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Fターム[5J050BB22]の内容

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Fターム[5J050BB22]に分類される特許

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【課題】太陽光による誤動作を少なくすることができる赤外線センサ装置および赤外線センサの制御方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーション部6から取得した日時・時刻情報と車両の走行方向に基づいて、早朝で西向き走行の場合か夕方で東向き走行の場合は、マイコン8が、PD4b1の受光回数を増加させるか発光LED2の発光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ電極で得られる周波数と、同じまたは近い周波数である電波ノイズまたは供給電源よりの同じまたは近い周波数である電源ノイズとなる周波数が混入されると、C/F回路で生成される周波数とノイズの周波数とが互いに周波数の同期が取られ、スイッチ電極に指または人が近づいても静電容量は変化しない状態となり、入力できない等の誤動作を防ぐ。
【解決手段】指18および手とスイッチ電極6との容量を電流計測に置き換えるためにsin信号2とcos信号3の同期発信回路と、sin信号2から接続されたドライブされる配線と、電流・電圧変換回路とそれを経由してスイッチ電極6に接続される配線と、電流・電圧変換された信号とsin信号2およびcos信号3とを掛算する掛算回路11と、その結果をDC信号とするローパス・フィルタ12回路によりノイズの周波数を0にすることで、ノイズ周波数に対する誤動作を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】操作部の動きを検出できるだけでなく、操作部を強制的に動かすことができる、操作検出回路を提供すること。
【解決手段】操作部の動きに応じてインダクタンスが変化するインダクタL1に接続される操作検出回路であって、第1の電圧部91とインダクタL1の一方の端部である第1の端部aとの間に配置されたトランジスタQ1と、第2の電圧部92とインダクタL1のもう一方の端部である第2の端部bとの間に配置された抵抗R1と、抵抗R1に並列に接続されたトランジスタQ2とを備え、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオフのとき、インダクタL1と抵抗R1に検出電流i1を流すことによって、操作部の動きに応じた検出信号を端部bから出力し、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオンのとき、操作部を可動させる駆動電流i2をインダクタL1に流す、ことを特徴とする、操作検出回路。 (もっと読む)


