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Fターム[5J055EY16]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路素子 (7,558) | トランジスタ (2,741)

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【課題】半導体スイッチ素子に並列に接続される保護回路の異常を検出できる半導体スイッチ素子の制御回路を得る。
【解決手段】半導体スイッチに印加される電圧を抑制するために半導体スイッチに並列に接続された保護回路と、駆動回路の出力ゲート電圧が予め設定された電圧以上あることを検出し、半導体スイッチのオン・オフ状態を判別するゲート電圧検出手段と、半導体スイッチの主端子電圧を検出する主電圧検出手段と、駆動回路に与えられた駆動信号により、駆動指令がオン指令の場合はゲート電圧状態を選択し、駆動指令がオフ指令の場合は主電圧状態を選択する選択手段と、選択手段の出力を絶縁して低圧回路に伝達する第一の信号絶縁手段と、選択手段が選択して出力したゲート電圧状態・主電圧状態と半導体スイッチの駆動指令とを比較し、半導体スイッチの正常又は異常を判別する判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ないトランジスタ数で双方向スイッチを構成する。
【解決手段】双方向スイッチ装置は,HEMTを有する双方向スイッチと,第1の条件時にHEMTのソースまたはドレインの一方の端子とゲートとの間に閾値電圧未満の第1の電圧を印加してソースまたはドレインの他方の端子から一方の端子への第1の電流パスをオフにし,第2の条件時に他方の端子とゲートとの間に閾値電圧未満の第2の電圧を印加して一方の端子から他方の端子への第2の電流パスをオフにし,第3の条件時にHEMTのソース及びドレインとゲートとの間に閾値電圧より高い第3の電圧を印加して第1,第2の電流パスをオンにする制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチングデバイスが完全な機能を維持していることを保証するために、サービス中にそれらを試験する方法を提供する。
【解決手段】負荷および電圧源2に接続するためのスイッチング回路1であって、負荷への電力をスイッチオンおよびスイッチオフするための1つまたは複数のスイッチングデバイス6、7、...、nと、負荷を短絡し、それにより負荷を電圧源から隔離するためのプルダウンデバイス4と、一度に複数のスイッチングデバイスのうちの少なくとも1つを起動するために、電圧源が負荷から隔離されている間に動作させることができるコントローラ3とを備え、起動された前記スイッチングデバイスまたは個々のスイッチングデバイスを通って電流が流れ、この電流を測定して、起動された前記スイッチングデバイスまたは個々のスイッチングデバイスが適切に動作しているかどうかを試験することができるスイッチング回路1が開示される。 (もっと読む)


【課題】センス機能付きパワー半導体デバイスのメイン領域とセンス領域の電流スイッチタイミングや過渡特性のずれを小さくするようゲート駆動回路で補正して電流検出の精度を向上させるセンス機能付きパワー半導体デバイスを提供する。
【解決手段】ゲートパルス発生回路(21)から出力されるゲート駆動信号が、ゲート抵抗値補正回路1(22)及びゲート抵抗値補正回路2(23)の各補正抵抗を経由してセンスゲート端子Gs 及びメインゲート端子Gm 並びにMPU(24)の入力端へ出力される。各ゲート抵抗値補正回路(22,23)の補正抵抗値は、駆動時の負荷電流値、各ゲート電圧値以外に、電源電圧値および素子温度値のうちいずれかの条件を測定し、測定した条件に応じてMPU(24)で最適な補正抵抗値を計算、または内蔵するメモリから最適な補正抵抗値を呼び出し、各ゲート抵抗値を補正する。 (もっと読む)


