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【課題】連続的な磁界の変化を、高精度なデジタル値として検出し、かつ低コストで提供できる半導体チップを提供する。
【解決手段】磁気センサは、MR素子を有し、外部磁界の強度に対応して発振周期が変化するMR発振器と、一定の発振周期で発振する固定発振器と、MR発振器が出力する矩形波を固定発振器の出力するリセット信号に基づいてカウントしデジタル値として出力する積分器を備えている。磁気センサのMR発振器と固定発振器と積分器は一つの半導体チップに形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器間をオーディオ信号線を用いて通信を行うしくみとして、音響カプラが存在する。また、音響カプラに類似した技術としてソフトモデムがある。
これらの通信方式は、通常の音声回線を利用してデータ通信を行うものであるが、デジタル信号をいったん音声信号に変換するエンコードや逆に受信した音声信号からデジタルデータを取り出すデコーダが必要となる。
【解決手段】本発明は、以上のような問題点を解決するために成されたものであり、携帯音楽プレーヤー等の電子機器からの(オーディオ信号の)出力端子と、入力端子の間にセンサーを設け、入力端子からの信号の変化によって、センサーへの入力を電子機器で検出することを特徴とする、外部機器と電子機器との通信システムを提供する。
また、本発明は、出力端子に、スイッチング回路を接続し、電子機器からの音響信号による制御で、外部機器に接続された駆動デバイスを制御することを特徴とする、外部機器と電子機器との通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】高感度領域で動作させた場合であっても動作が安定する磁気式スイッチを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気式スイッチは、感度軸方向からの外部磁界に対して抵抗値が変化する磁気センサと、磁気センサの抵抗変化に基づいて変化するセンサ出力に基づいて、検出信号を出力する制御手段と、を具備し、磁気センサは、特定の方向に感度軸を持つ磁気抵抗効果素子1と、感度軸の方向において磁気抵抗効果素子1を挟むように配置された磁気増幅膜3と、磁気抵抗効果素子1及び磁気増幅膜3が占める領域よりも広い領域で磁気抵抗効果素子1及び磁気増幅膜3と重なるように配置された磁気シールド膜4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共通の物理現象を独立にセンシングした複数の装置が、ハミング距離において近似する類似データを生成することができない。
【解決手段】本発明による類似データ生成装置は、複数の類似データ生成装置を用いて物理現象に基づいて類似データを生成する類似データ生成装置であって、物理現象の一部を抽出して抽出データを出力する抽出手段11と、抽出手段11が出力した抽出データを交番二進符号に符号化する符号化手段12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製の外装に収容しても検出対象物(鉄およびアルミ)に対して実用的な検出距離を有する近接センサを提供する。
【解決手段】検出用コイル10とコンデンサ6と非線形増幅器12とを含む発振回路5を有し、導電性を有する検出対象物7の近接に伴って生じる検出用コイル10のQ値の変化によって検出対象物7の有無または/および距離を検出する近接センサ4において、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなるステンレスカバー1が検出用コイル10と検出対象物7との間に配置されており、検出対象物7が検出用コイル10に近接したときに、検出対象物7が強磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が減少し、検出対象物7が非磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が増加するように発振回路5の発振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】薄形で上面検出角型の近接センサにおいて、横面視、より薄形の近接センサを提供すること。
【解決手段】センサケース2内に信号処理回路搭載基板3と検出回路搭載基板4それぞれを、その基板上面をセンサケース上面側に向けると共にセンサケース奥行き方向略同一平面内に並べた形態で、配置し、信号処理回路搭載基板上には信号処理回路を構成するチップ型回路部品を実装し、検出回路搭載基板を、E型コア10と、多層プリントコイル基板11と、チップ型共振コンデンサCpと、から構成し、多層プリントコイル基板の基板上面をセンサケース上面に相対向させた構成。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性の高い信号カプラを提供する。
【解決手段】半導体基板11上に設けられた一対の第1パッド12a、12bに第1金属線13がボンディングされて半ループ状に立設した第1コイル14と、半導体基板11に形成され、入力信号Vinに応じた電流I1を第1コイル14に供給する入力回路15と、第1コイル14と対向し、半導体基板11上に設けられた一対の第2パッド16a、16bに第2金属線17がボンディングされて半ループ状に立設し、第1コイル14の周りに生じる磁界の変化を検出する第2コイル18と、半導体基板11に形成され、第2コイル18が検出した磁界の変化に応じた出力信号Voutを出力する出力回路19と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ60の集積回路81の電源入力端子81aに制御電圧が正常に与えられているか否かを判定する。
【解決手段】磁気センサ60において、制御端子93bは、ローパスフィルタ回路300を構成する抵抗素子110より電源入力端子81a側に接続されることになる。データ書き込み用の治具としてのコンピュータ200は、制御端子93bを通して検出された電圧に基づいて、集積回路81の電源入力端子81aに制御電圧が正常に与えられたか否かを判定するので、電源入力端子81aに制御電圧が正常に与えられていない磁気センサ60を見つけることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡状態を検出することで、負荷短絡に起因する焼損を回避する。
【解決手段】半導体集積回路20は、負荷24に接続され、かつ負荷24を介して電源Vccを受ける端子T3と、電源Vssを受ける端子T4と、電源Vccを用いて、電源Vregを生成するレギュレータ30と、電源Vregが供給されるセンサ21からの検知信号に基づいて、電源Vccを降下電圧Vdes以下に設定するシャント回路32と、シャント回路32によるシャント動作時に、負荷24が短絡したか否かを判定し、かつ負荷24が短絡したと判定した場合に負荷24が短絡したことを示す出力信号STPを出力する保護回路33とを含む。 (もっと読む)


