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Fターム[5J050AA03]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 目的、効果 (1,261) | 性能の向上 (255) | 低消費電力化 (62)

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【課題】半導体リレーにおいて、LEDの駆動電力の低減を図る。
【解決手段】半導体リレー1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチにおいて、エネルギー効率を高くする。
【解決手段】半導体スイッチ1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、磁気センサ装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除のばらつきを抑制し、高精度な磁気読み取りを可能にする。
【解決手段】磁電変換素子に印加される磁界強度に応じて論理出力を行う磁気センサ装置で、磁電変換素子の出力を増幅した信号を入力し、比較した結果を出力する比較器と、比較器の出力信号を演算処理する論理回路で構成される。論理回路は磁界強度の変化によって論理出力に変化が生じる場合のみ、連続した複数回の論理出力の照合判定を行う。こうして、消費電力を抑えつつ、装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除の判定ばらつきを低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】光信号を送信するための発光素子の駆動に寄与しない無効電流を低減することが可能な駆動回路および宅側装置を提供する。
【解決手段】駆動回路52は、光信号を送信するための発光素子LDを含む発光回路75における発光素子LDにバイアス電流を供給するためのバイアス電流供給回路68と、送信すべきデータの論理値に応じた大きさの変調電流を発光素子LDに供給するための変調電流供給回路63とを備える。変調電流供給回路63は、データの論理値に応じて、発光素子LDに電流を供給するか否かを切り替えるための差動駆動回路41と、差動駆動回路41の差動出力間に接続された終端抵抗とを含む。差動駆動回路41および発光回路75は直流結合されており、差動駆動回路41が発光素子LDに供給する上記電流の電源は発光回路75から供給される。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧設定回路の抵抗器の開放故障に対するフェールセーフ性を確保し、且つ、検査信号がオフ制御されたときの消費電力を低減できる接点入力回路の実現。
【解決手段】接点入力回路10は、接点の開閉状態を示す入力信号が入力される正入力端子11と負入力端子12との間に、第1抵抗器R1、第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4が直列接続されている。そして、直列接続された第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4に対して、第2抵抗器R2、第1フォトカプラP1のフォトダイオードPd1及び第2フォトカプラP2のフォトトランジスタPt2が順方向に直列接続されてなる第2回路部16が並列接続されている。また、第4抵抗器R4に対して、第2フォトカプラP2のフォトダイオードPd2及び第3フォトカプラP3のフォトトランジスタPt3が順方向に直列接続されてなる第1回路部15が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の少ない回路によって2線式電子スイッチのON/OFF状態を的確に検出できる外部アダプターを提供する。
【解決手段】 外部アダプター11は、電子スイッチ1に接続される2つの入力端子12,13を備える。分圧抵抗器R1,R2は入力電圧を分圧し、分圧抵抗器R2の両端電圧に基づいて、フォトカプラー14が電子スイッチ1のON/OFF状態を検出する。インピーダンス調整回路19は、入力端子12,13間に介装された調整抵抗器R3、フォトカプラー14の出力に応答して調整抵抗器R3への通電/遮断を切り替えるトランジスタQ1およびフォトMOSリレー18を備え、アダプター11の入力インピーダンスを電子スイッチ1の接点導通状態で相対的に高く、接点非導通状態で相対的に低く調整する。 (もっと読む)


【課題】アレイ状に配列された複数のLEDを駆動するのに適合したセグメント制御LED駆動素子を提供する。
【解決手段】本駆動素子は、セグメントのためのラッチ許可信号を受信した時、グループチャネル信号をグループチャネルデータ領域に登録し、現在カウント値をカウントデータ領域に登録する。セグメント更新のためのラッチ許可信号を受信した時、本駆動素子は、バッファ回路内の輝度信号を該グループチャネルデータ領域の指定されたチャネルを介して更新する。比較回路は該登録されたカウント値とリアルタイムカウント値と該更新された輝度信号とに従って、LEDをセグメント駆動するために駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、低消費電力な光センサを用いた近接センサを提供すること。
【解決手段】第1の光センサを用いて、指が近づくことで光センサに入射される周囲光量が変化したことを検出し、この検出結果をもとに検出信号を出力する構成とした。光センサは、例えば一つ又は並列に接続された複数のPN接合素子で構成されている (もっと読む)


