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Fターム[5J050FF29]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 電磁気的効果によるもの (396) | 発振回路を有するもの (136) | 発振出力レベルを検出するもの (63)

Fターム[5J050FF29]に分類される特許

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【課題】被検出物を誤検出する可能性を低減することのできる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出物の検出に用いられる検出コイルL及びコンデンサCで形成されるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、LC共振部1の発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、発振振幅検出部3が出力する検出信号に基づいて、被検出物を検出する物体検出モードでは被検出物の存在有無を判定し、外部から照射される外来電波を検出する電波検出モードでは外来電波の存在有無を判定する信号処理部4と、信号処理部4の判定結果に基づいて判定信号を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを不定タイミングで切り替えるモード切替部7と、モード切替部7が出力するモード信号に応じて発振回路部2の負性コンダクタンスを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させることなく、動作スピードの遅さ、低SNRの問題を解決する。
【解決手段】実施の形態に係る検出電極アレイの制御回路41は、信号強度分析器412、強度−位相周波数変換器415、位相周波数分析部416を備える。信号強度分析器412は、検出電極アレイの夫々の検出線の検出信号に対応する強度信号を取得する。それぞれの強度信号は、実質的に直流電圧信号である。強度−位相周波数変換器415は、強度信号に対応する位相周波数信号を生成する。位相周波数信号の少なくとも周波数又は位相は、強度信号のレベルに対応する。位相周波数分析部416は、位相周波数信号に基づいて夫々の検出線に対応する信号の大きさを取得する。 (もっと読む)


【課題】大型化を伴わずにタッチセンサの感度を向上する。
【解決手段】周期的に変化する作動信号を出力する発振器2と、作動信号を歪ませて出力信号を形成する静電容量を有し、人体の接近によって静電容量が変化して出力信号の波形を変化させるアンテナ電極3と、出力信号と予め設定した基準電圧との差に応じた検出信号を出力部8から出力する比較器4と、比較器4の出力部8に接続された積分回路5と、積分回路5から出力された検出値に基づいてアンテナ電極3への人体の接近の有無を判定する判定手段2とを備えたタッチセンサ1において、比較器4のプルアップ電源として、比較器4の出力部8に抵抗R4を介して発振器2を接続する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら複数の操作位置を判定することができるコンビネーションスイッチを提供する。
【解決手段】実施の形態に係るコンビネーションスイッチ2は、第1の操作方向及び第2の操作方向に操作可能となるように本体20に設けられた操作レバー23と、操作レバー23の第2の端部25に形成された第1の金属パターン251及び第2の金属パターン252と、第1の金属パターン251と対向する第1のコイルパターン261と、第2の金属パターン252と対向する第2のコイルパターン262と、重複領域253の面積の変化に応じた第1のコイルパターン261の第1のインダクタンスに基づいて出力される第1の信号を用いて第1の操作方向を判定し、間隔Wの変化に応じた第2のコイルパターン262の第2のインダクタンスに基づいて出力される第2の信号を用いて第2の操作方向を判定する判定部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体が検出されているときでも断線や短絡などの異常が検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】共振部1が強制的に発振させられる自己診断モードにおいては、物体が検出範囲内に存在していても、共振部1に異常(断線又は短絡)が生じていない限りは発振が開始(再開)される。したがって、自己診断モードにおいて共振部1の発振が停止していれば、信号処理部3が共振部1に異常が生じていると判断することができる。そのため、物体が検出されているときでも断線や短絡などの異常(共振部1の異常)が検出できる。 (もっと読む)


【課題】環境変化に対して安定なタッチセンサを提供する。
【解決手段】周期的な作動信号を出力する発振器3と、作動信号を歪ませて出力信号を形成する静電容量を有し、人体の接近によって静電容量が変化して出力信号の波形を変化させるアンテナ電極2と、出力信号と予め設定した基準電圧との差に応じた検出値を生成する検出回路3,4,5と、検出値に基づいてアンテナ電極2への人体の接近を判定する判定手段3とを有するタッチセンサ1に、検出値が所定の標準値に近付くように基準電圧を変更する調整手段3,6,7を設ける。 (もっと読む)


