説明

Fターム[5J050AA35]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 目的、効果 (1,261) | 故障対策 (289) | 試験、調整 (59)

Fターム[5J050AA35]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】別途のチューニング作業なしに所定感度に接触可否を認識することができるセンサ、センサのセンシング方法、及びセンサのフィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のセンサは、物体の接触または近接の可否によって可変するセンシングデータを出力するセンシングデータ出力部と、閾値と上記センシングデータとを比較して接触または近接の可否を認識し、上記センシングデータを用いて接触または近接しない状態の上記センシングデータの値を示す第1強度値及び接触または近接した状態の上記センシングデータの値を示す第2強度値を可変させ、上記第1強度値及び上記第2強度値を用いて上記閾値を可変させ、タッチ及び近接の可否を示す出力信号を出力する決定部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との間の通信ラインにおける信号の伝達時間に応じて、投光処複理と受光処理とのタイミングの関係を適切に調整する。
【解決手段】多光軸光電センサで検出処理を実行していない状態下において、受光器からコマンドPを送信し、これを受信した投光器から応答用のコマンドQを送信する。受光器では、コマンドPを送信し終えた時点aからコマンドQを認識した時点eまでに要した時間Tを計測し、この計測された時間Tを用いた演算により投光器と受光器との間での信号伝達時間Txを算出する。そしてこの信号伝達時間Txに基づき、投光器での投光処理と受光器での受光処理とのタイミングが合うように双方のタイミングの関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】 既存のハードウェア構成を極力変更せず、ON抵抗の切替後の変動を迅速に収束させることが可能な信号処理回路を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、波形発生器または波形測定器に適用される信号処理回路100であって、信号経路の切替を行う半導体リレー120a〜120lと、信号経路上の半導体リレー120a〜120lに、波形発生時または波形測定時に流れる電流よりも大きな電流をその直前に一時的に流す制御部142と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装箱の種類によって送信ヘッドと受信ヘッド間の距離を変更することなしに、包装箱内の金属体の数量を検証する。
【解決手段】磁界透過型センサ1は、交番磁界を発生する送信ヘッド10と、送信ヘッド10から発せられて包装箱40を透過した交番磁界を検出して受信信号を生成する受信ヘッド20と、受信信号の変化に基づき、包装箱40内の金属製の被対象物が所定数あるか否かを判定する数量判定手段30とを備え、送信ヘッド10および受信ヘッド20は、それぞれが、断面形状が円形または角丸長方形で断面形状が円形の場合は直径、角丸長方形の場合は短手方向の長さが軸方向の長さの半分以下である棒状のコア11,21と、このコア11,21に巻き回されたコイル12,22と、コア11,21とコイル12,22とを保持する非導電性材料のみからなるケース13,23とからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】複数の検出対象物のうちから遮光率の最も悪かった検出対象物の最悪値を求めることができ、ひいては閾値設定が容易な微分検出型の光電センサを提供する。
【解決手段】変化量演算部3が受光量の単位時間当たりの変化量を求め、最大変化量決定部5が検出対象物当たりの最大変化量を求める。最悪値決定部6は、複数の検出対象物の最大変化量のうち、最も小さい値を決定する。この値は、複数の検出対象物のうち、遮光率が最も悪かったワーストケース、即ち、最大変化量の最小値であるため、検出対象物の検出用閾値の設定に有用である。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら複数の操作位置を判定することができるコンビネーションスイッチを提供する。
【解決手段】実施の形態に係るコンビネーションスイッチ2は、第1の操作方向及び第2の操作方向に操作可能となるように本体20に設けられた操作レバー23と、操作レバー23の第2の端部25に形成された第1の金属パターン251及び第2の金属パターン252と、第1の金属パターン251と対向する第1のコイルパターン261と、第2の金属パターン252と対向する第2のコイルパターン262と、重複領域253の面積の変化に応じた第1のコイルパターン261の第1のインダクタンスに基づいて出力される第1の信号を用いて第1の操作方向を判定し、間隔Wの変化に応じた第2のコイルパターン262の第2のインダクタンスに基づいて出力される第2の信号を用いて第2の操作方向を判定する判定部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安全に近接スイッチを検査する。
【解決手段】検出対象物が接近した状態で電磁誘導形近接スイッチの動作状態を検査する方法であって、電磁誘導形近接スイッチに可搬性のトランシーバを用いて妨害電波を放射する。近接スイッチ1e,2eを通常運転中において検査するために、トランシーバBから妨害電波を放射させて近接スイッチ2eによるストライカー2dの検出機能を不能状態(従動プーリ2cが回転停止した状態と疑似的に同じ状態)とし、その際における近接スイッチ2eの検出信号がパルス信号から一定電圧に変化したか否かを作業者が確認することによって近接スイッチ2eの健全性を検査する。近接スイッチ1eについても、このような近接スイッチ2eと全く同様に健全性を検査する。 (もっと読む)