【課題】発光素子の明るさを精度良く制御し、旦つシステムの消費電力を低減する。
【解決手段】発光素子11と定電流回路12が直列接続された負荷回路10と、出力電圧制御回路21、誤差増幅器22、該誤差増幅器22の非反転入力端子に基準電圧VREFを入力させる基準電圧源23、およびスイッチ26を備えた昇圧回路10Aを有する。定電流回路12は、負荷駆動信号VCがハイレベルである期間中は動作をオンし、ロウレベルである期間中は動作をオフする。出力電圧制御回路21は、負荷駆動信号VCがハイレベルである期間中は動作をオンし、ロウレベルである期間中は動作をオフし、且つ動作がオンしている期間は誤差増幅器22の出力電圧VERRに応じて負荷回路10に供給する電圧VOUTを制御する。スイッチ26は、負荷駆動信号VCがハイレベルである期間中は定電流回路12に加わる検出電圧VIREFを選択し、ハイレベルである期間中は基準電圧VREFを選択して、誤差増幅器22の反転入力端子に入力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターンオン時間を犠牲にすることなく、駆動電流を低減することができるフォトMOSリレー駆動回路およびそれを用いた半導体試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フォトMOSリレー内の発光ダイオードが流れる経路に、両端電圧を可変できる電位差可変手段と電流制限用抵抗と電流を制御するスイッチを設け、フォトMOSリレーをオンするときに電位差可変手段の両端電圧を小さくして発光ダイオードに流れる電流を大きくし、オンになると電位差可変手段の両端電圧を大きくして、発光ダイオードに流れる電流を小さくするようにした。平均的な駆動電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電流が極めて少ない光検出回路を提供すること。
【解決手段】ゲートが相対するPチャネルMOSトランジスタのドレインに夫々接続された2個の相対するPチャネルMOSトランジスタを有し、一方のPチャネルMOSトランジスタのドレインは、光発電素子で発生した電圧でオンするNチャネルMOSトランジスタで放電し、もう片方のPチャネルMOSトランジスタのドレインは、ゲートに基準電源端子の電圧が入力され、ソースに光発電素子で発生した電圧が入力されるディプレッション型NチャネルMOSトランジスタのオン電流で放電される構成とした。 (もっと読む)


【課題】被検出物体の近接状態を検知する精度を損なうことなく、消費電力量を低減できる照度検知機能付き近接センサを提供する。
【解決手段】照度判定回路23は、照度センサ13が検知した照度が第1の照度閾値を超えているか否かを判定する。制御回路21は、照度判定回路23が照度が第1の照度閾値を超えていると判定したときに、発光素子11が光の放射を停止するように、発光素子11を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減するとともに配線数の増加を抑制することが可能な多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光器20において、各受光ユニット50a〜50nは、それぞれ駆動回路63を備える。駆動回路63は、クロック信号SCと内包するシフトレジスタにより転送するパルス信号SIに基づいて、複数の受光アンプ65a〜65dに対して駆動電圧を順次供給するようにした。従って、前段の受光ユニットから制御信号を受け取る必要が無い、即ち、制御信号を必要としない。 (もっと読む)