【課題】自己診断機能付き近接センサにおいて、近接センサからの信号受け側の例であるPLCに対する検出信号や自己診断信号の伝送配線数を削減する。
【解決手段】本発明による近接センサは、PLC側入力接点に配線接続されてセンサ出力を出力する近接センサであり、上記センサ出力が、検出対象の検出と非検出とに応じて少なくとも2つの第1、第2レベルに変化可能であると共に、自己診断結果に対応して第3レベルに変化することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉操作における誤操作が抑制できる静電容量センサを備えたドアスイッチ装置、及び、それを用いたドア装置を提供する。
【解決手段】ドア3のドアノブ100に設けられ、ドアノブ100のノブ表面101aへの接触(タッチ)により静電容量が変化する第1の静電容量センサとしての送信電極201と、ドアノブ100に設けられ、ドアノブ100の把持に伴う変形により静電容量が変化する第2の静電容量センサとしての送信電極201・受信電極202、を有してドアスイッチ装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】接触体、及び接触部位を精度よく判定し操作者等が意図した動作であることを正
確に判断する接触判別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】共振周波数が異なる2以上の部位を有する被接触部材と、被接触部材に取り
付けられ、被接触部材に接触体が接触したときの振動を検出する振動検出手段と、振動検
出手段によって検出された信号の周波数帯域を2つ以上に分割する周波数分割手段と、2
つ以上に分割した周波数帯域の波形に基づいて、被接触部材に接触した接触体の硬度を判
別する接触体硬度判別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出精度の信頼性を低下させることなく作業性を向上させることができること。
【解決手段】近接センサ1は、発振回路部2と検知回路部3とこれらを内部に収納するケ
ーシング6とを備える。発振回路部2は、少なくとも棒状に形成されるコア11、及びコ
ア11に巻回する環状コイルL1を有するLC発振回路21を具備する。検知回路部3は
、磁性体からなる回転子13の突部13aがコア11の先端部11aへ近接することによ
り発生するLC発振回路21の発振振幅の変化から突部13aの存否を検知する。コア1
1の先端部11aは、曲面形状に形成される。ケーシング6のコア11の先端部11aと
対向する位置には孔部62cが貫設される。コア11は、先端部11aが孔部62cより
ケーシング6外部に突出する位置と先端部11aが孔部62cよりケーシング6内部に隠
れる位置との間で移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界の接近により生じる近接スイッチの誤動作を抑制しつつ、遊技球の通過を検出する。
【解決手段】コイルL1は、遊技球の通過を検出する。高周波発振回路11は、検出コイルL1を含み、高周波を発振する。波高値設定回路13は、検出コイルL1に発生した発振波の波高を第1の所定値に設定する。比較回路15−1は、第1の所定値より低位に設定される、第2の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。比較回路15−2は、第1の所定値より高位に設定される、第3の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。出力回路16−1は、比較回路15−1の比較結果を外部に出力する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で検知信号の精度を向上させた近接センサを提供する。
【解決手段】検知対象物Mの状態によってコンダクタンスGcが変化する検知コイルL1を含むLC共振回路1と、スイッチング素子Q5,Q6のカレントミラー回路によりクロスカップル接続した一対のスイッチング素子[Q1,Q2]、[Q3,Q4]に直流バイアス電流Ibを供給し、スイッチング素子Q1〜Q4の動作によって発振電圧Vtを発生させてLC共振回路1を励振する発振回路2と、直流バイアス電流Ibを増減させて発振回路1の発振振幅を所定値に一致させることによって、発振回路2の負性コンダクタンスGoscを検知コイルL1のコンダクタンスGcに近付ける負性コンダクタンス制御回路3と、直流バイアス電流値に応じた検知信号Voutを出力する信号処理回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高安定度で長い検出距離を確保できると共に検知領域を判別可能なセンサ装置を提供すること。
【解決手段】 互いに離間して設置された出力側エレメント及び入力側エレメントからなるセンシングエレメント3と、出力側エレメントに接続され出力側エレメントから特定の周波数帯で電磁波を発振させると共に発振周波数を出力する発振回路4と、入力側エレメントに接続され受信した電磁波の入力レベルを電圧に変換するL−Vコンバータ5と、センシングエレメント3の周囲を複数の領域に分けた検知領域のうち人体若しくは物体を検知した領域をL−Vコンバータ5で変換された電圧の変化に基づいて判別する検知領域判別部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高安定度で長い検出距離を確保できる近接センサを提供すること。
【解決手段】 基板2と、該基板2に導体で形成された出力側エレメント3A及び入力側エレメント3Bからなるセンシングエレメント3と、出力側エレメント3Aに接続され出力側エレメント3Aから特定の周波数帯で電磁波を発振させると共に発振周波数を出力する発振回路4と、入力側エレメント3Bに接続され受信した電磁波の入力レベルを電圧に変換するL−Vコンバータ5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】感度を増し、切換距離を増加することができ、更に費用を低減して製造することのできる誘導形近接センサを提供する。
【解決手段】第1送信コイル及び第2送信コイル並びに少なくとも1つの受信コイルと、前記第1及び第2送信コイルに接続された励起装置と、一方で少なくとも1つの送信コイル及び/又は前記励起装置に、他方で前記少なくとも1つの受信コイルに接続され、且つ、一方で少なくとも1つの送信コイル及び/又は前記励起装置の信号と、他方で前記少なくとも1つの受信コイルの信号との間の位相シフトに応じた評価信号を発生させるように設計された評価装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】特別な設備や工事が不要でATMサービス時間内でも簡単に設置できる携帯電話の検出装置を提供する。
【解決手段】マット1内に上面視水平(長さ方向)・垂直(幅方向)に配置した2枚の平面アンテナ2、2と、踏まれても壊れないように柔軟な絶縁性フィルムからなるフレキシブル基板の内面に電子部品を高密度実装した平板状の検出回路3と、人が上に載ると作動する帯状のラバースイッチ4を埋設する。 (もっと読む)