【課題】 品質のばらつき等にかかわらず、フォトカプラが出力劣化状態であるか否かを正確に判定でき、かつフォトカプラの使用寿命を延長することができるフォトカプラ装置を提供する。
【解決手段】 劣化検出対象の第1のフォトカプラP1と、第1のフォトカプラP1の駆動を制御する制御器1Aと、第1のフォトカプラP1の出力信号の電位に応じた値である検出値を生成し出力する出力検出回路3Aと、出力検出回路3Aから出力される検出値を制御器1Aへ伝達する第2のフォトカプラP21,P22とを備え、制御器1Aは、第1のフォトカプラP1を駆動したときの検出値に基づいて第1のフォトカプラP1が出力劣化状態であるか否かを判定する判定処理を行い、この判定結果がk回(kは2以上の所定の値)まで出力劣化状態になるたびに、第1のフォトカプラP1の駆動電流を増加させる調整処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板を、所定の筐体内に一体に封入して構成される回路装置を、要求された種々の仕様に合わせて、しかも煩雑な工程管理を行うことなしに効率的に製造することのできる回路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の筐体内に一体に封入される回路基板の調整部を、レーザ光の照射により加工される部材、例えば半田にて構成すると共に、前記筐体の少なくとも前記回路基板の調整部に対峙する部位を該調整部にレーザ光を照射可能な素材にて形成しておき、前記筐体にて前記回路基板を収納して該筐体を封止した後、前記筐体の外部から前記調整部にレーザ光を照射して該調整部を加工して前記回路本体の動作モードを設定および/または動作特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された既知の容量からなる第1の蓄電器と未知の容量からなる第2の蓄電器を、第3の蓄電器に充電された電荷で充電し、第3の蓄電器の一部の電荷と第1および第2の蓄電器の全電荷を放電することを繰り返すことにより第2の蓄電器の容量を計測する場合において、第3の蓄電器の容量を最適化する。
【解決手段】コンデンサCaおよびCbは、それぞれ、一方の端部が既知の容量からなるコンデンサCsと、未知の容量からなるコンデンサCxとを直列に接続し、一方の端部を接地した回路の他方の端部に接続され、かつ、他方の端部が接地されており、その回路の他方の端部に、自らの充電電圧を印加して、コンデンサCxおよびCsに電荷を充電する。端子P3は、コンデンサCbの充電を制御する。本発明は、タッチセンサに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との光軸調整を行う際、投光器からの光(投光)のスポットが受光器のどの位置に当たっているのかを認識しやすくすることで光軸調整を容易に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】前面カバー23は受光器1のケースの一部をなし、投光器から出射された出射光を通過させる受光窓23aを有する。受光素子41は、受光器1のケース10内に設けられ、前面カバー23の受光窓23aを通過した出射光を受光する。白色膜63は、受光器における受光素子41の光軸L1上において、受光素子41の前面側に、前面カバー23の受光窓23aからの出射光(赤色レーザ光)を通過させる受光窓23aよりも小さな通過窓63aを有し、通過窓63aを除く部分が出射光(赤色レーザ光)の照射位置が視認できる反射率を有する反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】接点がオンになったときにオン抵抗が変化しない半導体リレーおよびその駆動回路を実現する。
【解決手段】第1の発光素子が封入されたパッケージと同じパッケージに、この第1の発光素子と相補的に動作し、同程度に発熱する発熱体を封入するようにした。半導体リレーがオンオフを繰り返してもパッケージの温度が一定になり、従ってオン抵抗も一定になる。高速で多数の端子を切り替えて電圧を測定するICテスタに用いると正確に電圧を測定でき、またパッケージの温度が一定になるのを待つ必要がないので、試験時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】グリップ部材表面に金属メッキを施した場合でも、安定した検知感度が得られ、車両毎の感度調整を要せずに済む車両用ドアハンドル装置を提供する。
【解決手段】アウトサイドドアパネル2の外側に装着され、表面に導電層35が設けられたグリップ部材31と、正電極41及び負電極36を有し、周辺に形成される電界の変化を検知する静電容量検知センサ4とを備えた車両用ドアハンドル装置1に、静電容量センサ4の正電極41及び負電極36のうちの一方を、静電容量センサ4とともに収納スペース34に内蔵するとともに、正電極41及び負電極36のうちの他方を、導電層35に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】光線式検知装置の光軸調整作業を確実に効率よくおこなうこと。
【解決手段】双方向無線通信モジュール内蔵光軸調整ユニットを、投光器と受光器に着脱可能とし、ユニット内に、取り付けられた機器が、受光器である場合、受光量出力部の出力値を表示し、その出力値を電波信号として送信し、投光器である場合、受信中の電波信号を検波し、信号出力値を表示させる信号制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】実行中の無効化エリアを維持したまま新たな無効化エリアに切り替えることができる多光軸光電センサ及び多光軸光電センサのコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ30は、オン信号mu1に応答して、第1記憶領域をアクティブにして第1ミューティングエリアの内容に基づいてミューティングを行うようにした。次に、コントローラ30は、検出信号mu2に応答して、第2記憶領域をアクティブにして第2ミューティングエリアの内容に基づいてミューティングを行うようにした。この時、コントローラ30は、先に書き込まれた第1ミューティングの内容と、後に書き込まれた第2ミューティングの内容の論理和をとって第2ミューティングの内容とした。その結果、第1ミューティングエリアのミューティングが行われた状態から、直ちに、第2ミューティングエリアのミューティングが行われる。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ60の集積回路81の電源入力端子81aに制御電圧が正常に与えられているか否かを判定する。
【解決手段】磁気センサ60において、制御端子93bは、ローパスフィルタ回路300を構成する抵抗素子110より電源入力端子81a側に接続されることになる。データ書き込み用の治具としてのコンピュータ200は、制御端子93bを通して検出された電圧に基づいて、集積回路81の電源入力端子81aに制御電圧が正常に与えられたか否かを判定するので、電源入力端子81aに制御電圧が正常に与えられていない磁気センサ60を見つけることができる。 (もっと読む)


