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Fターム[5J055DX72]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 慣用的な複合スイッチ (1,758) | 直列 (1,001)

Fターム[5J055DX72]に分類される特許

201 - 220 / 1,001


【課題】電流検出回路におけるゲインaおよびオフセットbの変動を補正して、1チップのIC内で高精度な電流検出が可能な電流制御用半導体素子およびそれを用いた制御装置を提供することにある。
【解決手段】電流制御用半導体素子100は、同一半導体チップ上に、MOSFET100Hと、2つの定電流源Ic1,Ic2と、MOSFETの電流および定電流源の電流を検出する電流検出回路120とを備える。さらに、定電流源は、その電流値を計測するための外部接続端子T5を備える。補正用測定値保持レジスタ145は、外部から測定した定電流源の電流値を保持する。 (もっと読む)


【課題】通信仕様が各種存在していても、スイッチICの設計、作製に要するコストや時間を抑圧できる高周波スイッチモジュールを実現する。
【解決手段】スイッチIC10は、スイッチ制御部101とスイッチ回路SW1〜SW9を備える。各スイッチ回路SW1〜SW9は、一つのアンテナ用ポートPIC(ANT0)に対して各通信用ポートPIC(RF1)〜PIC(RF9)の間にそれぞれ挿入されている。全てのスイッチ回路SW1〜SW9は、FETを同じ段数で接続した構成からなり、全てのスイッチ回路SW1〜SW9が同じ電気的特性を有する。各通信用ポートPIC(RF1)〜PIC(RF9)とアンテナ用ポートPIC(ANT0)との間のスイッチ回路SW1〜SW9が同じであることで、通信用ポートPIC(RF1)〜PIC(RF9)の全てを、送信用、受信用、送受信兼用に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】差動入力信号の振幅中心電圧が高い場合でも、差動出力信号の振幅変動やジッタを抑制することができるドライバ回路を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるドライバ回路は、トランジスタM1と、トランジスタM1のソースと電源端子との間に接続された負荷素子R1と、トランジスタM1とカレントミラー回路を構成するトランジスタM2と、入力された差動入力信号に応じた差動出力信号を出力すると共に、トランジスタM2によりソースにバイアス電流が供給される一対のトランジスタを備える差動対と、トランジスタM2のソースと電源端子との間に接続された負荷素子R2と、非反転入力端子がトランジスタM1のソースと接続され、反転入力端子がトランジスタM2のソースと接続され、出力が差動対を構成する一対のトランジスタのバックゲートに接続されたオペアンプAMP1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置側において自動的にキャリブレーション動作を行う。
【解決手段】出力バッファ71のインピーダンスを調整するキャリブレーション回路100と、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション回路100を活性化させるキャリブレーション起動回路200とを備える。本発明によれば、コントローラ側からキャリブレーションコマンドを発行することなく、半導体装置側にて自動的にキャリブレーション動作を行うことが可能となる。しかも、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション動作を行っていることから、定期的なキャリブレーション動作が確保されるとともに、キャリブレーション動作中にコントローラからリード動作やライト動作を要求されることもない。 (もっと読む)


【課題】 高電位側スイッチング素子の導通を示す第1状態から前記高電位側スイッチングデバイスの非導通を示す第2状態への遷移、または前記第2状態から前記第1状態への遷移に伴い発生する過渡的な電圧ノイズに曝された場合であっても誤信号が発生することのない半導体回路を提供する。
【解決手段】 高電位側スイッチング素子駆動回路1は、レベルシフト回路2の第1の負荷抵抗28、28に発生するオン側、オフ側の第1のレベルシフト済み信号S4、S5のうち少なくとものいずれか一方に信号が発生したときに、第2の負荷抵抗30、29に同時に発生する第2のレベルシフト済み信号S6、S7によって制御され、他方の出力が発生しないようにレベルシフトの出力を抑制する短絡手段31、32を有する。 (もっと読む)


【課題】発振回路と信号入出力回路とを切り替えて使用可能な半導体装置、及びその制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、発振素子1が接続可能な第1及び第2の外部接続端子2、3と、反転増幅器4と、反転増幅器の出力側と入力側との間に接続されたフィードバック抵抗5と、反転増幅器4の入力側に接続されたカップリング容量11に印加されるバイアスを安定化するバイアス安定化回路6と、第1の信号入出力部7と、第2の信号入出力部8と、を備える。半導体装置を発振回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を動作状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を停止状態とする。信号入出力回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を停止状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を動作状態とする。 (もっと読む)