【課題】より簡易的な構成で半導体スイッチを駆動する回路を実現する。
【解決手段】充放電切替回路11は、プラス側の電力線に挿入される半導体スイッチ12−1および12−2と、入力側の端子に入力される入力電圧を、所定の出力電圧に変換して出力側の端子から出力する絶縁型DCDCコンバータ23−1および23−2とを備える。そして、絶縁型DCDCコンバータ23−1および23−2の出力側のマイナス端子がプラス側の電力線に接続され、絶縁型DCDCコンバータ23−1および23−2の出力側のプラス端子が半導体スイッチ12−1および12−2の開閉を制御する端子に接続される。本発明は、例えば、高電圧の電源の充放電を制御する回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断し、半導体遮断器12にて電流の遮断を開始するように制御する。半導体遮断器12が電流を素早く遮断することができるように、半導体遮断器12のゲート電圧を、半導体遮断器12が遮断を開始する閾値電圧Vに向けて急激に減少させていく。その後、半導体遮断器12のゲート電圧が閾値電圧Vに達すると、半導体遮断器12のゲート電圧が、半導体遮断器12が遮断を完了する閾値電圧Vになるまで、スイッチSの電気的接続状態をオン状態、オフ状態に交互に切り替えて、半導体遮断器12のゲート電圧を徐々に減少させていく。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断して半導体遮断器12が電流を遮断するとき、スイッチS,Sの電気的接続状態をオン状態に切り替え、ゲート電圧調整部の抵抗値を低い状態にして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを半導体遮断器12が遮断を開始する閾値電圧Vよりもやや高いレベルまで短時間で一気に減少させる。次に、スイッチS,Sの電気的接続状態をオフ状態に切り替え、ゲート電圧調整部の抵抗値を高い状態にして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを半導体遮断器12が遮断を完了する閾値電圧Vよりもやや低いレベルまで緩やかに減少させる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のスイッチング時において、スイッチング損失の増加を抑制しつつ、サージ電圧を低減すること。
【解決手段】di/dt帰還部23は、IGBT11Uがターンオフするときに、IGBT11のコレクタ電流Icの時間変化に基づいて、帰還電圧VFBを生成する。また、di/dt帰還部23は、IGBT11がターンオンするときに、図示せぬFWDの転流電流IFWDに基づいて、帰還電圧VFBを生成する。このようなdi/dt帰還部23は、帰還電圧VFBを駆動信号の電圧の一部として印加するタイミングを遅延させる遅延フィルタとして、LPF回路201を備えている。LPF201の遅延量、即ちインダクタンスLdを適度に調整することで、還流ダイオードの電圧におけるサージ電圧を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ダイオード内蔵IGBTを備えた半導体装置において、ダイオード素子とIGBT素子のゲート信号との干渉を回避してダイオードの順方向損失増加を防止する。
【解決手段】メイン用のダイオード素子22aに流れる電流を電流検出用のダイオードセンス素子22bおよびセンス抵抗30にて検出する。他方、フィードバック回路部40にてセンス抵抗30の両端の電位差Vsがモニタされると共に、当該電位差Vsに基づいてダイオード素子22aに電流が流れているか否かが判定される。そして、ダイオード素子22aに電流が流れていると判定された場合、フィードバック回路部40からIGBT素子21aの駆動を停止させる停止信号がAND回路10に入力され、AND回路10にてIGBT素子21aの駆動が停止される。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償前のPWMゲート指令とデッドタイム補償後の相電圧出力との誤差(位相差)を低減することで遅延誤差TDLYを短縮する。
【解決手段】デッドタイム補償部30は、PWMゲート指令Gate_UとPWM出力Vce_Uとの位相差に応じて求めるデッドタイム補償分Vcmp_UでPWM電圧指令Vcmd_Uの電圧値を増減し、この補償後のPWM電圧指令Vcmd_U’をPWM波形発生部20でPWMゲート指令に変換することで、デッドタイム補償前のPWMゲート指令とデッドタイム補償後の相電圧出力との誤差(位相差)を低減する。 (もっと読む)


【課題】連続通弧により半導体スイッチが故障に至るような誤動作を回避するドライブ回路を提供する。
【解決手段】外部から入力された駆動信号に基づいて半導体スイッチ20を駆動させるドライブ回路10bであって、駆動信号に基づいて半導体スイッチ20の駆動制御を行うゲートドライバ16と、ゲートドライバ16による制御の状態にかかわらず、駆動信号の立ち上がりのタイミングに基づいて半導体スイッチ20のスイッチング周期の終了時までの所定期間に強制的に半導体スイッチ20をオフさせる強制オフ回路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】保護回路において、所望の遅延時間を実現する。また、遅延回路の小型化を図り、消費電力を低減させる。
【解決手段】遅延回路100は、第1のインバータ101〜第3のインバータ103、第4のpチャネルMOSFET7、第4のnチャネルMOSFET8、遅延抵抗121およびキャパシタ122で構成されている。遅延抵抗121は、第1のインバータ101の出力端子と第2のインバータ102の入力端子の間に接続されている。第4のnチャネルMOSFET8のゲート端子は、遅延抵抗121と第2のインバータ102の入力端子の間のノード113に接続されている。第4のnチャネルMOSFET8のゲート端子とドレイン端子の間には、キャパシタ122が接続されている。第4のnチャネルMOSFET8の帰還容量を用いることで、キャパシタ122の容量を、キャパシタ122の物理的な静電容量よりも擬似的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】切替え時のノイズを低減したアナログスイッチ回路を提供する。
【解決手段】入力信号をn個(nは、1以上)の出力信号としてそれぞれ出力するn個のスイッチ素子と、前記n個のスイッチ素子を制御するスイッチ制御回路と、前記入力信号の負荷となるインピーダンス素子と、前記インピーダンス素子を制御するインピーダンス制御回路と、を備え、前記スイッチ制御回路は、前記n個のスイッチ素子のすべてがオフ、またはいずれか1つがオンとなるように制御し、前記インピーダンス制御回路は、前記n個のスイッチ素子のいずれか1つがオンのときは、前記インピーダンス素子を最大のインピーダンスに制御し、前記n個のスイッチ素子がすべてオフのときは、前記インピーダンス素子を前記最大のインピーダンスよりも小さい第1のインピーダンスに制御する、ことを特徴とするアナログスイッチ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型半導体素子の過電圧保護回路として、電圧クランプ素子をコレクタ・ゲート間に接続する回路があるが、クランプ動作時、電圧クランプ素子には素子電圧と同じ電圧が印加され,かつ電流も流れる。そのため発生損失が大きく,高い頻度で動作する場合には許容できる特殊品を適用する必要があり,信頼性も低下する。
【解決手段】電圧駆動型半導体素子のコレクタ端子とゲート端子間に、可飽和リアクトルと、コンデンサと、抵抗の直列回路を接続する。 (もっと読む)


