光素子としての光電変換素子200と、受光素子で生起された電力によってスイッチングするスイッチング用半導体素子からなる出力素子300とを具備した半導体リレーであって、発光素子100と光電変換素子200は、集光部を構成する絶縁性部材の対向する面に、配置される。 (もっと読む)


【課題】高感度領域で動作させた場合であっても動作が安定する磁気式スイッチを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気式スイッチは、感度軸方向からの外部磁界に対して抵抗値が変化する磁気センサと、磁気センサの抵抗変化に基づいて変化するセンサ出力に基づいて、検出信号を出力する制御手段と、を具備し、磁気センサは、特定の方向に感度軸を持つ磁気抵抗効果素子1と、感度軸の方向において磁気抵抗効果素子1を挟むように配置された磁気増幅膜3と、磁気抵抗効果素子1及び磁気増幅膜3が占める領域よりも広い領域で磁気抵抗効果素子1及び磁気増幅膜3と重なるように配置された磁気シールド膜4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤判定が生じにくく、また、異物を感度よく検知することができる長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能な金属製のドア2に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、中空部26を有する表皮カバー部23と、絶縁体270、及び、絶縁体270の少なくとも一部を挟んで相対向する一対の電極271,272を有するセンサ本体27とを備える。取付基部22をアースとしてのマイナス極とし、第1の電極271は、乗降口4周縁側の絶縁体270の表面にマイナス極として設けられ、第2の電極272は、取付基部22側にプラス極として設けられる。第2の電極272と取付基部22との間に間隙部28が設けられ、両電極271,272間の静電容量の変化、及び、第2の電極272のプラス極と取付基部22のアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物が検知される。 (もっと読む)


【課題】検出対象物体に合わせて検出領域を調整して、検出対象物体が小さい場合であっても検出精度を維持できる光電センサを提供する
【解決手段】透過型光電センサ1は、投光部13の投光部スリット15から投光され検出領域を通過した光を受光部14が受光して、検出領域の検出対象物体の有無を検出する。検出対象物体の大きさに合わせて、アタッチメント30,40を装着し、検出領域の幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】 高安定度で長い検出距離を確保できると共に検知領域を判別可能なセンサ装置を提供すること。
【解決手段】 互いに離間して設置された出力側エレメント及び入力側エレメントからなるセンシングエレメント3と、出力側エレメントに接続され出力側エレメントから特定の周波数帯で電磁波を発振させると共に発振周波数を出力する発振回路4と、入力側エレメントに接続され受信した電磁波の入力レベルを電圧に変換するL−Vコンバータ5と、センシングエレメント3の周囲を複数の領域に分けた検知領域のうち人体若しくは物体を検知した領域をL−Vコンバータ5で変換された電圧の変化に基づいて判別する検知領域判別部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高安定度で長い検出距離を確保できる近接センサを提供すること。
【解決手段】 基板2と、該基板2に導体で形成された出力側エレメント3A及び入力側エレメント3Bからなるセンシングエレメント3と、出力側エレメント3Aに接続され出力側エレメント3Aから特定の周波数帯で電磁波を発振させると共に発振周波数を出力する発振回路4と、入力側エレメント3Bに接続され受信した電磁波の入力レベルを電圧に変換するL−Vコンバータ5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安定時間に関する問題を解消するとともに、ゲインばらつきと出力オフセット電圧のばらつきを小さくすることにより、ライトカーテンに用いられている受光器側回路の検出精度を向上させる。
【解決手段】受光時に受光素子35に流れる光電流を電圧信号に変換するI/V変換回路36に、複数段のフィルタ部37a、37bを接続する。各フィルタ部37a、37bはそれぞれハイパスフィルタ53と増幅回路54からなり、ハイパスフィルタ53はフィルタ切換信号FSによってカットオフ周波数を切換可能となっている。 (もっと読む)