【課題】PKGの設計期間を遅延させることなくクロストーク耐性を向上させることが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】複数の信号配線を有するChip20において、一の信号配線と前記一の信号配線に隣接する一方の隣接信号配線と前記一の信号配線に隣接する他方の隣接信号配線との間で生じるクロストークの発生量を抑制するための補正係数31と、前記一の信号配線に送出される一の信号、前記一方の隣接信号配線に送出される一方の隣接信号、および前記他方の隣接信号配線に送出される他方の隣接信号の組み合わせパターンと、に基づいて、前記一の信号のスルーレートの低減度合を示す補正量を演算する補正量演算部42a〜42cと、前記補正量に基づいて、前記一の信号のスルーレートを調整するドライバ41a〜41cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動回路において、プローブ針を用いた測定を行うことなく、複数の出力トランジスタの耐圧特性を一括して検査する。
【解決手段】駆動回路1は、半導体チップ2上に、高耐圧のPチャネル型MOSトランジスタからなる出力トランジスタT1〜Tm、スイッチング制御回路SCL1〜SCLm、出力端子P1〜Pm、ダイオードDO1〜DOm及び制御端子PXを含んで構成される。ダイオードDO1〜DOmは、ソースとゲートが共通接続された高耐圧のPチャネル型MOSトランジスタからなる。ダイオードDO1〜DOmのアノードは、それぞれ対応する出力端子P1〜Pmのドレインd1〜dmに接続される。ダイオードDO1〜DOmのカソードは、配線3を介して、制御端子PXに共通接続されている。 (もっと読む)


【課題】プルアップ回路(バスホールド回路)の電源電圧Vcc及び入力端子INに電位差が生じる場合でもリーク電流を発生させない手段を提供する。
【解決手段】パスホールド回路に制御端子CNTを設ける。この制御端子CNTの反転出力で動作するスイッチとしてMOSFET13を備える。一方入力端子INと制御端子CNTの入力はNORゲート31に入力され、このNORゲート31の出力がパスホールド回路の入力端子・電源電圧間の接続を制御するMOSFET12のゲート端子に入力される。MOSFET12及びMOSFET13を直列に接続することで、入力端子・電源電圧間の接続をより制度よく制御し、リーク電流の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 一導電型のTFTのみを用いて回路を構成することにより工程削減が
可能であり、かつ出力信号の電圧振幅が正常に得られる表示装置の駆動回路を提
供する。
【解決手段】 出力ノードに接続されているTFT203のゲート−ソース間に
容量205を設け、TFT201、202からなる回路は、ノードαを浮遊状態
とする機能を有する。ノードαが浮遊状態のとき、容量205によるTFT20
3のゲート−ソース間の容量結合を利用してノードαの電位をVDDよりも高い
電位とし、これによって、TFTのしきい値に起因する振幅減衰が生ずることな
く、正常にVDD−GND間の振幅を持った出力信号を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数の出力アンプ回路において所望の駆動能力を実現することができる駆動装置、及び表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る駆動装置(ソースドライバ1)は、並列接続された複数の出力アンプ回路10と、複数の出力アンプ回路10に、バイアス電圧供給源25からバイアス電圧を供給するバイアス配線(幹バイアス配線22)と、複数の出力アンプ回路10に、電源電圧供給源35から電源電圧を供給する電源配線31と、複数の出力アンプ回路10に供給される電源電圧とバイアス電圧との差が所望となるように、バイアス電圧にオフセット電圧を重畳する補正手段(バッファ26)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】貫通電流を防止する。
【解決手段】ローサイドオフ検出回路10は、ローサイドトランジスタM2のゲート信号SGを所定の第1レベルTHと比較することによって、ローサイドトランジスタM2がオフしたことを示すローサイドオフ検出信号S1を生成する。ローサイド検出トランジスタMSは、ローサイドトランジスタM2と同型であり、そのソースが接地端子108に接続され、そのゲートにローサイドトランジスタM2のゲート信号SGを受ける。第1抵抗R11は、ローサイド検出トランジスタMSのドレインと電源端子106の間に設けられる。第1バイパス回路12は、第1抵抗R11と並列に設けられ、制御信号SINがローサイドトランジスタM2のオフを指示するレベルをとるときに導通し、オンを指示するレベルをとるとき遮断する。ローサイド検出トランジスタMSのドレインの信号が、ローサイドオフ検出信号S1として出力される。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子を駆動するためのドライバを低コストで得ることが可能な半導体装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、ノーマリーオン型の第5の電界効果トランジスタ16,17を含み、入力信号処理部65から受けたスイッチング制御信号の基準電圧をシフトした信号を出力するためのレベルシフト部62と、ノーマリーオン型の第1の電界効果トランジスタ51および第3の電界効果トランジスタ53と、ノーマリーオフ型の第2の電界効果トランジスタ52および第4の電界効果トランジスタ54とを備え、レベルシフト部62、第1の電界効果トランジスタ51および第3の電界効果トランジスタ53は第1の半導体チップ71に含まれている。 (もっと読む)


