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Fターム[5J055DX72]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 慣用的な複合スイッチ (1,758) | 直列 (1,001)

Fターム[5J055DX72]に分類される特許

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【課題】トランジスタのチャネル部の異常を簡易且つ正確に検出できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体層で形成されて、ゲート電極にゲート電圧を印加されることによってドレイン電極−ソース電極間が導通し、ゲート電圧によって半導体層内で正孔と電子とが結合して発光する電界効果トランジスタ11,12と、ゲート電圧を制御する駆動部21と、トランジスタ11,12の発光量を検出する光検出部231,232とを備え、駆動部21は、光検出部231,232の検出結果に基づいて、トランジスタ11,12の異常を判定し、この判定結果に基づいてゲート電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの起動時のうなり音を回避し、使用者に不快感を与えることなく使用できる小型電気機器を提供することを課題とする。
【解決手段】DCモータ11の起動時に、DCモータ11の回転数が安定した安定動作時のスイッチングパルス幅と同等のスイッチングパルス幅でスイッチング素子13をスイッチング制御し、DCモータ11が安定動作しているときと同等の駆動電圧をDCモータ11に供給してDCモータ11を起動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】コモンノイズを低減する。
【解決手段】半導体装置10は、直列に接続された半導体スイッチング素子11,12と、正極端子13と、負極端子14と、出力端子15とを具備する半導体モジュール16と、半導体モジュール16に絶縁されたボディ17とを備える。ボディ17と、各端子13,15,14およびデバイスとの間の各浮遊容量C1,C2,C3,C0と、ボディ17の浮遊インダクタンスLbと、コモンノイズの電流経路に応じた角速度ωとに対して、
[1/(ω・C1)<{ω・Lb+1/(ω・C0)}]と、[1/(ω・C3)<{ω・Lb+1/(ω・C0)}]と、(C2<C1)と、(C2<C3)とを満たす。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷の駆動状態に応じて、スイッチング損失の低減とノイズの抑制とを図ることができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷2A〜2Dについて個別に設けられ、半導体スイッチング素子5,6により前記負荷をスイッチング駆動する複数の負荷駆動手段3A〜3Dで、台形波傾き制御プリドライバ7が、NチャネルMOSFET5,6のゲートに対してそれぞれ台形波状のパルス信号を出力する場合に、台形波の立上り及び立下りの傾きを変更可能に構成し、4チャネル駆動の場合は傾きを大きく、1チャネル駆動の場合は台形波の傾きを小さくする。 (もっと読む)


【課題】高圧側オペアンプ及び低圧側オペアンプのいずれかに過電流が発生することを防止できる駆動回路を提供する。
【解決手段】駆動回路は、高圧側オペアンプ37B、低圧側オペアンプ37A及びスイッチ回路381を備える。高圧側オペアンプ37Bは、VMM電源ラインに接続されたアノードと高圧側オペアンプ37Bの出力端子NBに接続されたカソードとを有する寄生ダイオード70と、スイッチ回路381により出力端子NBの接続先がデータ線31Bからデータ線31Aに切り替えられるときに、寄生ダイオード70のアノードを電源電圧VMMよりも低い電圧VSSを供給する第1の電圧供給ラインに接続する保護スイッチ回路62とを含む。 (もっと読む)


【課題】TFT特性のばらつきにかかわらず画像ムラがなく、高精細・高解像度の良好な画像を得ることができる半導体表示装置の駆動回路および半導体表示装置を提供する。
【解決手段】半導体表示装置はソース信号線側駆動回路と、ゲイト信号線側駆動回路とを有し、駆動回路はシフトレジスタ回路からのタイミング信号をバッファする複数のインバータ回路を有するバッファ回路を有し、インバータ回路は複数のインバータ回路を並列に接続して構成される。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、ひずみ特性の良好な高周波スイッチ回路およびその設計方法を提供する。
【解決手段】共通端子と個別端子との間に高周波スイッチ部を備え、高周波スイッチ部は、スタック段数n段の直列スイッチ素子群と、スタック段数n+1段以上の直列スイッチ素子群で構成されている。スタック段数の異なる直列スイッチ素子群は、レイアウト面積と高調波特性に関連するコスト係数のトレードオフ関係を微調整し、最適なひずみ特性を実現しつつ、チップ面積の増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 パワーダウンモードを含む複数の動作モードを有する半導体集積回路において、モード切り換えを行うモードコントロール回路の消費電力を少なくする。
【解決手段】 制御電圧VCに基づきパワーダウンを設定するか解除するかの判定を行う回路としてオフセット付き電圧比較器30Aを設けた。制御電圧VCがオフセット電圧V0よりも低く、オフセット付き電圧比較器30Aがパワーダウン解除信号MD0を非アクティブレベルとしている間は、基準電圧発生回路10Aを動作させず、制御電圧VCとの比較に用いる基準電圧V1〜V3を出力させない。制御電圧VCがオフセット電圧V0を越えて上昇し、パワーダウン解除信号MD0がアクティブレベルになったとき、基準電圧発生回路10Aを動作させ、基準電圧V1〜V3と制御電圧VCとの比較によるモード切り換えを行わせる。 (もっと読む)


