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Fターム[5J055FX34]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 最初に動作する検出回路の素子、回路 (2,393) | ダイオード (316) | ツェナー、定電圧ダイオード (91)

Fターム[5J055FX34]に分類される特許

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【課題】バッテリ逆接続でのリレー動作防止を実現するとともに、リレー回路の駆動電流経路の電圧降下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】リレー装置100では、電源電圧VbattからグランドGNDに向けて、逆流防止回路150、リレー駆動回路110及びリレー回路RLYが直列に配置されている。逆流防止回路150は、ショットキーダイオードD101とツェナーダイオードZD101とを備えている。ショットキーダイオードD101とツェナーダイオードZD101とは並列に接続されており、順方向が同じである。 (もっと読む)


【課題】高速スイッチング性能を低下させることなく、パワー半導体素子のサージ耐量向上と過電圧保護を図る。
【解決手段】ドレイン端子1bから所定距離離間した位置にゲート制御端子5を備え、サージ発生時にドレイン端子1bとゲート制御端子5との間に放電が起こるようにする。この放電現象に伴ってゲート制御端子5にサージ電圧が印加されることで、パワー半導体素子1のゲートを充電し、パワー半導体素子1をオンさせることでサージエネルギーを吸収する。これにより、ドレイン端子1bに印加されるサージ電圧を抑制することが可能となり、パワー半導体素子1が破壊に至ることを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力駆動回路及びトランジスタ出力回路を提供する。
【解決手段】第1のスイッチ113のオン動作によって駆動され、出力トランジスタのゲートに高電圧電源を供給する第1のトランジスタ111を含む第1の駆動回路部110と、第1のスイッチ113と相補的に動作する第2のスイッチ133のオン動作によって生成されたワンショットパルスによって駆動され、出力トランジスタのゲート−ソースのキャパシタンスを放電させる第2のトランジスタ131を含む第2の駆動回路部130と、第1の駆動回路部110と並列されるように高電圧電源端と出力トランジスタのゲートとの間に配置され、第2のスイッチ133のオン動作によって放電した出力トランジスタのゲート電位を保持させる出力駆動電圧クランピング部150とを含む。 (もっと読む)


【課題】P型電界効果トランジスタとN型電界効果トランジスタとが同時にオン状態になる期間内で発生する短絡電流に起因する消費電力の増大を抑制するともに、パワー素子を高速スイッチングさせることが可能なゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】このゲート駆動回路11は、PchFET12と、NchFET13と、駆動信号が入力される入力側とPchFET12のゲート(G)およびNchFET13との間に設けられ、電源電位VCCに接続されているツェナーダイオード14およびツェナーダイオード15とを備え、ツェナーダイオード14および15は、PchFET12およびNchFET13のゲート(G)に印加される電圧を、PchFET12およびNchFET13のゲート(G)の閾値電圧側にシフトさせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動用のスイッチ素子によって出力端子からの出力を制御する半導体装置において、端子に静電気が印加されたときに、スイッチ素子をより確実に保護し得る構成を、装置構成の大型化を抑えて実現する。
【解決手段】半導体装置1は、高電位側電源又は低電位側電源の一方からなる基準部にスイッチ素子の第1端子が接続され、出力端子P1にスイッチ素子の第2端子が接続されている。また、スイッチ素子と並列に第1保護素子が設けられている。また、基準部とは逆側の電源(他方部)と出力端子の間には第2保護素子が接続されている。そして、基準部とは逆側の電源(他方部)側には無効化手段が接続され、出力端子へのサージ電圧の印加によって駆動電圧が発生した場合に、当該駆動電圧の発生後の所定時間、制御入力端子への通電信号の入力を無効化し、所定時間の経過後に無効化を解除するように機能している。 (もっと読む)


【課題】アクティブクランプ動作期間を短縮するとともにESD耐量を向上させたアクティブクランプ回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1のスイッチ素子と、第1のダイオードと、第1の抵抗と、第1および第2の制御回路と、を備えたことを特徴とするアクティブクランプ回路が提供される。前記第1のダイオードは、前記第1のスイッチ素子の両端にかかる過電圧によりブレークダウンする。前記第1の抵抗は、前記第1のダイオードの電流を検出する。前記第1の制御回路は、前記第1の抵抗の両端の電圧を増幅して前記第1のスイッチ素子の電流を制御する。前記第2の制御回路は、前記第1の抵抗の両端の電圧に応じて前記第1のスイッチ素子の導通を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変動しても半導体デバイスのオン動作及びオフ動作を安定して駆動できる半導体デバイス駆動回路を得る。
【解決手段】ドライブ回路10は、入力回路11より得られる制御信号S11に基づき、インバータG4から電源電圧VCCにより決定される“H”(オンレベル)、あるいは接地電圧GNDにより決定される“L”(オフレベル)の出力電圧VOUT1を駆動信号として半導体デバイスQ1のゲートに出力する。基準電源部14は抵抗R1及びR2の直列接続により、電源電圧VCC,接地電圧GND間の電位差を所定の分圧比率(抵抗R1及びR2による抵抗比)で分圧して得られる電圧が基準電圧VREF1として得られる。バッファ回路8は基準電圧VREF1により決定される基準信号となる出力電圧VOUT2を半導体デバイスQ1のソースに付与する。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグのための特殊な構成を追加することなく、マイコンラッチ時に自動的かつ確実にマイコンにリセットをかける
【解決手段】水晶振動子Xtalを用いた水晶発振回路からクロック信号を入力されるマイコン200のリセット回路100であって、マイコン200は、出力がHighとLowとで周期的に変動するGPIO端子201を備え、クロック信号の入力が停止されたときに自動的にリセット状態となる構成とされ、リセット回路100は、GPIO端子201の出力をコンデンサを用いて平滑し、平滑電圧がHighとLowの中間電位のときは水晶振動子Xtalの負性抵抗より小さい抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加し、平滑電圧がHighとLowのいずれかになると水晶振動子Xtalの負性抵抗以上の抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加する。 (もっと読む)