【課題】検知コイルの断線を検出して通知することができる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、検知コイル10及びコンデンサ11からなるLC共振回路部1と、被検知体が存在するか否かを示す検知信号を出力する出力回路部4と、検知コイル10の断線を検出する断線検出部5とを備え、断線検出部5は、入力電圧が所定の閾値を越えると断線と判断する弁別回路部50と、コンデンサ11の両端子間の電圧(参照電圧)が正の所定電圧以上である正期間だけ上記入力電圧を昇圧させるトリガ回路部51と、上記参照電圧が正の所定電圧未満である負期間だけ上記入力電圧を降圧させるトリガ無効化回路部52とを有し、上記閾値は、上記正期間がLC発振回路部1の発振周期の半サイクルよりも長い所定期間継続された際に、上記入力電圧が越える値に設定され、出力部回路部4は、断線検出部5で断線と判断されると、断線を示す断線信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の存在検知に加え、被検知体との距離も検知できる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、検知コイル10を有するLC共振回路部1と、LC共振回路部1を発振させるために帰還電流を供給する発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅を検出する検波回路部3と、半導体スイッチング素子QPのデューティ比に応じて上記帰還電流の大きさを調整する抵抗回路40、および検波回路部3の検出結果に基づいて発振回路部2の負性コンダクタンスが臨界値(LC共振回路部1が発振可能な臨界値)となるように半導体スイッチング素子QPをPWM制御するPWM制御部41を有する制御部4と、PWM制御部41においてデューティ比の設定に使用される電気信号に基づいて被検知体と検知コイル10との距離を示す検知信号を作成する信号処理回路部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 後側領域は無出力の領域にする。前側領域は検出距離を短くしない。
【解決手段】 電極は、一対の前側電極1と後側電極2にした。電気回路は、両電極によるコンデンサ3、コイル4、抵抗器5と発信源6を直列接続し、接地体が前側領域で前側電極に接近すると、また、後側領域で後側電極に接近すると、静電容量が変化して抵抗器を流れる電流が変化する構成にした。抵抗器両端の電圧を測定する手段11を設け、発信源の発信交流の周波数fは、測定手段における測定値の変化が前側領域での接近と後側領域での接近とで増加と減少の逆方向になる範囲に設定した。測定値の変化量を算出する手段12、この変化量で前側領域での接近であるか否かを判別する手段13と、前側領域での接近であるとの判別で出力する手段14を設け、接地体が前側領域で接近したときに出力し、後側領域で接近したときには出力しない構成にした。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器を利用して、簡単かつ安価な構成で精度の良い反射型光電スイッチを実現する。
【解決手段】反射型光電スイッチは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段(フォトダイオード2、電流−電圧変換増幅部5)と、物体10が基準距離の位置にあるときの干渉波形の周期を基準周期としたときに、干渉波形の周期の度数を基準周期に基づく値で分別する周期分別部7と、周期分別部7の測定結果から物体10が基準距離よりも近距離にあるか遠距離にあるかを判定する判定部8とを有する。 (もっと読む)


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