【課題】動作表示発光デバイスの発光をそのまま光通信にしてリアルタイムに動作状態を無線または光ファイバで通信し、システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる近接センサを提供する。
【解決手段】本近接センサは、動作光通信が可能な1つまたは複数の動作表示部を備え、この動作表示部で動作表示すると共に、検出物の検出動作に対応した動作光通信することを可能としたセンサである。 (もっと読む)


【課題】システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる安全近接センサ装置(システム)を提供する。
【解決手段】本近接センサは第1系統の非接触センサ部と、センサ制御部と、光通信部と、第2系統の非接触センサ部と、センサ制御部と、光通信部と、を備え、各系統それぞれのセンサ制御部は、それぞれの非接触センサ部のセンサ検出信号から検出物の位置、距離、速度、振動等の動作に対応してそれぞれの光通信部を連繋または独立制御することが可能になっている構成。 (もっと読む)


【課題】オン状態での電圧降下を従来よりも低くしつオフ状態での漏れ電流をなくすことができ、より多くの個数の検出スイッチを直列に接続して使用することが可能な検出スイッチを提供すること。
【解決手段】外部の物理量の変化を検出してオンオフ動作を行うセンサ11がケーシングに内蔵され、電源および負荷を直列に接続して使用するように構成された検出スイッチ1であって、センサ11に直列に接続され、センサ11がオンしたときに流れる電流によって第1の電圧V1を発生させる電圧発生回路12と、電圧発生回路12から出力される第1の電圧を昇圧して第2の電圧V2を出力する昇圧回路13と、第2の電圧の印加によって発光するように接続された発光ダイオードLEDとを有する。 (もっと読む)


【課題】オン状態での電圧降下を従来よりも低くすることができ、またオフ状態での漏れ電流を少なくすること。
【解決手段】外部の電源および負荷を接続するための2つの接続端子T1〜2と、2つの接続端子の間に接続されており、センサ11の検出信号に基づいてオンするスイッチング回路14と、外部の電源によって第1の電圧を発生させる電圧発生回路12と、電圧発生回路から出力される第1の電圧を昇圧して第2の電圧を出力する昇圧回路13と、センサの検出信号が出力されたときに、第2の電圧が印加されて発光するように接続された発光ダイオードLEDとを有する。 (もっと読む)