【課題】高耐圧の用途に適用可能な交流スイッチ(半導体リレー)を提供する。
【解決手段】交流スイッチ1は、ソース(S)同士を接続した第1化合物半導体MOSFET11および第2化合物半導体MOSFET12と、第1化合物半導体MOSFET11のドレイン(D)に接続された第1出力端子13と、第2化合物半導体MOSFET12のドレイン(D)に接続された第2出力端子14とを含む。交流スイッチ1は、オフ時の第1出力端子13および第2出力端子14の間の耐圧が400V以上(より好ましくは600V以上)であり、オン時の第1出力端子13および第2出力端子14の間の抵抗が20mΩ以下(より好ましくは10mΩ以下)である。 (もっと読む)


【課題】2相クロックによる負荷容量の駆動において、負荷容量間の電荷の再利用を行うと共に、出力クロックの高速化を容易にする。
【解決手段】第1クロック信号とその逆位相の第2クロック信号とに対してそれぞれ遅延した第1及び第2遅延クロック信号が生成される。インバータ回路は第1クロック信号と第1遅延クロック信号とが逆位相である逆転期間において第1クロック信号と逆位相の第1電位を第1出力ノードに生成し且つ第2クロック信号と逆位相の第2電位を第2出力ノードに生成し、第1クロック信号と第1遅延クロック信号とが同位相である一致期間において第1出力ノードと第2出力ノードとをハイインピーダンスとする。スイッチ回路は、逆転期間において第1出力ノードと第2出力ノードとを接続するオン状態とする。第1出力ノードと第2出力ノードとは、駆動対象回路の負荷容量に接続される。 (もっと読む)


【課題】モータの実回転方向が回転方向指令と逆になった場合に、フリーホイールダイオードにおいて発生する損失を軽減できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路60は、外部より指令として与えられるモータ4の目標回転方向Dtと、回転角センサSU,SV,SWが出力するセンサ信号に基づき信号生成ブロック72により検出されるモータ4の実回転方向Drとが相違する方向不一致状態を検出すると、120度通電方式から180度通電方式に切り替えてインバータ部76を構成する上段スイッチング素子FU,FV,FWのオン期間を進み位相側に拡げるように制御し、還流電流を上段スイッチング素子FU,FV,FWを介して流す。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域において線形性劣化のない半導体スイッチ回路を提供する。
【解決手段】入出力端子間に直列にソースおよびドレインを接続した1又は2以上の電界効果トランジスタと、電界効果トランジスタのゲートに接続した抵抗を備えた半導体スイッチ回路において、電界効果トランジスタのゲート−ドレイン間およびゲート−ソース間に、キャパシタをそれぞれ接続可能とした。
【効果】FETのゲート−ドレイン間およびゲート−ソース間すべてにキャパシタを接続したことにより、従来より低い周波数帯域においてゲート電極に接続する抵抗よりFETのインピーダンスが十分低くなるため、線形性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】駆動回路やトランジスタにおいてばらつきがあっても、PWM駆動信号の駆動デューティ成分が小さい場合にも、上側トランジスタと下側トランジスタのシュート・スルー(貫通状態)を防止する。
【解決手段】入力端子の第2レベルまたは第1レベル信号に応じてスイッチングデバイスの制御端子に駆動電流をシンク出力するシンク回路と、スイッチングデバイスのオフ期間中に制御端子を経て容量性の電流をシンクする電流シンクトランジスタと、入力端子の信号に応じてソース回路の入力駆動信号と、シンク回路あるいは前記シンクトランジスタへの入力駆動信号とを生成するI/F回路と、シンク回路または前記シンクトランジスタへの入力駆動信号をシンク回路かあるいはシンクトランジスタのどちらに入力駆動信号として出力するかを選択するセレクタと、この選択動作を制御するセレクタへの選択信号を受ける入力端子とを備える。 (もっと読む)