【解決手段】p−チャネル電界効果トランジスタタイプの第1および第2のトランジスタ(P1,P2)を備えるカップリング回路において、第1のトランジスタ(P1)のドレイン端子は信号入力端子(1)に接続し、第1および第2のトランジスタ(P1,P2)のソース端子はともに信号出力端子(2)に接続し、第1および第2のトランジスタ(P1,P2)のバルク端子はともに第2のトランジスタ(P2)のドレイン端子に接続し、第1のトランジスタ(P1)のゲート端子は第2のトランジスタ(P2)のゲート端子に接続する。このカップリング回路には、さらに 負電圧を生成する電荷ポンプ回路(110)を含むゲート制御回路(10)も設ける。このゲート制御回路(10)は、負電圧に基づいて、第1および第2のトランジスタ(P1,P2)のゲート端子におけるゲート電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源回路等を追加することなく、第1の電源電圧が低下してもダイナミックVTによる高速化の効果の低減を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の回路は、第1の電源電圧を供給する第1の電源ラインと第1の電源電圧よりも低い第2の電源電圧を供給する第2の電源ライン間に接続された、トランジスタを備える。制御回路は、第1の電源ラインと第2の電源ライン間に接続され、上記トランジスタのバックゲートに第1の電源電圧と第2の電源電圧の電位差よりも振幅が大きい制御信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングパルスの周波数を高めたりデューティ比を特別に絞り込むことなく実効的にデューティ比の小さいサンプリングパルスを得ることができ、従って、高域までの周波数特性に関する要求水準が緩和されたサンプリングミキサ回路を提供する。
【解決手段】サンプリングに適用する各キャパシタC1〜C4の充電経路となる各電流パス113−1,113−2,113−3,113−4を第1スイッチおよび第2スイッチの直列接続回路を含むように構成し、これら各電流パスが所定の各位相差で順次周期的に導通すると共に各電流パス毎の第1および第2スイッチが所定の位相差でオンになる多相のサンプリングパルスを各対応する第1スイッチおよび第2スイッチに供給することによって、各電流パスにおける導通状態の繰り返しに関するデューティ比が上記サンプリングパルスのデューティ比よりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】低電圧の制御信号を高電圧の制御信号に変換して出力する高圧用のドライブ回路において、待機時の消費電力を削減することができるようにする。
【解決手段】低圧部1からの制御信号a1〜d1及びa2〜d2により高圧部2のトランジスタMN1〜MN8を駆動し、操作対象3に駆動信号を出力する。その際、低圧部1からの制御信号a1〜d1をそれぞれ論理積ゲートQ1〜Q4の一方の入力端子を介して高圧部2のトランジスタMN1,MN3,MN5,MN7のゲートに入力し、論理積ゲートQ1〜Q4の他方の入力端子には高圧部2のオン/オフ信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】入力端子にノイズが発生する。
【解決手段】第1の電流経路は、第1の電源端子と第1の出力端子間に接続され、制御端子に差動入力信号の一方が入力される第1のトランジスタと、第2の電源端子と第1の出力端子との間に接続され、制御端子に差動入力信号の他方が入力される第2のトランジスタと、第1の電源端子と第1のトランジスタとの間に接続される第1のスイッチ回路とを有し、第2の電流経路は、第2の電源端子と第2の出力端子との間に接続され、制御端子に差動入力信号の一方が入力される第3のトランジスタと、第1の電源端子と第2の出力端子との間に接続され、制御端子に差動入力信号の他方が入力される第4のトランジスタと、第2の電源端子と第3のトランジスタとの間に接続される第2のスイッチ回路とを有し、第1、第2のスイッチ回路は、制御信号により導通状態が制御される差動増幅器。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減するために、クロック反転信号を用いることなくクロック信号に同期してデータの転送および保持を行わせる。
【解決手段】記憶ノードM、MBを持つ状態保持回路F11において、Pチャンネル電界効果トランジスタM1、M2のゲートおよびNチャンネル電界効果トランジスタM3、M4のゲートにはクロック信号CKを入力し、Pチャンネル電界効果トランジスタM1を介してデータ反転信号DBを記憶ノードMBに印加させ、Pチャンネル電界効果トランジスタM2を介してデータ信号DBBを記憶ノードMに印加させ、Nチャンネル電界効果トランジスタM3を介して出力信号Q1を記憶ノードSに印加させ、Nチャンネル電界効果トランジスタM4を介して出力反転信号QB1を記憶ノードSBに印加させる。 (もっと読む)


【課題】プリアンブルに続く最初のハイレベル又はローレベルの区間の長さを、その後のクロッキング部分のハイレベル又はローレベルの区間の長さに一致させる。
【解決手段】 出力ドライバは、第1の電源と出力端子との間に接続される第1のドライバと、第2の電源と出力端子との間に接続される第2のドライバとを有する。第1のドライバ及び第2のドライバの一方は、互いに並列接続された2つの駆動部を備える。これら2つの駆動部の各々と、第1のドライバ及び第2のドライバの他方とは、それぞれ独立した入力信号に応じて動作する。 (もっと読む)


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