【課題】少ないトランジスタ数で双方向スイッチを構成する。
【解決手段】双方向スイッチ装置は,HEMTを有する双方向スイッチと,第1の条件時にHEMTのソースまたはドレインの一方の端子とゲートとの間に閾値電圧未満の第1の電圧を印加してソースまたはドレインの他方の端子から一方の端子への第1の電流パスをオフにし,第2の条件時に他方の端子とゲートとの間に閾値電圧未満の第2の電圧を印加して一方の端子から他方の端子への第2の電流パスをオフにし,第3の条件時にHEMTのソース及びドレインとゲートとの間に閾値電圧より高い第3の電圧を印加して第1,第2の電流パスをオンにする制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオンオフによる誘導性負荷の電流応答性を良好なものとしながら駆動回路内の発熱をより抑制する。
【解決手段】誘導性負荷10を駆動する駆動回路20に、誘導性負荷10と並列接続され且つ互いに直列接続された第1の抵抗42および第2の抵抗44と、第2の抵抗44に並列接続されたコンデンサ46と、誘導性負荷10と並列接続されゲートが抵抗42と第2の抵抗44(コンデンサ46)との接続点に接続されドレインがグランドに接地されたNチャネル型のFET32と、FET32のソースと電源ライン24との間に介在しドレインからソースの方向を順方向とする第1のダイオード34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】IGBT素子の短絡耐量を向上させ得る過電流保護装置を提供する。
【解決手段】過電流保護装置20では、各IGBT11a〜11fにゲート電圧Vgを印可するゲート駆動回路15に対してオフ信号を出力することで当該ゲート電圧Vgの印可を停止可能な保護回路22と、直流電源Eの電源電圧を制御可能な電源電圧制限回路23と、電源電圧を平滑化する平滑コンデンサCに蓄積された電荷を放電可能な放電回路24と、が設けられている。そして、電流検出部21により過電流が検出されると、保護回路22によりゲート電圧Vgの印可が停止され、電源電圧制限回路23により電源電圧が低減され、放電回路24により平滑コンデンサCに蓄積された電荷が放電される。 (もっと読む)


【課題】応答性を損なうことなく能動クランプ素子の損失電力を低減できる能動クランプ回路を用いたゲート駆動回路及び半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子Tr7のゲートを駆動するゲート駆動回路であって、制御信号に基づいてスイッチ素子Tr7を駆動する駆動部(トランジスタTr1,Tr2,Tr4,Tr5)と、スイッチ素子Tr7の第1主端子(ドレイン)と第2主端子(ソース)との間に印加される電圧が所定電圧以上の場合に、駆動部によるスイッチ素子Tr7に対する駆動動作を強制的に遮断して、スイッチ素子Tr7の第1主端子と第2主端子との間の電圧がクランプされるようにスイッチ素子Tr7を駆動するアクティブクランプ回路(ダイオードD1、ツェナーダイオードZD1、抵抗R1、トランジスタTr3,Tr6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサや制御回路等の動作用電力を安定に得られるとともに、不所望な電力損失をなくすとともに、小形化が可能な負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】定電圧ダイオード15が導通していない期間、トランジスタ18はオフ、トランジスタ20がオンとなり、充電制御スイッチ13はオンしている。これにより、作動用電源部10は交流電源ACの出力により充電される。定電圧ダイオード15の導通電圧(所定電圧)に達すると、トランジスタ23はベースにバイアス信号を供給されてオンする。したがって、インバータ8の入力がロー、出力がハイになって、FET5がオンする。一方、トランジスタ18はオン、トランジスタ20がオフとなり、充電制御スイッチ13はオフする。 (もっと読む)