【課題】 外部から回路をオン、オフ制御するための制御端子を有するレギュレータ用ICにおいて、制御信号による起動直後に出力端子に向かってラッシュ電流が流れるのを防止できるようにする。
【解決手段】 制御回路のオン、オフを指示する制御信号が入力される外部制御端子(CE)とを備えたレギュレータ用ICにおいて、電圧入力端子または出力端子と接地電位端子との間に直列に接続された電流源(Tr0,R3)と基準電圧回路(Tr2,Tr3)を設け、該電流源と基準電圧回路との接続ノードは外付けのコンデンサが接続される外部端子(CS)に接続し、基準電圧回路はデプレッション型MOSトランジスタとエンハンスメント型MOSトランジスタが直列に接続され、それらのトランジスタのしきい値電圧の差に相当する電圧を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】出力波形のリップルを低減可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】例えば、高周波スイッチ回路RFSWと、そのオン・オフを制御するスイッチ制御回路SWCTLを備え、SWCTLは、2個のダウンコンバータ回路VGEN1,VGEN2と、レベルシフト回路LS[1]〜LS[4]を備える。各LS[n]は、レベルシフト段LSSG[n]とその後段に接続された出力段OTSG[n]を持ち、RFSWは、OTSG[n]からの制御信号OUT[n]によって制御される。LSSG[n]は、VGEN1からの負の電源電圧(−VSS1)を用いて動作し、OTSG[n]は、VGEN2からの負の電源電圧(−VSS2)を用いて動作する。−VSS1では、LSSG[n]のレベルシフト動作に伴いリップルが生じ得るが、−VSS2ではOTSG[n]の動作がスイッチング動作であるためリップルが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、出力電圧のばらつきをなくすことの可能なインバータ回路、およびこのインバータ回路を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】3Tr2Cで構成されるインバータ回路において、トランジスタTr2のゲートと低電圧線L1との間、さらにトランジスタTr2のソースと低電圧線L1との間に、入力電圧Vinと低電圧線L1の電圧との電位差に応じてオンオフ動作するトランジスタTr1,Tr2が設けられている。トランジスタTr2のゲートには、容量素子C1,C2が直列接続されており、トランジスタTr2のソースには、容量素子C1,C2が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】2次高調波歪みの発生を抑制することができる高周波スイッチ回路を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる高周波スイッチ回路は、共通端子と第1の端子との間に配置された第1のスイッチ(T11〜T14)と、共通端子と第2の端子との間に配置された第2のスイッチ(T21〜T24)と、を少なくとも備える。第1のスイッチが備える電界効果トランジスタには、第1のスイッチがオフ状態の時に生成される寄生容量を相殺する補償容量(Cdb11〜Cdb14)がドレインとボディとの間、またはソースとボディとの間に形成されている。また、第2のスイッチが備える電界効果トランジスタには、第2のスイッチがオフ状態の時に生成される寄生容量を相殺する補償容量(Cdb21〜Cdb24)が、ドレインとボディとの間、またはソースとボディとの間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、ハイサイドトランジスタの誤動作を防止可能な制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路12はハイサイドトランジスタM1を制御する。負電圧回路20は、動作状態と停止状態が切りかえ可能であって、動作状態においてハイサイドトランジスタM1の低電位側端子(ソース)より低いローレベル駆動電圧V4を発生し、停止状態において消費電流が低下する。ハイサイド駆動回路14は、ハイサイドトランジスタM1のオン、オフを制御する制御信号G1を受け、制御信号G1がハイサイドトランジスタM1のオフを指示するとき、ハイサイドトランジスタM1の制御端子(ゲート)に、ローレベル駆動電圧V4に応じた駆動電圧VG1を印加する。制御装置8は、負電圧回路20の動作状態と停止状態を切りかえる。 (もっと読む)


【課題】より少ない素子数で、さらなる高速化を実現することの可能なインバータ回路、およびこのインバータ回路を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】バッファ回路1は、互いに直列に接続されたインバータ回路10およびインバータ回路20を備える。インバータ回路20は、並列関係にあるトランジスタTr21およびトランジスタTr22と、これらのトランジスタTr21,Tr22のゲート電圧Vgの補正を行う閾値補正回路21を有する。閾値補正回路21は、トランジスタTr21のゲートに対して、トランジスタTr21の閾値電圧Vth1(図示せず)またはトランジスタTr21の閾値電圧Vth1に対応する電圧をオフセットとして設定する。閾値補正回路21は、さらに、トランジスタTr22のゲートに対して、トランジスタTr22の閾値電圧Vth2(図示せず)またはトランジスタTr22の閾値電圧Vth2に対応する電圧をオフセットとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 しきい値を的確に可変して過電流検出の誤作動を防止する。
【解決手段】 過電流検出回路6Bは、Q2のエミッタと出力端子Oの間の電流検出抵抗R11の両端間に抵抗R21、R31が接続されている。R31の両端が過電流検出トランジスタQ5のベース−エミッタ間に接続されており、出力端子Oと−VB の間にダイオードD21、抵抗R61が接続されており、D21のカソードがQ5のエミッタと接続されている。R21とR31の接続点とグランド間には抵抗R51とD11が接続されており、R51とD11の接続点とQ2のエミッタの間にコンデンサC21が接続されている。R51、D11、C21のしきい値可変回路9Aは出力電圧の大きさが大きくなるとしきい値を大きくし、出力電圧の大きさが小さくなるとしきい値を小さくするが、C21とD11により、出力電圧の大きさが増加するときはしきい値を早く増大変化させ、減少するときはしきい値をゆっくり減少変化させる。 (もっと読む)


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