【課題】金属製の外装に収容しても検出対象物(鉄およびアルミ)に対して実用的な検出距離を有する近接センサを提供する。
【解決手段】検出用コイル10とコンデンサ6と非線形増幅器12とを含む発振回路5を有し、導電性を有する検出対象物7の近接に伴って生じる検出用コイル10のQ値の変化によって検出対象物7の有無または/および距離を検出する近接センサ4において、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなるステンレスカバー1が検出用コイル10と検出対象物7との間に配置されており、検出対象物7が検出用コイル10に近接したときに、検出対象物7が強磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が減少し、検出対象物7が非磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が増加するように発振回路5の発振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】電気信号の検出を高感度にする。
【解決手段】基板11cをそなえるとともに、基板11cに、出力端に接続される終端抵抗とインピーダンスが実質的に整合し、入力端からの信号を伝搬する信号伝搬路11aと、信号伝搬路11aの途中箇所において信号伝搬路11aに非接触に形成された線路11b−1,11b−2と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】 後側領域は無出力の領域にする。前側領域は検出距離を短くしない。
【解決手段】 電極は、一対の前側電極1と後側電極2にした。電気回路は、両電極によるコンデンサ3、コイル4、抵抗器5と発信源6を直列接続し、接地体が前側領域で前側電極に接近すると、また、後側領域で後側電極に接近すると、静電容量が変化して抵抗器を流れる電流が変化する構成にした。抵抗器両端の電圧を測定する手段11を設け、発信源の発信交流の周波数fは、測定手段における測定値の変化が前側領域での接近と後側領域での接近とで増加と減少の逆方向になる範囲に設定した。測定値の変化量を算出する手段12、この変化量で前側領域での接近であるか否かを判別する手段13と、前側領域での接近であるとの判別で出力する手段14を設け、接地体が前側領域で接近したときに出力し、後側領域で接近したときには出力しない構成にした。 (もっと読む)


【課題】金属の状態を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】金属の状態に応じてインダクタンスが変化するように配置される検出コイルL1、L2と、検出コイルL1、L2のインダクタンス変化に応じて発振波に位相ズレを生じさせる発振回路2、3と、発振波の位相ズレを蓄積させて測定する検出回路4とを備え、該検出回路4は、発振回路2、3から出力される発振波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する発振波カウント処理を行い、該発振波カウント処理に要した時間にもとづいて、蓄積された発振波の位相ズレを検出し、さらに、発振回路2、3は、検出コイルL1、L2と共に封止材7で封止される。 (もっと読む)


【課題】FET特性のばらつきを補償しつつ、測定用容量素子の容量変化量を高精度に検出する。
【解決手段】本発明の電子回路は測定用容量素子Csを介して可変電圧源Vddから容量カップリングにより電流制御端子に供給される電圧変化に対応した電流を出力するトランジスタTr5と、参照電流を出力する定電流源22と、トランジスタTr5から出力される出力電流レベルを検出する電流検出回路23とを備える。トランジスタTr5に参照電流を通過させ、閾値電圧のばらつきを補償した後、スイッチング素子Tr2をオフ状態としてトランジスタTr5のゲート/ドレイン間の電流経路を非通電状態とし、可変電圧源Vddから測定用容量素子Csを介してゲート電極へ印加される電圧を変化させ、電流検出回路23で出力電流レベルを検出することにより、測定用容量素子Csの容量変化量を求める。 (もっと読む)


【課題】被検知体の存在検知に加え、被検知体との距離も検知できる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、被検知体の検知用の検知コイル10を有したLC共振回路部1と、LC共振回路部1の発振電圧を増幅する増幅回路21、増幅回路21の出力電圧に応じた電流を出力する電圧電流変換回路22、および電圧電流変換回路22が出力する電流の大きさに応じた帰還電流をLC共振回路部1に供給する電流帰還回路23を有するとともに増幅回路21の増幅率を調整する可変抵抗部21cを有し、LC共振回路部1を発振させる発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅に基づいて可変抵抗部21cの抵抗値を設定することで発振回路部2の負性コンダクタンスをLC共振回路部1が発振可能な臨界値に設定する制御部4と、可変抵抗部21cの抵抗値に基づいて被検知体と検知コイル10との距離を示す検知信号を作成する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の表面電極を備えたEL発光式タッチスイッチにおいて、相互の表面電極の影響を排除して、各表面電極が独立して正確はタッチ判定を可能にする。
【解決手段】表面電極1aと背面電極1dとの電位が一致するように、表面電極1aに電流を供給する、オペアンプ41及び抵抗R1〜R4を含んで構成された差動増幅回路を備え、EL発光層への駆動電圧の印加を停止させているときに、オペアンプ41の出力信号に基づいて表面電極1aへの人体の接触を判定する。 (もっと読む)


【課題】 2次元エリアに物体の通過、存在を検出に使われているエリアセンサの検出幅、検出範囲、検出距離の変更が可能になる新しい考案。
【解決手段】 本発明はエリアセンサの投光器、受光器の位置調整、角度調整の機構を搭載することで、物体が検出できる2次元エリアの中での検出幅、検出範囲を変更することが可能になる。また、フレームの位置変更及びセンサ取付角度変更で検出距離の変更が可能になる。 (もっと読む)


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