【課題】静電容量センサ上に形成された樹脂等の操作パネルの厚みを所定の値よりも厚くせざるを得ない場合でも、人体の指等の操作体の接近もしくは接触を確実に検出する。
【解決手段】操作体の接近または接触を検出するための電極パッド20cが粘着性フィルム23により操作パネル10の裏面に設けられている。この操作パネル10の電極パッド20cが設けられた領域と反対側の表面の領域の一部に他の領域よりも厚みが少ない凹部が設けられ、この凹部内に、操作体が接近または接触していない場合には静電容量の変化が検出閾値を超えないような誘電率および導電率となるように樹脂材料の表面に真空蒸着により金属膜が形成されたタッチ部80cが埋め込まれている。操作体がタッチ部80cに接触することにより、タッチ部80cが操作体と電極パッド20cとの橋渡しとなり、操作パネル10の厚みがd2という厚い場合でも操作体の接触が確実に検出される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な構成で、静電容量を正確に検出することができる半導体装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、チップサイズパッケージ型半導体チップ2と、実装基板3と、検出対象物との間の静電容量を検出するための検出電極20と、検出電極20を取り囲むシールドとを含む。半導体チップ2は、内部回路8を構成する素子が作り込まれた半導体基板4と、半導体基板4の表面を封止する樹脂6と、樹脂6の表面から突出し、内部回路8に電気的に接続された突起電極7とを有する。実装基板3は、半導体チップ2の樹脂6の表面に対向して配置され、半導体チップ2がフリップチップ接合によって実装される実装面21を有する。検出電極20は、半導体チップ2または実装基板3に設けられており、シールドの少なくとも一部が実装基板3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】物品収納空間に差し込まれた被検出体を精度良く検出し易い近接センサを提供する。
【解決手段】物品収納空間Dに差し込まれた被検出体8との間に静電容量を形成するセンサ構造体Bと、被検出体8の差し込みを前記静電容量に基づいて検出するセンサ回路Cとを有し、センサ構造体Bが、物品収納空間Dの側方に配設してある第1検知電極9と、第1検知電極9に並設してある第2検知電極10と、第1及び第2検知電極10を物品収納空間側とは逆の側から物品収納空間Dの全体に亘って静電遮蔽する遮蔽電極11とを備え、センサ回路Cは、被検出体8と第1検知電極9との間に形成される第1静電容量Caと、被検出体8と第2検知電極10との間に形成される第2静電容量Cbとに基づいて、物品収納空間Dに差し込まれた被検出体8を検出可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、磁気センサ装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除のばらつきを抑制し、高精度な磁気読み取りを可能にする。
【解決手段】磁電変換素子に印加される磁界強度に応じて論理出力を行う磁気センサ装置で、磁電変換素子の出力を増幅した信号を入力し、比較した結果を出力する比較器と、比較器の出力信号を演算処理する論理回路で構成される。論理回路は磁界強度の変化によって論理出力に変化が生じる場合のみ、連続した複数回の論理出力の照合判定を行う。こうして、消費電力を抑えつつ、装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除の判定ばらつきを低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】別途のチューニング作業なしに所定感度に接触可否を認識することができるセンサ、センサのセンシング方法、及びセンサのフィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のセンサは、物体の接触または近接の可否によって可変するセンシングデータを出力するセンシングデータ出力部と、閾値と上記センシングデータとを比較して接触または近接の可否を認識し、上記センシングデータを用いて接触または近接しない状態の上記センシングデータの値を示す第1強度値及び接触または近接した状態の上記センシングデータの値を示す第2強度値を可変させ、上記第1強度値及び上記第2強度値を用いて上記閾値を可変させ、タッチ及び近接の可否を示す出力信号を出力する決定部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検出物を誤検出する可能性を低減することのできる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出物の検出に用いられる検出コイルL及びコンデンサCで形成されるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、LC共振部1の発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、発振振幅検出部3が出力する検出信号に基づいて、被検出物を検出する物体検出モードでは被検出物の存在有無を判定し、外部から照射される外来電波を検出する電波検出モードでは外来電波の存在有無を判定する信号処理部4と、信号処理部4の判定結果に基づいて判定信号を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを不定タイミングで切り替えるモード切替部7と、モード切替部7が出力するモード信号に応じて発振回路部2の負性コンダクタンスを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させることなく、動作スピードの遅さ、低SNRの問題を解決する。
【解決手段】実施の形態に係る検出電極アレイの制御回路41は、信号強度分析器412、強度−位相周波数変換器415、位相周波数分析部416を備える。信号強度分析器412は、検出電極アレイの夫々の検出線の検出信号に対応する強度信号を取得する。それぞれの強度信号は、実質的に直流電圧信号である。強度−位相周波数変換器415は、強度信号に対応する位相周波数信号を生成する。位相周波数信号の少なくとも周波数又は位相は、強度信号のレベルに対応する。位相周波数分析部416は、位相周波数信号に基づいて夫々の検出線に対応する信号の大きさを取得する。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いた簡単な構成による小型かつ低コストな近接/方向センサとして、対象物体の近接/非近接状態の変化とそれに直交する移動方向を、同時に最も効率よく検出して人体の動作に十分に追随させるための光検出装置を提供する。
【解決手段】受光素子200は、反射光103が直接入射する第1のウェル301と、第1のウェル301を挟んで対向し、かつ反射光103は遮光されて入射しない第2のウェル302及び第3のウェル303とを備えている。受光素子200による受信信号は、第1のウェル301の出力と第2のウェル302の出力との和、及び、第1のウェル301の出力と第3のウェル303との出力の和を、時間軸上で交互に出力する。この受信信号に基づいて、光検出装置天面の法線方向である第1の軸方向に沿う対象物体の近接状態と、前記対象物体の近接状態が変化した際の移動方向とが判定される。 (もっと読む)


【課題】センシング装置及びセンシング方法における検出精度を改善する。
【解決手段】センシングセルは、ディスプレイパネルの内側に設けられ、第1タイプのセンシングデバイス及び第2タイプのセンシングデバイスを含む。第1タイプのセンシングデバイスは、センシングセルが入力イベントを検出した場合に第1タイプのセンシング信号を生成する。第2タイプのセンシングデバイスは、前記第1タイプのセンシングデバイスに隣接し、センシングセルが入力イベントを検出した場合に第2タイプのセンシング信号を生成し、入力イベントを検出する第1タイプのセンシングデバイスの検出能力は、入力イベントを検出する第2タイプのセンシングデバイスの検出能力と異なっている。処理回路は第1タイプのセンシング信号及び第2タイプのセンシング信号間の差分に従ってセンシングセルに対応するセンシング出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチを順次スキャンする場合でも、応答性を向上できる入力信号処理装置を提供する。
【解決手段】複数の入力信号が入力され、予め定められた選択順序に基づいて、複数の入力信号から1つを選択し、選択した入力信号を出力する入力信号選択部と、入力信号選択部が出力した入力信号の状態をサンプリングするサンプリング部と、サンプリングの結果に基づいて、入力信号の変化量を算出する変化量算出部と、を備え、入力信号選択部は、変化量算出部が算出した入力信号の変化量が予め定められた変化量閾値を超えるとき、変化量閾値を超えた入力信号の出力を継続する。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作の検出感度を向上させることができる検出装置を提供する。
【解決手段】実施の形態に係る検出装置1は、交流信号を生成する発振部2と、発振部2から出力された交流信号の位相を反転させた反転信号を生成する反転素子31、および容量性リアクタンスを有する複数の容量性リアクタンス素子を含み、交流信号と反転信号とを加算した加算信号を出力する加算信号生成部3と、加算信号生成部3に電気的に接続され、タッチ操作を検出する検出部4と、検出部4によるタッチ操作の検出に基づいて加算信号生成部3から出力された加算信号を増幅する増幅部5と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】外光である太陽光等の周囲光による誤動作が生じないセンサ装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】センサ装置1において、ADC2は、電流Iinと電流I1との差の電流を求める減算による電流Iin−I1に応じたデジタル値ADCOUTであって、閾値Data_thよりも大きい第2データを、比較回路3の一方の入力に出力する。 (もっと読む)