【課題】供給電圧に対して負荷電流が直線的に変化しない特性の負荷を駆動する駆動回路であっても、高精度に過電流の発生を検出することが可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)と負荷RLとの接続点と、グランドとの間に電圧重畳回路14を設ける。そして、電圧V1が増加してツェナーダイオードZD1の両端電圧がツェナー電圧を超えると、電圧重畳回路14に電流が流れて抵抗R1に電圧降下が発生する。そして、この電圧降下分が重畳電圧VgとなってFET(T1)の両端電圧に加算され、加算後の電圧と判定電圧VMとの比較により、過電流が検出される。従って、HIDランプ等の特殊負荷を駆動する負荷駆動回路であっても、高精度に過電流の発生を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧クランプ回路構成を用いてスイッチ両端の電圧を制限するためのシステム、方法、および装置を提供する。
【解決手段】電圧クランプ回路構成125は、入力227および出力229を備えた整流器回路225であって、入力227は動作回路構成に渡って並列に連絡する整流器回路225と、整流器回路225の出力229と並列に連絡する電子能動スイッチング素子205と、電子能動スイッチング素子205と並列に連絡する少なくとも1つのツェナー・ダイオード210と、を備えていても良い。電子能動スイッチング素子205およびツェナー・ダイオード210に渡る電圧が所定の値を満たすかまたは超えた場合には、電流が電子能動スイッチング素子205を通って流れて、動作回路構成に渡る電圧を電圧クランプ回路構成125の電圧制限内に制限する。 (もっと読む)


【課題】アクティブクランプ回路の動作期間を短縮したアクティブクランプ回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1のスイッチ素子と、第1のダイオードと、第1の抵抗と、制御回路と、を備えたことを特徴とするアクティブクランプ回路が提供される。前記第1のダイオードは、前記第1のスイッチ素子の両端にかかる過電圧によりブレークダウンする。前記第1の抵抗は、前記第1のダイオードの電流を検出する。前記制御回路は、前記第1の抵抗の両端の電圧を増幅して前記第1のスイッチ素子の電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率が良く、より小型化できるスイッチング素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子102のゲート信号を発生させる制御演算装置101と、スイッチング素子と制御演算装置との絶縁を確保するトランス110と、第1の周波数とより速い第2の周波数の信号を発生する発振装置105,107と、ゲート信号の立ち上がり及び立ち下りの瞬間に一定時間だけ第1の周波数から第2の周波数に変化させた交流信号を出力する交流周波数変更手段111と、第1の周波数を第1のゲインにて変圧し、第2の周波数をより大きな第2のゲインで変圧して出力する共振回路110,109と、交流信号の振幅変化に従ってゲート信号の立ち上がり及び立ち下がりを復調して復調ゲート信号を出力する復調回路132,133,134と、復調ゲート信号によりスイッチング素子のゲートをオン/オフ駆動するゲートドライブ回路142,143を備えている。 (もっと読む)


【課題】初期充電回路が不要な自己給電形のゲート駆動回路の電源装置を提供することである。
【解決手段】電力用半導体スイッチ素子(3)に並列接続された、スナバダイオード(35)とスナバコンデンサ(37)とからなる直列回路と、端子電圧をゲート駆動回路(11)に電源電圧として印加する電源用コンデンサ(51)と、スナバコンデンサ(37)の正電位側端子と電源用コンデンサの正電位側端子間に介在されて、電源用コンデンサ(51)に充電電流を流すノーマリオンタイプのスイッチ素子(43)と、 ノーマリオンタイプのスイッチ素子(43)を制御するスイッチ制御回路と、を備える。スイッチ制御回路は、電源用コンデンサ(51)の端子電圧が所定値以上になったときにノーマリオンタイプのスイッチ素子(43)をオフさせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動時の動作の信頼性を確保しながら動作速度を向上でき回路を保護できるようにする。
【解決手段】トランジスタQ7が動作するときには、当該トランジスタQ7による増幅回路がソース接地回路として動作する。MOSトランジスタQ7のゲート−ソース間にオン制御電圧が印加されたときには、当該トランジスタQ7のドレイン電位がソース電位に急速に近づき、急速にオン状態に遷移する。また、クランプ回路10がトランジスタQHのゲート−ソース間に設けられているため、当該ゲート−ソース間電圧が必要以上に上昇することがなくなる。この回路部分では、トランジスタQHの閾値電圧VT+トランジスタQ7のドレイン−ソース間電圧VDSのみで駆動できるため、低電圧駆動時でも動作の信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で、双方向の過電圧を緩和できる双方向スイッチ。
【解決手段】ドレインとソースとゲートとを有し、ドレインとソースとの電位の低い主電極を仮想ソースとしドレインとソースとの電位の高い主電極を仮想ドレインとしたHEMT構造をなし、ゲートと仮想ソースとの間に印加されるゲート信号により双方向に電流をオン・オフする半導体スイッチQ3と、半導体スイッチQ3のゲートと仮想ソースとの間に接続され、ゲート信号をゲートに印加するゲート信号部13と、半導体スイッチQ3の仮想ドレインとゲートとの間に接続され、抵抗16と定電圧ダイオード15とを有する過電圧保護回路とを備える。 (もっと読む)


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