【課題】近接センサとカウンタ/タイマを含む機械・装置(システム)の高信頼・高安全稼動の予防診断および不具合時の適切な処理を行う。
【解決手段】センサ内蔵の近接ヘッド部と、この近接ヘッド部から入力する検出生データを補正、生成する近接センサ機能部と、近接センサ機能部から検出生データを取り込み、この取り込んだ検出生データからデータ累積/分布および/または設定時間ないし設定時刻等のデータへの加工処理、および加工に際して上位コントローラからのデータとパラメータとを用いることが可能になっているカウンタ/タイマ機能部と、両機能部からのデータを複数別系統にて入出力し、かつ、上位コントローラからのデータを入力してカウンタ/タイマ機能部に出力することが可能な入出力インターフェース機能部と、を備えたもので、近接センサ機能部の検出生データとカウンタ/タイマ機能部による加工データとの2系統の情報を持たせた構成。 (もっと読む)


【課題】ホール素子に電源を供給する配線に断線が生じた場合に、ホール素子がオフ状態した場合とは区別して、電源供給線の断線を検出可能とするホールICを提供する。
【解決手段】ホールIC1のホール素子2は、電源供給線3を通じて電源供給されるとともに出力としてオン状態又はオフ状態を取る。電源供給線3から分岐された主配線5と、主配線5から更に分岐しホール素子2をバイパスして設けられているバイパス配線7には出力電圧設定抵抗R2〜R4が設けられており、出力部9にはホール素子2のオン・オフに応じて分圧電圧が出力される。電源供給線3には、主配線5が分岐する前の電源側において抵抗R1が介挿されている。電源供給線3が断線すると、ホール素子2の消費電流も無くなり、抵抗R1に生じていた電圧降下が無くなって出力電圧がその分上昇するので、ホールIC1の電源供給線3の断線が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】受光部で発生するノイズの影響を受けることなく受光量に対する判定閾値を高精度に調整することのできる光電センサの調整方法を提供する。
【解決手段】検出対象物を設定位置に位置付けて受光量を繰り返し検出してその平均受光量を求め、この平均受光量に所定のオフセットを与えて判定閾値を初期設定した後、この初期設定した判定閾値を漸次変化させながら受光量を判定し、判定閾値の変化に伴ってその判定結果が変化したときの判定閾値を調整結果(チューニング結果)として求める。 (もっと読む)


1 - 20 / 59