【課題】ほぼ1つの面内に形成された駆動電極と感知電極とを備えた高電圧駆動回路を提供する。
【解決手段】装置は、駆動回路と感知回路との間の信号の転送を、駆動電極および感知電極を介して容量性手段によって行い、かつIGBTなどの高電圧装置を高電圧トランジスタを使用せずに駆動することが可能にされ、これにより高電圧ゲート駆動回路及びICを製造する場合、SOIなどの高価な製造工程を使用する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に流れる突入電流を削減すること。
【解決手段】商用電源2から電気機器3に電力を供給する電源装置1において、ON/OFFスイッチ22をONするとタイミング制御回路7で制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を開始し、かつ、ON/OFFスイッチ22をOFFするとタイミング制御回路7Aで制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】低損失でシンプルな方法で実現することのできるコントローラ回路を備えるシステムを提供する。
【解決手段】昇圧コントローラ1と、出力側で昇圧コントローラ1の下流に接続された共振コンバータ2と、変圧器3と、入力側で変圧器3の2次巻線N2に接続されている整流器4と、共振コンバータ2と変圧器3の1次巻線N1とに接続されており、共振キャパシタンスCと、第1及び第2の共振インダクタンスL1、L2とを持つCLL共振回路5と、を持つコントローラ回路備え、スイッチング損失を低減するために、CLL共振回路5は、“T”回路として具体化される。 (もっと読む)


【課題】複数のIGBT素子で構成される電力変換装置において、ゲート駆動回路の異常及びIGBT素子の異常を確実に検出して保護を行う。
【解決手段】電力変換装置の制御回路100と、各IGBTに対する指令パルスを発生するパルス発生回路200と、入力された指令パルスに応じてIGBTのオン・オフ動作制御を行う複数のゲート駆動回路400a〜400nと、各ゲート駆動回路に接続するIGBT500a〜500nと、異常検出回路300から構成し、異常検出回路にて、指令パルスRPa〜RPnとゲート駆動回路から出力されるゲートフィードバック信号FBPa〜FBPnとの不一致を判定し、不一致状態が一定時間継続した場合に異常と判定し、パルス発生回路に全指令パルスをオフさせる信号SUPを出力する。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールに用いられる電力用素子の故障を簡単な構成で検出可能な故障検出装置を提供する。
【解決手段】故障検出装置1Bは、電力用素子としてのIGBTQ1の主電極間の電圧を、ダイオードD7を介して検出する。そして、故障検出装置1Bは、ダイオードD7のアノード電圧が予め定める基準電圧V3より低電圧であるとき、IGBTQ1は短絡故障であると判定する。好ましくは、ダイオードD7のアノード電圧が予め定める基準電圧V4より高電圧であることを併せて判定すれば、フライホイールダイオードD1がオン状態である正常動作の場合を除外できる。 (もっと読む)


【課題】並列接続される複数の半導体スイッチング素子の温度および流れる電流のアンバランスを容易で簡便に抑制する。
【解決手段】基準駆動信号Linのターンオンとターンオフの双方のタイミングが所定時間遅れた遅延駆動信号Ldを遅延回路9にて発生し、基準駆動信号Linと遅延駆動信号Ldとを切り替えて、並列接続される各IGBT1、4の駆動信号S1、S2を生成する信号生成回路7を備え、各IGBT1、4の温度を比較して、低温側のIGBT1に遅延駆動信号Ldを用い、高温側のIGBT4に基準駆動信号Linを用いることで、低温側のIGBT1のスイッチング損失を増大させる。 (もっと読む)


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