【課題】 安定した基準電位を供給し得る基準電位生成装置を提案する。
【解決手段】 基準電位生成装置1は、基準とすべき位置の周りに回転対称に配されるm個(mは4以上の偶数)の電極21A〜21Dと、基準とすべき位置を含む近傍範囲での強度が所定値未満となる電荷を、m個の電極21A〜21Dに印加する印加手段と、当該範囲に配される複数の導体31A、31Bと、複数の導体31A、31Bから得られる信号の差分を増幅する増幅手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出対象物が接近する以外のノイズ事象の影響を受けずに、静電容量値の増加を検出して検出対象物の接近を確実に判別できる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】第1および第2電極と導電性基体との間に形成される第1および第2静電容量と、第1および第2静電容量の各静電容量値を所定の時間間隔で検出する検出部と、各静電容量値の時間変化分である第1変化容量ΔC1および第2変化容量ΔC2を演算する演算部(S11、S21)と、第1変化容量ΔC1が第1閾値A1以上で第2変化容量ΔC2が第2閾値A2未満のときに第1電極へ検出対象物が接近したと判定する第1判定処理(S12〜S14)、および、第2変化容量ΔC2が第4閾値A4以上で第1変化容量ΔC1が第3閾値A3未満のときに第2電極へ検出対象物が接近したと判定する第2判定処理(S22〜S24)のうちの少なくとも一方の判定処理を行う判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】コンデンサC1はポートP1とP2の間、抵抗R1はポートP2とP3の間、コンデンサC2はポートP3とP4の間、接続端子T1はポートP4に接続され、検出電極112は接続端子T1に接続されている。SW1はポートP1とグラウンドに接続されている。SW2はポートP4とグラウンドに接続されている。SW3は電源VccとポートP2に接続されている。SW4はポートP2とグラウンドに接続されている。電圧計測部121は、入力端子がポートP2に接続されており、入力電圧の計測結果をパラメータ計測部221に供給する。パラメータ計測部221は、SW1乃至SW4の開閉を制御するとともに、電圧計測部121の計測結果に基づいて静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】包装箱の種類によって送信ヘッドと受信ヘッド間の距離を変更することなしに、包装箱内の金属体の数量を検証する。
【解決手段】磁界透過型センサ1は、交番磁界を発生する送信ヘッド10と、送信ヘッド10から発せられて包装箱40を透過した交番磁界を検出して受信信号を生成する受信ヘッド20と、受信信号の変化に基づき、包装箱40内の金属製の被対象物が所定数あるか否かを判定する数量判定手段30とを備え、送信ヘッド10および受信ヘッド20は、それぞれが、断面形状が円形または角丸長方形で断面形状が円形の場合は直径、角丸長方形の場合は短手方向の長さが軸方向の長さの半分以下である棒状のコア11,21と、このコア11,21に巻き回されたコイル12,22と、コア11,21とコイル12,22とを保持する非導電性材料のみからなるケース13,23とからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】抵抗R1の一端はポートP1に、他の一端はコンデンサC1の一端に接続されている。コンデンサC1の他の一端はポートP2と、接続端子T1を介して検出電極112に接続されている。SW1の一端は電源Vccに、他の一端はポートP1およびSW2の一端に接続されている。SW2の他の一端は、グラウンドに接続されている。SW3の一端はポートP2に、他の一端はグラウンドに接続されている。電圧計測部121はポートP1に、電圧計測部122はポートP2に接続され、ともに電圧の計測結果をパラメータ計測部123に供給する。パラメータ計測部123は、SW1乃至SW3の開閉を制御するとともに、電圧計測部121、122の計測結果に基づいて、静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


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