【課題】制御信号を用いて電力を多段階制御する電子機器、および2段階制御する電子機器の何れにも適用可能でありながら、極力簡易な制御信号が与えられるだけで適切に電力を調整し得る電力調整装置を提供する。
【解決手段】第1状態または第2状態をとる制御信号を受付け、制御信号に基づいて、所定装置に供給される電力を調整するものであって、制御信号が第1状態から第2状態に遷移した場合、遷移時点から所定の判定時間が経過するまでに、制御信号が第1状態に戻ったかを判定する機能と、戻った場合には、第1方式によって電力を現状と異なる値に調整し、戻らなかった場合には、第2方式によって電力を現状と異なる値に調整する機能を備え、第1方式は、制御信号に基づき、電力を2段階以上に設定された各値の何れかに調整する方式であり、第2方式は、電力を所定値に調整する方式である電力調整装置とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路における消費電力を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード28と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に電源電力の少なくとも一部を供給する電源用インダクタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出感度や検出装置としての応答を損なうことなく消費電力の低減を図り、それでいて回路規模を増大させずに装置の小型化を図る光変調型検出装置を提供する。
【解決手段】光変調型検出装置150は、パルス信号変換部112の受光信号経路を遮断してそのオフセットを抑圧し、当該期間の終了時点でその状態を保持するとともに上記受光信号経路を再接続するオフセットキャンセル(以下「OC」)期間と、当該OC期間後に、パルス光101が放射されていない期間に受光信号104が存在する非同期受信(以下「AG」)の有無を検出するAG期間とを含むノイズ検知モードM1と、上記AG有りと検出されなかったノイズ検知モードM1後に、パルス光101が放射されている期間と同時に受光信号104が存在する同期受信(以下「SG」)の有無を検出するSG期間を含む物体検知モードM2とを有する。 (もっと読む)


【課題】送信コイルにシングルパルスの電流信号を流し、誘導結合する受信コイルに発生するダブルパルスの電圧信号を非同期に受信できる低電力で高速な非同期誘導結合送受信技術を提供する。
【解決手段】非接触近接通信を行うための送信回路(1)には送信データの論理値の変化毎に前記第1コイル(10)に第1方向の電流(I)を流す構成を採用する。前記第1コイルに誘導結合する第2コイル(20)に接続された受信回路(21)には、前記第1方向の電流によって第2コイルに誘起されるダブルパルスの誘導電圧(V)を判定して単極性のシングルパルス信号(B)を出力する比較器(22)を採用し、比較器が出力する前記シングルパルス信号を入力する毎に出力を順序回路(23)で反転させて受信データの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】 少ない駆動電流で複数のフォトMOSリレーを独立にオンオフ制御させることができる光アイソレータの駆動回路を実現する。
【解決手段】 制御信号により駆動電流が独立にオンオフ制御される複数の発光ダイオードとそれらの受光素子よりなる光アイソレータの駆動回路において、
前記複数の発光ダイオードを直列接続すると共に、この直列回路に所定の駆動電流を供給する電源手段を備える。 (もっと読む)


【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減して、センサチップノードの小型化を実現する。
【解決手段】外部振動に応じて容量値が互いに差動的に変化する2つの可変容量素子CP,CSからなるセンサ素子部11と、順方向で直列接続した3つ以上のダイオードD1〜D3とその後端部に接続した固定容量素子CSとからなるセンサ回路部12とを設け、センサ素子部11で得られた互いに差動的に変化する検知信号BP,BNで、各ダイオードD1〜D3を交互に導通制御して固定容量素子CSを徐々に充電することにより、外部振動に応じた電圧を示すセンサ出力信号SOを得る。 (もっと読む)


【課題】 多数のフォトモスリレーを用いるパネル検査装置や半導体試験装置では、これらのフォトモスリレーを並列に駆動していた。そのため、フォトモスリレーの個数倍の駆動電流が必要になり、消費電力が増大していたという課題を解決する。
【解決手段】 フォトモスリレーのLEDを複数個直列接続し、これらのLEDに並列に駆動電流をバイパスするスイッチ部を接続すると共に、このLEDの直列回路を定電流回路で駆動するようにした。消費電流を1/(直列接続したフォトモスリレーの数)に削減することができ、かつスイッチ部を制御することにより、直列接続したフォトモスリレーを個別にオン、オフすることができる。 (もっと読む)


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