【課題】遊技球検出器における遊技球検出ユニットと計数制御部との接続が正常になされ、断線状態や短絡状態が生じていないことを常時監視して、遊技球検出器に故障や不正行為等が発生した際、直ちに検出を行ってリアルタイムで対応可能とする。
【解決手段】それぞれ金属より成る遊技球の通過のない非検出状態では閉塞状態となって所定の残留電圧値を出力し、遊技球の通過を検知している検出状態では開放状態となって所定の漏れ電流が流れる直流2線式の回路で構成された第1および第2の遊技球検出ユニットを備え、第1の遊技球検出ユニットの第1の電源線および第2の遊技球検出ユニットの第1電源線は第1の主電源線GNDに共通接続され、且つ、第1の遊技球検出ユニットの第2電源線S1(VS1)および第2の遊技球検出ユニットの第2の電源線S2(VS2)は、それぞれ負荷201,202を介して第2の主電源線Vccに接続されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技球検出器の遊技球検出機能が正常に動作している否かの確認をスポット的に行えるようにして遊技球計数機の故障や遊技者の不正行為等による被害を最小限に抑える。
【解決手段】金属より成る遊技球の通過路(300)に巻回して配置された検出コイル11および該検出コイルを含む高周波発振回路12を備え、該高周波発振回路の発振状態によって前記遊技球の通過を判別して遊技球通過信号を出力する遊技球検出器であって、前記検出コイルの両端を短絡状態にするスイッチング手段16を備え、検出コイル短絡制御信号CS0により前記スイッチング手段を制御して、前記検出コイルの両端を強制的に短絡状態とし、前記遊技球通過信号により動作確認を行うように構成する。 (もっと読む)


本発明は、発振用増幅器(16)及びその帰還回路網(15)を有する発振器(12)を備え、検知対象物からの作用を半自動又は全自動温度補償型の帰還回路網(15)で捉えて作動する例えば誘導型の接近感知スイッチに関する。その特徴は、発振用増幅器(16)として使用される増幅モジュール(21)と、発振用増幅器(16)に付設され負帰還回路網(38)等のカップリング用受動回路網及び演算増幅器等のトランスコンダクタンス増幅器(36)を有する被制御回路網と、少なくとも発振用増幅器(16)の温度を検出する温度センサ(18,19)と、を備え、温度センサ(18,19)の出力信号から制御信号(42)を導出してトランスコンダクタンス増幅器(36)のトランスコンダクタンスひいては被制御回路網の伝達関数を制御しそれによって発振用増幅器(16)の利得を制御すること、即ち温度検出結果に基づきトランスコンダクタンス増幅器(36)を動作させ発振用増幅器(16)を制御することにより、温度による発振特性の変化を少なくとも部分的に補償することにある。
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ステアリングコラム切換システムの位置を検出して、ステアリングコラム切換システムが占める切換位置をビットパターンに変換するための機器と、その検知した位置のビットパターンを切換機能に割り付ける復号化機器と、そのビットパターンの検出又は伝送の際の誤りを検出するための機器とを備えており、その場合に、この復号化機器が、誤りを検知した場合に、ビットパターンと始動する切換機能の間の割付を変更する自動車用ステアリングコラム切換システムを記載する。 (もっと読む)


本発明は、車両における少なくとも1つの能動型回転数センサ(1)を、割り当てられた信号調整回路(4)を介して回転数信号をさらに信号処理するための制御ユニット(6)へ接続するための電子回路装置に関する。この場合、通常は閉じられているスイッチ素子(3)が能動型回転数センサ(1)の給電用電流回路に挿入されており、このスイッチ素子(3)は、能動型回転数センサ(1)を損傷させる過電圧を阻止するため、センサライン(AまたはB)における過電圧を識別する手段を介して開かれた状態へ切り替えられる。
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本発明を特徴づけるのは、配線板の上に平面的に取り付けられた2つまたはそれ以上のセンサコイルを備える誘導式のセンサユニットである。原理:導電性の操作部材の損失電流によるセンサコイルのインダクタンスの変化は、2つの観点から操作部材の位置と相関関係にあり、すなわち、センサコイルとの間隔xおよびセンサコイルへの重なり合いyと相関関係にある。このことを踏まえて、誘導式の押しボタンスイッチおよび誘導式の位置切換装置(スライドスイッチ)が提案される。さらに別の特徴をなすのは、リアクタンス測定によるインダクタンス変化の評価である。押しボタンスイッチの場合には、隣接して位置するセンサコイルの影響の相対的な評価が反応精度を高め、位置切換装置の場合には、一般に、隣接して位置するセンサコイルの影響の相対的な評価が行われる。
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